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生涯独身は幸せなのか?一生結婚しない場合のメリットとデメリット

現在独身の人は、「今後結婚を考えたほうがよい?」「独身でいたほうがよい?」と悩んでしまいます。この悩みを解消するためには、独身になりやすい人の特徴や独身でいるメリットやデメリットを知るとよいです。そして、生涯独身が幸せかどうか考えましょう。

独身のメリットやデメリットとは

今は独身でいることに不自由はなく、充実した日々を送っているものの、将来を考えると「このまま独身でいてもよいのか」と、不安になることはありませんか?

今後、結婚を考えたほうがよいのか、それとも独身のままでよいのか、どうしたらよいのか悩んでしまいます。

独身でいることのメリットがあるのか、独身でいるとどのようなデメリットがあるのかを知っておくことも、悩みを解消させるヒントになります。

また、独身になりやすい人には特徴があるので、自分に当てはまるかどうかを確認してみるのもよいでしょう。独身の女性に多い特徴、独身の男性に多い特徴と、それぞれに特徴があるようです。

独身のまま過ごす人は、男女共に増えています。自分もその可能性があるということを考えながら、独身のうちにしておいたほうがよいこと、独身のまま過ごした場合の将来のためにしておいたほうがよいことも学びましょう。

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生涯独身の割合は増えている

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の調査結果によると、2000年に入った頃から生涯未婚率が急激に増えています。生涯未婚率とは、50歳までに一度も結婚したことがない人の割合です。

1920年は生涯未婚率が男性2.17%、女性1.80%、1970年~1990年までは男女共に最大で5%台。ところが、2000年になると男性12.57%、女性5.82%と急に増加しています。

2015年には男性23.37%、女性14.06%に。景気や社会情勢の影響により、収入が不安定になったことが、生涯未婚率の増加の原因になっているのではないかといわれています。

なぜ独身の人が増えているのか

なぜ独身の人が増えているのか、その理由はさまざまなことが考えられます。

女性の社会進出が進んだ

女性の社会進出が進み、夫を持たなくても、独立した生活ができるようになった女性が増えました。恋人がいても、結婚という形にこだわらないと考える女性も多くなっていることが、独身の人が増えている理由の一つ。

つまり、男性に頼らなくても生きていける、自立した女性が多くなったということです。

一人でも独立した生活が送れるほど、仕事が充実して収入も安定している女性となると、相手を選ぶ条件が高くなる傾向があります。そうなると理想に合う男性が少なく、なかなか相手が見つかりません。

そのうちに、結婚の適齢期を逃してしまい、周囲は既婚者が増えていくなどして、よい相手に巡り合える確率はより減っていきます。

自由恋愛の時代になった

昔は出会いの場が少なく、お見合い結婚が多かったですね。しかし現在は、出会いの場が増えて選択肢も多くなり、選り好みする傾向が強くなっています。

出会う機会が少ない中で巡り会った異性の相手は、良く見えるものです。そのため、昔は男女が出会うと結ばれる確率が高く、独身の人は少なかったのでしょう。

しかし、現在は出会いの場が増えたことで、さまざまな異性と気軽に知り合えます。そのため、異性と出会っても「もっと良い人がいるのではないか」と選り好みをする傾向があり、なかなか結婚まで行きつかなくなっているのです。

