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歯磨き粉で歯のホワイトニング|美しい白い歯を手に入れる毎日のケア

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ホワイトニング効果が期待できる歯磨き粉を紹介

歯が黄ばんでしまう原因はひとつではなく、口にしたものの色素沈着や汚れによる外的要因と、服用した薬や加齢などによる内的要因があります。まずは当てはまる原因を知り、効果が期待できる正しいホワイトニング歯磨き粉を選びましょう。

CMや店頭のパッケージだけを見ると、どれもこれもホワイトニング効果があるようなイメージです。でも、成分とその働きを知っていると、自分の歯の状態と求める効果を照らし合わせることができるのでおのずとしぼられてきます。

なかには歯にダメージを与える成分が入っている場合もあるので、確かに真っ白になったけど歯がしみてしまう。という結果にはならないよう、合ったものを正しく使い続けることが大切です。歯科医院用や海外製の商品もネットなどで簡単に購入できるものが増えているので気軽に始められます。

歯が黄ばんでしまう原因

歯を磨いていないわけではないのに、歯が黄色っぽく変色してしまう理由は汚れです。磨ききれない歯の深層部汚れが黄ばんで見える原因です。清潔感あるイメージの白い歯を守るために気をつけておきたいことを確認しましょう。

食べ物や飲み物による着色

赤ワインのステイン汚れという言葉をCMなどでも耳にしますが、他にもコーヒー、紅茶、チョコレート、カレーなど、注意をしなければいけない色の濃い食べ物と飲み物はたくさんあります。栄養ドリンクもそうですし、食品ではありませんが、タバコのヤニも要注意です。

ステインとは、食品に含まれるポリフェノールなどが唾液の中のタンパク質と結合した黄色い汚れのことを指します。対処せずに放置すると、歯の表面のエナメル質の中まで浸透してしまい、より黄ばんでしまいます。タバコのヤニはステインよりも粘着力が強いため、なおさらです。

加齢や抗生物質など内部的要因

歯磨きをしていても、加齢とともに少しずつ歯は黄ばんでいきます。それは、エナメル質の内側にある象牙質という組織の色がもともと黄色だからです。年齢とともにエナメル質はすり減って薄くなり、逆に象牙質は厚くなっていくためなのです。

表面のエナメル質の厚さと象牙質の色味には個人差があるため、見た目の白さも人それぞれです。日常の習慣やケアによって悪化したり改善したりしますが、マイコプラズマ肺炎にかかった時に服用するテトラサイクリンという抗生物質は、永久歯が生え変わる頃までの子供が服用すると黄ばみの原因になることがあります。その場合、歯科医に対処法を相談することをおすすめします。

歯石による汚れ

色素の強い物を食べていなくても、汚れをそのまま放置するのも黄ばみの原因です。飲食の後、ケアをせずに時間が経過すると、歯の表面が汚れでざらつきますが、これをプラークと言います。

プラークは付着した汚れが細菌になったものなので、上手に磨けていなかった場合も表面に残ります。それが歯石となり、歯石が増えると歯が黄ばんで汚れて見えてしまいます。

歯磨き粉でホワイトニング効果が得られる仕組み

黄ばんだ歯を白くするためには、ホワイトニング効果のある歯磨き粉で歯を磨きましょう。メーカーで販売している歯磨き粉のホワイトニング効果にも、さまざま仕組みがあります。仕組みを理解して、自分にあった歯磨き粉を選びましょう。

研磨剤が歯の汚れを落とす

ホワイトニング効果の高い歯磨き粉には、普通の歯磨き粉より研磨剤が多く含まれています。研磨剤は歯の汚れを吸着して取り除き、黄ばみも分解し綺麗にしてくれる成分です。

どの程度含まれているかによって効果に差はありますが、色の濃い食べ物や飲み物の色素が原因のステインを落とすことによって、歯が明るく見えます。

歯科医によるホワイトニングはこれとは違い漂白によるものなので、研磨剤入り歯磨き粉では、汚れを落としてもすぐに芸能人のような真っ白な歯に大変身というわけにはいきません。毎日の積み重ねにより徐々に変化していくので、継続することで不自然ではない自然な白さに近づけます。

