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恋愛体質とはどういう人?さまざまな例を参考にしながら特徴を知ろう

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男女共にいる、いろいろな恋愛体質

男女共にいる恋愛体質。いろいろな恋愛体質がありますが、具体的にどのようなタイプの恋愛体質があるのでしょうか?「恋愛体質」と簡単に言葉にするけれど、実際のところ、どのような人を恋愛体質というのかよくわからないという疑問を抱いている人は多いようです。

いろいろな恋愛体質のタイプや特徴などを、例をあげながら紹介していきます。それらを参考にしながら、恋愛体質のさまざまな事情を探り、恋愛について考えるきっかけにしましょう。

タイプに分かれる恋愛体質

恋愛体質でもさまざまなタイプに分かれます。タイプ別に特徴を見ていきましょう。

駆け引きが好き

恋愛体質にはさまざまなタイプがあります。その中の1つが、駆け引きするのが好きで、恋愛を遊び感覚でするタイプの恋愛体質。駆け引きに楽しさや快感を覚えてしまっているため、好みの人がいると浮気してしまうこともあります。

1人の人との駆け引きの仕方がマンネリ化してくると、楽しさや快楽が薄れてきてしまい、新しい出会いを求めてしまいがちです。恋愛が長続きしないので、結婚を逃してしまって後悔してしまうことも。しかし、人を好きになりやすく恋愛に積極的なので、このタイプの恋愛体質は、相手が途絶えることがなく常に恋をしている状態になることが多いです。相手は振り回されることもあるかもしれませんが、本人は人生を楽しめているのではないでしょうか。

自分中心の恋しかしない

自分中心の恋しかしないタイプの恋愛体質は、自分が全てで、相手への思いやりや相手の意思を尊重することをしません。自分から好きになってアピールしたのに、両想いになったらそれで満足してしまうこともあります。

その後は、長続きできるように工夫するわけでもなく、自分勝手に恋をおしまいにしてしまうこともあるのです。自分勝手な態度に振り回された相手は、いつも自分のことが好きなのか不安になるばかりで、恋愛中でも楽しめずに苦労することでしょう。その上、勝手に恋をおしまいにされたのであれば、気持ちをどこにぶつけていいのかわからず、不満が募ります。自分中心の恋しかしないタイプは、わがままが過ぎて相手を怒らせないように注意が必要です。

感情豊かな情熱タイプ

感情豊かな情熱タイプは、恋が一番だと思っています。このタイプは、何よりも恋に熱く、恋に執着することが多いです。違った見方をするとロマンチストだといえます。

さまざまな恋愛体質のタイプがありますが、このタイプは何歳になっても恋愛体質である可能性が高いです。恋愛は人生の中で一番情熱を注ぐものだという意識があり、何よりも恋愛の優先順位が上。「恋に生きる」という言葉がぴったりです。

現実的でお金が大好き

現実的でお金が大好きなタイプの恋愛体質もいます。お金と恋愛は同じくらい大切で、どちらも満たされていないと気が済まないのです。女性の場合、相手の年収を気にする傾向があります。

このタイプの恋愛体質は、損得でしか物事を考えられない人が多いです。「この恋愛は自分にメリットがある」と判断してからでないと恋愛をスタートすることができません。しかし、お金にこだわることが悪いということではなく、見方を変えれば将来の計画性に優れた賢い人だともいえます。また、恋愛に情熱を求めすぎていない上に、経済力には恵まれるので、結婚すると上手くいきやすいです。経済力に恵まれており、相手との関係も良好であれば、そのまま安定した将来を築くことができるでしょう。

恋愛体質の特徴

恋愛体質にはさまざまな特徴があります。人それぞれタイプがあるのですべてに当てはまるということではありませんが、思い当たる項目があれば、恋愛体質の可能性があるということです。

ポジティブ思考の人

恋愛体質の人は、ポジティブな思考であることが多いです。失敗を気にし過ぎず、前向きにとらえることができます。恋愛で失敗して落ち込んだり傷つくのは誰でも一緒ですが、ポジティブ思考の恋愛体質の人は切り替えがうまいので、落ち込んでいる期間が短いです。

未練タラタラになることもなく、サッパリとしていることも特徴。恋愛体質で多くの恋愛の経験を積み重ねたことが、失敗しても前向きになれる精神力を培ってきたともいえます。過去の恋愛に未練があると、なかなか次の恋愛に踏み込めないので、ポジティブ思考は恋愛において重要なポイントです。

