上手いキスで彼をとろけさせよう。ずっと仲良しでいられるキスの魔法
キスを上手にしたい時の上達法
恋人が出来てキスを何度もするようになると、だんだん最初のキスのときのような新鮮な気持ちがなくなっていくことがあります。そうなってくると、キスもマンネリ化していき、なんだかとりあえずするような惰性の関係におちいることも。
そうなりたくないなら、すこしキスについて知って、ムード作りやちょっとしたテクニックを学んでいきましょう。キスは結構奥が深いもの。少し変えるだけでも、彼は新鮮に感じてくれることでしょう。
彼氏を虜にする上手いキスのやり方
彼氏をとりこにするようなうまいキスのやり方を考えてみましょう。恋愛においてキスはとても重要な要素です。キスが気持ちよくなくなってくると、その恋愛はマンネリ化しやすいもの。マンネリ化する前に、少しずつキスを変えて、自然に新鮮な状態を維持しましょう。
視線を駆使してキスの雰囲気を作る
キスには雰囲気づくりも重要です。恥ずかしそうに見つめたり、真っすぐに相手を見たりして、まずはキスがしたくなる雰囲気を作ることが重要です。雰囲気づくりには視線をうまく使うテクニックは欠かせません。唇はキスをするときようにとっておいて、目で相手の心を射止めましょう。
いきなり唇を当てずに焦らす
キスをするときに、いきなり唇を当てずに焦らすようにしてみましょう。まずはじっと見つめて、向こうからキスをしたくなる雰囲気をつくるのです。また、吐息のかかりそうな距離で寸止めすれば、相手の興奮をより高める効果が生まれます。唇に当てるだけがキスではありません。唇を当てるまでの過程も大事にしましょう。
啄む(ついばむ)ようなバードキス
キスはいきなり激しくせずに、はじめは探り合うように軽めのキスから入ると、徐々に興奮が高まって行ってよいでしょう。いきなり激しいキスはせず、まずは唇の感触を楽しむようなバードキスを繰り返すと、甘い雰囲気を作ることができます。
そして、雰囲気が盛り上がってきたら深いキスに移行していくようにすると、いつもよりも感度が上がって激しいキスが楽しめるようになります。キスはテクニックそのものよりも感情に訴えることが重要なので、何よりも相手の反応をよく見るようにしましょう。
舌と唇を交互に使う
キスには舌づかいも重要ですが、ポイントとしては舌ばかりにならずに、唇もしっかりと当てて、唇の感触も感じられるようにしていきましょう。実際には、深いキスは舌を使いながらも唇の動きを忘れないように心がけるとよいでしょう。
うまく唇と舌を使えるようになれば、マンネリ化したキスにならずにお互いに楽しめるようになります。ディープキスは激しい分連続して行うと疲れてしまう部分もありますので、愛情を確かめあうようなソフトなキスも混ぜていきましょう。
キスをしながらボディタッチ
キスをしているときは唇以外の部分も触れさせるようにすると、よりキスを楽しみやすくなります。キスをしながら体を密着させたり、首に手を回すことによって相手の興奮を高める効果を狙いましょう。
腰や髪をなでまわすのも効果的ですので、あちこちさわって反応を見てみるとよいでしょう。ひとによって触られて心地よいところは違います。相手の反応を見るのは思いやりという意味でも大切です。
彼がキスしたくなるシチュエーション。彼にアプローチしてもらうには
上手いキスと下手なキスの違い
上手なキスと下手なキスといっても、実はやり方に大きな違いがあるわけではありません。キスのうまさはテクニックより、気持ちや状況によって変わる部分が大きいので、感情的な部分を大切にしましょう。キスをする際にテクニックばかりに目が行ってしまうと、気持ちがこもらなくなります。気持ちの部分を大切にしましょう。
相手の気持ちを大切にする
キスは相手の気持ちが重要です。下手なキスは、相手の気持ちを無視した自分本位のキス。ただ激しいだけではなく、相手に思いの伝わるようなキスを心がけることが大切です。