科学的に汚れを落とすタイプも

研磨剤を使わず、科学的な作用で着色汚れを落とすタイプの歯磨き粉もあります。ポリリン酸ナトリウムが含まれているものがそれにあたります。ポリリン酸ナトリウムは、歯の表面だけではなく内側のステイン汚れも除去してくれるのでトーンアップが期待でき、着色を防いでくれる予防効果もあります。

研磨剤入りの歯磨き粉よりも効果は弱いですが、強いブラッシング圧をかけなくても汚れを除去できるので、歯に負担をかけずにホワイトニング効果が得られます。歯を傷つけるリスクも少なくてすみます。

もちろん、ただがむしゃらに強くブラッシングするのは歯や歯茎に傷をつける原因になるので歯磨き粉の種類に関係なくNGです。

ホワイトニング歯磨き粉に含まれる成分

同じ歯磨き粉という表示の商品でもメーカーによって配合している成分に違いがあります。成分によって、求める効果にも違いがあります。タバコによるヤニ汚れが気になる人や、虫歯が気になる人に合わせて選ぶ成分が変わってきます。

汚れを落としながら予防もできるポリリン酸ナトリウム

ポリリン酸ナトリウムは歯の汚れや着色を落とすと同時に表面をコーティングしてくれます。歯の表面に傷があると汚れが付着しやすくなりますが、コーティングによって表面をなめらかにし汚れをつきにくくしてくれるのです。

また、タバコのヤニを落とすのにも効果的です。ヤニ汚れは頑固で歯茎まで色素沈着してしまうこともあるので、歯茎も優しくマッサージするように継続してケアをすることで、改善と予防になります。

ポリリン酸には長鎖ポリリン酸、中鎖ポリリン酸、短鎖ポリリン酸があります。その中でも着色汚れを落とす効果が強いのは短鎖ポリリン酸(EXポリリン酸)です。赤ワインなどの頑固な着色汚れを落としたい場合は、商品を選ぶ際の成分で確認してみるとよいでしょう。

イオンの力で汚れを落とすピロリン酸ナトリウム

ピロリン酸ナトリウムは、エナメル質とステインの間に入りこみ、イオンの力でステインを引き離して落とす効果があります。毎日の積み重ねで少しずつ、歯に負担をかけずに汚れを落とし綺麗にすることができる成分です。肉や乳製品の変色を防ぐための食品添加物としても使用されています。

同時に予防効果もあり、新たな汚れをつきにくくしてくれます。歯の汚れから酸が出やすくなり、停滞することで溶けて穴が開いてしまうのが虫歯です。それを防ぐのが歯の再石灰化です。

ピロリン酸ナトリウムには歯にトラブルがある場合、再石灰化を抑制する働きも少なからずありますが、それをカバーしてくれるフッ素などが一緒に配合されている歯磨き粉を選ぶと安心です。

歯を傷つけずに綺麗にするハイドロキシアパタイト

ハイドロキシアパタイトは、歯や骨の主成分となる成分です。人の歯の97%、象牙質の70%がハイドロキシアパタイトからできています。ヒドロキシアパタイトとも呼ばれます。

削って汚れを取るのではなく、吸収しながら綺麗にしてくれます。歯と同じ硬さでもあるためブラッシングで歯を傷つける心配もありません。

また、歯のエナメル質の再生効果(再石灰化の促進効果)もあるので、表面の傷を埋めて汚れをつきにくくしてくれます。歯にカルシウムイオンを補充する役割も果たしています。

体内エネルギーのバランスを整えて維持する効果があると言われるパワーストーンでもあります。

虫歯を防いで白い歯を保つフッ素

フッ素には直接的に歯を白くする効果はありませんが、虫歯になりにくい歯にしてくれます。虫歯も黄ばみも歯の汚れが主な原因なので、結果的に白くて美しい歯を保つことにつながります。

虫歯予防として重要なフッ素は、カルシウムイオンの働きを助けてくれます。溶け出てしまったカルシウムやリン酸を歯の内部に戻し、エナメル質を安定化させ強くする働きがあるので、酸に強い丈夫な歯になります。

歯磨きが上手にできないお子様が定期的に歯医者に通い、フッ素コーティングをするのも最近では珍しくありません。歯科医専用のフッ素は歯磨き粉より効果が強く、種類にもよりますが持続効果は3カ月程度なので再度受診が必要になります。

フッ素入りの歯磨き粉は毎日の歯磨きでその手間を省けます。

 

