ボディケア

老けて見えるのはなぜか|日々の癖が老いにつながっているかも

老けて見えるのは、一定の年齢に到達した女性にとっては悩みの種です。若く見られたい女性は多いものの、相反して老けてみられてしまうのであれば、努力の方向が間違っているかもしれません。生活習慣を見直すことで、本当の若々しさを手に入れましょう。

少しでも若く見られたい女性の悩みを解決

子供の頃は実年齢よりもお姉さんに見られたがるのに、いつの頃からか「若く見られたい」という願望が湧き上がってきますよね。

自分自身で「あ、老けた」と思った瞬間や、同い年なのに若々しい人を見たときなど、何かしらのタイミングがありそうです。実際に歳を経ているわけですから老けるのも当たり前とは思いつつ、少しでも若く見られたい気持ちはよくわかります。

では、若く見られるためにどんなことができるでしょうか。老けて見られることに悩んでいる方にとっては耳が痛い話も出てくるとは思いますが、一緒に現実と向き合っていきましょう。

若く見られたい女性はこんなにいる

デキる女性のインタビュー記事などを読んでいると「ありのままの自分を受け入れましょう」なんて言葉が出てきます。こういうセリフを見聞きすると、ありのままの自分ではなく若く見られたいと思っている自分に恥ずかしさを感じてしまうかもしれません。しかし、実は世の中の女性の多くが若く見られたいと思っているようです。

若く見られたいと思う女性の割合

あるアンケート調査によれば、女性の7割以上が「実年齢より若く見られると嬉しい」と回答しているとのことです。しかも20代の内からです。40代以降では8割を超えています。一方の男性は20代のうちは4割程度、30代と40代で5割、50代以降で6割です。

男性の場合、本当に若い内に若く見られると仕事で軽く見られてしまうといった意見が挙がっていました。一方の女性は、アンチエイジングを謳う化粧品からもわかるように、全年齢で若く見られたいと思っています。これは男女の大きな違いといえるでしょう。

何歳若く見られると女性はうれしいのか

多くの女性が若く見られたいからといって、あまりにも若くみられたいというわけではありません。先ほどのデータとは調査元の違うアンケート結果ですが、20代から70代以上の女性の内、5歳程度若く見られたいと回答した人が最も多く3割以上でした。

たしかに40代女性が「20代かと思いました」と言われたら、嬉しいというより胡散臭いと思うでしょう。あまりにも、お世辞が下手過ぎるとつっこみたくなります。マイナス5歳程度であれば、自分の努力で改善できそうな範疇に思えますし、素直に喜べそうです。

老けて見える原因

実年齢相応の評価ならまだしも、実年齢より老けてみられるとしたら悩みも深刻です。子供の頃から大人顔で、やっと実年齢が追い付いてきたという人なら大して気にしないでしょうけれど、急に実年齢より上の年齢を言われると傷つきます。では、どうして老けて見えてしまっているのか、その原因を探っていきます。

表情が悪い

表情が悪いとたしかに老けて見えます。怒り顔は眉間にシワが寄ってしまうし、暗い表情は口角が下がって生気がなく、若々しさとは、かけ離れてしまうからです。また、若々しさは目にも表れます。潤いがあって瞳孔が開いている目は光を多く取り込んでキラキラして見えるのですが、気持ちが沈んでいるときは瞳孔が開かずどんよりとした印象を与えます。

肌が汚い

「色白は七難隠す」と昔からいわれています。これは容貌に欠点があろうと、肌が白く美しければ綺麗に見えるという意味です。たしかに骨格が美しいけれどもカサカサでニキビだらけの肌を持つ女性と、作りには多少欠点があるとしても肌が美しい女性とでは後者の方が美しく見えるかもしれません。

裏を返せば、肌が汚いとどう頑張っても美しさを感じてもらえないということです。乾燥小ジワが目元に密集していれば年齢以上に老けて見えるのも仕方がありません。シミやくすみも老けて見える要因となります。それを隠すための厚化粧もおばさんっぽさを引き立てるため注意が必要です。

