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ほどよく群れて、ほどよくひとり。おひとり様が大切にしたい「大人の人間関係」の築き方

20代後半に入りはじめると、人間関係の付き合い方も少しずつ変えていかなければいけない時期に、さしかかります。本当に大切な人って、一体だれなんでしょう?今回は、おひとり様が大切にしたい「大人の人間関係」の築き方をご紹介します。

ひとりの空間を大切にしながら、周りとも楽しく付き合う

ひとりが一番好きとはいえ、人間関係を完全になくしたうえでは生きていけない。周りの支えがあってこそ、ひとりの時間も楽しめるんです。

ただ、ずっと群れていると、酸欠状態になるのは事実です。ほどよく付き合い、ほどよく離れる。自分なりのコツが分かれば、人間関係について悩む時間も減っていくでしょう。

定期的に会うメンバーをつくる

人間関係を整理するとなったときに、おそらく多くの人が「仕事の人」「趣味の人」「完全にプライベートの人」の3つに分けていくはずです。たとえば職場の同期は、どんなに仲がよくても友達とは違いますね。ですから同期は「仕事の人」。

仮に習い事の一環としてダンスを習っていたとします。一緒に踊るメンバーは仲がよくても「趣味の人」。学生時代からの親友とは、居心地のよさが違います。

おひとり様でも人間関係を楽しむためには、まず定期的に会いたいメンバーが誰なのかを、自分自身が認識することから、はじまります。

大人になって波長が合わなくなり、急に疎遠になるのは、よくある話。今の自分にとって本当に必要な人だけを選抜し、定期的に集まって、悩みを共有しましょう。

自分の領域に土足で踏み込んでくる人とは距離をおく

仕事の規模が広がれば広がるほど、またアクティブに過ごせば過ごすほど、その先に新しいご縁が待っています。ただその中には、自分にとって負担に感じる人もいたり、いなかったり。

たとえば、自分の領域に土足で踏み込んでくる人には警戒した方がいいかも。こちらとしては、まったく仲間や友達になったつもりはないのに「仲良くしていただいて、ありがとうございます」「仲間の〇〇さんと会いました」と、勝手に親しくしてくる人とは、そっと距離を置きましょう。

仮に相手が仲良しこよしを求めてきたとしても、距離感だけはキープします。

「一生親友」を押し付けない

大人になればなるほど、本当に必要な人だけしか残らなくなります。かつては「親友」と呼べる人数も多かったのではないでしょうか。ところが、お互いにライフスタイルが変わると、どうしても考え方が変わり、今までのように付き合えなくなる人が増えてきます。

親友の人数が減ると、どうしても今、側にいてくれる友達への依存度が以前よりも強まってしまいます。しかし、彼女は彼女の人生であって「一緒に支え合いながら生きていこう」とか「一生親友だから」と勝手な約束を押し付けるのは、相手も負担を感じます。

あくまでも、今、自分の周りにいてくれる人たちとは、自然な流れで一緒に歳を重ねていけばいいだけ。

人間関係に「絶対」はあり得ません。むしろ、年月が過ぎるたびに変化するものと割り切り、
友情を育んでまいりましょう。

学生時代の感覚を卒業し「大人の人間関係」を意識する

学生時代のように、仲良しこよしを演じている年齢ではなくなってきています。そろそろ「大人の人間関係」を意識する時期に入ってきているでしょう。あくまでも、ひとりの時間は守りつつ、ほどよい距離感で周りの人たちとの交流を楽しんでくださいね。

山口 恵理香

コラムニスト、webライター。 恋愛・ライフスタイル記事を中心に執筆中。金髪とCHANELの赤い口紅がトレードマーク。

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