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ダイエットフードで無理なくダイエット|理想のボディを手に入れよう

ダイエット

ダイエットフードで無理なくダイエット

ダイエットフード、もしくはダイエット食品といわれているのは栄養価などを調整した食品のこと。基本的に低エネルギーなので、食べても太りにくいという特徴があります。

ダイエットフードと呼ばれるものにはどのようなものがあるのか。それを知り、日々の食生活に取り入れるだけでも美容や健康の助けとなり無理なくダイエットをすることが可能です。

この記事ではダイエットフードの特徴やおすすめのダイエットフード、またそれらを使用したレシピをみていきましょう

ダイエットフードとは

ダイエットフードとはいったいなんなのでしょうか。基本的な情報を知りましょう。

ダイエットに効果のある成分が配合されている食品

ダイエットフードによっては代謝を促進する成分や、血糖の吸収や便秘予防に役立つ食物繊維が含まれています。そのような働きを持つ食品を日常生活に取り入れるだけで、肥満解消を無理なく実現することができます。

たとえばほうれん草。ほうれん草は鉄分、ビタミン、ミネラルなどを多く含み美容と健康に良いとされています。特に注目されている成分にチラコイドがあります。チラコイドは炭水化物や脂肪をからだが吸収しようとする際にそのスピードを落としてくれたり、インスリンの分泌を抑え脂肪の蓄積を抑えてくれます。

ほうれん草をそのまま食べるのでは効果は少ないかもしれません。そんなときにはチラコイドを含むダイエットフードを取り入れてみましょう。

余分な糖質をカットできる食品

主食や主菜をダイエットフードに置き換えることで、糖質と脂質をカットすることができます。たとえばこんにゃく。最近の健康ブームの中で、こんにゃくはさまざまなものに加工されています。

ご飯や麺類といった炭水化物は糖質が高いですが、それらをこんにゃくで置き換えることが可能。こんにゃく麺は食べる量を減らさずに、美味しく余分な糖質をカットできるので、ダイエット中でも満腹感を得たい人やバランスよく食事を取りたい人には最適です。

栄養バランスが整えられている食品が多い

「○○ダイエット」の中には、それだけを食べ続けるというものがあります。しかしどんなに体に良いものでもそれだけを食べ続ければ栄養が偏ってしまって、体調を崩す原因に。

極端なダイエットでは栄養に偏りがでてしまうのです。ダイエットフードの多くは栄養バランスが調整されているので、日々の食生活に非常に取り入れやすくなっています。

ダイエットフードの特徴

ダイエットフードにはどんな特徴や効果があるのかみていきましょう。

代謝促進の効果がある

代謝促進効果を望むのならば、なにより運動をして筋肉をつけるのが一番でしょう。しかし運動嫌いだったり、時間がなかったりする場合もあります。そんなときには、代謝促進の効果があるダイエットフードを試してみてはいかがでしょうか。

カプサイシンやショウガは交感神経を高めて脂肪燃焼をサポート。またカルニチンは脂肪の分解を促進し、脂肪酸をクエン酸回路に運ぶ役割を果たしてくれます。ほかにもさまざまな代謝促進効果のあるダイエットフードがあるので、自分に適したものを探してみましょう。

便秘改善効果がある

食物繊維や乳酸菌が含まれている食べ物は便秘を解消しやすく、ぜひ食生活に取り入れたいものです。便秘改善効果がある食物としては、不溶性食物繊維である豆類やおから、くり、エリンギ、納豆、レタスなど。また水溶性食物繊維が多いものはニンニクやゴボウ、アボガド、サツマイモなどがあります。

不溶性食物繊維は水に溶けないので、腸の蠕動運動を活発化し便を体外に排出する働きがあります。また水溶性食物繊維は便を軟らかくしてくれます。

摂りすぎには注意

ダイエットフードを摂取するうえで気をつけたいことは、過剰に取り過ぎることです。一度に摂る量を増やしても、効果はさほど変わりません。反対に過剰症の心配がでてきてしまうので、目安量や上限量に注意しましょう。

例えば食物繊維なら18g、カプサイシンなら6mgを目安としてください。またL-カルニチンなら上限量は1000mgです。ダイエットフードで大切なのは、バランスと心得ましょう。

おすすめのダイエットフード

ダイエットフードの中でも、無理なく続けられる優秀な食品をみていきましょう。

無理なく食べられる代替食品のおすすめ

主食の米や麺を代替食品に変更してみましょう。

大豆のアイドルソイドル

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01N6ZIRKS” title=”低糖質 大豆100%麺ソイドル”]

大豆を使用している「ソイドル」は、低糖質の麺。糖質をカットできるだけでなく、からたんぱく質を摂取することができる優れものです。たんぱく質を摂取することで、筋肉を維持しながらやせることが可能。健康的に痩せることができます。

リセットボディ「豆乳きのこチーズ&鶏トマトスープリゾット」

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B003N5Z2EI” title=”リセットボディ 豆乳きのこチーズ&鶏トマトスープリゾット 5食入”]

