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足湯のうれしい6つの効果|最高の癒しで足も心もぽかぽかに

健康・運動

冷え性の対策にもなる

冷えとは、体内で十分に熱が作れない、作られた熱が全身に届かないなどが原因で起こります。特に多くの女性は男性よりも筋肉量が少ないため十分な熱を体内で生産することができません。また、自律神経の乱れによって血流が滞ったり、食べすぎによって胃に血液が集中し、その他の体部分への血液供給が減ってしまいます。

しかし、足湯を行うことで全身を温め、冷え性の対策を行うことができます。足には多くの神経が通っており、特に足裏全体にある「ツボ」は、体の各器官や内臓と繋がっていますので、足を温めて刺激し、体全体を芯から温めることができるのです。また、足湯の効果は何も体を温めるだけではありません。他にもどういった効果があるのか合わせて見ていきましょう。

足湯による効果

足湯による効果は大きく分けて6つあり、「リラックス効果」、「足のむくみの解消」、「寝つきの改善」、「免疫力の向上」、「手足の冷えの改善」、「老廃物の排除」などがあります。それぞれについて詳しく見ていきましょう。3

リラックスできる

ストレスや緊張によって凝り固まった筋肉や神経は、温めることでほぐしてあげることができます。特に、日中に働いていた脳を休ませる効果もあります。もちろん、湯舟で全身を温めることも有効ですが、足とその他の体部分の温まるスピードが違うこともあるため、足まで温まったと勘違いしてしまうこともあります。

足は心臓から一番遠いため、温まった血流が届きにくいのです。そのためにも足湯を利用し、しっかり足先から温めていきましょう。

足のむくみが解消される

足は老廃物が溜まりやすく、血行が悪いむくんだ状態のまま放っておくと、溜まった老廃物によって体の調子が悪くなってしまうこともあります。むくみ自体はマッサージをするのも効果的ですが、先に温めておくと血の巡りがよくなり、ほぐした時に老廃物を輩出しやすくすることができます

もちろん、温まるだけでも血の巡りが改善されて血液の循環する量が増え、むくみの原因である老廃物の排出が促されます。したがって、すっきりとした足を目指している方にも足湯は効果的です。

寝つきがよくなる

足湯で体の芯まで温めた状態でお布団に入ると、驚くほど寝つきがよくなります。なぜなら寝る前に、あらかじめ足湯で体を温めることで毛細血管が開き、皮膚表面から熱を放出し、効率的に体温を下げることができるからです。

人は朝起きて活動し始めると体温が上昇し、夕方をピークに徐々に体温が下がっていきます。人の体には眠りに入る時に体温を下げようとする働きがあり、適度に下がると眠りにつきやすくなるのです。

反対に寝る前に熱いお湯で体全体をしっかり温めてしまうと、深部温度が入眠時に適切な温度よりも上がりすぎてしまい、なかなか寝付けない原因に繋がってしまいます。そうならないためにも、湯舟の温度はほどほどにし、足湯で体を温めるようにするといいでしょう。

免疫力が上がる

足湯によって体が温められると、血行がよくなり免疫力も上げることができます。そもそも血液の中には免疫機能を持った白血球が存在し、血液を通して全身に巡ることで体の中の異物を駆除しています。

体温が下がり、それにともなって血行が悪くなると、体内の異物を見つけてもそれを駆除する白血球を集めにくくなり、異物に対処できず発病しやすくなってしまいます。

健康を維持するために必要な免疫力は、体温が下がれば低下することが分かっています。足湯によって体温を正常に保ち、免疫システムが正常に働けるようにすることで健康を維持していきましょう

手足の冷えが改善される

足は体の中で心臓から最も遠いために血流が悪くなりがちで、冷えやすく温まりにくい部位です。また、足は血液の折り返し地点でもあり、その部分にある血液を温めて心臓に送り返すことで、体の内側からポカポカと温めることができます。

なにより、足湯に浸かって足を温めることで足全体の血行の流れをよくすることができるので、足先の冷えにお悩みの方に足湯はおすすめです。

老廃物を排出してくれる

むくみ改善の項目でも説明しましたが、足は老廃物が溜まりやすい部位です。しかし足湯によって温めてあげることで血行がよくなり、循環する血液の量が増えます。血流量が増えると老廃物を輩出しやすくなり、結果として代謝をあげることも期待できます。

【まとめ】足湯の6つの効果
リラックス効果
足のむくみの解消
寝つきの改善
免疫力の向上
手足の冷えの改善
老廃物の排除

足湯の効果がアップする入り方

足湯には様々な効果があることが確認できたかと思います。次に、足湯の効果を高めるために気を付けるべきポイントについて確認していきましょう。

足湯のポイントは「食後すぐに足湯につからない」、「適切な時間や温度にする」、「バスソルトや入浴剤をいれる」、「水分補給を行う」、「足湯後にマッサージをする」の5つあります。それぞれについて見ていきましょう。

食べてすぐには足湯に浸からない

入浴と同じで食事直後は避け、夕食の前か夕食後1時間以上経ってから行いましょう。食事直後は胃に血液が集中しますが、その時に足湯を行うと消化活動の妨げに繋がることがあります。実際に足湯を行うタイミングは就寝前にするといいでしょう。足が温かいことで眠りやすくなるためおすすめです。

時間や温度を適切に

足湯を行う場合、湯の温度は「約43から45℃」を目安にし、ぬるくなったらお湯を継ぎ足していきましょう。湯の温度を少し高くした方がいいのは、通常のお風呂よりも水量が少ないためです。また、水量は「ふくらはぎが隠れるくらいまで」を目安にするといいでしょう。むくみ取りや冷え性の改善などはふくらはぎ程度までの湯量でも効果があります。

