コンシーラーの正しい使い方を覚えてワンランク上の女性を目指そう

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コンシーラーってどうやって使うの?

コンシーラーは、シミやクマ、ニキビ痕などの細かい肌の悩みをピンポイントで隠すことができるメイクアイテムです。化粧下地やファンデーションと合わせて使用することで、ベースメイクをキレイに仕上げることが期待できます。

コンシーラーにはテクスチャーや使い方が異なる4種類があるため、自分の肌の悩みに合わせて使い分けることで、より高い肌へのカバー力を実感することができます。

コンシーラーを上手く使いこなせていないという方や、今までコンシーラーを使ったことがないという方は、これから紹介する内容をぜひ参考にしてみて下さい。

コンシーラーについて

コンシーラーの正しい使い方を知るためにも、コンシーラーの役割や種類などの詳しい情報について見ていきましょう。

コンシーラーの役割

コンシーラーの1番の役割として挙げられるのが、ファンデーションだけでは隠しきれない肌の悩みを集中的に隠すということです。シミやクマなどの肌の部分的な悩みを隠したいという女性には、コンシーラーはとても効果的。コンシーラーをファンデーションと合わせて使うことで、肌色を整えてくれるのです。

肌の黒ずみやくすみだけでなく、多くの女性が持つ、ほうれい線などの肌のたるみによって起こる悩みも、コンシーラーで隠すことができます。

コンシーラーの種類と使い方

コンシーラーには大きく分けて、リキッドタイプ、スティックタイプ、パレットタイプ、ペンタイプの4つの種類があります。それぞれに使い方の特徴があるため、自分の肌の悩みに合わせてタイプを選ぶことが重要です。

広範囲のカバーに適したリキッドタイプ

テクスチャーが柔らかく肌の上に伸ばしやすいのが、リキッドタイプのコンシーラーです。伸びがよいため、広範囲のカバーに特に向いており、失敗しにくいのでコンシーラー初心者の方に特におすすめです。

リキッドタイプのマイナスポイントは、カバー力が他のタイプのコンシーラーと比べて低い点です。しかし、ハイライト効果のあるものや保湿効果が高いものが多いため、機能性の高さは抜群です。

使用する際は、コンシーラーで隠したい部位に直接のせて、指やブラシでなじませていくのがおすすめです。

くすみ隠しならスティックタイプ

クリームタイプの練り状のコンシーラーを繰り出して使うのが、スティックタイプです。テクスチャーは固く、肌への密着性が高いのが特徴です。しっかりと肌についてくれるためカバー力が高く、狭い範囲の肌の悩みを隠すのにぴったりです。

カバー力が高いため、広範囲に使ってしまうと厚塗り感が出てしまいます。そのため、スティックタイプを使用する際は、クマやニキビ痕などの狭い範囲に限定するのがよいでしょう。

使用したい部分に塗り広げていき、指やスポンジなどで他の部分と馴染ませていくのがポイント。隠したいからと言って一気に塗るよりも、薄く数回に分けて塗り分けていくことでキレイに仕上がります。

やや硬めのパレットタイプ

クリームタイプのコンシーラーがパレットに入っているのが、パレットタイプです。2色以上のコンシーラーがセットになっている商品が多いため、色を混ぜて自分の肌色により近づけることができるというメリットもあります。

テクスチャーはリキッドタイプとスティックタイプの中間ほどで、やや硬めではありながらも、肌に伸ばしやすいという特徴があります。厚塗りにはしたくないけれど、広範囲をしっかりとカバーしたいという時に特におすすめです。

使用する際は、パレット上のコンシーラーをブラシで隠したい部位に薄くのせ、ブラシやスポンジで周りの肌色と合うように肌になじませていきましょう。肌に叩きこんでいくようなイメージでなじませていくと、より自然に肌をカバーできます。

