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太い太ももに悩む人必見!太くなる7つの原因とタイプ別運動を解説

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太ももが太い原因と太ももを細くする方法の紹介

ダイエットしているのに太ももが痩せない。しかしどのようにしたら細くなるのか分からない、などのように、太ももを痩せることを諦めてきてはいませんか?

実は太ももが太くなるには、さまざまな原因があって時間をかけて太くなったのです。自分の太ももはどうして太くなったのか、まずはそこから見直して、今度こそ痩せることを諦めずに細い太ももになりましょう

この記事では原因別に太ももをやせる方法を紹介していきます。自分がどのタイプなのかを照らし合わせて、美しい太ももを作っていきましょう。

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太ももが太くなる原因

太ももが太い、または太ももだけ痩せない、などダイエットをする女性の悩みは尽きないものですが、太ももはその中でもかなり悩みを持つ人は多いのです。

太ももやせを目指すならば、まずは原因から探り、原因別の解決法で女性らしい美しい体を目指しましょう。

原因1:内腿(うちもも)の筋力が弱い

内転筋と一口に言っても、どこの部分のことかがすぐ分かる方は、なかなかいないかもしれません。内転筋とは太ももの内側にある筋肉で、骨盤と脚の骨をつないでいる筋肉です。

いわゆる「内もも」ここの筋力が低下していると内ももに脂肪が付きやすく、たぷたぷと弛んでしまうのです。

さらに内転筋が衰えてくるとO脚の原因になったり、座った時に脚が無意識に大きく開いてしまう原因になります。まずは膝を閉じて立ち上がってみましょう。

内転筋の筋力が低下しているのは、自分では自覚の無いものです。チェックする方法は以下の通りです。

【内転筋の低下チェック】

いすに座り、膝をギュッと閉じた状態で立ち上がってみましょう。もしそのまま立ち上がれないのであれば、内転筋が衰え始めている証拠。

また、立ち上がることができても、膝が曲がっていたりふらふらする場合も内転筋が衰え始めている可能性があります。

原因2:筋肉がつき過ぎている

学生時代に運動部だった人に多いタイプがこのタイプです。実はダイエットに効果的と思われている、ジムや筋トレを活用することが、本当は逆効果などということになるかもしれません。

一般的な筋トレは、大腿四頭筋(太ももの前面)に筋肉がつき、足を太く短く見せてしまいます

スクワットなどの筋トレや、歩いたり走ったりするときには、太ももの前側や外側ばかり使っているものです。

しかし、中には運動部に所属しているわけではなく、普段から筋トレなどもしてないのに、脚がムキムキに太いという人をみかけます。

間違った歩き方や姿勢で、知らず知らずのうちに筋トレをしているのと同じように太ももの外側に筋肉が付いてしまうということもあるのです。

原因3:脚がむくんでいる

営業職で外回りを何時間もしている人や、立ち仕事で一日中立っている人、水分をよく摂る人などは、脚のむくみに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?脚がむくんでいるとその分脚が太く見えてしまいます

家からの行きと帰りでは、パンプスのきつさが違うという人も多数いますが、それが脚がむくんでいるという事です。

立ち仕事やデスクワークなどで同じ姿勢をとり続けていた場合、全身の血行が悪くなり、さらに重力の影響で身体に不要な水分が下半身にたまってしまいます。

また、運動不足や塩分の摂り過ぎが原因の場合もありますので、普段から濃い味付けの食事を好む方は要注意です。

原因4:骨盤が歪んでいる

骨盤は、カラダの中心とも言える大切な骨。ココが歪んでいると全身が歪んでしまいます。その結果、骨を支える筋肉のバランスも悪くなり、血液やリンパ液のめぐりが悪くなり、代謝が悪くなります。

エネルギーの消費率も悪くなるので、太ももに脂肪がたまりやすくなるのです

特に女性は妊娠・出産で骨盤が開いてしまったり、横座りや足を組む癖がある人も多いので、男性よりも骨盤が歪みやすいようです。

本来なら歩行するときなどは、脚全体の筋肉を使いますが、骨盤が開いている人は下半身で最も大きな太ももの筋肉に、集中的に力がかかります。

そのため太ももにだけ異常に筋肉がついてしまうということになるのです。

原因5:猫背になっている

1日中パソコンで作業をしている人や、デスクワークが長いという人は、どうしても前かがみになり猫背にもなりがちです。

実はこのことと、太もも太りが関係ないように思えますが、猫背によって体が太りやすくなっているのです。

ねこ背の人は肩や頭が前に出るため、胸郭が広がらず呼吸が浅くなります。実は呼吸が浅く酸素が十分に取り込めないと、代謝が低下して太りやすい身体になってしまうのです。

また猫背の方は、姿勢を保ったり歩いたりしているときに、お尻や内ももが上手に使えず、脚が太くなりやすくなってしまいます

原因6:反り腰で骨盤が前傾になっている

反り腰とは、「腰が反ってしまう状態」のことを言います。姿勢を保持するための筋肉が上手に使えていないと、骨盤は前に傾き、体の「前に倒れそう」になる力に負け無いようにバランスをとろうとして、反り腰になってしまうのです。

