仕事術

やりがいのある仕事を見つけて充実した輝きのある毎日を。

今の仕事も充実しているし、これという不満はないけど、私ならもっと何かできるはず。そう感じたら、やりがいのある仕事をみつけるチャンスかもしれません。やりがいといっても人によってさまざま。今回は、やりがいのある仕事について考えてみましょう。

自分だけのやりがいのある仕事を見つける方法

今の仕事にやりがいを感じているでしょうか?仕事には満足している。しかし、何かもの足りないと感じたり、もっとこういう仕事がしたい、自分らしい仕事を見つけたい、などと思うなら、今の仕事にやりがいを感じていないのかもしれません。気持ちの充実や、給料、人間関係など、今よりもっと風通しのよい会社、または、とことん自分の得意なことを活かして起業すること。

また、自分の趣味をたくさんの人に知ってもらいフリーとして働く、という生き方を変えることも選択肢の一つ。今回は、やりがいのある仕事をするための多くのヒントをご紹介します。

自分にとってやりがいのある仕事とは

転職する上で「やりがい」が欠かせない要素であることがいえます。自分にとってのやりがいを考えてみましょう。

人により何にやりがいを感じるかは異なる

やりがいを感じることは人によってさまざま。一言で説明することが難しい。ですが、やりがいを感じながら仕事をすれば、スキルアップやよい人間関係を築けたりなど、人として成長できる大切な要素でもあります。やりがいは仕事を通して自分が成長し、自分から仕事を楽しくしていく活力なのです。ここで、どういうやりがいを感じたいのか見ていきましょう。

人の役に立つことができる

「人の役に立てた時に、やりがいを感じる」そう思っている人は、多いのではないでしょうか?「接客サービスが素晴らしい」と、お客様に褒められること。あるいは、自分が開発した商品が社内で評判を呼び、同僚やお客様にもよろこばれ、お礼の言葉をいただけた。さらに、好きな趣味を活かしたものが誰かに感動を与えるなど、やりがいを感じる仕事は必ず誰かの心を動かしているということがいえるでしょう。

周りから評価されれば、自分の強みにもなり、もっと仕事が楽しくなるのではないでしょうか?

自分の得意分野を生かすことができる

自分の好きなこと、得意なことでやりがいを感じることもあるでしょう。例えば、日頃私服などを「センスがよい」と褒められれば、それを活かせる会社に就職することも選択できそう。英語など海外の語学力に自信があるなら、通訳、翻訳家を目指すこともできます。好き、得意を仕事にすれば、もっとスキルアップを目指すことができ、日々やりがいも感じられるでしょう。

自分がやりたいことができる

やりたいことを仕事にできる。これほどやりがいを感じられることは無いかもしれません。少々自分の希望と仕事の条件が違っていても、やりがいは大きく感じるはず。今の仕事は「やらされている仕事」と、どこかで感じることもあるでしょう。日々の仕事に、よろこびを感じられないままルーティンに流されていく…。そんな仕事はつまらないと感じているなら、やりたいことを仕事にすることも考えてみましょう。

十分な収入を得ることができる

仕事をする上で、やりがいを感じることと同じくらい大切な収入。新人のころとは違い、努力をしスキルを積み上げたのに、給料があがらないないなど、今の収入に納得がいかない人も多いことでしょう。始めはやりがいを感じられなくても、収入がアップすれば、そこからやりがいを感じることができるもの同じ業種で転職したいなら、その道の経験者としてアピールでき、収入をアップさせることも充分期待できます。

スキルアップしてきたことを、今一度振り返ってみるとよいかも。

良い労働条件で働くことができる

労働条件、環境に充実している会社に転職することも、やりがいを感じる要素の一つ。自分の休みを確保しづらい、社内全体が風通しが悪いなど、こういった悩みは仕事の結果に大きく響き、モチベーションも下がるだけ。有給休暇など、福利厚生がスムーズに行われている企業への転職、あるいは、ある程度自由が利くフリーランスなら、働きやすいペースを自分で決めることができるでしょう。

過剰な残業なども禁物。転職したい企業があれば、労働条件などもチェックしておきましょう。

やりがいを感じる人気のお仕事

人から喜ばれてたり、助けることができる仕事なら、より大きなやりがいを感じることができそう。そんな人気の3つの仕事を見てましょう。

病気や怪我の人を助ける看護師

大切な人の命を預かる仕事は、責任や負担も多くハードな面がたくさんありますが、その分患者から「ありがとう」と感謝されることでやりがいを大きく感じるそう。人の人生に大きく関わる仕事。不安になっている患者に「大丈夫」と励ますなど、患者に接することで看護師も、人としての成長を感じるのだとか。また、よい治療を行うためにスムーズに連携させる役割を担われていることも、やりがいを感じることの一つに挙げられています。