収入格差の広がり

フリーターなどの非正規雇用者の増加により、収入格差が広がったため、収入が不安定で結婚に至らない人が増えています。

結婚したくても、今の収入のままでは将来設計が立てられないなど、将来に不安を感じて結婚を考えられないというケースは多いです。

今後も、人口の減少と共に、緩やかに日本経済も下降していくといわれています。そのため、収入格差はより広がっていくと予測されています。

よって、収入に余裕がない方は、先が見えないという不安があるので、結婚を考えられなくなってしまうのです。

結婚が幸せという考えは古くなった

少し前までは「結婚することが幸せ」という考え方が一般的でした。特に未婚の女性は、生活のしづらさがあったものです。

しかし、現代ではその考え方は古くなり、さまざまなライフスタイルを選択しやすくなったので、未婚の女性も楽しく生活できます。

既婚女性の生活を見たり聞いたりすると、「金銭面に余裕がない」「子どもや家族にお金がかかり、自分の好きなことに使えない」など、大変そうなことばかりです。

一方で、独身でいると、自分で稼いだお金は自分に使えます。
趣味に没頭しても誰にも迷惑をかけません。これは独身ならではの特権です。好きなことを自由にできるので、人生を満喫できます。

独身になりやすい女性の特徴

独身になりやすい女性には特徴があります。自分に当てはまることがないか確認してみましょう。

一人の時間が楽しい

一人でいるほうが気を使わず、心から楽しめるという声もあります。確かに気を使うことがなければ、リラックスして過ごせるでしょう。

異性といるよりも、一人で行動したほうが楽でリフレッシュできると感じるようになると、結婚からは遠ざかっていくばかりです。しかし、異性と過ごす時間は、一人では味わえない楽しさがたくさんあります。

その楽しさがわかれば、結婚への意識が高くなりますが、それでも一人のほうが好きだと感じている方は、独身のままでいる可能性が高いです。

キャリアアップに力を入れてしまう

役職や地位を持つことに憧れている女性は、キャリアを磨くことに力を入れてしまいます。男性は、自分よりも収入が多かったり地位が高かったりする女性は、近づきがたいと感じてしまうことが多いです。

男性は、自分のほうが上でありたいと思っているので、自分のことを立ててくれることを望んでいます。そのため、高スペックな女性は恋愛や結婚がしにくいです。キャリアアップしたいなら、男性の扱い方に気をつけなければなりません。

より良い男性を求めてしまう

年収やルックスなどで男性を選りすぐりしていると、運命の相手を逃しているかもしれません。より良い条件ばかりを求めてしまうと、もしも相性が良い男性と出会ったとしても、スルーしてしまうことがあります。

そのようなことを続けていると、婚期はどんどん遠ざかっていくことでしょう。直感として、相性が良いと思った男性が現れたら、これからずっと生活を共にする「結婚相手」になる可能性があります。細かいことを気にしすぎず、よく話をしてみて、本当に相性が良い男性かどうかを確かめることが大切です。

友達付き合いが面倒に感じる

合コンに誘ってくれたり、男性を紹介してくれる友達との付き合いを、仕事の忙しさなどから面倒に感じてしまうと、結婚から遠ざかってしまうこともあります。仕事で忙しい女性の場合、毎日仕事に行って家に帰るだけの日々を送っていても、素敵な男性との出会いは滅多に訪れません。

友達からの誘いは、素敵な男性と出会うチャンスだと捉えましょう。合コンや飲み会に誘ってくれる友達は、大切にするべきです。それほど仲が良くない友達からの誘いだったとしても、素敵な出会いはいつ訪れるかわからないのです。なるべく外出をして出会いのチャンスを広げましょう。

過去の恋愛を引きずっている

過去の恋愛を引きずるあまり、せっかく男性と出会えても元カレと比較してしまい、お付き合いに発展しないこともあります。過去の恋愛のことばかり考えていると、新しい恋は始まりません。

素敵な男性と出会えたとしても同じです。過去の恋人と比較してしまうと、いろいろなことが気になってしまい、長く付き合えない傾向があります。結婚を望むなら、過去の恋愛のことは心の奥にしまい、新しい恋を始めましょう。

独身になりやすい男性の特徴

独身になりやすい男性にも特徴があります。女性とは違う男性ならではの特徴が多いです。

趣味に打ち込みすぎてしまう

趣味にお金や時間を使いすぎてしまうと、女性とお付き合いすることや、女性が立ち入る隙がなくなってしまうこともあります。趣味があることは素敵なことですが、趣味にはまりすぎてしまうと、恋人作りや結婚は後回しになってしまうものです。