一目惚れが多い

積極的で熱しやすく、一目惚れが多いことも恋愛体質の特徴。恋愛に対して前向きなので、無意識のうちに常に恋愛に対するアンテナを張っているような状態。そのため惚れっぽく、すぐに素敵な異性を見つけて、好きになってしまうのです。

一目惚れが多い人は、積極的で前向きな性格であり、明るい性格の人が多い傾向があります。人の良さを瞬時に見つけることができる能力に優れており、素敵だと思ったら瞬時に気持ちが盛り上がってしまうのです。積極的で明るい性格なので、その熱い想いを止めることができずにすぐに告白します。

思い込みが激しい

思い込みが激しく、周りが見えない状況になることもしばしば。例えば、「自分にはこの人しかいない」「自分は恋愛していないと生きていけない」など、恋愛体質の人には思い込みが激しい人がたくさんいます。思い込みが激しく周りが見えなくなると、相手や周囲に迷惑な行動をしてしまうことがあるので、気をつけなくてはいけません。

ちょっと好みだと思っただけで、その人しか見えなくなってしまうこともあります。それだけでなく、その人の良いところしか見えなくなってしまい、その気持ちを相手に悪用されて騙されてしまうこともあるので注意が必要。本当はそうならないように、思い込みをリセットして冷静に判断したいのですが、気持ちが恋愛一本になっていると難しいものです。そういうときは、友人など第三者にアドバイスをしてもらうとよいでしょう。

恋人がいないと生きていけない

恋人がいないと生きていけないと思っている人は恋愛体質といえます。1日中恋人のことで頭がいっぱいで、恋人という頼る人を求めているので、「恋愛体質」というよりは「恋愛依存」という言葉のほうがしっくりきます。

恋人に依存しているので、ちょっとでも不安になると「私のこと好き?嫌い?」としつこく聞くこともあり、恋人に嫌がられてフラれてしまうことも。恋愛依存に陥っていても、なかなか自分では依存しているとは自覚していません。そのままにしていると、恋愛依存はどんどん深くなっていくでしょう。

甘え上手で距離が近い

甘え上手で距離が近いと、相手は近づきやすいと思うものです。恋人ではない場合、「自分のことが好きなのでは?」とすぐに勘違いしてしまいます。恋人の場合、甘え上手だと、会う回数や連絡を取る回数が多いです。恋人へのおねだりも上手で、プレゼントをもらうことも多いでしょう。

話をするときに、グッと近寄って目を見て話されると、相手はドキッとします。しかし、当の本人は相手に対して好意があるわけではなく、誰に対してもそのような行動をとっているのです。無意識に異性との距離が近くなってしまうのでしょう。

一人が寂しくて苦手

一人の寂しさが苦手で耐えられず、一人になったら誰かに連絡を取って相手になってもらうという行動パターンが多いのも恋愛体質の特徴。寂しがりやだと、常に誰かと一緒にいることが当たり前。そうなると、一人になった途端に寂しさがこみあげてきて、誰でもよいので一緒にいてほしいと、好きな相手ではなくても「会いたい」と連絡を取って誤解を招くことがあるので注意しましょう。

友達が多いのであれば、友達付き合いで寂しさを紛らわすこともできますが、恋愛体質となると少し違います。友達付き合いだけでは心が満たされず、意中の相手や恋人がいないと寂しくなってしまうのです。寂しがり屋の恋愛体質は、年中ずっと恋人がいる状態の人が多いのですが、何か相手に事情ができてあまり会えなくなると、他の人を探してしまう傾向があります。恋人がいない期間はほとんどないので、恋愛上手です。

恋愛中心の生活

多くの恋愛体質の人は、恋愛中心の生活になっていて、何よりも恋愛優先の考えを持っています。仕事の後の合コンをモチベーションにして仕事を頑張る、恋人と会うためにお洒落をするなど、何をするにも、モチベーションになるのは恋愛や異性に関することです。

恋愛や異性のことで頭がいっぱいになっているものの、仕事や友達付き合いなど、その他のことをおろそかにしているということではありません。確かに、友達付き合いは減ってしまうことがありますが、恋愛をモチベーションにしていろいろなことを頑張れるので、相乗効果でその他のこともうまくいきます。