チーズの濃厚な味がうれしいリセットボディの「豆乳きのこチーズ&鶏トマトスープリゾット」。80kcalで低カロリーなのに、発芽玄米、押し麦、豆乳入りでしっかり食べごたえがあり満足感が高いです。

ドリンクタイプのおすすめ

手軽に手に取ることができるドリンクタイプには、どのようなものがあるのかみていきましょう。

ドクターシーラボ「美禅食」

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01N2W5XG0″ title=”ドクターシーラボ 美禅食 カカオ味 462g(15.4g×30包) ダイエットシェイク”]

ドクターシーラボが販売している「美禅食」には野菜や果物だけでなく穀物も含まれており、31品目と栄養バランス豊か。ゼリータイプもあり好みによって使い分けできるのがうれしいです。

DHC「DHCプロテインダイエット」

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00FR885JS” title=”DHC プロティンダイエット 15袋入 × 2箱セット”]

DHCが出している「DHCプロテインダイエット」は1箱で5種類の味が楽しめるため、続けていても飽きがきません。また美容成分が含まれているので、美容にも気を配りたい女性に最適。1日1~2食を置き換えることが可能なだけのボリューム感もあります。

間食タイプのおすすめ

食事の量を減らしたりすると、どうしてもお腹が空いてしまう。そんなときにスナック菓子などを間食をしては元も子もありません。間食タイプのダイエットフードをみていきましょう。

DHC「こんにゃくジャーキー」

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B009PGPXS4″ title=”DHC こんにゃくジャーキー ホタテ味 12g 10袋”] 

こんにゃくを使用した歯ごたえのあるビーフジャーキー風味。ポケットサイズで手軽に持ち運べて非常にお手軽。噛み応えがあり満足感もあるのですが、スモークの匂いが苦手な人には不向きかもしれません。

ジュゲン「ソイプラス寿元ビスケット」

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B000V2EWEM” title=”SOY PLUS(ソイプラス) 寿元ビスケット 3枚×6袋”]

牛乳や卵といった動物性原料を使用していないタイプのビスケットです。黒大豆の発芽エキス、寒天、おから、ひじき、昆布といった海藻類も含まれ食物繊維が豊富。お腹の中をきれいにしてくれます。

おすすめダイエットフードを利用したレシピ

ダイエットフードを利用したレシピにはどのようなものがあるのでしょうか。みていきましょう。

糖質カットでお手軽サラダ

こんにゃくや、大豆に野菜やちょっとしたサラダチキンなどをのせるだけでできるサラダ。忙しい日でも、手軽に栄養バランスよくヘルシーに食べながらダイエットすることができます。

作り方

  • 1. 糖質カット麺の水気をきっておく(材料は糖質カットならなんでもOK)
  • 2. レタス、トマト、キュウリ、豆などなんでも好きな野菜をきざんで皿に盛り付ける
  • 3. サラダの上に糖質カット麺をのせ、サラダチキンなどのタンパク源を飾る
  • 4. イタリアンドレッシングをかける

豆腐と糖質カットのヘルシーお好み焼き

ダイエットで敬遠しがちな炭水化物を多く含むお好み焼きも、小麦粉のかわりに豆腐と糖質カットを使用することでダイエット中でも食べることができます。

作り方

  • 1. 糖質カット麺は水を切って3~4センチほどにカット
  • 2. キャベツは千切り
  • 3. 豆腐は小さめに割いて1~2分レンジで温める
  • 4. ささみは細かく刻んで塩こしょう
  • 5. 溶き卵を混ぜ、フライパンで焼く
  • 6. 焦げ目がついたらひっくり返し、チーズをのせる
  • 7. ふたをして蒸し焼きにする
  • 8. 両面焼けたら皿に盛って糖質制限ソースや鰹節など、お好きなものをトッピング

ケーキ風ビスケット

ダイエット用ビスケットを、豆乳や低脂肪牛乳に浸し重ねて冷凍庫で固めるとアイスケーキ風になります。どうしてもダイエット中にスイーツが食べたくなったら試してみてください。

作り方

  • 1. ダイエット用ビスケットを豆乳や低脂肪牛乳に浸す
  • 2. 10枚ほどを1セットとして、冷凍庫で凍らせる

ダイエットフードをうまく活用し、働きながらも無理なくダイエット

仕事をしているとどうしても外食が多くなったりファストフードに頼ったりしてしまい、ダイエットどころではなくなってしまいがち。そんなときには、手早く簡単に作ることができ、さらに体にも優しいダイエットフードをうまく活用することで、日々の食生活を豊かにすることができます。

なにも難しいことはありません。たとえば好きな麺料理の主食である麺を、糖質カット麺に変えてみるだけ。それだけでグンとヘルシーな料理に変えることが可能です。ダイエットフードをうまく活用し、無理のないダイエットをしていきましょう。

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LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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