また、はまりすぎると趣味にお金をつぎ込んでしまうため、貯金がゼロに近い可能性もあります。結婚しても、その生活スタイルを崩したくないと考えることは、自己中心的な考え方です。女性の考え方も尊重しましょう。

優柔不断で行動に移せない

彼女がいても優柔不断な性格で、なかなか結婚に踏み切れない男性は独身になりやすいです。彼女がいない場合も、優柔不断だとせっかくの出会いのチャンスを、逃してしまう可能性があります。

どちらにしても、優柔不断で行動できないタイプの男性は、独身になりやすい傾向があるので要注意。優柔不断な性格を、直す努力をするとよいのですが、性格を直すことは難しいものです。

それでも結婚を望むなら、デートに誘ってくれたりプロポーズしてくれたりするような、積極的な女性との出会いをいつまでも待つことになり、結局は結婚が遠ざかってしまいます。

理想が高い

理想が高いことで、運命の出会いを逃しているかもしれません。「明日は理想像にぴったり当てはまる女性が現れるかもしれない」などと、夢のようなことを考えているようでは、結婚はできないでしょう。

40代を過ぎても高すぎる理想を持っていると、きっとこの先も独身のままです。理想像にぴったり当てはまる女性は、なかなか現れるものではありません。夢のような理想ではなく、現実的な理想を持つようにしましょう。

家事に自分のルールを持っている

洗濯物のたたみ方やアイロンのかけ方など、家事をするうえでの自分のこだわりが強すぎると、共同生活自体が難しくなってしまうこともあります。特に、潔癖症の男性は、家事へのこだわりは強くなりがちです。

大人になると生活リズムが整ってきますが、同時に頑固な性格になりがち。そのため、自分のルールを壊されたくないと思っています。そうなると、結婚はもちろんですが、共同生活をすることも難しいです。自分の家事のルールを尊重してもらいたいなら、女性の意見を聞く余裕も持つようにしましょう。

変わった面を持っている

個性が強すぎると、女性とのお付き合いが難しい場合もあります。個性があることは素晴らしいことです。しかし個性があまりにも強すぎると引かれてしまう可能性があります。

20代の頃までならよいのかもしれませんが、30代、40代、それ以上の大人が個性が強すぎると、付き合う対象や結婚相手の候補として見られることは、ないに等しいです。年相応で、社会人としてふさわしい服装を心がけましょう。

独身でいることのメリット

独身でいることのメリットを知り、今後どうしたらよいのかを考える材料にしましょう。

社交的になる

アメリカでは、既婚者より独身者のほうが家族を支えたり、友人や隣人と交流しあうという研究結果があります。独身者は、孤独や孤立を感じないように、既婚者よりも社交的になるようです。

研究の調査結果は、独身のアメリカ人が、他人との連絡(電話、メール、手紙など)で使う時間は、1日あたり平均12分。一方で既婚者の場合は、7.8分だったという結果が報告されています。

お金の使い道が自由

結婚して子どもがいると、自分で稼いだお金でも、家族のため生活のために使うことを優先しなければなりません。家族を養う必要があるので、自分一人でお金を独占して、自由に使うというわけにはいかなくなります。

しかし独身者であれば、家族を養う必要がなく、稼いだお金は自由に使うことが可能。お金の使い方で遠慮したり、夫婦げんかしたりすることもないということも、独身者ならではのメリットだといえるでしょう。

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自分の生活に文句を言われない

結婚して一緒に暮らすと、相手に気を使ったり口出しされたりすることがあるというデメリットがあります。子どもがいる場合は、「行儀の悪いことはしていけない」と教えなければならない立場になります。