細かいカバーに適したペンシルやペンタイプ

スティックタイプよりももっと狭く細かい部分のカバーにおすすめなのが、ペンシルやペンタイプのコンシーラーです。ペン先がとても細いため、ほくろやニキビ跡、唇の輪郭補正などの細かい部分をピンポイントでカバーしやすいのが特徴。

テクスチャーは非常に硬く、カバー力が高いため、必ず狭い部分のカバーに使用するようにしましょう。広範囲をペンタイプでカバーしようとすると、厚塗り感が出てしまい、不自然な仕上がりになってしまいます。

隠したい部分に直接ペンでコンシーラーを塗り、指先やブラシなどを使い、肌と馴染ませるように使いましょう。テクスチャーが非常に硬いため、馴染ませる過程を抜かしてしまうと、コンシーラーを塗った部分だけが目立ってしまいます。

コンシーラーを使うタイミング

メイクをキレイに仕上げるためには、それぞれのアイテムを最適なタイミングで使うことが重要です。ここでは、使用しているファンデーションの種類別に、コンシーラーを使うタイミングを紹介します。

パウダーファンデーションを使用している場合

粉状のパウダーファンデーションを使用している場合、コンシーラーはファンデーションの前に使用しましょう。化粧下地やコントロールカラー、コンシーラー、パウダーファンデーションという順番です。

パウダーファンデーションの前にコンシーラーを塗ることで、より自然な仕上がりにすることができます。パウダーファンデーションの後にコンシーラーを使ってしまうと、化粧がよれやすくなったり、厚塗り感が出てしまいます。必ずパウダーファンデーションの前にコンシーラーを使用しましょう。

リキッドファンデーションを使用している場合

リキッドファンデーションを使用している場合は、コンシーラーはファンデーションを塗った後に使用しましょう。化粧下地やコントロールカラー、リキッドファンデーション、コンシーラーという順番です。

リキッドファンデーションで隠しきれなかった肌の悩みを、コンシーラーで隠すというイメージで使用すると、よりメイクをキレイに仕上げることができます。コンシーラーが落ちやすくなるという方は、コンシーラーのあとにフェイスパウダーを重ねるとよいでしょう。

オールインワンタイプのファンデーションの場合

下地とファンデーションが一緒になったオールインワンタイプのファンデーションの場合、コンシーラーはファンデーションの後に使用しましょう。BBクリームやCCクリームなどが、このオールインワンタイプのファンデーションに含まれます。

順番としては、オールインワンファンデーションの後、コンシーラーを使用するという流れです。オールインワンファンデーションの多くは、それだけでもカバー力が高いため、コンシーラーを併せて使用するとより肌の悩みをカバーしやすくなります。

気になる部位別コンシーラーの使い方

コンシーラーは、使用する部位に合わせて使い分けることで、より高い効果を実感することができます。ここでは、肌の悩みが気になる部位別にコンシーラーの使い方を紹介します。

目元のクマ

気になる女性が多い目元のクマは、コンシーラーを使うことでキレイにカバーすることができます。広範囲をカバーすることが必要になるため、リキッドタイプやスティックタイプのコンシーラーがおすすめ。テクスチャーが軽いコンシーラーを使うことで、厚塗り感を出さずにしっかりとクマをカバーできます。

コンシーラーを使用する際は、まず目の下にコンシーラーを逆三角形に塗り、指で薄く伸ばしていきます。この時、叩き込むように指でなじませていくと、自然な仕上がりになります。また、ハイライトをコンシーラーを塗った周りに使うと、肌色にメリハリが出るため、より自然に仕上げることができます。

また、クマの種類に合わせてコンシーラーの色を使い分けると、よりキレイに仕上がります。

  • 青クマ:イエローベースならオレンジ系の色、ブルーベースならピンク系の色
  • 黒クマ:クマの色よりもワントーン明るい色で、肌色に合ったもの。ベージュ系やオークル系
  • 茶クマ:イエロー系やオレンジ系

