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「すっぴん美人」だといわれたい。誰もが羨む肌活を始めてみよう

スキンケア

すっぴんが美人だといわれる人はどんな人か

自分のすっぴんに自信を持っている人は意外と少ないですが、理由はすっぴんが汚い、すっぴんをきれいにするスキンケアの方法が分からないなど挙げられます。すっぴんをきれいにする方法や、すっぴん美人の特徴などを知ってすっぴん美人の本質をみていきます。

本当にすっぴんがかわいい子の見分け方や夏本番前のスキンケアを知り、すっぴんをきれいにするための生活を始めて見ませんか?女性は誰でもきれいになれる要素があるのです。

すっぴんが美人な人の特徴

すっぴん美人といわれていいる人たちは、どのような特徴があるのでしょうか。お手本となる特徴を見ていき、少しでもすっぴん美人に近づきましょう。

透明感のある肌

透き通るような透明感のある肌は、街を歩いていても肌が輝いているためとても目を引きます。スキンケアなしに透明感のある肌は手に入れられないため、普段でもしっかりとスキンケアを怠っていないのでしょう。

肌は体内が健康であれば内側から輝くもの。中には生まれつき肌がきれいな人もまれにいますが、生まれつきだけではなかなか継続できないのも事実です。透明感といわれて焼けた肌を想像する人はいないように、色白な人がすっぴん美人といわれている人が多いようです。

肌のきめが細かい

自分の手の甲をよく見ればわかるのですが、網目のようなものがありますね。網目を皮溝(ひこう)といい、その皮溝に囲まれ盛り上がった皮膚を皮丘(ひきゅう)といいます。その中央に汗腺、皮溝が交わる部分に毛穴があるのです。
きめが整っている肌とは、皮溝細胞一つ一つがあまり目立たず、滑らかな肌といわれています。細胞にデコボコがないため、毛穴や毛詰まりといった肌トラブルになる確率が減少。また、肌の張りや弾力が出てくるのです。

肌にトラブルがない

肌トラブルになる原因はさまざまありますが、すっぴん美人には肌トラブルがありません。きれいな肌に一つでもニキビがあると、恥ずかしくなってしまうでしょう。また、すっぴん美人とは肌の種類などもあり乾燥肌やオイル肌など、トラブルがない人のことを指します。

薄化粧をしても肌の輝きを感じられて、自然に見えるのです。すっぴんなのか化粧をしているのかが、わからないくらいの肌を目指していきましょう。

潤いのある肌

すっぴん美人は肌の水分がバランスよく整っているため、潤いのある肌ということが一目瞭然。潤い肌の人は、乾燥肌でないということはあきらかです。肌のターンオーバーがしっかりとできている人は、潤いのある肌を手に入れることができます。ターンオーバーとは肌の生まれ変わりという意味で、28日サイクルで肌が新しい細胞を生み出すという仕組みになっています。

正常にターンオーバーができない人は、なんらかの肌トラブルが起こり乾燥や、吹き出物など起こす可能性があるのです。潤いのある肌とは、とくに乾燥しがちな目元口元も潤っている状態です。

顔色がよい

顔色がよいということは全身の血液の巡りも非常によい状態で、食生活もしっかりと栄養のあるものを摂っているということでしょう。ダイエットばかり気にしている人はどうしても栄養が偏ってしまうため、顔の色がくすんで見える人がとても多いようです。

せっかくきれいな顔立ちをしていても、これでは台無しになってしまいます。すっぴんなのに、ほんのりとほっぺたがチークがかったような感じになると、色っぽさもプラスされモテ肌といわれるでしょう。

すっぴんが美人な人の見分け方

化粧がとても上手な人はすっぴんがきれいなのかどうかを、見極めるのがとても難しいかもしれません。そこですっぴん美人が化粧をするときは、どのようなことをしているのかのぞいてみましょう。

化粧が濃すぎない薄めのナチュラルメイク

バッチリメイクをする必要がない人は、もともと肌がきれいなため化粧をそれほど重要視していないようです。もち肌といわれている人は、逆にファンデーションを濃くすると肌が汚く見えてしまうため、パウダーファンデーションなどを使用して、仕上げにつけていくような感覚で行いましょう。

