生活雑貨

人気の電気ケトル。ライフスタイルに合ったものを選んで快適に使おう

プチ家電で人気の電気ケトル。家庭での普及率も上がってきています。デザイン性のあるものや便利な機能がついたものまで、たくさんある中で何を選べばよいか迷ってしまうでしょう。ライフスタイルに合ったものを選び、日常生活に「便利」を取り入れてみませんか。

電気ケトルはどう選べばいい?

「お湯を沸かす」ことは日常生活には欠かせません。しかし、やかんを使って火にかけるのは少しめんどう。電気ケトルはスイッチひとつですぐにお湯が沸くのでとても便利です。

最新の電気ケトルはお湯を沸かすだけではなく、それ以外にさまざまな機能を備えたものがあります。なにがよいか迷ってしまわないために、どのようなものがあるのか知っておきましょう。

容量・機能性・デザイン性。どこを重視するかで選び方は変わってきます。

電気ケトルの選び方

いざお店に行っても、欲しいものを明確にしておかないと、電気ケトルを目の前にして呆然としてしまいます。そうならないために、選ぶポイントをチェックしておきましょう。

目的から容量を決める

電気ケトルの多くが0.6L~1.2Lのものです。まずはどのような目的で使用したいかを決めましょう。「コーヒーやお茶をよく飲むので、少量を何回も沸かしたい」といった場合は小さいサイズでもよいでしょう。しかし、「麦茶を作る」といったように多くのお湯を使う場合は大きいサイズが必要です。

また、家族構成によっても容量は変わってきます。1人暮らし用なのか、家族で使うものなのかを明確にしておくことも、選ぶときの基準になりますね。

それぞれの機能をチェック

最新の電気ケトルはいろいろな機能を兼ね備えたものが販売されています。蒸気が出ないものや温度設定ができるもの、少しの時間であれば保温ができるものも。電気ケトルが販売され始めたころから比べると、驚きの進化です。

このようにそれぞれのメーカーによって機能が異なるので、お湯を沸かす以外にどのようなものがあれば便利なのかもチェックしておきましょう。

デザインや材質から好みのものを探す

電気ケトルといえば、よくあるスタンダードなデザインを思い浮かべるでしょう。しかし、ステンレスやガラス製でできた、おしゃれなデザインもあります。

よくある樹脂でできたものは軽量でお湯を注ぐときに負担を感じにくく作られています。ステンレス製やガラス製のものは樹脂のデメリットである「臭い移り」がありません。それぞれの材質によってメリットデメリットがあります。

人気のスタンダートデザインの電気ケトル

使い勝手もよく、根強い人気を誇るスタンダードデザインの電気ケトル。最新のものはどのような機能があるのかみてみましょう。

ティファール アプレシアエージー・プラスコントロール

7段階の温度設定に加え保温もできる、温度コントロールができる電気ケトル。
60度~100度の間で7段階の温度が設定できます。また、設定した温度で60分間の保温ができるため、その都度お湯を沸かす必要がありません。さらに、「Ag+ (銀イオン)」でプラスチック表面を清潔に保ち、細菌による臭いや着色を防いでくれます。

ホットドリンクの最適温度は全て同じではありません。7段階の温度をそれぞれの適温に設定することにより、飲み物をより美味しく楽しむことができるのです。

象印 CK-AW10

象印 電気ケトル 1.0L 1時間90℃保温機能つき CK-AW10-TM

象印 電気ケトル 1.0L 1時間90℃保温機能つき CK-AW10-TM

7,427円(09/15 03:57時点)
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プラチナフッ素加工容器により、お湯が「弱アルカリ」になるため、茶葉から「カテキン」などの抽出を促進します。また、底部と上部に2つの沸とう検知センサーを搭載。「蒸気レス構造」になっており、置き場所を選びません。

蒸気が発生すると、部屋の湿気の原因になります。そのうえ、高温の蒸気はやけどをする恐れがあるため、置く場所を考えなければいけません。しかしその不安要素を、「蒸気レス機能」と倒れてもこぼれにくい「転倒湯漏れ防止機能」で払拭してくれます。