反り腰の原因の一つとして、運動不足が挙げられます。運動不足により筋力が低下すると、姿勢が悪くなったり骨盤のゆがみなどが発生して反り腰になるのです。

反り腰になってしまうと、腹筋やお尻の筋肉をあまり使わず、下半身太りやお尻が垂れ下がる原因となってしまいます。また、反り腰を放置してしまうと、腰痛やヘルニアになる可能性が高くなります。

【反り腰チェック】
壁を背にして腰のそりを確認しましょう

  1. 靴は脱ぎ、素足で壁からかかとを5cmほど離して真っすぐ立ちます。
  2. 頭、お尻、背中を壁や柱にぴたっとくっつけて、壁と腰の隙間に手を入れる。(腰と壁の間に手がすっぽり入るくらい余裕があるなら、骨盤が前傾して腰が反っている証拠です。腰痛は反り腰の人に圧倒的に多いのです。)

原因7:O脚やX脚で太く見えてるだけ

O脚、X脚はどの女性にとっては大きな悩みですが、さらに太もももが太く見えてしまう原因になります。

骨盤が歪むと、坐骨と繋がっている股関節もズレてしまいます。そうすると、脚がきっちり閉じなくなり、O脚やX脚になります。揃った脚に比べるとO脚やX脚は横に広がって見え、脚が太く見えるのです。

普段の姿勢や歩き方のクセなどが原因で、X脚になることもあります。また、産後の骨盤の歪みが原因となり、X脚になってしまう女性が少なくありません。

【チェック】
立ち姿からX脚O脚確認しましょう

両足のかかとを、こぶしひとつ分ほど開けた状態でリラックスして立ちます。両足をそれぞれ15度ほど外側に開きます。背筋を伸ばし、正面を向いたままゆっくり膝を曲げて腰を落とします。この状態で膝がどうなっているかチェックして見ましょう。

  • O脚:膝が自然と外側に向いてしまう:まっすぐ立ったとき、膝が正面を向いていても膝と膝の間が指2本分以上開いている。
  • X脚:膝が自然と内側に向いてしまう:まっすぐ立ったとき、両足の膝は付いていますが膝下がハの字に開いている。

太ももの太さの種類

太ももの太さというのにも幾つかの原因があったように、太さの種類にもさまざまなタイプがあります。自分がどのタイプの太ももかどうかチェックしてみましょう。

太ももの前面が盛り上がっている

なぜ太ももの前面だけ太くなってしまうのでしょうか?ここまで述べてきた内容から想像が付くかもしれませんが、やはり姿勢が大きな鍵を握っています。太さのその最大の原因は、「身体の重心を前に置いた姿勢(立ち方)」なのです

ふとももの前面が太いと悩んでいる人は、立っているとき猫背になり、お腹を前につき出したような姿勢になっていないでしょうか?

このような姿勢を続けていると、太ももの前面に余計な負荷がかかってしまいます。結果的に太ももの前面の筋肉だけが不自然に発達し、太ももの前面だけが太くなってしまうのです。

太ももからお尻への境がなくなっている

女性にとっては、いくつになっても気になるヒップライン。太ももとお尻、境がない状態はとても悲しい気持ちになるものです。せっかくなら美しいヒップも取り戻したいと思うのではないでしょうか。

人間の体は本来、座るという動作に向いてない骨格をしています。座った姿勢をとると、非常に不安定になってしまいます。

そこで、人間は少しでも体勢を安定させるためは、骨盤の下にある坐骨という場所を広げることで、座った姿勢を保とうとします。

しかし、この坐骨が広がった状態のままで座り続けると、骨盤はどんどん広がってしまいます。

骨盤が広がってしまうと血液循環やリンパの流れが悪くなり、老廃物や脂肪が蓄積することで、太ももからお尻の境がなくなってしまうのです

お尻や太ももを触ってみて、ヒンヤリと冷たくなっている人は要注意です。

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太ももの外側に出っ張るように太い

スキニーパンツなど、細身のパンツをはきたくても、ウエストは入るのに足でとまってしまう、そんな経験はありますか?