化粧が濃いことで実年齢よりも老けて見えてしまうため、男性はナチュラルメイクを好む人が多いようです。ナチュラルメイクの人は化粧が薄くても保湿ケアや、日焼け止めはしっかり塗っているようです。

眉毛や目元をいじっていない

基本的に顔の作りがはっきりしている人が多く、眉毛も剃っておらず、眉毛の形をきれいに整えるだけですので、すっぴんになっても「眉毛がない」ということがありません。女性の大半は、半分以上眉毛を剃っている人が多いよう。中には眉毛を全部剃って、眉毛の形を自由自在に操る人も。メイクをしている人で眉毛が異様にきれいな人はその可能性が高いといえます。

目元も重要なポイントで、ぱっちり二重になりたいからといって、目元にアイプチやマツエクをしている人も多いでしょう。目元は一番人が見るポイントですので、すっぴんになったときに普段目元を盛っている人は、その変貌ぶりに驚かれてしまうかもしれませんね。

ニキビができない

メイク後や朝の洗顔などをしっかりと行っていないと、それが積み重なってニキビができやすい肌になってしまうことも。「肌は遺伝だから」といって、ニキビができても仕方ないと思っている人は間違いです。ニキビはできやすい人できにくい人というのは確かにありますが、できにくい人は普段の生活もきっちりしていて、肌も気遣っているのです。

寝る時間がバラバラでストレスもたまっていたりすると、すぐに肌に影響が出てしまいます。ニキビができるということはなんらかの肌ストレスを与えてしまっているのでしょう。

すっぴんが美人な人がする何気ない仕草や行動

すっぴん美人といわれている人たちは、共通して同じことをしています。これらの項目をいくつできるか比べてみましょう。

水系のアウトドアへの抵抗がない

プールや海に行ってもバッチリメイクの人は、頑なに水の中に潜らないと決めています。なぜなら水の中から上がってきたときに、別人になっている可能性があるため。また、髪の毛のセットが崩れることにかなりの抵抗感があるため、首から上は絶対に崩したくないのです。

すっぴん美人は昔から顔が濡れても、たとえメークが落ちてしまってもなにも気にしないという人が多く、海やプールでの化粧崩れが気にならないのが特徴です。しかし、日焼けは肌にとって最大の敵ですので、しっかりと水に強い日焼け止めを塗っていることもあります。

10代のすっぴん時代の写真を見せられる

中学・高校とすっぴん時代の写真はいつもとあまり変わらないため、抵抗がなくすんなりと彼氏や友達に見せられます。むしろ高校生のときのほうが、興味本位で化粧が濃い時代もあるかもしれません。

ですが、普段からバッチリメイクの人はこうはいきません。ほぼすっぴんの学生時代と今の自分ではあまりにも別人なため、昔の写真を封印している人が多いよう。バッチリメイクの人は化粧をした自分が本来の自分と考えているため、普段からでもすっぴんを見せることができないためです。あなたの周りで頑なに昔の写真を見せたがらない人は、もしかしたらすっぴんとのギャップが大きいのかもしれません。

顔を触ることに抵抗がない

バッチリメイクの人は普段は鏡の前でしか顔を触りません。外でうっかり目元を触ってしまうと、つけまつげなどがズレてしまう可能性があるためです。また、急な雨のときでも大丈夫なよう常に、バッグの中に携帯用の傘を持っている人が多いよう。

すっぴん美人は化粧崩れを気にしないため、鼻をかんだり目をこすったりを平気で行います。バッチリメイクの人にとっては、考えるだけでも恐ろしいことでしょう。また、涙を流しても黒い涙になることはないため、感情豊かに生活できるので、さらに輝いて見えるのです。

すっぴんが美人な人はそれほどいない

世の中にはすっぴん美人と呼ばれる人は、ほんの一握りといわれています。なにを持ってすっぴん美人というのかは個人差はありますが、自分はすっぴん美人ではないということを自覚している人が、とても多いことに驚かされます。
世の中の男性はそんな女性の努力も虚しく、すっぴんのほうが好きという割合は8割を超えているという事実も。肌がきれいかきれいじゃないかということは別として、バッチリメイクを嫌う男性が多いということなのかもしれません。