それに加え、沸とう後も約90℃を1時間も保温できるので、家族の食事時間がバラバラになってしまうときなどはとても便利ですね。

タイガー 蒸気レス電気ケトル<わく子>PCJ-A1型

蒸気を外に逃がさない「蒸気レス」構造の軽量タイプ。カップ1杯の水が約45秒で沸とう完了するというのは業界最速です。また、少量をすぐに沸かしたいときに沸とうを素早く検知。湯沸かし電力を約22%カットした「節電沸騰とう」を搭載しています。

「蒸気レス構造」、倒れてもお湯がこぼれにくい「転倒流水防止構造」、本体が熱くなりにくく保温性が高い「本体二重構造」、「カラだき防止」や「給湯ロックボタン」。安心・安全設計を追求しました。

このようなPCJ-A1の安全設計が高く評価され、2014年キッズデザイン賞を受賞しています。テーブルでの使用が想定される電気ケトル。安全性がしっかりしているということも選定基準にしてみましょう。

ドリテック PO-354 電気ケトル「ルイボス」

注ぎ口にカバーと洗えるメッシュフィルターが付いていて、衛生的。お湯が沸くと自動的にスイッチがオフになり、空だき防止機能もついているので安心です。

注ぎ口カバーは注いだときに開く構造なので、それ以外のときは閉じています。さらに、メッシュフィルターは取り外して洗うことができるので、お手入れもらくらくです。

給電スタンドから出るコードが長くだらんとしていると、見た目がうつくしくありません。しかし「ルイボス」はこのコードを細かく調節できるので、どこに置いてもすっきりします。また、やわらかい色合いのパステルカラーで、インテリアとしてもワンポイントになるでしょう。

おすすめのおしゃれな電気ケトル

電気ケトルにもインテリアにマッチする、おしゃれなデザインのものがあります。「隠すケトル」から「見せるケトル」へ。

バルミューダ BALMUDA The Pot

バルミューダ 電気ケトル BALMUDA The Pot K02A-BK(ブラック)

バルミューダ 電気ケトル BALMUDA The Pot K02A-BK(ブラック)

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「小さくて美しい電気ケトル」。BALMUDA The Pot は国際的に最も権威のあるデザイン賞のひとつ、ドイツの「iF・デザイン・アワード2017」で「プロダクト部門」を受賞しました。

600mlという小さなサイズなので、湯沸かしがより手軽におこなうことができます。ステンレス塗装を施したうつくしい質感と、ほんのり光る灯台のようなランプがとてもおしゃれで、インテリアとして楽しめるといっても過言ではありません。

見た目だけでなく、使い心地にもこだわりました。すっと手になじむハンドル。湯切れがよく、ねらったところに的確に注げるノズルは「気持ちいいくらいの注ぎごこち」を研究しつくし、設計されています。

ラッセルホブス Cafe Kettle

カップ1杯分なら、約60秒で沸騰。ステンレス製の密閉に近い状態なので自然保温力が高く、沸騰してから1時間経っても約70℃までしか下がりません。そのため、再度沸騰させるには短時間でいけるので、電気代の節約になります。

コードレスタイプで、自由に持ち運べることが特徴。コンセントさえあれば、キッチンやリビングはもちろん寝室など、好きな場所でお湯を沸かすことができます。また、沸騰してもケトル底部が熱くなりません。そのままテーブルに置くことができるのも便利ですね。

また、蓋を外せば中に手が入るので、お手入れも簡単です。コーヒーポットのような細長い注ぎ口が下の方についているため、注ぐ湯量を調節できるのはもちろん、最後までしっかりと注ぎきることができるので、残り湯をより捨てやすくなりました。

デロンギ KBOV1200J-GR

イタリアを象徴する風土や風景からインスピレーションを得て誕生した「アイコナ・ヴィンテージコレクション」。ウッディな色合いとステンレスの組み合わせが、高級感と清潔感を表現しています。「ドルチェベージュ」「アズーロブルー」「オリーブグリーン」のレトロな3色展開。

取り外し可能なフィルターが異物混入を防ぎ、注入口が広いためお手入れも簡単。取っ手には目盛りのついた水量計があり、入れた水の量が一目でわかります。ケトルは電源ベースのどの方向に置いても使用できるため、向きを選びません。