依存度が高い

恋愛体質と恋愛依存は紙一重です。恋愛体質の延長が恋愛依存だといえます。相手に対しての依存度が高くなると、感情のコントロールがきかなくなり、相手や周囲に迷惑をかけてしまうことがあるので、気をつけなくてはいけません。ひどい場合は、恋人が近くにいる異性と他愛もない話をしただけで、その相手に対して嫉妬したり、恋人が何をしているのか不安になり、「今何してる?」などとしつこく連絡を取りすぎて嫌がられることもあるのです。

恋人がいない場合は、恋愛に対する依存度が高くなることがあります。その場合、周囲の人に対して誰か紹介してとしつこく迫って迷惑をかけるなど、周囲に迷惑をかけていることに気づいていないことがあるので、冷静にならなくてはいけません。恋愛にも相手に対しても、依存しすぎないように気をつけましょう。

恋愛体質で困ったこと

恋愛体質だと困ったことも出てきます。それはどのようなことなのか、例を見ていきましょう。

他の事が手につかない

恋愛をモチベーションにして色々なことを頑張れるような恋愛体質であれば理想的ですが、恋愛に対して考えすぎる傾向があると、他の事が手につかなくなってしまいます。ぼーっとしていることが多くなるなど、周囲から見たらやる気がなく態度が悪いと取られてしまうこともあるので気をつけましょう。

仕事が手につかないとなると、周囲に迷惑をかけることになります。仕事に限らず、恋愛には関係ない他の事をしているときには、恋愛のことは一旦忘れてそのことに集中することが大切です。

なかなか結婚できない

なかなか結婚できないというのは、恋愛体質ではよくあることです。恋愛を多く経験していると、「一人に決められない」「もっといい人がいるのでは?」などの気持ちが出てしまいます。そして、他の異性にすぐに目移りしてしまい、1人の人との恋愛が長く続きません。

後で思い返してみると、あのときに結婚しておけば良かった、と後悔することが多いのも恋愛体質ではよくあること。良い結婚のチャンスを逃していることが多いのですが、後悔しても時すでに遅しという状態です。

恋愛が続かない

熱しやすく冷めやすいことが多い恋愛体質。好きな人ができたら一気に熱が上がって気持ちが盛り上がるのですが、飽きっぽさもあるので、しばらくすると恋愛の熱が冷めてしまうのです。そして、恋愛が続かないということを繰り返してしまいます。

よく知らない相手のことを好きになり、すぐに恋愛に発展するものの、付き合ってみたら想像と違って上手くいかなくなることもあるようです。また、恋愛が終わってしまっても、すぐに人を好きになることができるのも特徴。周囲から見たら、軽い印象を持たれてしまうこともあります。

すぐに恋人が欲しくなる

恋人と別れた後は、一人になることが耐えられず、すぐに恋人がほしくなります。そのため、恋人にフラれたとしても、ずっと気持ちを引きずって未練タラタラになるということが少ないのも特徴。終わってしまったことは仕方がないと、次に向けて気持ちを切り替えることが上手です。

そして、すぐに新しい恋人を求め、恋愛の対象になる相手を探し始めます。恋人募集中の人は、出会いがないとよく嘆いていますが、恋愛体質だと出会いがないと悩むことが少ないです。行動力があるので、すぐに恋人候補になる異性を見つけることができます。

尽くし過ぎてしまう

恋愛体質だと、相手に尽くしすぎてしまう傾向があります。例えば、金銭面の援助など。いつも食事の会計をしている、欲しいといわれたら何でも買ってあげる、お金を渡すなど、尽くしすぎてしまうのはNG。お互いに惹かれあって付き合うようになったとしても、お金が絡んでくると恋愛が上手くいかなくなることが多いです。徐々に、恋愛対象としてではなくお金や物をもらえる便利な人だと思われてしまいます。

また、「私はこんなにもあなたのことが好き」などのように、気持ちを尽くしすぎてしまうのも良い結果を生まないでしょう。見返りを求めて気持ちをぶつけても良い結果を生みません。相手は全力で気持ちをぶつけられると、「気持ちが重い」と感じてしんどくなってしまうからです。