すっぴん美人になるための生活習慣

まずは自分の生活習慣を見直してみて、すっぴん美人が行っている習慣をのぞいてみましょう。普段から気をつけていればすっぴん美人に近づけるのです。

よい油を選ぼう

適度なよい油を摂取することで肌に弾力が出てきて、艶肌に。逆に全く摂取しないとカサカサ肌になるので、よい油というのは肌にとってもとても重要なものです。しかし、悪い油というのもあり、スナック菓子やインスタント食品の大量摂取は肌にとても悪影響があるため気をつけましょう。

スナック菓子などの油には「活性酸素」につながる物質が含まれており、体内の脂質と結びつくと体のサビといわれる活性酸素が活発になり、肌のシミやシワの原因になってしまうのです。できるだけ体に悪いものは摂り入れないように心がけましょう。

タンパク質をしっかり摂る

上質な肌を作るためには高タンパク質低カロリーを、食事に摂り入れるようにしましょう。とくに大豆製品や肉、魚などは体の筋肉を作る上でとても大切な働きをしてくれます。あまり運動していない人であれば、タンパク質を一日摂る量は自分の体重と同じくらいといわれていますが、もう少し多めに摂るように心がけましょう。

タンパク質が不足してしまうと、体にさまざまな影響が出てしまいます。髪のコシがなくなったり、肌も弾力がないためカサカサに。人の体は約6割が水分で、約2割がタンパク質でできているといわれています。タンパク質は20種類のアミノ酸で作られていて人の皮膚や筋肉など、体のほとんどがたんぱく質によって形成されているのです。ダイエット中などは全体的に栄養が少なくなるため、注意が必要です。

腸内環境を整える

「腸内がきれいな人は肌がきれい」といわれるくらい、腸内環境が整っている人は美肌の人が多いようです。便秘が続くと肌荒れやニキビの原因にも。胃が食べ物を消化吸収してくれるのですが、力が弱いと排せつできなくなり便秘になってしまうのです。

便秘になると当然排せつできない分、毒素が血液に入り込み体内を巡り皮膚から毒素を出そうとするため、肌が荒れてしまったりニキビができたりするのです。腸には善玉菌が必要ですので、毎日ヨーグルトや納豆などの発酵食品を摂るように心がけましょう。

化粧水などのお手入れで美しい素肌を作ろう

化粧水をつけない女性はいないというくらいお手入れはしているのに、なぜ肌荒れが起きてしまうのでしょうか。もしかしたら化粧水の付け方が間違っている可能性があります。付け方といっても化粧水が肌に合うか合わないか、というのはとりあえずおいて、毎年同じ化粧水をつけている人は要注意。

季節によって肌の質が変わってきますので、いつも同じものですと夏はべたついてしまったり、冬は乾燥してしまったりします。季節ごとに化粧水を変えることをおすすめします。また、化粧水をしたら肌に十分染み込ませるように保湿してあげてください。

すっぴん美人を目指すためにしてはいけないこと

すっぴん美人は肌によくないことは行わない、ということを自然に身につけています。普段からすっぴん美人に遠い人は悪習慣が身についているかもしれません。

メイクを落とさずに寝る

メイクをするということは、肌に少なからず負担を与えているということを知っておきましょう。メイクを落とさずに寝ると考えただけでも、肌への負担は相当なダメージを想像できます。また、一日のうちメイクをしている時間は約14時間といわれていて、一日の半分以上はメイクをしているのです。

メイクをしたまま寝るということは外から受けたタバコやホコリ、微生物と一緒に寝るということ。寝具などにも付着し、雑菌が増えて悪循環になってしまいます。最悪の場合は顔ダニが発生してしまう可能性があるため、絶対にメイクしたまま寝ないようにしてください。

食べ過ぎと飲み過ぎはNG

仕事の辛さなど日常生活には、常にストレスがたまる原因が沢山潜んでいます。ストレスを解消しようと、つい食に走ってしまう人が多いのではないでしょうか。また、栄養不足におちいると体が栄養を欲するために、暴飲暴食につながってしまうのです。暴飲暴食は内臓に負担をかけてしまい、口周りにニキビができてしまうことがあります。