ホワイトニング歯磨き粉の効果とメリット

ホワイトニング術を行ってくれる歯科医院はありますが、どうしても費用と時間がかかってしまいます。効果は歯科医院で行う施術には及ばないものの、家でもホワイトニングを行うことが可能です。家庭で行うホワイトニングの効果とメリットについて深掘りしていきましょう。

家で手軽にホワイトニングできる

歯医者でホワイトニングする場合、基本的には週に一回ずつ、3週間程度は通院する必要があります。歯医者は予約診療がメインなので、仕事のスケジュールと照らし合わせながら一定期間の予定を前もって決めなくてはいけなくなり、気分的に拘束されてしまいます。

また、効果が出やすい分、薬剤も強めなので治療の途中で歯がしみることもあります。処置の一回一回の時間は、ホワイトニングの種類にもよりますが45分~90分に及びます。短期間で劇的な効果を得るための代償と言えるでしょう。これもひとつの方法です。

それに比べて、ホワイトニング歯磨きは、毎日の歯磨きをホワイトニング効果のあるタイプに変えて家で行うだけで効果が得られるので、忙しい人でも手軽に実行できます。時間の縛りはなくかかる費用にもだいぶ差が出ます。

ホワイトニング効果を長持ちさせる

歯医者で行うホワイトニングをオフィスホワイトニングといい、主成分に過酸化水素が使われています。漂白剤、消毒剤などに使用される成分で日本では医薬品指定をされているため、市販の歯磨き粉には使用されていません。歯がしみるなどのトラブルが起こる場合もあります。

これに対して、ホームホワイトニングといわれるものは、マウスピースと専用の薬剤で自宅で行うホワイトニングで、過酸化水素と比べて漂白効果がゆるやかな過酸化尿素が使われています。

人体への影響も少なく、時間をかけてゆっくりと効果を実感していくものですが、ホワイトニング歯磨きよりも効果は分かりやすいです。過酸化水素ほどではありませんがこれもやはり歯がしみることがあります。

そして、ホワイトニング歯磨きは、時間をかけての日常のホワイトニングだけでなく、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングで白くした歯を長くキープさせる目的で使うのにも効果的です。

自然な白さで歯を綺麗に見せる

ホワイトニング歯磨きを使用した場合、不自然に急に歯が白くなるわけではなく、徐々に歯のトーンが明るくなっていくため、違和感のない自然な白さになります。

ホワイトニング歯磨き粉の特徴は汚れを除去する効果に非常に優れていることです。歯磨き粉の種類にもよりますが、ただ白くするだけではなく汚れを吸着して除去し、同時にケアもしてくれます。

オフィスホワイトニングで真っ白になって安心というわけではなく、長い目で見て継続することで歯をトーンアップさせると同時に、有効成分を浸透させたりコーティングしたりして虫歯や歯周病などの歯のトラブルを予防する効果も得られます。

ホワイトニング歯磨きを選ぶ際のポイント

ホワイトニング歯磨きに配合されている成分にも、内容量によって違いがあります。「研磨剤が入っているから大丈夫」と思いがちですが、入っている割合によって効果も変わってきます。パッケージやCMなどのイメージで選ぶことも多い歯磨き粉ですが、成分表示をしっかりと確認して歯磨き粉を選びましょう。

研磨剤がどれくらい含まれているか

研磨剤は歯ブラシだけでは難しい頑固な汚れを磨いて取ってくれますが、一方で歯や歯茎にダメージを与える可能性もあります。含まれている割合によっても違いますが、研磨剤による口腔トラブルが心配な人は、できるだけ研磨剤が少ない、もしくは含まれていない歯磨き粉を選びましょう。

炭酸水素ナトリウム(重曹)、炭酸カルシウム、無水ケイ酸(シリカ)などがおもに商品に記載されている研磨剤の成分で、「清掃剤」「基剤」と表記されていることが多いです。

シリカは増粘剤として配合されていることもあるので、成分にシリカが記載されているのに「研磨剤不使用」となっている場合、研磨剤は入っていないという判断で大丈夫です。

反対に黄ばみが強くなかなか歯が白くならないという人は、研磨剤が含まれる歯磨き粉でしっかり磨くことで歯を白くすることができます。その際、必要以上に強く磨きすぎないよう注意しましょう。そして、ホワイトニング後は汚れを吸着しやすい状態なので、1時間程度は飲食を控えるようにしましょう。