キスは性的な意味合いもありますが、実はコミュニケーションのひとつでもあります。相手への気持ちを伝えるツールとしても活用しましょう。好きな気持ちや愛情をしっかりとキスにのせて届けるように、気持のこもったキスで愛を届けましょう。
2人きりの時にする
キスは人前や、周りに誰かがいる時は集中出来ないし、写真を撮られたりする可能性もあるので、ふたりきりの時にしたほうがよいでしょう。上手いキスをしたいなら、集中のそがれない二人きりの空間で行うのがベストです。
周りに人がいない方が、ゆっくりと二人の世界がつくれます。邪魔がはいることなく、キスに集中することができますので、濃厚な時間を持つことができるでしょう。
唇の手入れが行き届いている
唇自体の柔らかさもキスの気持ちよさのポイントです。いくらテクニックが上手くても、カサカサの唇では相手もいい気分にはなれないでしょう。上手い心地よいキスをするためには、日頃からリップクリームを塗って柔らかい唇を保つことです。
触れたときの柔らかさは唇の重要な魅力。女性らしい柔らかい唇は、見た目にも魅力的で、相手も積極的にキスをしたくなるはずです。キスの予定があるときは、唇のケアもぬかりなく行っていきましょう。もちろん口臭対策をしておくことも重要です。
舌はむやみに動かさない
舌の使い方は、上手であればよいのですが、得意でないならむやみに動かさないようにしましょう。キスが下手な人は適当に舌を動かす癖があることがあります。相手の反応で気持ちいいポイントを探りながら、じっくり動かすのが上手いキスです。
ある意味マニュアル通りに、舌をひたすら動かして相手の反応を見ていないのでは、動かすだけ無意味というもの。舌を使うときは、相手の反応を見ながら行いましょう。
下手なキスと上手いキスの違いとは?上手くなる方法がある!
上手いキスの練習方法
うまいキスの練習は、なんといってもイメージトレーニングです。また、実際のキスを見て真似してみるのもよいでしょう。とはいえ、重要なのはただ真似するのではなく、自分の気持ちを込めたキスをすること。また、変にテクニックに偏ったキスはひとりよがりで嫌われることもありますので、注意しましょう。
YouTubeなどの動画を参考にする
動画サイトで公開されている、上手なキスの解説動画を見るのも、キスの練習になります。無料で繰り返し何度も見ることができるのでおすすめです。
動画の中から自分と相手に合ったものをチョイスし、少しずつ試してみるとよいでしょう。注意してほしいのがあくまで実践の際は少しずつ取り入れるということ。いきなりキスのテクニックが向上していると、場合によっては浮気を疑われるなど、相手に不安を抱かせることもあります。あくまで、少しずつ取り入れましょう。
ドラマのシーンを見て参考にする
好きな俳優が出ているドラマのキスシーンを見ることで、上手いキスの想像力を高める方法もあります。とはいえドラマは映像としてきれいに見えるようなキスをしているので、そのまま取り入れるのではなく、雰囲気を取り入れるようにしていくとよいでしょう。
彼氏に協力してもらう
実際にキスが上手くなりたい時は、彼氏に話して協力してもらう方法もあります。彼氏以外の男性に協力してもらうわけにはいかないので、正直に彼氏に話してキスの練習をさせてもらうとよいでしょう。
彼氏の好きなキスを聞きだして、上手になるまで練習させてもらうのです。案外こういった申し出はかわいいと思ってもらえることも多いので、ふたりで盛り上がるきっかけにもなるでしょう。
上手なキスは気持ちが重要
上手なキスは二人の気持ちの高まりが最も重要です。キスのテクニックよりも、ふたりの気持ちがしっかりと合わさって、お互いが不快感を感じない方法を模索することが最重要。テクニックにこだわりすぎずに、まずは相手の反応をみるようにしていきましょう。
キスはあくまでもコミュニケーションのツールです。自分の愛情を相手に届けるような気持ちで、相手本位なキスを心がけましょう。思い込みで、これがいいに決まっているなどと決めつけるのはNGです。思いやりのある、気持のいいキスをしていきましょう。