すっぴん美人は暴飲暴食には縁遠く、万が一暴飲暴食したとしても、翌日は胃の負担をかけないようにしています。

夜遅くまで起きている

夜遅くまで起きている習慣の人は、肌が荒れている人が多いもよう。夜更かしをするとどうしても睡眠不足になってしまい、体内時計が崩れてしまいます。体内時計は自律神経にもつながっており、自律神経が乱れてしまうとストレスにつながり、精神的にも疲れやすくなりがちに。

夜更かしが続くと顔がくすんで見えるときがありますよね。これは、夜更かしによって自律神経のうちの一つ「交感神経」が乱れてしまうことから。交感神経は血管を縮小させる働きがあるため、血液の巡りが悪くなりリンパが滞ってします。そのため肌がくすんで顔色が悪くなってしまうのです。

化粧を厚く塗る

肌に自信がない人はどうしても化粧を厚く塗りがちになりますね。ニキビや赤みなどを隠したいのはわかりますが、厚塗りをするとどうしても肌にダメージを与えてしまい、悪循環になって永遠に終わらないループのようです。

肌が荒れているときはメイクをしないほうがよいのですが、どうしてもしなくてはいけないときもあるでしょう。そのようなときは肌にあまりストレスを与えない、パウダータイプのファンデーションにするなど工夫をすることが大切です。

油ものばかり食べている

チョコレートや揚げ物などは美味しいですが、糖分や脂質が多く含まれているため毎日食べていると、肌にも影響が出てきてしまいます。糖分と脂質は顔の皮脂が浮きやすくなり、そのうちに皮膚が目詰まりをしてしまう可能性も。
体によいとされるナッツ類も過剰摂取により、ニキビができやすくなりますので、何ごとも栄養バランスのよい食事が必須です。

喫煙をする

喫煙をしている人の共通点は、肌がくすんでいるということがわかります。それはタバコに含まれているニコチンが血管を収縮させる働きがあり、血液がうまく栄養を運んでくれなくなるから。タバコを吸う人の多くが痩せているというのもこのためでしょう。

女性にとって大敵の冷え性にもなりやすく、なに一つよいことがありませんので、早めに禁煙をすることをおすすめします。

すっぴんが美人になるおすすめ化粧水

すっぴん美人になるためのアイテムを、いくつかピックアップしました。是非参考にしてみてください。

ドクターリセラ 透輝の滴

エステティックサロンでも使用されている、石油系界面活性剤不使用で無添加の化粧水。使用していくうちに肌本来のハリを取り戻します。エイジングケアに優れた8種類のGF・GF様成分が入っていることで肌の奥まで届くため、イキイキとした肌を目覚めさせます。

【参照リンク:http://www.tv-recella.com/lp-2/af_B_01.html?utm_source=AFB&utm_medium=cpc&utm_campaign=touki_pc&fil=%7B%22pr%22%3A%7B%22f6887o%22%3A%7B%22clk%22%3A%22f3aa6960ac1c6b6aa671134e1270f10c%22%2C%22ym%22%3A%22201806%22%7D%7D%7D

メゾンレクシア オラクル

ひまわり種子油・トウキンセンカエキス・イチジクエキスなど70種以上の濃密な植物成分配合。有機栽培で育てた植物を職人が瓶の中で、じっくり熟成させることで濃密なエキスが生まれます。もち肌に肌質を変えたい人におすすめの商品です。

【参照リンク:http://www.loracle.jp/otameshi/lp/1/?utm_campaign=62&uiaid=62&a8=v4ucY4bPL-__KPgJ0sZB.0Tr4X7dKygX5sgS0yBBSrkPL-uafXZ_Ktu-HXf5Q5zTHr8XB3u_H4ucms00000008917005

メディプラス メディプラスゲル

800万本以上売り上げた実績があり、根強い人気があります。66種類の美容成分が配合されており、化粧水・乳液・美容液が一つに。「?肌の水分蒸散を防ぎ包み込む」「お肌をやわらかくほぐす」「お肌の奥まで浸透」という三つの温潤ケアを重要視しています。防腐剤なども使われていないので安心。初回限定のみ1,000円オフの2,996円でお求めいただけます。

【参照リンク:https://mediplus-orders.jp/lp/pc/1096467/2051/?utm_source=affib&utm_medium=se_affi&fil=%7B%22pr%22%3A%7B%22W4994k%22%3A%7B%22clk%22%3A%229821aaf95bb53ce0d07c6281a06e7a69%22%2C%22ym%22%3A%22201806%22%7D%7D%7D

