生き方

異性の友達はどうやってつくる?友情を成立させるためにできること

異性との間に「友情」は成立するのでしょうか。するという人もいえば、しないという人もいます。これは昔からよくテーマになります。男女の友情が成立するかどうかアンケートをとった結果などを踏まえて、男女間の友情についてみていきたいと思います。

異性の友達って現実的に成立するの

これまで異性の友達がいなかったり、友達に告白されて人間関係が難しくなってしまった経験はないでしょうか。そのような経験を積んでくると「異性の友達って現実的に成立するの?」と疑問に思うかもしれません。

この記事では昔からよく語られるそのテーマについて、アンケート結果や、友情は成立すると考える人の意見、成立しないと考える人の意見などをみていきます。男女の友情を成立させるために必要なことや、やってはいけないタブーなどを知っていきましょう。

男女の友達は成立するの

まず友達という定義はなんでしょうか。簡単にいうと心をゆるしあうことができ、対等な関係を結べる人や学校などで一緒に行動して話をしたり遊んだりする仲間のことです。

友達をつくるのは難しくないかもしれませんが、これが異性同士となると別です。そこに恋愛感情などを持ち込まずに、友達関係を維持するのが意外に難しく、告白されて関係がぎくしゃくしてしまったという話はよく耳にします。

では、実際に世間ではどのくらいの人たちが、男女の友達が成立すると思っているのでしょうか。マイナビウーマンで行われたアンケート結果をみていきましょう。

まず「はい」と答えたのは全体の70.4%、「いいえ」が29.6%。約7割が男女間の友情は成立すると回答しています。意外に多いのではないでしょうか。「私には男友達が実際にいるから」という人もいそうですね。理由の中には、他に幼なじみだから恋愛対象としてみられないというものや、相談相手としかみられないというものもありました。

これらの結果から、少なくとも男女間の友情を成立させている人たちが多いです。

男女の友達は成立する派

男女の友情関係は成立するいう意見、しないという意見、それぞれの理由をみていきます。ここでは男女の友達は成立する派の考えを知りましょう。

友情に男女は関係ない

身近に異性の存在があるけれど恋愛感情を持っていない場合、その関係を友情だと考える人も多いです。その場合、「恋愛感情はないが、人としては好き」とか「女友達と同じ接しかたで、本音を話せる」ということも多くなっています。

特にサークルなどで活動を共にする仲間の場合、二人ではなく大勢で行動することもあるでしょう。飲み会の席で熱く語り合ったり、趣味を一緒に楽しんだりと、そこに恋愛感情がなければまさに友達関係です。

場合によってはで美術館へ鑑賞に行ったり、悩みを相談したりと、二人きりでいることがあるかもしれません。胸がドキドキすることもなく、異性としてみられないようであれば、友達関係が成立しているといえるでしょう。しかし現時点で友達関係をうまく築けていても、将来わからないのが異性との友人関係です。

将来相手があなたに対して恋愛感情を抱くとも限りません。その逆もまたしかりです。将来恋愛に発展してしまう可能性を含有した友情関係だといえます。

異性としてタイプでない

異性との友達関係が成立すると考える人の意見に、「異性として魅力を感じないから」というものがあります。特にイケメンが好きな女性の場合、「顔や外見が好みじゃないから、友達以上の関係にならない」と断言する人もいます。

この場合、将来恋愛関係に進むことがあまりありません。そのため二人の関係は良好となり、気軽に相談や深い話ができる相手になることもあるでしょう。

しかし男性と女性は、考え方が似て非なるものです。女性がたとえ「恋愛対象でない」と割り切っていても、男性側に下心がある場合があるので、気を許しすぎてしまうのは女性側に危険な場合があります。

飲み過ぎて意識を飛ばしてしまったり密室で二人きりになるようなことは、友達とはいえ避けたほうがよいかもしれません。

男女の友達は成立しない派

少数派ですが、はっきりと「男女の友情は成立しない」と答える人たちもいます。彼らの意見もみていきましょう。

どちらかに恋愛感情が芽生える

男女の友情を信じていないと答えた人の大半が、「相手を異性としてみてしまう」「けっきょく友情が愛情に変わる」と考えています。つまり表面上は友達関係のようにみえても、相手が恋人となる可能性と常に隣り合わせです。

親しければ親しいほど、相手のよい面も悪い面もみえます。そしてそれをお互いに受け入れられる関係というのは、とても素晴らしいことです。ある日突然「いままで気がつかなかったけれど、彼ってすてきなのでは?」とハッと気がつくことだってあるでしょう。

異性間の友情の場合、どちらかに恋愛感情が芽生えたらその友情が終わってしまうことが多いです。そのため相手を意識しだしてしまった側は、告白して自分を異性だと意識してもらうか、それとも今のまま良好な関係を続けるか選択を迫られることになります。

男女の友達は成立しない派は、そのような可能性の問題を含めて成立しないと回答しています。

体の関係になってしまう

男性と女性は、体だけではなくそもそも脳のつくりからして異なっています。もちろん友達という定義に対しても考えかたが違います。女性側が「友達」だと信じていても、実は相手が下心から近づきやすい振りをしていることも多々あります。

結局、男性の中には、友達といいつつ理性より本能が勝ってしまう人もいます。密室などで二人でいたり、飲み会で盛り上がってしまったりすると、理性が外れて体の関係になってしまうことだってあるかもしれません。