海外製か日本製か

海外製のホワイトニング歯磨き粉には、日本製よりホワイトニング効果が強力なものが多いです。特にホワイトニング先進国のアメリカ製品には、市販の歯磨き粉にも過酸化水素や過酸化尿素のような漂白剤が含まれています。歯の汚れを落とすだけではなく歯の内側から白く染めるので効果が出やすいのです。

日本ではこうした漂白成分の使用が医薬法で禁止されているため、歯医者でのホワイトニングでしか使用できません。また、過酸化水素や過酸化尿素は、エナメル質が弱い日本人が使用すると知覚過敏になることもあるため、注意が必要です。

どの有効成分が含まれているか

研磨剤の他にもどのような成分が含まれているかによって効果は異なります。虫歯を予防するならフッ素が含まれていることが大事です。フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウムなどがあります。

知覚過敏や着色予防をするなら硝酸カリウムや乳酸アルミニウム、ポリリン酸ナトリウム、ハイドロキシアパタイトが含まれているものを選びましょう。硝酸カリウムと乳酸アルミニウムが両方含まれていると知覚過敏に対する効果は高いです。

ポリリン酸ナトリウムはハイドロキシアパタイト同様、エナメル質を修復しコーティングして歯を守ってくれますし、歯周組織の炎症を抑える働きもあります。長鎖ポリリン酸は虫歯の原因菌ミュータンスなどの殺菌作用もあります。

どれもホワイトニングの成分としても重要です。

おすすめの日本製のホワイトニング歯磨き粉

おすすめのホワイトニング歯磨き粉を紹介します。日本製のものでドラッグストアで手軽に購入できるものを選んでみました。

オーラルケア? アパガードリナメル

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B009KFBPFK” title=”オーラルケア アパガードリナメル 120g”]

ハイドロキシアパタイトが普通の歯磨き粉の2倍入っています。ナノサイズの粒子が汚れを吸着除去し、歯の汚れをつきやすくしてしまうミクロの細かい傷を埋めてミネラルを補給。なめらかに表面を修復し、プラークやステインを防ぎます。

虫歯予防をしながら歯を白くしてくれて、研磨剤の粒子が細かいので歯を傷つけにくい歯磨き粉です。初期虫歯の再石灰化にも効果を発揮します。

全薬販売株式会社 オーラパール

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00W4MRX5C” title=”【まとめ買い】オーラパール 薬用ハミガキ オーラパール 75g*5本セット 医薬部外品”]

8年かけて開発されたといわれる研磨剤フリーのホワイトニング歯磨き粉です。ハイドロキシアパタイトが、歯の汚れを落としながらエナメル質についた細かい傷を埋め、初期虫歯を修復してくれます。

他にもタバコのヤニ汚れなどの黄ばみを除去するマクロゴール400、歯石の沈着を防ぐゼオライトという2種類の美白成分が配合されています。歯を削るのではなく光を反射しやすい平らな表面にし、歯が白く輝いて見えるようにします。

歯茎の腫れや赤みを抑えひきしめてくれる効果もあり、口臭予防の成分も配合されています。

GC ルシェロ歯磨きペースト ホワイト

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B017NCPDQS” title=”GC ルシェロ歯磨きペースト ホワイト 100g 1本”]

弱アルカリ性で優しく汚れを浮かし落としやすい状態にし、歯質よりやわらかくキメ細やかなナノサイズの研磨剤Limer粒子が浮いた汚れを落として綺麗にします。

薬用成分ポリエチレングリコール(PEG400)は頑固なタバコのヤニ汚れを分解して除去し、トーンアップしてくれます。また、フッ素濃度が950ppmと高く再石灰化を促進、歯を修復して丈夫にし、虫歯の発生と進行を予防します。

サンギ アパガード スモーキン

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00NE7JPNE” title=”APAGARD(アパガード) スモーキン 【医薬部外品】 100g”]

2017年にベストコスメアワードでオーラルケア部門第一位を獲得しています。タバコを吸う人やコーヒー、紅茶をよく飲む人におすすめの歯磨き粉です。

ナノ粒子の薬用ハイドロキシアパタイトの他に、マクロゴール400とポリビニルピロリドンをダブル配合しているのでステインとヤニを優しく除去してすっきりクリアに、歯を本来の白さに近づけます。

