高嶺の花すぎるのも危険!? 男性が「この人はひとりでも生きていける」と思う独身女性の特徴
ひとりで生きていけるって思われるのも、複雑なキモチ
バリバリ働いて、休日も忙しい。習い事にもチャレンジして、スキマ時間にはエステに通う。
あくまでも本人は「いつかは結婚できたら」と考えていても、周りの大人男子たちからしてみると「俺らが側にいなくても」と思われていそう!
高嶺の花すぎるのも、彼氏がみつからない原因に!? 今回は、男性が「この人はひとりでも生きていける」と思う独身女性の特徴をご紹介します。
男性よりも高給取りで、しかも強い芯のある人
年収300万円の男性に、年収500万円の女性。会社員の彼に、バリバリ働く起業家の彼女。
カップルのバランスが通常よりもどちらかに傾いた場合、ふたりの歩幅を合わせていくのは、大人になると意外と大変です。とくに男性よりも女性側の年収が高いとなると、もしかしたら、男性陣は「俺がいなくても、この人は生きていける」と思うのかもしれません。
しかも、いざというときの強い精神力をみせつけられた日には……。きっと大人男子たちは自分が彼女の側にいて、なにをしてあげられるのかと強く思い込んでしまうのでしょう。
女性側はあくまでも「側にいてくれるだけで癒される」と思っていても、男子たちは、やはり女性よりも秀でるなにかがほしいと思うはず。強い芯があってバリバリ働いていたら、高嶺の花として接しられるのも仕方がない……。
彼氏がいなくても誰よりも充実している人
最近はSNSで近況をシェアできる時代になりました。彼氏がいなくても誰よりも充実している姿をみせすぎると、男性陣からは声がかからない可能性があります。ヨガに行ったり、パーソナルトレーニングを受けたり、アロマを勉強したり、海外に行ったり……。
もしかしたら男子たちは「俺らが側にいる方が、この人にとってはストレスになるのかもね」と、感じちゃっているかも……。
おそらく誰よりも充実しているのは本人も重々承知。高嶺の花になっているからモテないというのも分かっているけれど、自分の人生の方向性は、あくまでも今のままでいたいのでしょう。
人生設計が完璧すぎて、男性が入る隙間もない人
若い世代の男性全員が、モチベーションがないとはいいません。ただ、通常よりも早い段階から自分の可能性を狭め「安定」や「保身」に走る人が多くいるようにも感じませんか?
働き女子からしてみると、まず自分で勝手に天井の高さを決めている理由が分からない。とくに周りの男性陣から「高嶺の花すぎて手をだせない」と思われている女性からしてみると、現状維持を選ぶ理由が、まったく理解できないはず。
「この人はひとりでも生きていける」タイプの女性たちは、人生設計がいつ聞いても具体的です。人知れず悩んでいる時間はあるのかもしれませんが「〇歳までに会社を立ち上げる」「〇歳までには年収〇万円に到達させる」と、プランが完璧なのです。男性が入る隙間もないほど、人生設計が具体的すぎると、かえってモテない原因に……。
パートナーがほしいなら「完璧」な日々をシェアしない
「この人はひとりでは生きていけない」と彼らに思ってもらうためには、完璧すぎる毎日をシェアしない、むしろ隠す方向で過ごした方が効果的でしょう。
たとえ現実は海外を飛び回っていても、端から端までSNSではシェアしない。むしろ、好きな人の前では少し弱さをみせるくらいで、ちょうどいいんです。
完璧な毎日が好きだったとしても、少しだけ方向性を変えてみる。決して高嶺の花ではなく、自分も彼らと同じく、ひとりの人間、ひとりの女性であることを周りの独身男子たちに知ってもらいましょう!