姿勢が悪い

「おばあちゃん」のイメージは猫背ですよね。逆に若々しい猫背というのはピンときません。さて、猫背はイメージだけでなく本当に老けてしまうことをご存知でしょうか。丸まった背のせいで内臓がおさまるべきところにおさまらず、ぽっこりお腹の要因となります。胸部も圧迫されるため呼吸も浅くなり、集中力の欠如にもつながるとのことです。

そして、肩こりや首こりも姿勢の悪さが起因していますから、頭痛なども出やすく老いを感じやすいでしょう。姿勢を正しくするだけでもバランスの良い筋肉の付き方に変わるため、老いた印象を緩和できます。

少しでも若く見られるためにできること

少しでも若く見られたいという願望を多くの女性が持っていることがわかりました。マイナス5歳を目指すために、今からすぐにでもできることを考えてみましょう。それは美容整形外科でヒアルロン酸を打つとか、高級なスキンケア商品を使うということではありません。

何事にも行動的になる

何事にも行動的な姿勢が周囲に若々しい印象を与えます。これは単に行動力がそう見せるだけでなく、何事にも興味を持つことで瞳孔が開くようになり、目がキラキラしてくるというのも要因です。また、普段とくに行動をしてこなかった方が行動的になると、自然と筋肉がついてくるため本当に見た目が若々しくなります。

行動的になることで成功体験が増えれば、自信を持つことにもつながり、姿勢が直っていく方もいます。自信の無さと視線の低さが関係しているからです。

常に楽しく笑顔を心がける

どうしたって、ある程度は老けていきます。しかし、その老け方によって「老いた」と思われるか「良い歳のとりかたをしている」と思われるかに差が出ます。眉間のしわよりも笑いじわがあるほうが魅力的です。

そして、芸能人がどんどん綺麗になっていくように、周囲の視線が集まっている人はなぜか若々しく美しいもの。笑顔に人は寄ってくるため、これを活用して自己の美意識を保つようにしましょう。

見た目のケアをする

ありのままの自分を受け入れることと、何もしないことは同一ではありません。できることはやりましょう。せめて最低限、化粧水とクリームくらいのスキンケアは毎日行い、肌を正常な状態へ近づけることが大切です。これを続けるだけでも年齢による肌の老化はある程度緩和できます。

とくに年齢が出やすい目元や口元、小鼻のキワ、そして手の甲、首からデコルテにかけては保水と保湿を入念に行いましょう。顔に関してはむくみをとるためのマッサージもおすすめです。

肌以外の見た目でいえば、太りすぎ痩せすぎは老けにつながります。脂肪と筋肉のバランスを重視し、なめらかな曲線美を目指してダイエットなり筋トレなりを行うことが大切です。適度な運動をすれば肌も綺麗になっていき、筋肉によって姿勢も正されるなど数多くのメリットを得られます。

若作りはしない

若作りは老いを最大限に引き出してしまいます。年令に不相応な若すぎるファッションは無理している感じがにじみ出て、むしろ肌や体型の老化を際立たせるため要注意です。若作りをするのではなく、生活習慣を変えることで本当に身体の年齢を若くすることへ注力しましょう。

忙しい日々の中で後回しにしてしまっていることはないでしょうか。栄養バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動、これらはなんだかんだで疎かになっているものです。しかし、どれも身体の健康状態を保つためには欠かせません。自らの生活習慣が老いを招いていることを認識し、時間をやりくりして改善していく必要があります。

女性が若く美しくいられるのは努力次第

若く美しくいるためには、着飾ることでも高級化粧品を手当たり次第に試すことでもなく、日々の努力が肝心です。日々健康な生活を続けていれば、若々しさは自然と醸し出されます。これは無理をして取り繕ったものではないため、周囲へ好印象を与えるでしょう。

もちろん大人は毎日忙しいですから、そう簡単に生活習慣を変化させることは難しいかもしれません。しかし、少し見直すだけでスキンケアにかけられる時間が増えたり、意識を変えれば姿勢は治ります。細かなところから始めて、継続するようにしましょう。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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