すっぴん美人になるための夏本番前のスキンケア

日焼け止めはすっぴん美人にとってなくてはならないものですが、どのように塗るのが効果的なのでしょうか。意外と知らない知識を学んでみましょう。

夏本番前の正しい日焼け止めの塗り方

日焼け止めは正しく塗らないと、うまく塗れていなかったりマダラになってしまいます。また、紫外線をカットするUV値も種類があり、日常的に使うのでしたら数値が低めのSPF10?20が、肌の負担も少なくおすすめです。また、紫外線に弱い人や紫外線が強い場所に行く人はSPF50+がよいでしょう。

日焼け止め適量は500円玉サイズを目安に取ります。基本的には洗顔、スキンケア後の下地を塗る前がよいでしょう。日焼け止めを塗ると肌も乾燥がちになるのでしっかり保湿してから塗りましょう。

クリームタイプの日焼け止めは肌の馴染みと、ファンデーションの相性がよいのでおすすめ。しかし、クリームが固いと伸びにくいため、手のひらで温めて伸ばしてからまんべんなく塗りましょう。乾燥肌の人は乳液タイプがよいです。

古い日焼け止めはNG

使い切れなかった日焼け止めを引っ張り出してきて、肌に塗る行為は肌に悪影響を与えますので避けましょう。開封して1年以上経つものは酸化していたり、雑菌が沢山繁殖しています。肌に菌を塗っているようなものですので、勿体無いですが使用することはおすすめしません。ひと夏で使い切ってしまうように心がけましょう。

ホットクレンジング

おすすめの日焼け止めと化粧下地

すっぴん美人が好んで使いそうなものをピックアップしました。自分に合いそうなものを見つけて、早速使ってみてください。

エリクシール シュペリエル デーケアレボリューション W2

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00OOLD29W” title=”エリクシール シュペリエル デーケアレボリューション W 2 (SPF30・PA++++) 35mL 【医薬部外品】”]

SPF30で美容乳液やUVカット、化粧下地の効果を持つ薬用のデーエイジング美容ケアです。朝の洗顔後につけるだけで夕方まで崩れません。肌の潤いを守りながらシミやシワを防ぐ優れもの。肌ののびもよくマダラになりにくいのが特徴です。

スキンアクア モイスチャージェル

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01BM1USP2″ title=”スキンアクア モイスチャージェル (SPF35 PA+++) 110g”]

瞬間水感ジェルで水のような感覚で塗りムラを防いでくれます。肌に馴染みやすく塗れば塗るほど肌が潤い、ふっくらとした肌に変わっていくでしょう。日焼け止め独特の嫌なベタつきもなく、保湿ができるのにさっぱりとした感覚になるのが特徴。

KOSE サンカット 日やけ止め透明スプレー フレッシュシトラス

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00I4NUXYI” title=”KOSE サンカット 日やけ止め透明スプレー フレッシュシトラス SPF50+ PA++++ 50g”]

お出かけ前にサッとひと吹きするだけで簡単にUV対策ができ、無色透明ですので髪にも使えます。夏場は汗が出て日焼け止めが落ちやすくなりますが、バッグに入れていつでもひと吹き手軽にかけられるのが便利でしょう。

ニベアサン クリームケア UVクリーム

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01N39N9MY” title=”ニベアサン クリームケア UVクリーム”]

ニベアクリームと同じ保湿成分が配合されていて、肌にもやさしいUVクリームで、化粧の下地用としても使用できます。やや肌のベタつきは感じますが、SPF50ですので強い紫外線を浴びたくない人にはぴったりでしょう。値段も手頃ですので一度試してみてはいかがでしょうか。

アリィー エクストラUVジェル 90g

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0794P1YDK” title=”アリィー エクストラUVジェル 90g”]

美容液成分配合のウォータープルーフで、水に強く汗をかいても落ちにくいのが特徴。ミネラル成分やヒアルロン酸など肌によいものが入っているため、美肌効果にもなります。また、洗い落とすのはいつもの洗顔でいいことも嬉しいですね。

