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揚げ足取りをする女性は悪印象?言葉の意味と対処法を紹介

仲のいい友達や家族なら、揚げ足を取られてもそんなに嫌な気分にはなりません。しかしあまり好きではない人やよく知らない人に揚げ足取りをされると、イラっとしたり不快な気分になったりします。揚げ足取りにはどんな意味があるのか、されたときの対処法などを紹介します。

揚げ足取りってどんな意味

自分の発言にミスがあれば、大抵それに気づくものです。わかっているところに、間髪入れず揚げ足を取る人がいると不快になります。そもそも揚げ足取りにはどんな意味があって、なぜ揚げ足取りをしてしまうのでしょうか?

自分がされたら嫌なことでも気づかない間に揚げ足取りをしてしまい、人を不快にしているかもしれません。揚げ足取りをする人の心理や対処法を見ていきましょう。

揚げ足取りって何

揚げ足取りというのはあまりいいイメージではなく、どちらかというと悪いイメージがあります。どういう意味があるのかを見ていきましょう。

言葉の意味は

揚げ足を取るというのは、誰かの発言に言い間違いや、ちょっと変わった言い回しをする人に対して「え?○○って何?」とか、「○○だって、嘘でしょ?」というように、相手を非難するような言い方や指摘をすることを言います。

気心知れた友達同士や家族同士の会話なら、言い間違いをしても笑い話で済みますし、誰かが揚げ足を取ったとしてもそこに悪意を感じなければ嫌な気持ちにならずに済みます。面白い言い間違いをすると、その場が和むこともあります。

ただあまり親しくない人に揚げ足取りをされると、嫌な気分になることが多く、「揚げ足取り」という言葉のイメージもあまりいいとは言えません。

揚げ足取りの語源

柔道や空手、相撲などの技をかけようとして、相手が足を上げているときの様子が語源になっています。相手が上げた足を取り、逆にこちらが相手に技をかけたり勝ったりするのを皮肉くるという意味合いです。

相手はこちらを負かそうとして技をかけてくるのに、その隙をついて勝ちに行くことから油断したところに付け込むというような意味合いでも使われます。

語源からもなんとなくわかるように、揚げ足取りという言葉にはあまりいいイメージがありません。なぜなら、揚げ足取りをされて恥をかくことも多いからです。

揚げ足取りをする人ってどんな人

揚げ足取りをする人は、あまりいいイメージを持たれません。なぜ人に嫌がられることをしてしまうのでしょうか?どんな人が揚げ足取りをするのかをチェックします。

不安を持ったり劣等感の強い人

誰かが言い間違いをするとどこからともなく現れ、得意げに揚げ足取りをする人がいたら…おそらく周囲の人は引いてしまうでしょう。態度も大きく人の気持ちを考えずに、ズケズケと物言いをしている様子からは想像しにくいですが、自分に自信がない人である可能性が高いです。

自信たっぷりに揚げ足取りをして楽しそうにしていても、実は何をしても思い通りに行かず劣等感を持っている傾向があります。自信がないので本当は不安で仕方ないのに、そんな自分を見せたら負けと思い強がるしかないのです。劣等感があると、何をしても順調な人を見ると面白くないので、恥をかかせてやろうと思ってしまうのです。

マウンティングする人

向上心が強いのは悪いことではありませんが、その方向が間違ってしまうと人を不快にさせてしまいます。自分は誰よりも優れた才能があるので、優遇されて当然だしみんなは自分を認めてもっと敬うべき。などと思ってしまう人は無意識にマウンティングしてしまう傾向があります。

自分が努力して向上する分には誰も邪魔しませんし、むしろ応援したくなるでしょう。しかし人をけ落とそうとしたり、相手より優位に立ちたいという邪な気持ちが入るとせっかくの向上心も悪い方向に働き、それが揚げ足取りという行動をとらせてしまいます。

揚げ足取りが癖になってる人

揚げ足取りをよくする人は、自分でも知らない間にそれが癖になってしまいがちです。相手が怒ることなく、面白いと周囲がウケてくれると揚げ足取りを悪いことと思わなくなってしまいます。

中には不快に思う人がいても、はっきり指摘されないと気づきません。いつしか揚げ足取りが癖になってしまい、無意識で揚げ足取りをするようになってしまうというケースもあります。

癖になってしまうと改善するのが難しくなり、気づいたときには、いつも揚げ足取りをしてくる嫌な人と思われてしまうかもしれません。

羨む人

一見なんの悩みもストレスもなく、順風満帆で何をやっても上手く行き充実した生活を送っているように見えても、内心では悩みやストレスやコンプレックスだらけかもしれません。外見だけでは判断できないことも多いものの、自分があまり上手く行っていないときに順調そうな人を見ると嫉妬してしまうことも。

事実はどうであれ、見た目だけでは真実はわかりませんが、勝手に順調と決めつけそれに嫉妬してしまうと、揚げ足取りをして蹴落としてやろうとよからぬ心が芽生えるのです。羨ましいという気持ちが嫉妬や妬みに変わり、揚げ足取りをせずにはいられないのです。

かまってちゃんな人

さみしがり屋でいつも誰かに構ってもらいたいとか、自分に注目して欲しいと思ってしまう人は、まかってちゃんになりがちです。どうしたら自分に注目してくれるかと考えたとき、その答えが誰かの揚げ足取りをするという結論に至ることも少なくありません。