そして一度体の関係になってしまうと、以前のような友人関係を続けることは難しいでしょう。本気で相手を恋愛対象としてみていないのなら、体を許すと後悔してしまいます。

それを避けるために、密室で二人きりは避ける、飲み過ぎないように気をつける、手をつなぐなどの接触をしない、気軽に車に乗り込まない、など女友達にはしない気遣いが必要になります。それは本当に友達なのでしょうか。成立しない派は、そのような関係を友達とはみていないのかもしれません。

男女の友情を成立させるために必要なことは

もしもあなたが男女間の友情を成立させたいと思うのならば、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。ここでは男友達との接し方の注意点についてみていきます。

女友達と同じように対等な接し方をする

相手が異性だと考えると、変に意識してしまって自分をよくみせようとしがちです。出会う日の前日に時間をかけて服を選んだり、露出度を考えてしまうようならそれはすでに相手を男性だとみている証拠です。男友達を作りたいのならば、まずは相手を異性だと意識しない。性別など関係なく人として話をしてみてください。

よいところも悪いところも、自分を偽らないでみせてしまいましょう。本来の自分をさらけ出し、本音で話す。これができれば異性間の友達関係が成立してきます。

女友達と同じように異性とも対等な接し方をする。これができれば男女の友情を築きやすくなります。

勘違いする行動はしない

自分はその気がなくても、相手が「この子もしかして僕に興味あるのでは?」と勘違いさせてしまうような行動を極力さける必要があります。友情関係に恋愛感情を挟ませないためです。

たとえば男ウケするような女を強調する服装をしたり、手を握るなど相手をドキリとさせるような接しかたは勘違いする行動に入ります。異性間の友情は、適度なパーソナルスペースを確保しつつ親しくつきあうという高度なテクニックが必要だといえるでしょう。

一度相手に女性を意識させてしまうとなかなか元の関係に戻りにくいので、注意を払う必要があります。

支払いは割り勘

お互いに対等な関係だといいながら、出かけるたびに相手におごられていませんか。女性は男性におごられるものといった意識は捨ててください。友達というのはあくまで対等なものなので、ご馳走されたりおごってもらってばかりいるのは友達関係とはいえません。

相手が「おごるよ」といっても「友達でしょ?支払いは割り勘で」ときっぱり断り続ける必要があります。男性は下心がある場合があるので、「これだけつくしたのだから」と思われないことが大切です。

男友達の作り方

男友達がいる人は、その良さをよく知っています。女友達との間におこるようないざこざは少なく、さっぱりして気持ちのよいつきあいができることが多いからです。それでは男友達の作り方をみていきましょう。

趣味や資格の場

もしもあなたに趣味があるのなら、休日家でごろごろしていないで社会人サークルなどに参加してみるのも男友達を作るひとつの手です。同じ興味のあるものを夢中で作ったりシェアすることにより、男女関係なく同士のような感覚で男友達を作りやすいです。

サークル内容は種類を問いません。テニス、ゴルフ、囲碁など自分の興味があるものに参加してみてください。また資格を所得するための講座に参加すれば、同じゴールを目指し互いに励まし合える仲間ができるでしょう。

プライドを捨てる

フランクな会話を楽しむために飲み会などに参加しているので、男を意識する必要もないし自分をよく見せる必要もありません。プライドを捨てて相手と対等な関係を結びましょう。

ブランドもので身を固める必要もなく、心もすっぴん状態で相手と接しましょう。勇気がいるかもしれませんが、相手に受け入れられるととても気が楽で居心地がよいものとなるはずです。イメージとすれば、兄や弟と接している感じかもしれません。

この一線を越えたら男女の友情はなし

男友達がいたとしても、あるときを境に友情が終わることがあります。この一線を越えてはいけないというタブーをみていきます。

男友達とのキスの後は

同性と異性の友達関係で大きく異なる点は、そこに恋愛が関わってくる点です。手を握る、キスをする、それ以上のことをするなど様々な段階があると思いますが、キスはどうなのでしょうか。

CanCam.jpの行ったアンケートでは、キスしてからも異性の友人と友達関係を維持できるかと女性100人に尋ねたところ、「成り立たない」とほぼ半数がと答えています(成り立つ26%、どちらともいえない26%、成り立たない48%)。男友達とのキスはタブーだといえるかもしれません。

体の関係は絶対NG

あなたは女友達と体の関係になるなんて想像できますか?友達との体の関係はあり得ません。もしもそのような関係になってしまうと友情は成り立たなくなってしまいます。

飲み会や二人きりで出かけたあとなど、気持ちが盛り上がっているときが危険です。ノリと勢いで関係を持ってしまうと後悔することになるので、気をつけてください。

体の関係や女を意識しなければ、男友達との関係は可能

世間的にも多くの人たちが男女間の友情は成立すると考えています。そこには実体験も含まれているので、男友達との友達関係を築くのは可能だといえる人が多いのでしょう。

しかし、異性間の場合、いつ友達関係が恋愛関係に変わってもおかしくはありません。大切なのは体の関係を持ったり、女を意識させるような言動をして相手をその気にさせないことです。適切な距離感を保ちつつ、本音を話せるサバサバとした関係を築く必要があります。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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