ボディケア

美顔ローラーを正しく使って憧れの小顔になろう|部位別に徹底解説

最近頬がたるんできた、顔のむくみが気になるといった悩みを抱えている女性は多いです。そこでおすすめなのが美顔ローラーです。ただし、やみくもに使えば良いわけではありません。効果を実感するためにも正しい使い方を知っておきましょう。

美顔ローラーを正しく使えば小顔に近づける

コロコロと転がすだけですっきりとしたフェイスラインを手に入れることが期待できる美顔ローラー。肌のたるみやしわ、むくみなどを改善してくれるお手軽な美容アイテムです。それだけでなく、血流やリンパの流れを促進することで肌にハリを与えてくれるなど使い続けることでさまざまな効果が期待できます。

ここではそんな魅力的な美顔ローラーの正しい使い方やタイミングを紹介していきます。正しい知識を身につけすっきりとした小顔を手に入れましょう。

美顔ローラーの正しい使い方を知っておくべき理由

美顔ローラーにはさまざまな効果を期待することができます。例えば、脂肪は硬くなると血の巡りが悪くなり燃焼効率が低くなる傾向にあります。その硬くなってしまった脂肪をマッサージによって柔らかくほぐしてくれるのでついてしまった脂肪の燃焼を助けてくれます。

また、血の巡りや、リンパの流れを促進し、肌にハリを与え血色のいい健康な肌に導いてくれます。健康な肌に近づくことでスキンケアの吸収率もアップし、メイクのノリも良くなる効果が期待できます。また顔に溜まった水分を押し流してくれるのでむくみの改善も助けてくれそうです。

このように、正しい方法で使うことによって肌にプラス要素をもたらしてくれる美顔ローラーですが、間違えた使い方をすると、効果が薄れるだけでなく、かえってシミやしわを悪化させてしまったり、皮膚のトラブルを引き起こしてしまう可能性もあります。そうならないためにも正しい使い方を知っておきましょう。

美顔ローラーの正しい使い方

「美顔ローラーはコロコロと転がすだけで小顔になれる」といった言葉がよく使われます。もちろん、動かし方はそれで間違っていません。

大切なのは、タイミングや肌の状態を整えるなど美顔ローラーを使うために行う作業です。一見手間に見えますが、この手間を惜しまず行うことでより美顔ローラーの効果に期待が持てるのです。では、どんなものがあるのかみていきましょう。

皮膚を保護してから使う

乾いた肌を美顔ローラーでマッサージしてしまうと肌に摩擦を与えてしまうため、たるみやしわなどのトラブルになりかねません。また、お風呂上りでスキンケアを行わず美顔ローラーを使うのも、角質を傷つけ肌の乾燥を招く原因になりかねません。

美顔ローラーを使う時にはオイルや乳液、クリームなどで肌の状態を整えることが大切です。肌のすべりを良くすることで摩擦がおきにくくなります。メーカーによっては美顔ローラーに合わせた独自のクリームや美容液を販売していることもあるので、確認してみましょう。

リンパの方向に動かす

転がすだけの美顔ローラーも転がす方向をポイントとして押さえておきましょう。ただコロコロと転がしただけでも多少効果が出ることもありますが、しっかりと方向を確認することでより効果が期待できます。また、方向を誤ったまま続けると筋肉を傷めてしまう可能性もあるので注意が必要です。

顔は「下から上」「中から外」と覚えましょう。

  • 額の中心部からこめかみに向かって
  • 目頭からこめかみに向かって
  • 頬は下から上に向かって
  • 顎の中心部から口角をあげるように頬骨に向かって

動かしましょう。首は「上から下」が基本です。顔は上から下に流してしまうと肌が下に向かいたるんでしまうので気を付けましょう。

小顔効果を狙うなら首もセット

むくみなどが気になる方は顔のケアと同時に首のケアも行いましょう。耳の後ろをまわって鎖骨に向かって、鎖骨の外側から内側に向かって動かしましょう。首の血行を促すことで、顔から押し出した老廃物の排出が促進されます。

また、小顔効果を求めるのであればこめかみから頭のてっぺんに向かってのマッサージもおすすめです。頭をマッサージすることで顔全体を引き上げる効果が期待できます。さらに頭皮の血行も促してくれるので、薄毛や白髪と言った髪の悩みを抱えている人にもおすすめです。

入浴後の温まったときがおすすめ

美顔ローラーは気づいたタイミングで使うのも良いですが、あえてベストなタイミングを選ぶとすれば入浴後の肌が温まっている時です。肌が温まっているときに使うと血行が促進されやすく効果が高まります。入浴後のスキンケアの一貫として美顔ローラーを使う習慣を身につけるのがおすすめです。

また、入浴後のタイミングがとれない場合や忘れてしまったときにはホットタオルで顔をあたためたり、美顔ローラー自体を温めて使うこともおすすめです。ものによっては耐水性が備わっているものもあるので、お風呂の中で使うこともできます。

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美顔ローラーの部位別使い方

美顔ローラーは「顔」とついているので、顔のみの使用と考えがちですが、実はさまざまな部位に使うことができます。詳しくみていきましょう。

小顔と目のくま対策に

循環不良が原因の青いクマであれば美顔ローラーで改善が期待できます。動かし方は、フェイスラインをローラーではさみながらあごから耳へ上方向に動かす。このときに軽くコロコロ動かし、強く摩擦しないことがポイントです。

