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既婚者に恋をしてしまったら|恋をとめられない場合の対処法とは

今の時代、出会いのかたちが多様化しており、年齢差のある恋愛もめずらしくなくなってきました。ただ、既婚者と未婚者の恋愛にはまだまだハードルが高く、お互いにとってリスクが大きいため配慮が必要です。既婚者への恋の対処法を見ていきましょう。

なぜ既婚者に恋してしまうのか

事実婚や週末婚など、海外ではすでに多様なカップルのかたちが認められつつありますが、日本ではまだまだ「不倫や浮気はタブー」という固定観念が強く、相手が既婚者だと分かった時点で恋心にふたをしてしまう女性も少なくないようです。

既婚者との恋愛でお互いに傷つかないためのポイントと注意点、上手な気持ちの切り替え方について具体的に見ていきましょう。

既婚男性に恋愛感情を持ってしまう女性の心理

ドラマや映画ではしばしば不倫が美化されがちですが、現実の世界では既婚者との恋愛はまだまだタブー視されがちで、最終的には女性のほうが一方的に傷ついてしまう、というかたちになりがちです。

タブー視されているのに、また、リスクがあるとわかっているのに、なぜ女性はわざわざ結婚している男性に惹かれてしまうのでしょうか。不倫に魅力を感じてしまう女性の深層心理について詳しく掘り下げていきましょう。

非日常的な空間を味わいたい

不倫にあって、未婚者同士の恋愛にないもの…、それは、非日常感です。日本では特に、「不倫=非現実的な世界」としてとらえられており、どちらかというと好奇心が強く日常に飽きやすいタイプの女性が不倫に関心を示しやすい傾向があるようです。

いわゆる不倫の恋では相手の男性のほうも「周囲に知られないこと」を最優先にして考えますから、行動のひとつひとつがドラマのワンシーンのようになり、ただふたりで会っているだけなのに非日常的な世界の主人公になっているかのような高揚感を味わえるという副産物があります。

ただ、現実はやはり現実なのであって、不倫の恋がいったん終わってしまうと女性のほうが取り残され、一気に虚脱感にとらわれる、という結末をむかえることが少なくないようです。

普通の恋愛では味わえない刺激が欲しい

「ロミオとジュリエット効果」を御存知でしょうか。社会的なハードルが高く、周囲から猛烈に反対されればされるほどお互いの恋愛感情が燃え上がり、明らかにいばらの道だとわかっているにもかかわらず突き進んでしまう、という心理状態のことを意味しています。

既婚者との恋愛においても、この「ロミジュリ効果」があてはまります。ロミオとジュリエットを隔てるのは階級の違いですが、「未婚者と既婚者」というのも充分なハードルとして機能し、相手を現実以上に美化してしまうことにつながります。

また、不倫関係ではつねに相手方の奥さんの存在を気にしなくてはなりませんから、「絶対にバレてはいけない」というプレッシャーが刺激になり、なおかつふたりの関係そのものが共通の秘密となって、親密度をよりいっそう盛り上げる要素としてはたらいてしまうと心理学的には考えられています。

既婚者へ恋してしまった時に正解の行動は

既婚男性に恋愛感情を抱いてしまった場合、ドラマや映画のようにストレートに気持ちを伝えることが必ずしも正解なのでしょうか。素直になることはもちろん大切なことですが、好きになったからといって気持ちを直球で伝えてしまっては相手の家庭がこわれてしまいますし、最終的には女性のほうが傷ついてしまいます。

後々まで傷つかずにすむための気持ちの整理の仕方と既婚男性との向き合い方について、パターン別に見ていきましょう。

心にブレーキをかけて諦める

女性のほうが相手の男性の立場を最優先に考えるのであれば、恋愛感情を直接伝えずにそのままあきらめる、というパターンがいちばん現実的で、穏便に済ますことができるかもしれません。

好き、という気持ちを押し隠すのは辛いかもしれませんが、思いきって気持ちを伝えたからといって相手の男性がすんなりとあなたの想いを受け入れてくれるとはかぎりません。同じ職場の上司と部下という関係であれば、ふたりの噂がオフィスを超えて社内じゅうに広まってしまい、男性のほうが社会的立場を失う、ということも充分に考えられます。

ここまでくると女性のほうもその職場では働きづらくなってしまいますので、気持ちを伝える前にまずは将来のことを考え、相手への配慮も忘れないようにしましょう。

気持ちを伝えて付き合う

男性への気持ちをどうしてもおさえきれないのであれば、いっそのこと正面からアプローチしてみるのもひとつの方法かもしれません。

ただし、その際には必ず相手への影響を考慮する必要があり、「一方的に気持ちを伝えて相手の家庭や仕事にネガティブな影響をもたらす」ことだけは避けなくてはなりません。

もちろん、ストレートに気持ちを伝えたとしても想いが実るとはかぎりませんし、仮に恋愛関係になれたとしてもそれ以降はつねに「周囲に知られるかもしれない」というプレッシャーにとらわれることになりますので、そのあたりもきちんと覚悟したうえでアプローチするかどうかを判断しましょう。

離婚するまで付き合わない

ごくシンプルに考えれば、「既婚者と未婚者の恋愛」だからこそ世間からタブー視されるのであって、相手が独身に戻ってしまえばもう不倫ではなくなる、ということになります。