目元などのくすみ

20代後半になると、気になり始める女性が多い目元のくすみには、広範囲でカバーしやすいリキッドタイプのコンシーラーがおすすめです。目元は乾燥しやすい部位のため、保湿成分が入ったものや、くすみを光の反射で隠すことができるパール入りの商品が特におすすめです。

くすみをカバーするためにコンシーラーを使用する際は、くすみが気になる部分に少量ずつ重ねた後、指やスポンジを使ってトントンを軽く叩くようにして肌になじませるのがおすすめ。

目元は動かすことが多い部位のため、厚塗りしてしまうとメイクが崩れやすくなってしまいます。なるべく薄く塗るように気を付けるのがポイントです。リキッドタイプでは上手く目元のくすみをカバーできないという時は、スティックタイプのコンシーラーを使うのもひとつの手です。

シミやそばかすやニキビ跡

シミやそばかす、ニキビ跡などの肌の悩みには、しっかりと肌の色味をカバーしてくれるペンタイプやスティックタイプのコンシーラーがおすすめです。硬いテクスチャーのコンシーラーを使うことで、ピンポイントでのカバーを可能にしてくれます。

シミやそばかすをカバーする場合は、自分の肌よりも少し明るいトーンの色のコンシーラーを使うのがおすすめ。あえて明るい色のものを使うことで、自然に仕上げることができます。

また、ニキビ跡やニキビの赤みが気になる時には、グリーン系のコンシーラーを使用するとよいでしょう。コントロールカラーのグリーンを使うことで、赤みを消して他の肌色と馴染ませてくれます。

小鼻の赤み

小鼻の赤みが気になるという時にも、コンシーラーは活躍します。赤みをピンポイントで消すためにも、パレットタイプやスティックタイプのコンシーラーがおすすめ。カバー感があるコンシーラーを使用しましょう。

小鼻は皮脂が多く、メイクがよれやすい部分です。そのため、ブラシやチップなどを使用し、コンシーラーをしっかりと肌に馴染ませるようにしましょう。スキンケアや化粧下地をしっかりと行い、肌をサラサラな状態にしてから使うのが、コンシーラーを長持ちさせるポイントです。

色はなるべく自分の肌色に近いものを選ぶと自然に仕上がりますが、赤みがひどい時は黄色よりのものやグリーン系のコンシーラーを選ぶとよいでしょう。

口元のほうれい線

口元のほうれい線をカバーしたいという時は、肌に密着しやすく自然にカバーしてくれるリキッドタイプのコンシーラーがおすすめです。パール入りのものや肌色よりも少し明るい色のものを選ぶと、上手く光を反射して、ほうれい線を目立たなくさせてくれます。

コンシーラーを使用する際は、気になるほうれい線の上に線を左右4本ずつ置き、スポンジなどでトントンと叩くように馴染ませるとよいでしょう。ほうれい線の向きに垂直に、猫のひげを書くようにコンシーラーを塗ると、肌に馴染ませやすくなります。

口元はよく動かす部位なので、厚塗りしてしまうと、メイクのよれが目立ってしまいます。さらっとしたリキッドタイプのコンシーラーを、なるべく薄く塗っていくのがキレイに仕上げるコツです。

タイプ別おすすめのコンシーラー

コンシーラーの使い方は分かったけれど、どのコンシーラーを買えばよいのか分からないという方のために、ここではタイプ別のおすすめコンシーラーを紹介します。数あるコンシーラーの中でも、特に人気が高いものをピックアップしています。

エチュードハウス ビッグカバーフィットコンシーラー

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リキッドタイプのコンシーラーでおすすめなのが、こちらのエチュードハウス ビッグカバーフィットコンシーラーです。さらっとしたテクスチャーで、着け心地の軽さは抜群。肌に自然と馴染んでくれるため、ムラなく仕上げることができます。

