生き方

人望がないと損をすることがある!人望作りの秘訣とは

豊かな社会人生活を送るうえでポイントとなるのが人望です。人望のある人とない人では、その振る舞いにどのような違いが出てくるのでしょうか。人望がある人、ない人、それぞれの特徴をまとめましたので、人望作りの参考になさってください。

人望を作りたい

「人望はないよりもあったほうがいい」。社会人であれば誰でも考えることです。人望のある、なしは生まれつきの才能であるように思われているかもしれませんが、実は努力次第でいくらでも底上げできる部分であり、後天的な要素が大きいとも言われています。

社会人として必要な人望を手に入れ、暮らしを豊かにするためにも信頼される人間になりましょう。

人望がない人ってこんな人

「人望がない人」と聞いて、皆さんならどのようなタイプの人をイメージするでしょうか。人望のない人の典型的な行動パターンを把握することによって、周囲からきらわれるパターンを知ることができ、人望のもつ本質的な意味を理解することにもつながります。

自己管理ができない人

「他人に厳しく、自分に甘く」というのは、人望のない人が陥りがちな典型パターンです。プライベートでは1分たりとも遅刻を許さない、自分の都合だけで約束を変えるなどの振る舞いが目立ち、次第に周囲から浮いていきます。

このタイプの人は仕事でも自分が楽をすることばかりを考える傾向にあり、上司であれば面倒な仕事を上司に押しつけたり、重要な会議やプレゼンテーションに平気で遅刻したりと責任感の見られない行動を繰り返すため、職場でも次第に敬遠されることになります。

思いやりがない人

人が他人を評価する際の拠り所にしているのは、優しさです。見た目がイケメンである、仕事ができる、などのポイントは人によって違いが出てきますが、優しさについては共通認識が出来上がっており、「思いやりのある人」はほぼ無条件で信頼され、敵をつくることがありません。

荷物をもってあげる、仕事を時々代わってあげる、辛そうな人には「大丈夫?」と声をかけるなど、小さなことでもさりげない優しさを見せることができれば周囲からも「思いやりのある人」として見られるようになります。

素直に謝ることができない人

人望がない、まわりから信頼されていない人の行動パターンを注意深く観察していると、他人に対して素直に謝ることができていない、という特徴が見えてきます。

謝れない人は少なからず「自分だけが正しい」と思い込んでいますから、仕事でもプライベートでも自分だけの価値観を他人に押しつけ、自分の考えを認めない相手は容赦なく排除していきます。

柔軟な考え方ができない人

人望がない人がなぜ周囲から浮いてしまうのかというと、つねに上から目線だからです。このタイプの人は何かにつけて自分の考えに固執する傾向があり、なおかつ他者の価値観をほとんど取り入れようとしないため、周囲からは「話を聞いてくれない人」という風に見られてしまい、やがて誰からも頼りにされなくなってしまいます。

考えが凝り固まっている人の価値観は往々にして時代錯誤であるパターンが多いですから、新しい情報をなかなか取り入れることができず、その意味でも周囲から浮いてしまうことになります。

人望のある人になるためのコツ

もしもあなたが人望がないと感じているとしても、あきらめる必要はありません。人は、努力次第でいつでも変わることができます。今から少しずつ人望を手に入れるためのポイントについてまとめました。

自分のすべきことをしっかりとする

人望がない人は自己管理が充分にできておらず、社会人として本来やるべき課題に向き合っていない部分があります。

待ち合わせには遅刻しない、年上にも年下にも丁寧に挨拶する、目の前の仕事に全力を注ぐ、などの基本的なことを守るだけでも信頼を積み重ねることができ、周囲の見る目も自然に変わっていきます。

愛される努力をする

人から愛される、というと何となく大げさに思えるかもしれませんが、実はそれほど難しいことではなく、つねに笑顔を忘れない、誰にでも優しさを見せる、自分自身も努力をつづける、などのスタンスを見せることによって周囲の印象を変えることができ、あなた自身の気分も自然と前向きになっていきます。

魅力的な何かを持つ

人望のある人、誰からも愛される人は必ず、その人なりの美点や魅力をもっているものです。ここでいう美点や魅力とは、必ずしも長所のことではありません。

仕事が特別早いわけではないけれど、その人がいるだけで職場が何となくなごやかになる。言葉遣いは多少乱暴でとっつきにくいけれど、誰かが本当に困った時には自分を顧みずにピンチから救ってくれる。長所と欠点は、どんな時でも隣り合わせ、本当の意味で人から愛される人は欠点さえも長所に変える力をもっています。

さらに大切なのは、自分自身の長所と欠点を把握している、ということです。自分を客観的に理解できる人はセルフプロデュースも得意で、自分が周囲からどのように見られているか、というポイントをきちんと理解しています。
まずは自分のイメージをひとつひとつノートなどに書きだしてみて、より効果的な自己演出のアプローチを考えましょう。

皆に対して平等に接する

二枚舌、八方美人、風見鶏。いつの時代も、人の顔色をうかがう人は必ず周囲からきらわれます。後輩、先輩、部下、上司、同性、異性。地位や肩書などによって態度を変えることは人としても非常に品のない行為ですので、あなた自身にその傾向がある場合には必ずそのスタンスをあらため、誰に対しても丁寧に挨拶をしたり、何かを頼まれた時には見返りを期待せず、全力でサポートする余裕をもちましょう。

社会人ともなればある程度の打算は必要ですが、周囲から疎まれるほどあからさまな日和見はマイナスになるだけですので、絶対にやめましょう。

何事にも一生懸命に取り組む

人望のない人は仕事の重要度を報酬によって判断したり、気が乗らない案件についてはできるかぎり手を抜こうとする傾向があります。

そのような態度はもちろん上司や部下にもすぐに見抜かれ、社会人としての信頼を失うことになります。

どんな仕事にも全力で取り組むことによって自分自身にとってのスキルアップにつながりますし、まわりからも「いざとなったら頼りになる人」というイメージをもたれるのでさらに大きなチャンスが舞い込む可能性があります。

人望を作って仕事もプライベートを充実させよう

人望とはつまり、信頼です。人望がある人は必ずまわりから信頼され、その信頼がさらに大きな人脈づくりへとつながっていきます。

人望がある人の武器は、愛嬌です。周囲から何となく浮いていると感じている人はまず自分自身の行動パターンを冷静に分析し、欠点を魅力に変えられるよう名セルフプロデュースの方法を考えていきましょう。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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