実際、既婚男性との恋において「相手が離婚するのを待ちつづける」という選択をする女性も多く、その方法で最終的に幸せになるケースも少なくはありません。

ただ、すでに気持ちを伝えている状態で離婚を待ちつづけている場合、相手が本当に離婚してくれるとはかぎらず、「いつになったら別れてくれるの!」という風に女性ばかりがフラストレーションを抱えてしまうことになりかねませんので注意が必要です。

プラトニックな思いを貫く

大人同士の恋愛ではどうしても肉体関係を含めた付き合いをイメージするかもしれませんが、妊娠など、既婚者との関係では双方にリスクがともないます。

「お互いに恋愛感情を抱いているけれど絶対に一線は超えない」という風にプラトニックな関係を貫くことで後ろめたさを軽減できますし、不倫の決定的な証拠も残りにくいためお互いに傷つかずに関係を続けられる、というメリットがあります。

既婚者への恋心を諦める方法

大人になっても、「誰かを好きになること」は大切なことですが、現実的には既婚者との恋愛を無条件に肯定できる状況にはなっておらず、女性のほうが恋心を諦めなくてはならないシチュエーションも少なからずおとずれます。

男性への募る気持ちに区切りをつける方法について具体的に御紹介しますので、現在進行形で恋愛の悩みを抱いている方はぜひとも参考になさってください。

恋愛ではなく憧れの好きに変換する

既婚男性との恋愛で悩んでいる女性は無意識のうちに、「好き」という気持ちと「憧れ」の感情を混同していることがあります。

好き、と憧れは違います。たんなる恋愛感情は一方通行で終わることも少なくありませんが、「憧れ」は相手の長所と短所を冷静に見きわめ、良いところを取り入れようと努力をつづけることです。

それがたとえ背伸びでも、あるいはやせ我慢であっても、正しい方向の憧れは必ずあなたを成長させてくれますので、今は辛いかもしれませんが、恋愛感情を憧れに変換する工夫を続けましょう。

相手の家族のことを考える

不倫における最大のリスクは、相手の家庭を壊してしまうことです。特に子どものいる相手の場合、子ども自身の精神面にも配慮する必要があり、大人である以上、「好きなんだから気持ちをすぐに伝えるべき!」というスタンスは通用しません。

「不倫にはバレない覚悟が必要」というハウツー本も出まわっていますが、絶対にバレない嘘はこの世にありません。そして、隠している期間が長いほどその嘘はたくさんの人を傷つけ、最終的には自分自身の人生をも狂わせてしまいます。

「自分が傷ついた以上に相手も傷つく」という基本的なことを意識していれば冷静さを見失うこともなくなり、気持ちにブレーキをかけることもできるはずです。

最悪な状況を想像する

不倫において何を最悪とするかは、女性によって認識が異なるようです。いわゆる泥沼不倫では、不倫の事実がオフィスはもちろんのこと相手の家庭にも知られてしまい、離婚することもままならず、ふたりとも社会的立場を失ってしまう、というパターンが見られます。

さらに女性の妊娠が加わってしまうと、慰謝料などの問題が後々まで発生してしまいますので、不倫に踏み切ろうとする前にまずはネガティブなシチュエーションを具体的に想定し、気持ちを落ち着かせることが大切です。

合コンや婚活パーティに行く

非日常感に憧れて不倫に憧れている方は、等身大の出会いのほうに目を向けてみるのもひとつの方法かもしれません。

合コンや婚活パーティ、あるいはマッチングアプリなど、出会いのチャンスを広げるチャンネルはここ数年でさらに多様化していますので、そうしたツールを積極的に活用することでまずは出会いの幅を広げ、既婚男性への想いを少しずつフェードアウトさせていきましょう。

既婚者への恋心を抑えるための注意点

不倫の恋にかぎらず、片想いに見切りをつけるためにはちょっとした努力が必要です。日ごとに募る既婚男性への恋心を落ち着かせるためのテクニックについてきちんと押さえておきましょう。

連絡が来ても無視する

すでに既婚男性とステディな関係にある場合、あなたが意識的にフェードアウトしていったとしても相手の男性のほうから頻繁に連絡がくる可能性があります。

好きな男性から連絡がくれば女性としてはついつい舞い上がってしまうかもしれませんが、ここで誘惑に負けて連絡を返してしまうとすべてがリセットしてしまいますので、向こうから何度連絡が届いても絶対に返信せず、相手が諦めるまで待つのが泥沼不倫にはまらないための対処法です。

告白しても返事は貰わない

たとえそれが不倫の恋であっても、本気で好きになった男性に気持ちを伝えること自体は決して悪いことではありません。

ただし、相手が既婚である以上、その先の進展については一切期待せず、あえて返事をもらわない、ということも大人としての正しい対応といえます。

自分にとって本当の幸せを見つけよう

不倫をしている時点では誰でも、自分を客観的に見られなくなっているものです。ただ、不倫の恋で本当の意味の幸せをつかむ女性はきわめて少なく、むしろ不倫によって一方的に傷ついてしまうケースのほうが多いのが現状です。

一時的な刺激や非日常感に期待せず、「自分にとって何が本当の幸せか」ということを第一に考えれば冷静さを保つことができ、泥沼不倫にのめり込むリスクを減らすことにつながります。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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