太ももの外側に出っ張るように太いと言う方は、こういった経験をしている方も少なくないはずです。今年の夏こそ、きれいにパンツをはきこなしたいですよね。

太ももの外側が太い原因には、骨盤のゆがみによるものがあります。

まっすぐ足を揃えて立った時に、骨盤の幅よりも外側の太ももが大きく外側へと張っている場合は、骨盤のゆがみが原因の可能性があります。

骨盤のゆがみが生じていると、いくら運動をしたり歩いていても、筋肉が上手に使われていないので、脂肪がたまってしまうと言う悪循環になってしまうのです。また、股関節が内側に捻じれることで、太ももの筋肉は外側に引っ張られてしまいます。

関節が内側に捻じれる

自然な状態で立つことができれば、本来はかかとに体重が乗ります。しかし、親指の付け根に体重を乗せてしまうと、脚が内側に捻じれてしまいます。

こういった状態で長時間いると、関節が内側にねじれ筋肉は外側に引っ張られてしまうことで太ももが太くなっているのです。

太ももが太い原因の見分け方

上記で太ももが太くなる原因や、太ももの太さの種類を述べてきたわけですが、実際に自分がどのタイプなのかをチェックして見ましょう。

脛(すね)を指で強く押してすぐ元に戻らない人はむくんでる

足がむくんでいると、足の色が青白くなっていることがあります。足がとてもだるかったりもしていませんか?それはむくみが原因かもしれません。ただの水太りとむくみを放置していると、セルライトを溜め込む体になってしまい、足が太く見えてしまいます

【むくみチェック】

太ももをギュッと強く押してみましょう。むくんでいると思う部分(特に足のすね)を強く指で押してみてください。親指で5秒間強く押して指の形にへこみができれば、むくんでいる証拠です。指のあとが残るのは脚に水分が溜まっているため、脂肪がすぐ元の形に戻らないためなのです。

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靴底が左右片方からすり減る人は骨盤が歪んでいる

毎日履くからこそ分かることとして挙げられるのが、靴でわかる自分の骨盤のゆがみです。靴のすり減りのタイプと、それが原因の骨盤や脚の変形・歪みについてみていきましょう。

【骨盤のゆがみチェック】
靴底を見てみよう

  • 外側からかかとにかけて減る:靴底の外側とかかとが多く減っている人は、ガニ股やO脚になっている可能性が高いと言えます。
  • 内側が減る:靴底の内側が多く減っているということは、内股やX脚になっているかもしれません。
  • 片方だけ極端に減る:靴底の片方だけが極端に減っている場合は、骨盤や腰椎の歪みによる影響が出ていると言えます。
  • つま先だけ減っている:つま先に体重をかけた前傾姿勢で歩いていると、靴裏のつま先部分だけが減りやすくなります。
  • かかとから靴裏の中央にかけて減る:かかとから中央にかけて靴裏が減っている場合は、かかとから地面に足をつけて、足裏を引きずるような歩き方をしているかもしれません。

太ももを絞ると表面がボコボコになる人は脂肪が原因

セルライトとは、体内の余分な水分や老廃物と脂肪細胞がくっつき肥大化することで出来上がり、血行不良やむくみを起こしやすく冷え性を悪化させる原因となります。

軽度ならば表面のお肉を絞るようにねじったり、つまむと脂肪がボコボコしている状態重度になると、パッと見ただけで肌の表面がボコボコしているのが分かります。

太ももの理想的な太さとは

太ももの太さも10人10色。誰もが美しい太ももになりたいと願っているのではないでしょうか。しかし、太ももの理想的な太さは、計算式で割り出せます。早く痩せたいと思っていても、モチベーションは長く続かないものです。何度も失敗するより、コツコツと目標に向って続けることのほうが、より大切で毎日頑張れるといえるのではないでしょうか。

今の自分を知ることが、ダイエットの第一歩。現実を知ることに嫌悪感や恐れがあるかもしれませんが、しっかりと向き合いましょう。ポイントは、できるだけ毎日同じ時間帯に計ることです。まず必要なものはメジャーのみですので、第一歩を踏み出してみましょう。

太ももの理想的な太さは計算式で割り出す

理想的な太ももの太さは【身長(cm)×0.3=理想的な太ももの太さ(cm)】です。例えば160cmの女性ならば、【160×0.3=48cm】という風に48cmが理想値です。因みに日本人女性の太ももの平均値は40~50cmです。

しかし、この数値は平均値なので身長によって大きく変わってきます。正確な太さを知って太ももをどれだけ細くするか目標設定することが大事です。

原因別太ももを細くする方法

一番この記事の中で重要な部分にたどり着きました。皆さんも自分の太もものタイプを知ったところで、自分にあったダイエット法を実践してみてください。

筋力の弱さが原因ならスクワットで鍛える

筋力が弱ってきたため、太ももが太くなっているのであれば、スクワットなどの筋トレで鍛えましょう。

  1. 肩幅よりやや広めに足を開く:この時はうではバランスをとりやすく前に伸ばした常態か、または胸に手を当てる。背筋は真っすく伸ばし、目線は前に。
  2. ゆっくりと腰を下げていく:息は止めずに、ゆっくりと深呼吸しましょう。そしてゆっくり腰を落とします。床と太ももが平行になるまで腰を下ろし、膝は外を向いた状態で、かかとは必ず浮かさずに床にしっかりとつけましょう。
  3. 息を吐きながらゆっくりと元にもどる
    一日の目安は自分がきつい!と感じるまで。代謝も上がり、痩せ易い体にしてくれます。スクワットとあわせて、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動を取り入れるとより効果的ですね。

