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風水を取り入れた表札の付け方を知って良い運気を取り込もう

近年、日本でも個人情報の保護などの理由から玄関に表札を取りつけない人が多くなりましたが、風水を取り入れた表札を正しく取りつけることで運気があがるといわれます。本記事では風水を取り入れた表札とその選び方や取扱い方について解説します。

春に向けて転居が増える

進学や就職、転勤など春に向けて転居者が増えます。特に3月頃は転居者がもっとも多く空き物件も増えますが、すぐに埋まってしまうためにゆっくり選ぶことができなかったり、引っ越し業者の予約がなかなか取れなかったりと転居者や業者ともに忙しい時期です。

しかし、そのような慌ただしい時期だからこそ、新しい新居でのスタートはできる限りよい環境を整えたいものです。新しい転居先でよりよいスタートを切るための準備のひとつに表札の準備があります。

近年、日本でも個人情報の保護などの理由から玄関に表札を取りつけない人が多くなりましたが、風水を取り入れた表札を正しく取りつけることで運気があがるといわれます。本記事では風水を取り入れた表札とその選び方や取扱い方について解説します。

転居先で表札を付けない人が増えている

最近は特に、アパートやマンションなどの集合住宅では表札をつけない人が増えています。取りつけない最大の理由は個人情報の保護によるものです。欧米ではもともと表札の文化はなく住宅に表札はありません。それは日本以上に苗字なども重要な個人情報と考えられているためです。

しかし、欧米では住所は表札がなくても分かりやすいシステムとなっているため、日本とは事情も違います。日本では表札がないために郵便や宅配便の配達ミスや届けられないといった問題も起きることがあります。

とはいえ、日本において表札をつけなければならないという義務はありません。しかし、そのようなトラブルを回避するということを考えれば、表札をつけるかどうかは個人の考え方次第ですが、あった方が便利な場合もあります。

風水での表札の考え方

風水とは簡単に説明すると中国で発祥した開運のための環境学です。風水で運気をあげるためには家の中の環境を整えることが重要とされています。しかし家の中の環境だけを整えても運気はあがりません。その家の入り口となる玄関や表札はさらに重要なものだと考えられています。

表札がないと、その家には主人がいないとみなされてしまうと風水ではいわれています。そして主人がいないところにはよい気も入ってこないといわれます。そのような理由から、どんなに玄関まわりや家の中を風水で整えたとしても表札がなければ意味がなくなってしまうのです。

だからといって表札はあればなんでもよいというわけではありません。風水ではその家にあった表札を正しくとりつけなければ逆に運気をさげるともいわれ、表札はとても重要視されています。

表札を付けて運気を上げる

風水において表札は運を呼び込むためにとても大切なものですが、あればなんでもよいわけではありません。その家にあった表札を正しくとりつけなければ表札によって運気をさげてしまうということも起こります。ここでは運気をあげる表札とその取りつけ方などについて解説します。

表札は外から向かって右に付ける

表札を取りつけるときは風水から見て正しい位置があります。風水の基本は陰陽五行説です。陰陽五行説とは、この世の万物は相反する陰と陽で成り立っているという考え方です。陰と陽のバランスを保つことが大切です。

風水では家の中から見て左が陽で右が陰であるとされます。陽である左は家の外から見ると向かって右になりるので、表札は家の外から家を見たときに、向かって右につけるのが良いとされます。

素材に自然を取り入れる

風水では自然の素材の中でも木を使うと運気アップによいとされています。ひのきなどは耐久性もよく表札に使われることも多いです。

ところが、自然の素材のものでも御影石のような黒色のものには注意が必要です。御影石は開運の石ともいわれ御影石自体が悪いわけではありませんが、黒やグレーなどの暗い色の表札は風水ではよくないとされます。

石を選ぶのであれば白いものを選ぶとよいでしょう。また、風水ではひびが入ったものはよくないとされますので、石を選ぶときはヒビが入っていないものを選びましょう。

色にもこだわる

表札を作るときは色にもこだわりましょう。表札を作るときに風水でいちばんよい色とされるのは白です。白は日本では昔から縁起がよい色とされています。木製であればそのままの木目調がよいとされます。

黒やグレーなどの暗い色は避けましょう。黒やグレーは気が停滞する色ともいわれ表札の色にはふさわしくありません。

デザインや文字も重要

表札はデザインや文字にもこだわりましょう。風水では表札には家主の名前だけを縦にフルネームで入れることがよいとされています。その際に使う文字の書体は楷行書が一般的によいとされていますが、表札とのバランスも大切になるためローマ字などを使う場合は楷行書にこだわらなくても問題ありません。

また、素材に自然の木を使うときの表札の理想の形は縦長の長方形がよいとされ、ガラスやステンレスなどの加工されたものを使うときは曲線のデザインを選ぶと運気があがるといわれます。

家の外観とのバランスを考える

昔はほとんどの家が和風建築であったため表札は縦に漢字で書くことが推奨されていましたが、最近は洋風建築も多いため縦書きや漢字が家の外観と釣り合わないこともあります。どんな家でも表札は縦書きで漢字にしなければならないという決まりはありませんし、それが絶対によいというわけではありません。