折衝能力が発揮できる貿易事務

これぞ、事務のエキスパートといえる仕事。PC、語学力、専門知識など多くのスキルが必要となります。Eメールや電話などでクライアントとの輸入、輸出に関する会話ができる英語力が必要。社内への有力な取引を行なえる折衝能力が発揮できる人材が求められます。未経験からの貿易事務はハードルが高いかも。ですが、商社の営業部門でアシスタント募集をしている企業があり、スキルアップできるチャンスも。

センスを発揮できる美容師

長時間働き、営業終了後もカットなどの練習をするというハードな仕事。けど、辞める人が意外と少ないのも特徴として挙げられます。常に流行を先取りし、カット、カラーなどの新しい技術のスキルアップ、効果のある最新の材料の情報をお客様に伝えることや、もっとヘアをきれいにするためのアドバイスなど、日々質の高いサービスを提供できることが、自分の成長を実感でき、やりがいを感じられるそう。

ヘアの他に、メイクやマッサージなどの美容にもアンテナを張り、自分のセンスを高めることも必要です。

20代の転職理由として多いもの

「残業が多い、休日が少ない」「土日祝日に休みたい」など、ワークライフバランスをかなえるという理由が多いですが、その他に転職したい大きな理由がいくつかありそう。

給与に不満がある

着実にスキルアップしてきた人と、してない人の差がはっきり別れるのが20代後半からといわれています。同僚や上司から評価をもらっているのなら、スキルアップしていない人と同じ給料というのは、はやり不満がでるもの。従来の年功序列型の給与体制なら、仕事の評価はされても、給料に反映されることが少ないそう。ベンチャーなど実力主義の企業なら、収入アップのチャンスが大いにあります。

また女性の場合、数年前まで結婚、出産というスタイルが控えているので、そちらを考慮しあえて給料を低くしている企業も。ですが、女性に積極的に活躍してもらう研修を設けている企業も増えてきています。

会社の将来性が不安

大手企業でも倒産が起こる時代。会社に安泰というものはないと多くの人が感じています。事業が縮小され正規雇用も減り、派遣社員などの非正規雇用を多く募集する企業も増えています。その中で、昔ながらの社風と自分の質が合わないと感じたり、抱える仕事が倍に増え残業になる。また過剰な休日出勤をさせられるという理由も。

プライベートも大切にしたい20代なら、土日祝日完全休日を実施している企業をチェックしておきましょう。

ほかにやりたい仕事がある

新入の頃は社会の仕組みも分からなければ人間関係も狭く、世の中にどんな仕事があるのか、まだ知らないことが多かったかも。今はそれなりに社会経験を経て、さまざまな業種の人との出会いや、情報に触れる機会も増えたことでしょう。興味のある業種や、今までとは違った生き方の選択肢も増えるはず。まだまだ可能性がある20代。やりたい仕事のための準備も必要。

資格を取る、数時間のアルバイトから始めてみる、人から紹介してもらうなどのステップアップを続けていれば、やりたかった仕事のチャンスが巡ってくるかも。

仕事でやりがいを感じるのはどのような時か

人によってやりがいは違うとはいえ、今からご紹介するポイントでやりがいを感じる人が多いようです。振り返ってみましょう。

お客様に喜ばれたとき

「ありがとう」や、褒められる言葉をもらったときなど、お客様からよろこばれた時に「この仕事をやっていてよかった」と多くの人が思うのだそう。困っている人のために商品を開発し、助けることができたというのも理由として挙げられます。心を込めたサービスなどを提供し、相手によろこんでもらえれば、日々の努力が報われたと感じることも。

また「この仕事は君しかいない」など、社内から信頼が厚く頼られるのも、やりがいを感じる一つの理由。モチベーションアップにもなるのだそう。

上司や先輩に褒められたとき

仕事の上司や先輩は、後輩の仕事の成長ぶりを見守ってくれているありがたい存在。仕事を任されいい結果を出したり、周りに対するちょっとした気遣いなども褒める上司や先輩もいます。周りへの気配りができる人は、多くの信頼を得ることができるそう。また、探求心をもって仕事に取り組めば、努力が人に伝わり頼られ「自分はこの会社の役に立っている」と、自信が持てることやうれしい気持ちになれるのも、やりがいを感じる理由。

努力する姿を周りは必ず見ているのです。

一つの仕事をやり終えたとき

溜っていた仕事を終わらせることや、仕事の際に発生したトラブルを、なんとか乗り越えながら進み成功した、などもやりがいを感じることもできるのだとか。更に大きなやりがいは、社内、社外でのプロジェクト成功や目標を達成した時など、共に苦労したチームとよろこびを分かち合えることも理由なのだそう。その上、目に見えた結果で会社の評価もあがり、給料に反映されるとか。