グリーン系の「ニュートラルミント」から暗めの「タン」まで、全9色のカラー展開なので、肌色やコンシーラーを使い部分に合わせて使い分けられるのも嬉しいポイント。より自分の肌色に近いカラーを選べるので、より自然に肌の悩みをカバーしてくれるはずです。

値段も韓国コスメならではのプチプラで、1,000円以下で購入することができます。伸びが非常によいコンシーラーなので、1本の持ちがよく、コスパも高いです。リキッドタイプのコンシーラーを気軽に試してみたいという方に特におすすめです。

実際に使用している人の口コミ

  • 肌に青みが強いブルーベースの肌なので、グリーン系のカラーがあるのが嬉しい。他のコンシーラーの色だと悪目立ちしてしまいますが、このコンシーラーだと自然に仕上げられる。
  • 塗ってからすぐにぼかさないと、不自然にコンシーラーがかたまってしまうので、塗るのが少し大変に感じます。コンシーラーを塗りたいところに全部置いてから、まとめてぼかすというのができないので使いづらいです。
  • 伸びがよいので、少しの量でもクマをしっかりとカバーしてくれます。カバー力もすごく高いし、よれないので、使い心地は最高です。リキッドタイプのコンシーラーならこれが1番お気に入りです。

伸びがよいだけでなく、カバー力も高いという口コミが多いため、肌の悩みをしっかりとカバーできるコンシーラーを探しているという方に特におすすめです。

また、カラー展開も多いため、他のコンシーラーだと色が合わないという方でも、肌色にぴったりのカラーを見つけられるでしょう。

ベアミネラル ベアプロ フル カバレッジ コンシーラー

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スティックタイプのコンシーラーとして人気を集めているのが、ベアミネラル ベアプロ フル カバレッジ コンシーラー。スティックタイプならではのしっかりとしたカバー力がありながらも、柔らかいテクスチャーで肌に馴染みやすいのが特徴です。厚塗り感を出さずに、しっかりとシミやそばかすを隠してくれると人気です。

カシスエキスやラズベリーエキスといったボタニカル成分を配合しているのも、このコンシーラーならではの特徴です。肌に負担を与えずに、肌の悩みをしっかりとカバーしてくれるでしょう。

皮脂の過剰分泌を抑えてくれるホワイトクレイも配合されているため、皮脂でよれやすくなる小鼻の赤みを消すのにぴったりです。つけたてのキレイな仕上がりを16時間持続できるため、メイクが1日よれないのも嬉しいポイントです。

実際に使用している人の口コミ

  • カバー力がすごく高いのに、厚塗り感が出ないので、とても気に入っています。ナチュラルメイクに仕上がるけれど、しっかりとシミを隠してくれるので、厚塗り感を出したくない大人の女性にぴったりだと思います。
  • 目の下のクマを隠すために購入しました。肌への馴染みがよいので、ピタッと密着してくれる感じです。目元にコンシーラーを使うとよれがちでしたが、このコンシーラーはよれません。
  • しっかりとシミなどを隠してくれるのはよいのですが、逆にコンシーラーを塗ったところが目立って、不自然な仕上がりになってしまうのが残念。他の部分と馴染ませるのがすごく難しいです。

こちらの商品は、厚塗り感を出さずにしっかりとカバーしてくれるという口コミが多かったです。そのため、ナチュラルな仕上がりにしたいけれど、しっかりと肌の悩みはカバーしたいという方におすすめです。

また、よれずに肌に密着してくれるという持続性の高さも高評価されているので、1日忙しく仕事をしていてメイク直しの時間が取れないという方にもおすすめです。

Tv&Movieモイストミネラル コンシーラUV

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Tv&Movieモイストミネラル コンシーラUVは、パレットタイプのコンシーラーとして人気が高い商品です。ピンク、オレンジ、ベージュの3色がパレットに入っているため、混ぜて使うことでさまざまな肌色に合わせることができます。また、気になる肌の悩みに合わせて色を使い分けることも可能です。