この場合ただ単に自分をかまって欲しいだけなのですが、自分が自分がという思いばかりで周囲への配慮はできません。自分の言動によって、誰かが不快な思いをするということまでは考えが及びません。

悪気は無いとしても自己中な考え方は、かえって厄介でタチが悪いと受け取られてしまいます。あまりにも度が過ぎると、気づいたときには誰からも構ってもらえません。

出る杭は打つ人

自分は誰よりも優れていると思い込んでしまう人は、自分よりも優れている人がいるのは許せません。常に自分が一番じゃないと不安という理由もありますが、万一自分よりも相手が優れていたら…。それを周囲に知られるのが怖いのです。

何とかするには、出る杭を打つしかありません。自分よりも優秀だと周囲に気づかれないためにも、言い間違いを指摘して相手の印象を悪くしようと必死になってしまいます。

本当に優秀ならこんなことをしなくても周囲は認めてくれます。自分がそう思い込み安心したいという、身勝手な理由で自分を正当化するのです。

揚げ足取りをする人への対処法

揚げ足取りをされてイラっとしても、直接言い返すとその場の雰囲気を悪くしてしまいます。こういうときはどう対処したらいいかを知っておくことが大切です。

揚げ足取りをする人の気持ちになってみる

誰だって悪意に満ちた揚げ足取りをされたら、いい気はしないでしょう。特に嫌いではなかった人でも、突然得意げに揚げ足取りをしてきたら…それだけでその人のことを嫌いになってしまうかもしれません。

いい気分ではありませんが、そんな人にいちいち腹を立てても仕方ありません。こういうは、見方を少し変えるだけでも随分と気持ちが楽になります。

揚げ足取りをするのは嫉妬や妬みで、自分に自信がないから卑屈になっているだけなんだ、こう思ってみてはいかがでしょうか。真に受けると腹が立つことでも、こう思えば不思議と腹も立ちません。

ありがとうといってみる

揚げ足取りをされるのは、自分が言い間違いをしたり、上手く喋れず噛んだりしてしまうときです。自分でもミスをしたとわかっているのに、わざわざ揚げ足取りをされるとイラっとしてしまうこともあります。

こう思ってしまうと腹が立つので、ミスを指摘してくれてありがとう、と思ってみますよう。そう思っていなくても、相手はいい気分でいられるのでそれ以上言われることはないでしょう。内心は穏やかではないとしても、無駄な言い争いをせずに済みます。

納得できない部分があっても傍から見れば、大人な対応をした人の方が好印象です。

揚げ足取りをされても返さない

毎回のように揚げ足を取る人はわざわざミスをしてきしてあげた、というように上から目線の傾向があります。頼んでもいないのに大きなお世話だと言い返したくなりますが、ここはぐっと我慢しましょう。言い返せば相手はムキになって、もっと揚げ足取りをするようになるからです。

揚げ足取りをされたらあえて言い返さずに、笑顔で対応しましょう。態度を一貫させれば、なにを言っても反応がなくつまらない人と、そのうち揚げ足取りもしなくなります。こちらがムキになってしまうと、相手の思うツボです。

適度な距離を

揚げ足取り大好きな人にロックオンされてしまうと、何かに付け揚げ足取りをされ得意げになっているのを見て、余計にイライラしてしまいます。かと言って無視すれば、相手もムキになるのでおすすめできません。

毎回揚げ足取りされる度に反応して言い返してしまうと、ストレスがたまり精神衛生上もよくありません。こういう場合は言っても無駄ですので、適度に距離を置きましょう。距離を置けば接する機会も減り、相手に付け入る隙を与えずに済みます。

仕事上完全に排除できない場合は、最低の関係でいるよう徹するといいでしょう。

気にしない

揚げ足取りをする人にもいろいろな理由はありますが、大抵は言いたいことを言ってスッキリするので、ある意味ストレス解消のようなものです。そのターゲットにされた方はいい気分はしませんが、いちいち気にしていたら参ってしまいます。

揚げ足取りをする人は大抵周囲にも煙たがられています。わざわざ騒ぎを大きくしなくても、嫌な人だというのは自然に広まっていくものです。こういうときは気にしないのが一番、揚げ足取りをされても聞いているフリでやり過ごしましょう。

悪いほうに考えない

言い間違いをすれば自分でもミスをしたとわかります。それをわざわざ揚げ足取りしてくる人は、人のミスを指摘して得意になっている可哀想な人です。よってまともに相手をするだけ時間の無駄、こういうときは逆転の発想で行きましょう。

ミスを指摘して恥をかかそうではなく、教えてくれてありがとうと思えばいいのです。小さな言い間違いだというのに、それに気づいて教えてくれた、他で恥をかかずに済んだと思うようにすれば、ストレスもたまりません。

揚げ足取りをする人への対処をしよう

誰だって言い間違いや勘違いはありまし、自分でもミスをしたと気づいているのに、わざわざ揚げ足取りをする人がいると不快に思ってしまいます。なぜ嫌がられるとわかっているのに揚げ足取りをしてしまうのか?その理由は人それぞれでも、真に受けて反論すれば相手と同じ土俵に立ってしまいます。

揚げ足取りをする人は、心に問題を抱えているちょっと可哀想な人だと思うようにするといいでしょう。毎回誰かの言い間違いを指摘して得意になっている人は、他の人から見ても嫌な人と思われているはずです。相手にせず、言わせておけばいいのです。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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