そのため、「子どもの前ではきちんとした姿を見せなければいけない」というプレッシャーがあり、肩の力が抜けません。

独身者であれば、自分のペースで生活でき、どのように過ごすかも自由です。思い切りリラックスをして、過ごせます。

挑戦をしやすい

結婚をすると、家族のことをまず考えるようになります。そのため、生活の不安を生じさせるようなリスクのある挑戦は、しにくいです。

例えば、転職や起業をするとなると、成功すればよいのですが、失敗すると大きな借金を抱えなければいけなくなる可能性があり、家族を養わなければならない立場だと、なかなか挑戦できません。

しかし、独身者であれば、転職や起業などの失敗により、家族を養えなくなるという心配はありません。そのため、さまざまな挑戦がしやすくなります。

仕事に専念できる

独身の場合、自分で使える時間が自由なため、早めに帰らなくてはということを考えずに、仕事に打ち込めます。独身の一人暮らしとなると、帰りが遅くても、誰に何を言われるわけでもないので残業しやすいです。

独身の実家暮らしの場合、一緒に暮らす両親に「残業なので夜ご飯はいらない」と連絡する程度でよいでしょう。

結婚していると、家族を養わなければならないということを励みにして、仕事をより一層頑張れるということはあります。しかし、家で待っている家族がいると思うと、早めに帰ろうとするため、残業はしにくいです。

趣味に打ち込める

独身者は、趣味に思い切り打ちこめます。家族との時間や、お金の使い道に制限がないため、趣味に時間やお金を使えるからです。

結婚していると、家族と過ごす時間も大切なので、自分の趣味だけに時間をとるわけにはいきません。自由なお金もないので、趣味にお金が使えなくなるということもあります。特に、コレクションなどでスペースが必要な場合、家族に迷惑がられる可能性が高いです。

独身でいることのデメリット

独身でいることのデメリットを知り、結婚したほうがよいのかを考える材料にしましょう。

家事のすべてを自分で行わなければならない

一人暮らしの独身の場合、疲れて帰っても、料理や掃除、洗濯などの家事は自分ですべてやらなければなりません。実家暮らしの独身の場合は、両親等が家事をしてくれるかもしれませんが、いつまでもそのような生活をしていると、大人なのに自立できないという別の問題も出てきます。

料理であれば、外食やお弁当を購入するなどして何とかなりますが、洗濯や掃除はどうにもなりません。疲れているからといって、洗濯や掃除をしないでいると、家が荒れ放題になり、ひどい場合はゴミ屋敷のようになってしまう可能性もあります。

家事代行サービスを利用するという手段もあります。しかしお金がかかるので、金銭的に余裕がない方は、疲れていても自分でやったほうがよいでしょう。

体調を崩しても看病してもらえない

病気やケガをして動くことが難しい場合、独身で一人暮らしだと、食事を作ることが難しくなってしまいます。このような急なトラブルの場合、独身者はつらい状況になりやすいです。

一人では病院に行くことも難しく、食事や飲み物を調達することも大変になります。病気やケガで動けなくなり、一人で何もせずに我慢をすると、あとで取り返しのつかないことになりかねません。そんなときは、両親等の家族や友人、知人などに連絡を取って助けてもらいましょう。

自分の子供を残すことができない

婚外子や特別な場合を除き、自分の子供を残せないということも、独身者の特徴です。子供を持たないとなると、育児を経験することはできません。

育児は楽しいことばかりではなく、大変なことも多いものです。しかし、子どもを持って育てることで、得られる楽しいことや嬉しいこともたくさんあります。子どもを持たないとなると、子育ての貴重な体験はできないのです。

働けなくなった場合の生活が心配

ずっと独身でいるということは、自分で仕事をして得たお金で、生活していかなければならないということです。病気やケガなどにより働けなくなった場合に、収入が減少したりなくなったりしてしまうと、生活に困ってしまいます。