また、足湯を行う時間は「10分から20分」を目安にし、長くても30分までに抑えましょう。あまり長く足湯を行うと、汗を大量にかいて水分不足になってしまったり、体温があがりすぎて夜眠りにくくなることもあるので注意が必要です。

バスソルトや入浴剤を入れてみては

お風呂で使うようなバスソルトや入浴剤を使用するのもおすすめです。バスソルトや入浴剤特有のいい香りにリラックスできることはもちろん、種類によって様々な機能があるためその効果を得ることも可能です。

保湿効果のあるものであればしっとりお肌に、血行促進効果のあるものであれば血流が改善されることで体を温めることができます。その日の気分によって使用するものを変えるのも楽しみに繋がっていいでしょう。なお、お湯の中にいれる量を調整しやすい粉末タイプのものがおすすめです。

水分補給をきちんとする

足湯を行うと汗をかき喉も乾くので、お水や白湯、ノンカフェインのお茶などできちんと水分補給を行いましょう。また適切に水分を摂ることは、足に溜まっていた老廃物のデトックス効果を促すためにも有用です。

この時、温かい飲み物であれば体を内側からも温めることができるためおすすめです。一方、カフェインが含まれているお茶やコーヒー、それ以外にもお酒などは利尿作用があるため水分補給には向きません。

またジュースなどは、糖分が多量に含まれているため水分補給のために飲んでいては糖分過多の原因になってしまう場合があります。足湯をする際にはコップ一杯分の水分補給を行うことをこころがけましょう。

足湯後はマッサージしよう

足湯後の温まった状態でマッサージを行うと、筋肉がほぐれやすくなっているだけでなく、血液がスムーズに流れていることで老廃物のデトックス効果を高めることができます。またマッサージを行い、血行がよくなることで体温が上がるため、健康的な体にしていくこともできます。

【まとめ】足湯の効果的な入り方
夕食の前か夕食後1時間以上空けて行う
温度は約43~45℃、10分~20分行う
リラックスや効果を高めるため、バスソルトや入浴剤をいれる
水分補給を行う
足湯後にマッサージをする

足湯に入るときの注意点

足湯を行うことで先にも述べたような嬉しい効果を得ることができますが、そのためには気を付けなければならない注意点もあります。それは「足に力を入れない」、「くるぶしより上部分が浸かる湯量にする」、「足湯後に保温する」、「毎日続ける」ことの4点です。それぞれの理由について確認していきましょう。

足に力をいれない

足にぐっと力を入れた状態で足湯を行ってもリラックスできません。楽な体勢になり、リラックスした状態で足湯に浸かるようにしてください。その際、少し不安定な足がぶらぶらする状態よりも、足が軽く地面につくような座り方にした方が安定するためおすすめです。

くるぶしまで入れる

足湯では、内くるぶしから指4本分の高さまで浸かる湯量にしておくことがおすすめです。その位置には「三陰交」というツボがあり、これは女性の健康維持関わる大切なツボです。

冷え性をはじめ、生理痛や更年期障害に効果的に作用するため、そういった症状が気になる方にも足湯はおすすめです。気を付けてほしいのは、足湯を洗面器で行うと高さが足りないためにくるぶしまで浸かることができないということです。

また、洗面器の大きさによっては足先を曲げないと足全体が入らないこともあります。この状態では先ほどの注意点でも上げた「足に力を入れない」ことが難しく、他にも元々いれられるお湯の量も少なくなってしまう場合があります。

したがってさし湯を十分に注ぐことができず、温かいお湯を維持することが難しいため、専用の容器や深さのあるバケツで行うようにした方がいいでしょう。

足湯した後保温する

足湯した直後は毛細血管が開いているため熱がどんどん放出され、すぐに冷えてしまいます。眠るまでに冷え切ってしまうことを防ぐためにも、足湯後は保温することを意識しましょう

足湯直後に冷水を足にかければ、皮膚表面の血管収縮させ、過剰に熱が放散されてしまうことを防ぐことができます。その他にも、足湯が済んだ後は水気をしっかり拭き取り、気化熱によって体温が下がってしまうことを防ぐことも大切です。

また、寝るまでの間はゆったりとした靴下やレッグウォーマーで足回りを保温することも効果的です。程よく温まった状態でお布団に入れば、足先の冷えが気にならず眠りやすさに繋がります。

毎日続けよう

足湯は毎日行っても問題ないですし、むしろ継続して行うことで冷え性の改善などの足湯効果を得ることができます。長時間足湯に浸かるよりも、短時間でも毎日浸かる方が体力の消耗を少なくできるためおすすめです。

毎日足湯に浸かることが難しい方は、週に2、3回行うだけでも足湯の効果を感じることができるでしょう。体の不調が気になり本気でどうにかしたい方は朝と晩の2回、毎日足湯に浸かるとさらに効果的です。

【まとめ】足湯を行うときの注意点
足に力を入れず、リラックスする
容量がある容器で、くるぶしまでつける
足湯後は冷やさないようにする
出来るだけ毎日行う

足湯を継続してより健康な体になろう

足湯を継続して行うことで、冷えやむくみといった気になる症状を改善させることができますし、何よりリフレッシュすることができます。朝に足湯を行えば日中に感じる冷えを予防したり、昼に足湯を行うことでリラックス気分を存分に味わったり、夜に足湯に浸かって疲れを解消したりなど、自分にとって最高のタイミングを見つけていきましょう。

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LITORA編集部

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