周りの視線が気になるあなたに。おひとりさまでも楽しめる休日の過ごし方
ひとりでも楽しい♡
おひとりさまで行動していると「えっ、あの人ひとりなの?」とコソコソっと笑われるときがありませか?なにも悪いことをしていないのに、カップルから笑われる……。
おひとりさま女子のあるある話です。
せっかくの休日ですから、周りの視線なんて気にせず、自由に過ごしていたいはず。
今回は、おひとりさまでも楽しめる休日の過ごし方をご紹介します。
出かけるなら17時以降
土日がお休みの人にとって、日中のおでかけは大変。右も左もカップルだらけで、オシャレなカフェに行っても気が休まりません。気がついたら、隣のカップルがヒソヒソ話をはじめたり……。
土日に出かけるなら、17時以降がおすすめです。とくに日曜日は翌日から仕事の人が多く、混雑が解消されやすい時間帯。カフェや喫茶店も比較的空いていて、スムーズに席をとれる場合が多いんです。
日中からでかけるなら本来は平日に休むのがベストですが、仕事上、土日しかお休みをとれない方もいらっしゃいますよね。でも17時以降であれば、デパートも空いていて、買い物もしやすくなります。
むしろ、自分と同じように一人で過ごしている人も多く、おひとりさまだからと笑うカップルにも、あまり遭遇しません。
疲れているときは、おこもりメインに
仕事で忙しく、モヤモヤがたまっている状態。
いつもより疲れているときは、無理をせず、そのままおうちでおこもり休日を楽しみましょう。
とくに冬は夕方からでかけるのも寒くて億劫なときがあります。家ならば、どんな格好で自由に過ごしていても、周りからクスクスと笑われることもありません。どれだけ考え事をしていても自由です。
一日家で過ごし、疲れを癒すのも大事な習慣です。「今日は外へ行く日ではない」と思うなら、自分の直感を優先させましょう。一日くらい外に出なくても、なにも問題はありません。翌日からはイヤでも(出勤で)外にでなければいけませんしね……。
急に友人を誘うときは相手を選ぶ
おひとりさまで過ごしていると、つい自由な感覚のまま予定を組んでしまうときがありませんか?
お互いに独身同士であれば当日誘っても怒られませんが、当日誘うことにやたらと不快感を覚える人がいるのも事実です。「前日までに誘ってほしい」と言われたら、その相手は当日誘いに対応できない人。
どんなに会いたいと思っても、ノリで誘うのは、やめておきましょう。本来なら、おこもり休日の予定だったけど、当日起きてみたら意外と調子がよく誰かに会いたくなるときは意外とあります。
とはいえ、急に友人を誘うときは、相手を選びましょう。当日のお誘いでも笑顔で会いに来てくれる人を優先的に、声をかけてみてくださいね♡
おしゃれスポットではなくビジネス街に遊びに行く
休日のたびに夕方からでかけるのも、もしかしたら納得がいかないかもしれません。どうしてもお日様がでているうちに出かけたいなら、おしゃれスポットではなくビジネス街へと出かけましょう。
たとえば、東京を例に挙げると、渋谷・新宿(メジャーなスポット)ではなく、日本橋や新橋(銀座)、有楽町あたりに行くと、おひとりさまでも行動しやすい空気が流れています。
いわゆる若者が集まる場所は避けて、年齢層が高い人たちが来ている場所を選ぶと、ひとりで歩いていても疲れません。
おひとりさまって最高ですね!
おひとりさまでも楽しめるお休みの過ごし方は、たくさんあります。
何事も工夫が大事。現状に納得がいかないなら、自分が過ごしやすいように予定を組めばいいんです。さて、今度のお休みは何をしましょうか♡
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