苦労した時間が多いほど、やりがいや達成感を感じるそう。

やりがいのある仕事を見つけるポイント

ただ漠然とした気持ちで、自分にとってのやりがいのある仕事を見つけることができません。自分にとってのポイントを見つけていきましょう。

自分の気持ちに素直になる

自分の心を見つめながら「自分は何を求めているのか」と、問うことも大切です。やりがいを求める仕事で、何が不安なのかも分かってくるはず。やりがいのある仕事でも楽しいだけではく、時には乗り越えなければならない壁も当然出てきます。そこに、勇気をもってやり続けることができるのか?自分が求めているやりがいは、それほどの価値があるのか?ということも、焦らずじっくり見ていきましょう。

自分にとって楽しいことを探す

心をときめかせながら働くことはとても幸せなこと。自分にとってのわくわくすること、ドキドキすることをやりがいのある仕事として選択するのもよいでしょう。「何も思いつかない…」と思っても、今までの人生体験や、今の仕事でわくわくやドキドキしたことがきっとあるはず。趣味でも見つけられそう。なぜわくわく、ドキドキするの?と深堀りすれば、自分にとってのやりがいポイントが見つかるのではないでしょうか?

ホットスポットを探す

やりがいを感じることに欠かさせない、3つのポイントがあるのだとか。「やりたいこと、できること、人の役に立つこと」この3つが重なるポイントを「ホットスポット」というのだそう。この3つは、やりがいそのものを見つける大切な要素。今一度、振り返ってみましょう。

自分がやりたいこと

3つの中でも、このポイントは大きな割合ではないでしょうか?やりたいことを仕事でできるというのは、生きる上での活力にもなり、楽しみながらスキルアップもできる原動力となるでしょう。

自分ができること、得意なこと

何気なくできていたことでも、周囲から高く評価されることがあったはず。また、好きなことが得意なことにもなっていることでしょう。些細なことと見逃さず、自分の長所としてアピールすることも大切です。

人の役に立つこと

この言葉を聞くと大袈裟に感じてしまいますが、例えば、周囲にさりげなくできる気配りや、目に見えない相手のことを考えながら仕事をすることも「人の役に立つ」ことです。決して、誰にでもできることではありません。こちらもしっかり自覚しておきましょう。

今の仕事の志望動機を思い出す

「今の仕事がイヤ。だからやりがいのある仕事を見つけたい」と思っても、また「仕事がイヤ…」と転職先で同じことを繰り返してしまっては、何の意味もありません。改めて、なぜ今の会社に入ったのかを思い出し、再度志望動機を振り返ってみましょう。

振り返ることで、今の仕事は自分の希望通りだったことが確認できたり、もっとこうしたいという強い気持ちが出てくるかもしれません。今の仕事のメリット、デメリットもちゃんと把握し、やりがいのある仕事に活かしていきましょう。

やりたくない仕事を思い浮かべてみる

やりたくない仕事でやりがいを見つけることは、とても無理なことかもしれません。「やらされている」と感じているなら、強くやりがいのある仕事を求めるでしょう。あくまでも仕事は自分でするもの。ある程度、自分の「やりたいこと、やりたくないこと」がはっきり分かった方が、やりがいのある仕事も見つけやすいでしょう。

やりがいのある仕事の中で「やりたくないこと」も当然出てきますが、それは「スキルアップのため」など、きちんと判断できる能力も必要です。

家族や親しい友人に自分のことを聞いてみる

転職を考える上で、自分をよく知る第3者のアドバイスを受けるということもよいでしょう。ただし、相手の意見を聞きすぎるのは禁物。注意点は周りに流されないことです。仕事は人生の土台となるもの。人生を豊かにしてくれるものでもあります。なので、自分の意思と感覚を信じるという気持ちを持っておきましょう。自分に自信がないと人の意見に流されやすくなり、道を見失いやすくなります。

仕事へのやりがいを感じるからこそ人は成長する

日本で転職をする、あるいは生き方を変えると聞くと「今の安定をすてるの?」など、多くの人がネガティブに考えがちです。ですが欧米では、キャリアアップは素晴らしいとポジティブな方向に向くのだとか。やりがいのある仕事を見つけるというのは、日本もそれだけ、働き方や業種の選択肢が増えていることでもあります。また、自分のやりたいことに正直になり、起業する人も増えています。

自分でやりがいを感じ、選んだ道だからこそ、人として成長できるのかもしれません。じっくり、自分にとってのやりがいを見つけてみましょう。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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