独身者は、そのような将来も想定して、対策をしておく必要があります。収入減少をカバーするために、健康保険の傷病手当金や、年金保険の障害年金などの公的な社会保険について調べたり、民間の所得補償保険を検討したりすることもおすすめ。また、資産運用を検討するという手段もあります。

老後の生活が不安

高齢になると、体が自由に動かなくなるため、独身の場合は老後の生活に不安が出てしまいます。また、孤独死のリスクもあります。結婚をしていても、パートナーが先に亡くなってしまい、老後に一人暮らしになるという可能性はあります。老後の生活が不安なのは、独身者に限ったことではありませんが、既婚者よりも孤独になる可能性は高いかもしれません。

そのため、老後の対策も早いうちにしておいたほうがよいでしょう。集団生活ができる施設への入所を検討したり、近所付き合いに力を入れて地域との交流を深めたりして、老後の生活の対策をしておくと、不安を和らげられます。

既婚者が独身時代にやっておきたかったこと

既婚者は、独身時代にやり残したと思っていることがいろいろあるようです。これから結婚する可能性があるなら、後悔しないように、今のうちにやれることをやっておきましょう。

もっと働きたかった

特に女性は、結婚して子供が生まれると、外に出て働くということが難しくなってしまいます。毎日仕事をすることに、充実を感じる人もいるので、「もっと働きたかった」という思いを抱えながら、結婚生活をしているようです。

「結婚後に夫の両親と同居になり、働きに出ることを義理の両親に否定された」「自営業で手伝わなければならず、強制的に仕事を辞めさせられた」などというケースもあります。結婚したくてしたので満足はしているけれど、結婚前にもっと仕事をして自己実現をしておきたかったと、後悔している女性は意外に多いです。

もっと自分のためにお金を使いたかった

家族がいると、お金や時間の使い方に制限が出てしまいます。エステや脱毛など、もっと自分にお金を使いたかったと感じる方も多いです。

また、子どもができると行ける場所も限られてきます。子どもがまだ小さいと、どこに行くにも一緒に連れて行かなければなりません。そうなると、「子供を連れて行かなければならないから、好きな場所に行けない」ということもあります。

もっと貯金をしておきたかった

独身時代は、お金を自由に使って遊んだという人は多く、貯金をあまりしていなかったという方は多いです。しかし、結婚して子どもが大きくなるにつれて学費がかかったり、家を建てるお金が必要になったりと、貯金がしづらくなってしまいます。

結婚後に、これほど高額なお金が必要になるとは想定していなかったため、「独身時代にもっと貯金しておけばよかった」と、後悔する方は多いです。結婚を考えている独身の方は、将来のマネープランも考えながら、余裕を持って貯金をしておいたほうがよいでしょう。

もっと友達との時間を持てばよかった

結婚後は、家族中心の生活になってしまい、友人とゆっくり話す時間も少なくなってしまいます。友達付き合いを大切にする人でも、どうしても家庭にかける時間を省くことは難しいので、友達との時間は減ってしまうでしょう。

お互いに独身の友人同士であれば、ゆっくりと語り合う時間が持てます。そして、友情を深められるので、「独身時代にもっと友達との時間を持てばよかった」と後悔する方は多いようです。

もっと旅行をしたかった

「もっと旅行がしたかった」という声はとても多いです。結婚後は、家事や子供の世話の心配などがあり、自分一人だけ旅行に行くことが難しくなります。

友達同士の旅行や一人旅などは、家族に遠慮したり、迷惑がかかるという気持ちが大きかったりして、なかなか行けません。そのため、独身のときにもっと旅行をたくさんしておけばよかったと、後悔の気持ちがでてくるようです。

もっと異性との付き合いを広げたかった

結婚すると、独身時代の異性の友達に会いづらくなります。早くに結婚した人は、合コンに行く機会がないまま結婚してしまい、もったいなかったと感じる人も多いです。

特に、結婚後に独身の友人から、異性の友人や合コンの話を聞くとうらやましくなり、もっと異性との付き合いを広げたかったという気持ちが出てきます。不倫願望や浮気願望ということではなく、異性の友達付き合いや、合コンをもっと楽しみたかったということです。