さらにパール成分(光沢剤)のブライトニング処方で歯を白く見せます。

ライオン ブリリアント モア

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0081P0XXU” title=”ライオン ブリリアントモア90g×3本入(DENT.Brilliant more)(医薬部外品) (フレッシュスペアミント)”]

ピロリン酸ナトリウムがステインと歯の間に浸透し、イオンの力で表面から汚れを浮き上がらせます。そしてブラッシング効果でしっかり汚れを落とし、新たな汚れもつきにくくしてくれます。

フッ化ナトリウム(フッ素)配合で歯の再石灰化も促進し、虫歯になりにくい丈夫な歯にしてくれます。オフィスホワイトニング後のホームケアとしてもおすすめです。

フレッシュスペアミント、アプリコットミント、シトラスミントの3種類の香味があり、お好みで選べるのも歯磨きを楽しくする演出です。

サンギ アパガード プレミオ

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00NE7JU34″ title=”APAGARD(アパガード) プレミオ 【医薬部外品】 100g”]

ナノ粒子のハイドロキシアパタイトを高配合。アパガード スモーキンと比較すると1.4倍配合のプレミアムケアです。

汚れをしっかりからめ取りエナメル質を整えてコーティングし、着色汚れと虫歯を予防します。パール成分(光沢剤)のブライトニング処方で自然なつやを与えより白い歯に近づけます。

2017年にはベストコスメアワードでオーラルケア部門の殿堂入りを果たした商品です。

ルウ研究所 キラルンハミガキペースト

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B077792WYK” title=”キラルンハミガキペーストタイプ100g ホワイトニング”]

ルウ研究所はコラーゲンとアパタイトの専門研究所で、天然の成分を主原料としたスキンケアやサプリメントなども手がけています。キラルンハミガキペーストはそのルウ研究所が開発したホワイトニング歯磨き粉です。

海洋性天然アパタイト(ハイドロキシアパタイト)は、その結晶の構造が独特で歯の表面の細かい隙間に入りやすい形になっていてしっかりと汚れを落としてくれます。タバコのヤニ汚れにも効果的です。

虫歯予防、歯石除去、口臭予防にも効果があり、つるつるの歯ざわりに仕上がります。朝のスッキリ感の違いを実感できるので、起きたときの口の中のネバネバが気になる方にもおすすめです。

 

おすすめの海外製ホワイトニング歯磨き粉

海外ブランドでドラッグストアで手軽に購入できるものを選んでみました。

MARVIS ホワイトニング

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B000MEKG30″ title=”MARVIS(マービス) ホワイト・ミント(歯みがき粉) 75ml”]

MARVISはイタリアのフィレンツェで誕生したデンタルケアブランドです。世界中のセレブが愛用するこのホワイトニング歯磨き粉は、世界最強ともいわれています。

研磨剤が配合されているので歯石をしっかり除去し、ピロリン酸が色素沈着を予防してホワイトニング効果を生み出します。表面を削ってのホワイトニングなので歯に負担をかけないよう優しくブラッシングしましょう。

デザインもおしゃれですが、バラエティーに富んだフレーバーも評判です。ジャスミンやローズ、シナモンなどの他にも多数のミントフレーバーがあります。クールなミントの香りが長時間持続するので口臭予防にもなります。

スーパースマイル

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00CFBXN8I” title=”スーパースマイル(supersmiLe) 119g”]

歯科先進国アメリカでトップクラスの水準を誇るスーパースマイルは、ホームホワイトニングのパイオニアブランドでハリウッドスターにも愛用されています。

粗い研磨剤は使用せず、カプセル化した独自成分「カルプロックス?」がエナメル質を傷つけずにステインを分解し歯石を抑えます。フッ素配合で歯を黄ばみから守り、虫歯予防効果もあります。

再石灰化促進のためにカルシウム、マグネシウム、リンなどのミネラル成分も配合し健康な歯にしてくれます。米国販売品のホワイトニング効果をそのままに、日本の基準に則った成分に代替しているので安心して使いながら、白さとツヤを保ってくれる歯磨き粉です。

Crest 3D white ブリリアンス

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07DKXH6NW” title=”Oral-B 3D White Diamond Strong Toothpaste ホワイトニング歯磨き粉 95g”]