どうにかして恋愛体質を改善したい

どうにかして恋愛体質を改善したいと思っているなら、次のことを試してみましょう。

一人の時間を充実させる

恋愛に気持ちが向いてしまうのは、一人の時間にやることや考えることがないからです。一人の時間を充実させることができれば、恋愛への興味が薄くなっていきます。

今まで恋愛の事しか考えていない人生を送ってきた人は、一人に時間に何をすればよいのかわからないと悩むことでしょう。一人の時間を充実させるには、趣味を見つけるのがおすすめ。自分が好きな趣味に没頭できれば、一人で過ごすことも楽しく感じるようになります。また、気分転換に外出するのもよいでしょう。きれいな景色を見たり外の空気を吸うとリフレッシュできるので、恋愛ばかりに気を取られていた自分を忘れることができます。

信用している友達に相談

恋愛で頭がいっぱいになると、自分中心の考えになってしまい、周りが見えなくなってしまうことがあります。周りに迷惑をかけていたり、相手に対してよくない態度を取っていることもありますが、恋愛に夢中になっていると、周囲や相手に迷惑をかけていることに自分で気づくのは難しいものです。そのようなときには、信用している友達に相談するのがおすすめ。第三者に冷静に見てもらうと、自分の行動が愚かだったと気づくことがあります。

また、恋愛体質で恋愛に突っ走ってしまっている人は、よく知らない相手でもすぐに好きになってしまい、信用してしまうことがあるので要注意。恋愛体質だと実感しているなら、一度立ち止まって、友達に自分の恋愛について相談してみましょう。自分の恋愛を客観視してもらい、周囲に迷惑をかけていないか、相手に騙されていないかなどを判断してもらう機会をつくるとよいです。

恋は一休みしてみる

恋愛中心で生きていると、だんだんと依存度が高くなることが多いです。恋愛体質を超えて恋愛依存症になってしまうと、異常な嫉妬心や不安感が強くなり、そのうち恋に疲れてしまいます。

恋に疲れたら、一旦一休みしましょう。恋愛以外にも楽しいことはたくさんあります。夢中になれそうな趣味や興味があることを見つけ、恋愛ではない他の事に没頭するのがおすすめ。同性の友人と遊んだり会話をするのもよいでしょう。

幸せは色々なところにある

恋愛中心で生きていると、周りが見えなくなってしまうので、他の楽しいことに気づかなくなります。恋愛中心もよいのですが、気分を変えて周りに意識を向けてみましょう。友人同士で楽しそうに会話していたり、スポーツに一生懸命になっていたりと、周囲には恋愛以外のことを楽しんでいる人がたくさんいることに気づきませんか?

幸せはいろいろなところにあります。人それぞれ価値観が違うので、恋愛を幸せだと思う人もいれば、友人との関係が一番大切だという人もいるのです。価値観を大切にしながらも、周囲にも目を向けて、いろいろな幸せを見つけてみましょう。

恋愛が遠退いている理由

恋愛が遠退いている理由はどのようなことが考えられるのでしょうか?人それぞれ理由は違うので、さまざまな例を見て参考にしましょう。

自分に自信がない

自分に自信がないと思っていると、恋愛に消極的になります。好きな人ができたとしても、自分に自信がないので、気持ちを伝えることができず、そのまま何もなく終わってしまうのです。

また、自分に自信がないと、積極的に出会いを求めに行かない傾向があります。異性を見ても無意識に視線を逸らしてしまうことも多いです。積極的に近づかないと、恋愛は遠退いていくばかり。自分に自信がないから恋愛に消極的になるのであれば、メイクやお洒落を頑張るなど、まずは自分磨きをして自分に自信をつけたほうがよいでしょう。

理想が高すぎる

容姿が良く、高収入で、性格が良いなど、理想が高すぎるとなかなか恋人ができません。理想の中に容姿や収入などが含まれていても良いのですが、もしその条件をクリアした恋人と付き合えるようになった場合、相手に合わせて自分が無理をすることになるでしょう。

男性よりも、女性のほうが相手に求める条件や理想が高いです。容姿、収入、性格、職業、学歴、年齢など、ステータスにこだわることが多いのも女性ならではの特徴。一方で、男性が相手に求める条件や理想は、容姿と性格くらい。条件を満たす理想の女性がたくさんいるので、いろいろな女性に目移りしてしまいます。

今までの恋が忘れられない

今までの恋が忘れられないと、なかなか次の恋に進むことができません。はっきりとした別れの言葉がなかったなど、あいまいな別れ方をすると、未練を残しやすいです。

未練を残してしまうと、良い思い出ばかり心に残ります。しかし、よく思い出してみましょう。別れたのであれば、きっとうまくいかなかった原因がどこかにあるはずです。終わってしまったことは忘れるようにして、新しい恋に向けて気持ちを切り替えないと、恋はどんどん遠退いてしまいます。