アイコナ・ヴィンテージコレクションには、同じ色のポップアップトースターも展開されています。シンプルでありながらスタイリッシュなトースターと揃えて置くことで、インテリアにおしゃれ感が増し、何気ない日常にやさしい変化をもたらせてくれるでしょう。

ドリテック PO-135SVSP温度計付きステンレスケトル

淹れごろの温度を確認するのに便利な温度計付き。コーヒーの適温は85~95℃です。抽出温度が高い(95℃以上)と苦みが強く、低い(75℃以下)と酸味が増してしまいます。おいしく淹れるためには温度は欠かせません。このケトルは蓋の取っ手部分が温度計になっているので、蓋を開けなくても温度を確認することができます。そのため、適温で電源を切ることができ、沸かしすぎる心配がありません。

また、計算された細くゆるやかな注ぎ口により湯量の調整が可能。それゆえにドリップがしやすく、コーヒーの粉をふっくらと膨らませることができ旨味を引き出します。スイッチひとつでおいしい珈琲を手軽にたのしむことができるのは魅力的ですね。

コードレスタイプで好きな場所に持ち運べて便利です。ステンレス素材なのでお湯の臭いも気になりません。

ビタントニオ ELECTRIC GLASS KETTLE

電気ケトルには珍しいガラス製。中がよく見えるためいつ沸くのかもわかりやすく、お湯の量を調節するのも簡単です。お湯が沸くと自動的に電源が切れるので、ふきこぼれの心配がありません。ガラス製なので残り湯の捨て忘れも防止でき、お手入れ時期もわかりやすいので衛生的です。

1,250wのハイパワーで、沸かしたいときに素早く沸とうします。300ml~1Lまで沸かせるので、1人分から家族や来客分まで対応できます。シンプルでクリーンなデザインのガラス製電気ケトル。ガラス×ホワイトで、キッチンに清潔感を与えてくれるでしょう。

電気ケトルのお手入れ

洗顔のおさい

お湯を沸かすだけのケトルも、間違った使い方をしてしまうとさまざまな問題が発生してしまいます。毎日のコツと月1~2回のお手入れをチェックし、長持ちさせましょう。

使用後は蓋を開けて乾燥させる

電気ケトルでお湯を沸かしたとき、残ってしまったものをそのまま置いておくのは好ましくありません。2杯目を飲むつもりで置いておくのはよいのですが、数時間使用しないようであれば余ったお湯は捨てるようにしてください。

また、蓋を閉めたままにしておくと蒸気がこもり、カビの原因になってしまいます。使用後は蓋を開けて乾燥させるようにしましょう。

洗浄の目安は1~2ヶ月に1回

しかし、いくら乾燥をしても水垢を防ぐことはできません。水の中にはミネラルが多く含まれています。ミネラルとは、カルシウムやナトリウム、マグネシウムやカリウムといったわたしたちの栄養素として欠かせないものです。水滴にもミネラルは当然含まれているので、それが乾くと白く石灰化してしまいます。

その石灰化したものを放置しておくと衛生面でよくありません。1~2ヶ月に1回は必ず洗浄しましょう。

内部はクエン酸やお酢を使って手入れする

外側は重曹で磨くととてもきれいになります。しかし、内部は傷が付いてしまうのでガシガシ磨くことはできません。傷がつくとそこから雑菌が繁殖しやすいからです。また、石灰化したものは重曹ではなかなか落とすことができません。

内部はクエン酸やお酢を使ってお手入れをしましょう。水をいっぱい入れ、その中にクエン酸かお酢を入れます。そして一度沸とうをさせ、1時間ほど放置します。そうすると驚くほどきれいになりますので、いちど試してみてください。クエン酸は食品添加物にも指定されているので口に入っても大丈夫なのですが、洗浄したものは捨てて、きれいに洗い流しましょう。

機能とデザインから好みの電気ケトルを見つけよう

電気ケトルといっても、機能性やデザインはそれぞれ異なります。自分のライフスタイルに合ったものを選ぶのがよいのですが、いろいろ目移りしてしまうのも確か。まずはどのような目的で使用したいのかを明確にしましょう。どの機能を重視するかによって、必然的に答えはみえてくるはずです。

自分に合った素敵な電気ケトルに出合い、日常生活を少し演出してもらってはいかがでしょうか。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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