前日のうちから仕事モードに切り替える!お休み明け前の夜の過ごし方
ずっと楽しい時間が続けばいいのに……。
楽しい休日は、一瞬で終わる。お休みが終わりに近づくと、心の中に靄が発生。仕事に向けてモチベーションをあげておきたいはずなのに、なかなかいつもの私を取り戻しきれていないのでは?
そろそろ、来週に向けてエンジンをかけておきましょう。今回は、お休み明け前の夜の過ごし方をご紹介します。
SNSは見ずに、リラックスタイムを優先する
お休み明け前の夜は、いつもより繊細な状態に。明日から再び仕事モードに切り替えられるか、不安になったりするものです。
そんなときにSNSをみると、画面の中では「遊びに行きました」「彼とデートしました!」と、一瞬、複雑な感情になる写真が多く、イライラしながら眠りについていませんか?
明日からお仕事だからこそ、今日は早めにスマートフォンの電源をオフに。SNSをみるくらいなら、1冊本を読む。しかも仕事のエンジンがかかるような自己啓発書やビジネス本を読むと、先週の感覚を取り戻せるかもしれません。仮に友人からLINEが到着しても、自分のリラックスタイムを優先させましょう。
ギリギリまでテレビをみずに早めに切る
お仕事モードへと切り替えたくないせいか、前日の夜も眠りに落ちるまでテレビを見続ける人がいます。たしかにテレビをつけているだけで、不安な気持ちをカムフラージュできますが、一方的に情報を受け取っているのも疲れますね。
しかもウトウトしはじめているというのに、テレビが大音量にかかったまま、睡眠時間へと入るのは、いい環境とはいえません。翌日から仕事だからこそ、テレビは早めに切る。思いきって電源を切っちゃった方が、意外とその後の時間がダラダラにならずに、最後まで充実したお休みになります。
お風呂にはなにも持ち込まずに、身体のメンテナンスに意識を集中させる
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明日から仕事の場合、お風呂の中でも本を読み、モチベーションを上げる人もいますが、大切なのはマインドだけではなく身体的なケアもしておくことです。たとえば、今日1日かけて彼とデートをし、足がむくんでいるならお風呂に入りながらマッサージしておくのも大事なんです。
お休み明けの日から足のむくみと戦うって大変ですよね。いつもより疲れていて、なおかつ仕事に向けて状態を整えておきたいなら、バスタイム中は身体のメンテナンスに集中しましょう。
いつもより、しっかり髪を洗う。丁寧にドライをする。スキンケアにも力を入れる。1つ1つの小さな努力を継続することで、女性は輝いていくのです。
余力があれば、事務作業を少し進めておく
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身体や心の状態を整えた後は、仕事の感覚も取り戻しておきましょう。お休みに入ると、どうしてもいつもの感覚からは一時的に離れてしまいます。気分転換は必要ですが「これをすれば、仕事モードに戻れる」という何かを考えておく必要があります。
友達や恋人と遊んだ後でも余力がある日は、事務作業を進めておく。溜まりがちなメールを少しだけ返しておくのも、仕事モードの感覚を取り戻すことに。パソコンから離れていたいなら、翌日からのTODOリストを紙の上に書き出すだけでもOK。
明日から仕事だからこそ、ゆるみすぎないように気をつける
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翌日から仕事だからこそ、ゆるんだまま出勤しないように気をつけましょう。
お休みが明けてから仕事の私を取り戻していくのではなく、お休み最終日の時点で、感覚を取り戻しておいた方が、あとが楽です。翌週まで疲れが残らないように、お休み明け前日の夜の過ごし方を工夫しましょうね。