 スクワットの消費カロリーを増やすには?その効率的なやり方を公開

筋肉のつき過ぎならストレッチやマッサージ

筋肉をやわらかくほぐし、血行をよくすると筋肉太りしている方が太ももを細くするのにもいい影響があるので、毎日マッサージはやるようにしましょう。太もものマッサージは、末端から、ふとももの付け根のリンパ節まで余計な水分や老廃物を流してあげましょう。リンパ節をもみほぐして、どんどんと擦り上げていくのがポイントです。

筋肉を柔らかくする必要があるため、お風呂で体を温めながら太ももをマッサージするのも効果的ですね。ヨガ等の時間をかけて身体をほぐす運動も筋肉をほぐすのに効果的です、自分にあったスタイルで続けていきましょう。

 リンパマッサージによる効果とは?デトックスで健康な身体を目指そう

むくみが原因なら脚のリンパマッサージをする

寝る前に簡単なリンパマッサージで、脚の血流を良くすればむくみを改善できます。太ももをつかみ、親指に強めに力を入れて、ひざの内側から足の付け根に向かって力強く溜まった老廃物を流します。

左右の足にこれを行い、最後に足の付け根を軽く圧迫して、リンパ節を刺激すると効果的です。適度な運動や、お風呂上りに脚をいすなどに乗せ高くして5分以上寝ころがることも効果的です。

骨盤が歪んでいるなら骨盤矯正の体操をする

骨盤矯正体操は無理は禁物です。長い時間をかけて歪んでしまった体はすぐに直るということはありません。無理はせず、あせらずに続けていきましょう。継続は力なりなのです。おすすめの体操は、仰向けで寝て両足の膝を90度に曲げて下半身を左右に揺らす体操などがあります。

なかなか骨盤体操をする時間が取れない方は、骨盤ショーツなどでケアしてあげるのもひとつです。仕事から帰ってきて履くだけで、骨盤をケア出来るのでおすすめです

骨盤矯正にもいくつも種類がありますので、自分にあったものを探してみるとよいでしょう。また、もし資金に余裕がある場合は、骨盤矯正の整体に行くという手段もあります。自分にあった方法を取り入れてみてください。

猫背や反り腰が原因なら正しい姿勢を心掛ける

最初に自分が正しい姿勢であるのかどうかを、今一度確認してみましょう。壁にかかとをつけて立ってみてください。「後頭部」「肩甲骨」「お尻」この3点が自然に壁にくっついていると正しい姿勢と言えます。可能であれば写真にとって見ると、より自分の姿勢を客観的に見ることが出来て効果的です。

肩甲骨とおしりはつくけれど、頭がつかないという人は「猫背」です。頭と肩甲骨はつくけれど、おしりがつかないという人は「反り腰」です。座っているときや立っているときは、常に正しい姿勢を心がけましょう。最初のうちは立っているだけでも疲れてしまいますが、これは今まで使ってこなかった筋肉を使っている証拠。太ももだけでなく、背中のお肉やおなかのお肉も少しずつ落ちてくるのを感じられるでしょう。

O脚やX脚の場合も骨盤の歪みを矯正する

O脚やX脚の人も普段の姿勢や、歩き方に問題があることが多いといえます。その場合は、骨盤矯正の体操や骨盤矯正の整体が効果的なのです。

また、極端に高すぎるヒールを履いたり、足を組むような姿勢が普段の習慣になっている人も注意が必要です。

普段の姿勢を改め、正しい姿勢を心がけていくことで効果が見られるので、ぜひ日頃の生活習慣や癖を見直してみましょう。

原因に合った方法で太もも痩せを目指そう

ひとえに太ももが太いといっても、さまざまな原因があります。また今までの習慣で長くゆっくりと時間をかけて作られてしまった太ももの太さ。短期間でそれを痩せさせる、というのは難しいことかもしれません。

しかし、「自分の太ももがなぜ太くなってしまったのか」、と考える際には、ぜひ普段の生活習慣や癖を見直してみましょう。健康的に痩せるということは、遠回りのようで一番早い方法ともいえるのです。

ストレスや寝不足でも体にむくみが出ます。それぞれのタイプ別の適切なマッサージや体操と併せて、食事や生活習慣を改善し、美しい太ももを取り戻しましょう。

 足痩せダイエットで美脚を手に入れよう。気になる下半身太りを撃退

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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