家の外観と表札の釣り合いがとれないのは風水では運気が不安定になるとみられています。横書きの表札の方がバランスがよく見える洋風の家屋やマンションの場合はそれぞれの家に合うものを選ぶことで運気がよくなります。風水では表札と家の外観とのバランスが重要です。

名前を彫るのはNG

表札の台座に名前を彫ると名前が台座よりも下にへこむために運気がさがるといわれます。また、名前を彫る行為は墓石を連想させるため縁起が悪いとされています。

逆に名前が浮きあがる手法の「浮き彫り」は運気があがリ風水ではよいとされています。表札に名前を彫るときは必ず浮き彫りにしましょう。

表札の替え頃

風水では天然の素材で表札を作るとよいとされていますが、天然の素材を使うとどんなに丈夫な木や石を使ったとしても経年劣化が起こることは避けられません。表札が変色したりひびが入ったりしたら交換しましょう。ここでは表札の交換時期について解説します。

木の表札の交換時期

木の色が黒くなったりヒビが入ったりしたら交換の時期です。また、木は悪い気を吸収する力があるといわれます。天然木で作られた表札はまさに悪い気を吸収してそこに住む住人を守ってくれます。見た目はそんなに悪い状態に見えなくても、悪い気を吸収し過ぎてそれらが漏れてしまう前に交換しましょう。

木の表札の交換時期としては状態にもよりますが5年から最長でもよい運をとりこむためには10年以内程度で交換するとよいでしょう。

タイル表札の交換時期

タイル表札は比較的安価でよく使われていますが、タイルはヒビ割れを起こしやすいので注意が必要です。風水ではヒビが入ると家庭内のトラブルが起きやすいと言われています。

ヒビが入ったり黒ずんだりなどしたらすぐに取り換えるようにすることでよい運気を取り込むことができます。また最近のタイルはたくさん種類があるので専門家に相談してみるのもよいでしょう。

他界した人の表札をそのままにしない

表札が他界した人の名前入りのままにしている場合は、一周忌までに変えるようにしましょう。風水では亡くなった人の名前をそのままにしておくと家の発展の妨げになるといわれています。

古い表札の処分方法

新しく取りつけた表札もいつかは古くなり、処分したり新しいものにつけ替えたりしなければならない日が必ずやってきます。家人を長い間守ってくれた大切な表札に対し、感謝の気持ちを持って適切な処分をしましょう。ここでは古くなった表札や他界した人の表札をどのように処分したらよいのか解説します。

他界した人の表札の処分方法

他界した人の表札の処分方法は一般的に次の3つの方法があります。ひとつめは神社で供養をする方法です。神社でお正月に行われる「どんど焼き」という行事で表札を処分することができます。

「どんど焼き」とは本来はお正月に飾った門松などの飾りものを神社や地域に住む人たちで燃やし、無病息災を願うものです。ただし、火で燃やすことができる木製の表札などに限られますが「どんど焼き」でお焚き上げをしてもらうことができます。

ふたつめは庭の敷地に埋める方法です。木製の表札など土にかえる素材などは庭に埋めることが可能ですが、ガラスやアクリル製などの素材を使用したものは土にかえることもなく、むしろ素材によっては環境汚染につながる可能性もありますのでやめましょう。

最後は新しい半紙にくるんで一般廃棄物として処理をする方法です。表札に対して感謝の気持ちを込め、ていねいに清拭し真新しい半紙に包みます。その後は木製など燃える素材なら「可燃ごみ」、燃えないものであれば「不燃ごみ」としてその地域のごみのルールにしたがって一般廃棄物として処理します。

以上3つの処分方法を解説しましたが、いずれの方法で処分しても問題ありません。どの処分方法を選ぶとしても表札に対して感謝の気持ちを持って行うことが大切です。

存命の方の表札の処分方法

表札が古くなったときや、引っ越しなどの際に存命の方の表札を処分する方法も基本的には上記の他界した人の表札処分と同様です。

ただし、他界した人の表札に対しては感謝の気持ちだけを込めましたが、存命の方の表札を処分するときは表札に対して感謝の気持ちを伝えると同時に、これからの家の発展なども願うことも忘れないようにします。そのため、表札を処分をする前には盛り塩をして神棚又は仏壇に7日間お供えをするようにしましょう。

表札を新しくすることで運気を上げる

最近の日本では一軒家以上にマンションやアパートなどの集合住宅も増えたことやSNSの発達など、個人情報の保護や取扱い方が変わったことで表札を取りつけない人も多くなっています。

しかし、表札がなくても住所だけで個人宅を特定できる欧米諸国とは違い、日本では表札を取りつけないことによる不便さやトラブルは起こることがあります。表札を取りつけるデメリットも知ったうえで表札を取りつけることのメリットについて今、いちど考えてみましょう。

また、風水を取り入れた表札を使うと、家によい気が入り運気があがるということは上記の通り解説してきましたが、せっかく表札を使っていても古くなったり状態がよくないものは効果がでないどころか運気をさげてしまいます。

表札はその家の顔であると同時にその家に住む人の顔でもあります。風水を取り入れ、常によい状態の表札を取りつけて運気をあげましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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