全米美容コンテストで優勝経験もあるアメリカで人気のホワイトニング歯磨き粉です。独自の有効成分「マイクロクレンジングホワイトナー」が黄ばみの元になるステインを分解し、着色汚れを隅々まで落としてくれます。

3日で95%のステインを除去するとパッケージに記載されていますが、研磨剤は入っていないので歯の表面を傷つける心配なく、強力なホワイトニング効果が期待できます。フッ素の働きでエナメル質を強化し、虫歯も予防してくれます。

Dr.Bronner’s オールワン トゥースペースト

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0188GRIQQ” title=”ドクターブロナー オールワン トゥースペースト(美白歯磨き粉) 140g 無添加・オーガニック、ココナッツオイル配合 Dr.Bronner’s All-One Toothpaste 140g”]

アメリカ製。ココナッツオイル&パウダーのオーガニック成分を70%使用しています。清浄材、発泡剤、保存料、着色料、香料、甘味料、そしてフッ素も無添加で誰でも安心して使えます。

泡立ちをおさえることで磨き残しなく隅々まで意識して磨けるようにしています。歯石を除去して白く美しい歯に導き、歯茎と舌を清潔に保つ効果があるので息もさわやかになります。

Colgate Optic White High Impact

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01B69GXTK” title=”Colgate コルゲート High Impact White ハイインパクト ホワイト 85g OPTIC WHITE”]

アメリカ製。同じシリーズの中でも最強のホワイトニング歯磨き粉です。研磨剤は不使用ですが、日本では歯医者でのホワイトニングに使用する美白成分の過酸化水素が多く配合されていて、内側から白くしてくれます。

フッ素も配合されているので歯をコーティングして虫歯予防をしてくれます。ホワイトニングの効果は出やすいですが薬剤が強めなので知覚過敏の人は注意が必要です。使用する場合は優しくブラッシングしましょう。

made of Organics オーガニック ホワイトニング トゥースペースト

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0055C5YM2″ title=”made of Organics ホワイトニング トゥースペイスト 75g”]

made of Organicsはオーガニックケア・ブランドです。オーガニック農場世界一のオーストラリアで家族の健康を強く願う日本人によって誕生しました。

食品基準のACO認定取得の天然由来100%、オーガニック配合率96.5%の体に優しい歯磨き粉なので、万が一飲み込んでしまっても大丈夫です。

研磨剤と乳白材の機能を持つシリカ、着色汚れを除去しコラーゲンの生成をサポートするバンブーパウダー。この2つの天然成分によって、歯を本来のクリアな白さに近づける効果が期待できます。アロエベラエキスをベースにした穏やかな使用感です。

オパールエッセンス ・トゥースペースト

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01LYZ807A” title=”オパールエッセンス オパールエッセンス ホワイトニングトゥースペースト 133g 2本”]

デンタル業界では有名なホワイトニングブランド「オパールエッセンス」の、数多くあるホワイトニング製品の中で唯一の歯磨き粉です。歯の表面についたタンパク質の膜による汚れを除去して黄ばみを落とします。研磨剤不使用なので、歯の表面を傷つける心配もありません。

フッ素が1100ppmと高配合で知覚過敏、虫歯予防にも効果があります。ホワイトニング中で歯が敏感になっている人でも使える歯磨き粉で、オフィスホワイトニング後のメンテナンスにも最適です。FDA(アメリカ食品医薬品局)の認可も受けています。

毎日の歯磨きでホワイトニングケアを始めましょう

歯が与える印象は思っているよりも強いものです。テレビで見る芸能人の真っ白な歯に思わず見入ってしまうように、くすんで黄ばんだ歯にも目がいってしまいます。せっかく肌が綺麗でもおしゃれをしていても、笑った時の口元がくすんでいたら残念な印象に。歯が白く澄んでいるだけで、笑顔が何倍も素敵になり、印象も変わります。

もちろん日本製も十分に効果はありますし、安全性も含め日本人に合った商品が日々研究、開発されています。まずはドラッグストアに並んでいる商品から始めてみるのもおすすめです。

ホワイトニング効果だけでなく、歯にとってプラスになる成分がたくさん配合されているものが多いため、気がついたら口臭が気にならなくなっていたり、口の中の不快感がなくなっていることでしょう。ホワイトニング歯磨き粉を毎日使い、気になる歯の悩みを同時に解決しながら自信を持って笑顔になれる白い歯を目指しましょう。

 

 

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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