一人が好き

他人といると気を遣う、人間関係を築くのが面倒で、一人が好きという人もいることでしょう。一人でいることに満足していると、恋愛したいという気持ちになりません。

一人でいることが自分にとってリラックスできるというのであれば、決して悪いことではないので、一人の時間を満喫しましょう。しかし、あまりに一人でいることに慣れすぎると、異性との接し方がわからなくなってしまうくらい恋愛下手になってしまうので要注意。一人の時間を楽しみながらも、時々周りの人たちと接する時間も作ることをおすすめします。

恋愛体質に憧れる

恋愛体質だと同性に嫌われるイメージがありますが、実は心の奥では憧れを抱いているものです。恋愛体質になるためのポイントをご紹介します。

恋愛体質診断をしてみる

恋愛体質診断ができるアプリやゲームがたくさんあります。それぞれにやり方や内容は違いますが、「恋愛体質度」をチェックできるものがほとんどです。中には、恋のアドバイスを紹介しているアプリやゲームもあります。

心理テストのような形式になっているものが多く、ほぼ無料で利用できるので、気軽に試すことが可能。スマホやパソコンがあれば、簡単に利用できるので、自分が恋愛体質なのかどうかを遊び感覚でチェックしてみてはいかがでしょうか。

異性がいる場所に出向く

素敵な異性が勝手にやってきてくれたらよいのですが、そんなことはめったにありません。現実は、意識的に出会いを求めない限り、素敵な異性とは出会えないでしょう。

恋愛がしたいなら、積極的に出会いを求めることが大切。合コンや飲み会など、異性がいる場所に出向き、まずはいろいろな異性と出会う機会を増やさないと、恋愛は始まりません。そして、自分好みの素敵な異性に出会うことができたら、恋愛に発展するように頑張ってみましょう。

自分の容姿を意識する

恋愛がしたいなら、まずは自分磨きをすることが大切です。恋愛は一方的ではありません。相手にも自分のことを好きになってもらわないと、恋愛が成立しないからです。自分のことを好きになってもらうためには、自分の容姿を意識することから始めましょう。

例えば、ヘアスタイルを綺麗にする、お洒落なファッションをするなど。自分の容姿を綺麗に整えると、自分に自信がつきます。すると、異性に対して積極的にアピールできるようになり、恋愛に発展する機会も増えることでしょう。

直感を信じて行動する

どんなことでもいえることですが、行動しないと何も始まりません。「自分に自信がない」「異性と接することに慣れていない」などの理由で、恥ずかしがって何も行動できないと、あらゆる恋のチャンスを逃してしまいます。

または、「もっといい人がいるかもしれない」と恋愛に発展するのを躊躇している人は、同じことを繰り返して誰とも恋愛に発展しない可能性があるので、注意しなくてはいけません。恋愛体質に少しでも憧れがあるなら、直感を信じて行動するのもありです。

人の良いところに注目する

恋愛体質の人は、人の良いところを見つけることが上手です。恋愛体質の人に一目惚れが多いというのも、人の良いところを瞬時に見つける能力に優れていることが理由。しかし、もともと恋愛体質ではない人は、一目惚れをしようと努力してもできるものではありません。

しかし、恋愛体質に近づくコツはあります。それは、まずは出会った異性一人一人に対して、興味を持って接すること。人に興味を持って接すると、その人の長所がわかってきます。その人の良さを知ることで、だんだんと好きになっていくこともあるのです。まずはいろいろな人と会話をして、一人一人の長所を見つけることから始めましょう。

恋愛体質を理解し向き合っていこう

恋愛体質であることは楽しく過ごせるなどの良いことがたくさんありますが、一方で恋愛体質で困ることもあります。何か困ったことが起きたときには、相手や周囲に迷惑をかけていないかなど、友達に相談して第三者の意見を参考にするとよいでしょう。そのようなときには、恋愛体質を改善する方法を知っておくと役に立ちます。

逆に、異性との出会いがなく恋愛が遠退いている人は、恋愛体質の特徴を取り入れるのがおすすめ。恋愛体質にもさまざまなタイプがあり、人それぞれ特徴も違います。恋愛体質を理解して向き合っていきましょう。

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LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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