目もとは目頭から目尻へ動かしましょう。目の下とまぶたの両方をケアするのがおすすめです。このときに、色素沈着である茶色いクマの場合美顔ローラーの使用は止めておきましょう。摩擦が原因となっているため、悪化してしまう可能性があります。

鎖骨美人にもなれる

鎖骨は、「女性のデコルテの美しさは鎖骨で決まる」と言われるほど美にとって重要なポイントとなる場所です。また、鎖骨付近には「鎖骨リンパ節」があり、全身から集められた老廃物がここで心臓に送り出されるという体の中で重要な役割を担っています。

このリンパの流れが滞ると老廃物や余分な水分が心臓に送り出されず、むくみや肌荒れ、疲れやすさやだるさが残るようになってしまいます。そうならないためにも毎日マッサージでリンパの流れを良くすることをおすすめします。動かし方は鎖骨を美顔ローラーで挟み、内側から外側に流していきましょう。

肩こり対策にもなる

デスクワークや長時間パソコンやスマホを見る人にも美顔ローラーはおすすめです。スマホやパソコンを見続けていると、肩が内側に入り猫背になりやすいため、肩こりにつながります。美顔ローラーでマッサージすることで、肩こりの原因となる血行不良を対策することができます。

動かし方は首側から腕方向に動かします。この使い方は気持ちがいいため、ついつい長い時間やってしまいそうですが、長時間のマッサージは摩擦などで肌や筋肉に負担をかけるため注意しましょう。また、「痛いほうが効いてる気がする」と強く押してしまうと筋肉組織を傷つけ逆効果になるため、注意しましょう。

脚をコロコロしてむくみ対策

足首からひざ裏に向かってふくらはぎをマッサージすることでむくみの改善に効果が期待できます。また、冬になると冷えが気になる方も多いのではないでしょうか。

そんな時は足の甲を足首から指先にかけて、さらに側面もコロコロすることで血流を促しぽかぽかとした足先に導いてくれます。血色も良くなり赤黒い色から肌色へ色が変化します。

また、膝から鼠径部へ向かって太もものマッサージをすることで固まった脂肪を柔らかくする効果が期待でき、セルライト対策になります。

二の腕のプヨプヨも撃退

二の腕のひじから上につまみあげるようにローリングしましょう。脇のリンパに流し込むイメージです。このマッサージで太ももと同様にセルライト対策に繋がります。また、二の腕だけでなく、手首をマッサージすることで、疲れを軽減することができます。

デスクワークや細かい作業を行う人は知らないうちに疲れを貯めこんでいる可能性があるため、しっかりとほぐしていきましょう。

逆効果になる美顔ローラーの誤った使い方

美顔ローラーは使い方を間違えてしまうと効果が期待できないどころか、肌トラブルを引き起こす原因となったり、たるみなど悩みを悪化させてしまうこともあるので注意が必要です。

やりすぎ注意

効果があるからと言って過度にマッサージを行うのは止めましょう。力任せのマッサージや長時間美顔ローラーをあて続けることは、肌に摩擦によるダメージを与えたり、筋肉を傷つけてしまいます。また、一日に頻繁に行うこともやめましょう。肌にダメージを与えてしまうとしわやたるみの原因になりかねません。

はじめて使う時は週に3度を目安にしましょう。特に問題がなければ少しずつ増やし、日課として行っていきましょう。1回の使用時間は10分に留めておきます。また、肌が敏感な時や体調がすぐれない時には使用を控えましょう。

リンパと逆方向に動かしている

先程も言いましたが、美顔ローラーは動かす方向がポイントとなります。リンパの流れにそって動かすことで、血流や老廃物の流れを促してくれます。逆にマッサージをしても流れを促すことはできません。また、往復に動かすと流れが混乱してしまうので一方向にマッサージをしましょう。

美顔ローラーの基本は「内側から外側に」「上から下に」です。すべての老廃物が集まる鎖骨を意識しながらコロコロしましょう。ボディラインも鎖骨を意識して「下から上に」向かうようマッサージするのがポイントです。

摩擦している

肌に摩擦を与えるマッサージは控えましょう。肌の乾燥が気になるとき、力任せのマッサージ、長時間の使用などは肌にダメージを与え、たるみの原因や赤くなってしまうこともあります。乾燥するときには必ずクリームや乳液などの保湿剤で肌を保護してからマッサージしましょう。

乾燥がひどく肌がピリピリする場合はクリームなどを塗ったとしても肌にダメージを与えかねないため、使用を控えましょう。

美顔ローラーは正しく使えば美人の味方になる

美顔ローラーは使い方を間違わなければ美しくなりたい女性をサポートしてくれる魅力的なアイテムです。結婚式やパーティーなど大切なイベントごとにエステに通うのはお金も時間もかかりますが、この美顔ローラーを日常的に使うことですっきり小顔を手に入れることが可能になります。

また、サイズが大きいものではないので持ち運びにも便利です。仕事の合間に、デートの合間にコロコロ。旅先や出張などに持っていけるのも嬉しいですね。専用の袋がついているものもあるようです。

ボディにも使えるので日々の疲れと一緒に、デスクワークや立ち仕事などで溜まった老廃物を流し、スッキリとした毎日を過ごしましょう。

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LITORA編集部

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