おひとり様を経験したかった

おひとり様を経験する前に家庭に入ってしまい、一人で食事をしたり、バーに入ったりなどの経験をしたかったと感じる人も多いです。特に、お酒の場に一人で行くということは、既婚者の女性はなかなかできません。

「おひとり様」ができることは、大人の女性のイメージがあり、憧れを抱くようです。結婚後には難しいので、おひとり様は独身のうちに楽しんでおくとよいでしょう。

日本はもともと独身の人が多かった

江戸時代までさかのぼると、日本はもともと独身の人が多かったようです。

江戸時代は男余りの時代だった

2015年時点で、男性の生涯未婚率23.4%、女性14.1%というデータがあります。2035年には、人口の半数が独身になると予測されており、未婚男性の数が未婚女性よりも多いという「男余り」の状況になるといわれているのです。

「男余り」の状況は現代だけではなく、江戸時代にも「未婚の女性よりも男性の方が多い」という、同じような状況がありました。そもそも江戸の都市では、女性よりも男性の人口のほうが多かったようです。

単身者向けコミュニティがあった

生涯独身の男性が多かった江戸時代では、一人でも生活していけるシェアハウスのような長屋があったそうです。庶民の独身男性は、独身のまま人生を終えることが多く、一人でも生活していけるように、長屋で生活していました。

長屋は、お手洗いや炊事場が共同になっており、一人4畳半くらいのスペースの中で生活。家事や力仕事などを分担し合って、いろいろな世代の人が生活していたようです。

江戸の食文化は独身男性が支えていた

江戸時代も、独身男性は働きながら自炊することが難しかったため、軽食が摂れる屋台や行商などが発達しました。現代でいうと、コンビニに近いイメージがあります。仕事前に食べられるご飯のデリバリーが、家まで来ることもあったようです。

後に、自分で料理をする料理男子も出てきました。独身男性のコンビニやデリバリーなどの食生活や、料理男子が出てくる流れも、現代と共通しています。

生涯独身でいることはつながりが大切

生涯独身でいることを決断するなら、つながりを大切にする必要があります。コミュニケーションが苦手で、他人との関わりを避ける人は、一人で生きていく力があるとはいえません。

一人で生きていくなら、周りとのつながりが大切です。今はコミュニケーションが苦手でも、生涯独身でいる可能性があるなら、今からでも苦手なコミュニケーションを克服する努力をしましょう。

結婚しても、パートナーが死別して単独になり、一人暮らしをする状況になる可能性はあります。近所の人や、友人など人とのつながりを大切にしておくことが、老後の不安を解消することにもつながるのです。

一人で生きていく力を身につけるという意味で、今から周囲とのコミュニケーションを取ることを意識し、人とのつながりを大切にして生きていきましょう。一人で生きていくということは、周囲とつながっているということだということを、忘れないようにしたいです。

独身者は今後も増加していく

生涯独身率は、今後も増えていくばかりです。2035年には独身者が約5割、一人暮らしの世帯が約4割になるとも予測されています。つまり、独身者が珍しくない時代になっているということです。

つまり、「今独身の状況の人は、今後も独身のままでいる可能性が高い」ともいえます。結婚願望があったとしても、必ずしも誰もが結婚できるとは限りません。また、結婚できても離婚する可能性や、パートナーと死別してしまう可能性もあるので、将来孤独になる可能性は誰でもあります。

独身者は将来のことも考えて、今からできることをしておいたほうがよいです。特に「人とのつながり」を大切にし、コミュニケーションを意識するとよいでしょう。

人とのつながりを広くしておくと、将来孤独になっても、相談できる相手や助けてくれる相手がいるので安心できます。

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LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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