妊娠中の肌の基礎知識

妊娠中は胎児に栄養を与えるため、肌にもさまざまな影響があります。どのような変化があるのかをしっかり学んでいきましょう。

妊娠中は肌が荒れやすい時期

女性の体はとても繊細ですので、妊娠していなくてもすぐに体になんらかの影響があります。妊娠をすると特にホルモンバランスが崩れて、妊娠初期の頃(1?3カ月)は吹き出物やシミが現れてきます。また、便秘にもなりがちですので、排せつがうまくできないため肌荒れを起こしやすくなるのです。

肌荒れはイライラもするのですが、あまり敏感に反応せずに「この時期は仕方がない」と、思うようにするのも一つの手。まずは赤ちゃんを第一に考えましょう。

妊娠中はメラニンが急増加

妊娠したらシミが増えたという人が、ほとんどではないでしょうか。妊娠中の女性のホルモンバランスの変化によってシミの原因となる「メラニン」という物質が通常よりも10倍に増えてしまいます。

この時期に沢山の紫外線を浴びてしまうと、色素が沈着してシミができてしまうということに。なるべく妊娠中は日焼け対策をしっかり行って外出しましょう。

つわりによって食事が偏ることも肌荒れの原因に

妊娠中のつわりは個人差はあるものの、治るまでは食べられるものが限られてくるため、栄養が偏ってしまいがちに。栄養不足になるとイライラし始めて、ホルモンバランスがさらに崩れてしまうため、肌にも悪影響を与えてしまうのです。

つわりはどうしても食べ物が食べられなくなることが多いため、あまりにもひどいときは一度かかりつけの産婦人科に相談してみましょう。

すっぴん美人でいたい人の妊娠中の肌のケア

子供を産んだことのある人でも、すっぴん美人の人は沢山います。すっぴん美人が行っている、肌ケアを真似してみてはいかがでしょうか。

低刺激のスキンケアに変えてみる

妊娠中は体が敏感肌体質に変わるため、いつも使用していう化粧水などが合わない場合もあります。普段だったら大丈夫なことが妊娠中では、肌が荒れてしまうということがとても多いよう。

なるべく使用していたものは使わず、妊娠前のものより刺激を減らしたスキンケアを使うようにしましょう。また、余計なものが含まれていないものや、香料などで落ち着けるような香りを選んでみてはいかがでしょうか。

UVケアをきっちりする

妊婦はシミができやすいというのは有名なことですが、メラニンが大量に分泌されているので、しっかりとUVケアをしましょう。また、家にいるときでも窓から入り込む日差しで、紫外線を浴びる可能性があります。

外に出ない日でも、肌の刺激が少ない日焼け止めを塗るようにしてみてください。つわりなどで辛いかもしれませんが、毎日のケアが出産後の肌にも差がついてくるのです。

乾燥肌と敏感肌にオススメの洗顔料

すっぴん美人を守る妊娠中に気をつけたいこと

子供ができてもきれいな肌は、とても憧れるもの。しかし、すっぴん美人は自分の肌ケアを面倒と思わず、毎日実行しているのです。

妊娠中は水分補給もしっかりと

妊娠すると毎日の水分は、2L取ったほうがよいとされています。妊娠中に脂肪が増えて脂肪を燃焼するために沢山汗をかくことや、赤ちゃんに必要な栄養を行き届かせるために、血液をサラサラにする必要があり水分が必要になるのです。また、妊婦はホルモンバランスの崩れから便秘になりやすいので、水分補給をしっかりと行いましょう。

ストレスは身体にもお肌にも悪い

子宮のベッドといわれていて子宮環境をよくするために「プロゲステロン」というホルモンが分泌されます。胎児にとってはとても重要なホルモンですが、プロゲステロンは肌荒れホルモンと呼ばれていています。また、イライラの原因になったりするため、肌荒れが悪化してしまうのです。

妊娠中は胎児を守るために、必要以上にピリピリしてしまうのでゆったりと、気持ちに余裕を持つことを心がけましょう。

体内からすっぴん美人を目指そう

すっぴん美人とは化粧では叶わないもので、女性にとってはとても憧れるもの。しかし、誰にでもすっぴん美人になれる要素はあります。肌が荒れている人は生活習慣を変えるだけで、肌の調子がよくなるくらい肌は丁寧に扱えば、それに答えてくれるものです。今からでも遅くはありません。肌のために「すっぴん美肌生活」をして、すっぴん美人を目指しましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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