テクスチャーは少し硬めですが、肌にのせるとスーッと伸びてくれるので、狭い範囲だけでなく広い範囲にも使いやすいコンシーラーです。一塗りするだけで、頑固な目の下のクマもカバーできます。

付属のチップやブラシを使うことで、しっかりと肌に馴染んでくれるので、顔のどんな部位にも使いやすいでしょう。また、SPF50+ PA++++という高いUV効果もあるため、紫外線対策にも最適。日焼けが気になる方にぴったりです。

実際に使用している人の口コミ

  • 肌に伸ばしやすいのに、乾燥もしないので、1日つけていてもよれません。使用感の良さでは、今まで使ってきたコンシーラーの中で1番です。カバー力も高いので、目の下のクマ隠しにぴったり。
  • 薄いシミやそばかすは隠れるけれど、濃いシミは隠しきれないので、カバー力がもう少しあればなと思いました。もっと安くて同じくらいのカバー力のコンシーラーもあるので、コスパはあまりよくないと思う。
  • 3色入りのパレットなので、使う場所によって色を使い分けられるのが嬉しいです。いちいち何種類ものコンシーラーを使わなくてよいので、これ1つで全てをカバーできます。

これ1つで全ての肌の悩みを隠すことができてコスパがよいという口コミが多かった商品です。そのため、シミやクマなど、いくつかの肌の悩みを上手くカバーしたいという方に特におすすめです。クマが気になる時にはピンク、濃いシミが気になる時にはオレンジ、目元のしわをハイライト効果で消したい時はベージュといったように、使い分けることができます。

ロレアル パリ ルーセントマジック スカルプティング デザイナー

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筆を繰り出して使うペンタイプのコンシーラーの中で、おすすめなのがこのロレアル パリ ルーセントマジック スカルプティング デザイナーです。

筆先をハケのようにしてコンシーラーを伸ばすことができるため、薄く塗りやすく、広範囲にもムラなく塗ることができます。

全3色展開で、コンシーラーとしての効果をより実感したいなら「コンシーリングワンド」がおすすめ。他の2色は、ハイライターとシェーディングとして使用しやすい色味となっています。

肌にスッと馴染んでくれるので、何時間たっても乾燥せずに、キレイにメイクをキープできるのも嬉しいポイントです。筆先を使ってピンポイントにシミや小鼻の赤みをカバーするのもよいですし、ハケのように使ってクマやほうれい線などのカバーをするのにも使えます。

実際に使用している人の口コミ

  • 先が筆になっているので、肌への塗りやすさは抜群です。思った通りに筆が動いてくれるので、仕上がりも自然になります。ぴったり肌に馴染んでくれるので、初めてコンシーラーを使う人にもおすすめ。
  • 3色展開だけれど、普通にコンシーラーとして使えるのは1色だけなので、同じタイプでもっと色の展開を増やしてくれたらなと思う。使い心地はよかったけれど、色味が合わなくて肌に馴染まず残念でした。
  • 筆タイプなので肌に伸ばしやすく、なんと言っても密着感がすごいです。ピタッとくっついてくれて、しっかりカバーできます。色が合わないという人は多いけれど、色味が合えば、最高のコンシーラーです。

筆タイプならではの塗りやすさを評価する良い口コミが多い印象です。そのため、コンシーラーを使い慣れておらず、上手く塗れるか不安という方にぴったりです。

重ねても厚塗り感が出にくいので、メイク直しやピンポイントでカバーしたい部分がある時におすすめです。

コンシーラーの使い方をマスターしてメイク力をUPしよう!

コンシーラーは使い方を工夫したり、カバーする部分に合わせて使い分けることで、シミやクマ、そばかすといった多くの肌の悩みをカバーしてくれるアイテムです。

コンシーラーの使い方や選び方をしれば、メイク力のバリエーションも広がります。ナチュラルキレイな女性を演出できます。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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