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古来から受け継がれてきた占いの叡智「五術」とは?【シナモン占い】

シナモン占いとは、古来から大切に受け継がれてきた占いの叡智「五術」を用いた“使うための占い”。五術とはなにか?どんな占いなのか?をお伝えします。自分らしくしなやかに生きる為に必要な考え方を、お話し頂いています。

【アジアの叡智 五術とは?】

五術とは、みなさんがよく知っている星占いとは、ちょっと違うところからやってきた占いです。
その始まりは昔々の中国で、どれくらい昔かというと、今から四千年くらい前のこと、と言われています。
 
五術、という言葉から、あなたはなにを連想するでしょう?

空手みたいなもの?と言う人
マーシャルアートを想像する人
占いの一派?

と聞いてくる人もいます。 

五術は、一言で言えば、『アジア圏に伝わる叡智を、五つの技術に整理し、集約したもの』です。
紀元前2000年近く前から伝わっているもの、それはつまり、4000年の時を経て伝わってきた“術”です。
 
 

【シナモンからみた五術】

 シナモンは、この歴史に浮かぶ膨大なデータを基に学ぶ1人に過ぎませんが
この五術というものを学び始めてから、わかってきたことがあります。

それはまるで、語りかけるように降りてきたもので、9つの教えと呼んでいます。

今回はその9つの教えの一番目、最も大切なことをお伝えします。

アジアの叡智、五術で一番大切な教えとは?

 
これはすっごくシンプルです。驚くほどに。

それは
 
1、あなた自身を守りなさい

というものです。

当たり前だと思うでしょう?
でも実は、そんなに簡単なことではありません。 
 
シナモンは人生相談やビジネスコーチングのクライアントの方とのセッションの前に、
必ず「今までの人生において、ずっと気になっていて、何度も取り組んだり、向き合ったりしているのに、いまだに解決できていないように感じることはなんですか?」
という質問をしています。

みなさんもよかったら、その質問について考えてみてください。

***

あるクライアントさんは[学生のときにゼミを辞めたこと]と書いていました。その日のセッションが終わりに差し掛かった頃、そのクライアントさんは言いました。
 
「自分はゼミを辞めたことを、今でも時々思い出して、『あれで良かったんだろうか…』と考えてしまうことがあるんですよね。

特に家族に、『あの時辞めなかったら、きっともっと良い道が開けていたのにね』と言われると、本当に辛い気持ちになります。」

そう話してくれました。

でもよくよく聞いていくと、その選択をしたから、今のパートナーと出会い、可愛いお子さんも授かっていたのです。

そこで、「あなたがした選択は、本当に間違っていたと思いますか?」

そう尋ねると

「間違っていたとは思いません。でも、あの時自分は逃げたんです、とても辛くて。先生には嫌われていて、孤立し、居場所がありませんでした。夜も眠れなくなってきて、怖くなって辞めたのです。

でも、もしかしたら、自分がもっと強かったら…もう少し頑張れたかもしれないのに逃げてしまったこと、それが心残りなのです」

とおっしゃいました。

***

あなたはこの方の話を聞いて、どう思いますか?

たしかに逃げるなんて、後味悪いし、もっと頑張ってみたら人生変わるかも、と思いますか?

私はその方に言いました。

「あなたは、人としてとても大切な、最も尊いことをしたんですよ。あなたは、あなた自身を守ったのです。

私は心底、あなたを誇りに思います。

あとで後悔するかもしれない、周りに何か言われるかもしれない。親にも長い間、何か言われるかもしれない。

それはあなたにもわかっていたはずです。でも、それでも自分を守ることにしたのです。

勇気ある選択だと思いませんか?
 
世の中の多くの人は、なかなか自分を守ることができません。それで鬱病になったり、ひどい時は自殺に至ったりもします。あるいは、我慢し過ぎて、他の人に意地悪になっちゃうとかね。

どれも悲しいことでしょう?
 
親は、それほど考えずに、辞めなければ良かったのに、と言うかもしれません。

でも考えてみてください。

我が子が、あなたが受けたこと、その状況を知っていて同じことを言うでしょうか?今、ご自分の子どもを持ってみて、どうですか?

自分の子どもが同じ状況にあったら、あなたが親なら、とっとと辞めろと言いませんか?自分の子どもが鬱病になりかかっているのに、それを続けさせようなんて思わないでしょう?」

その方は泣いていました。

そして日選びをして、親に辞めなければよかったのに、という話を、もうしないで欲しいと打ち明けることにしました。

忘れないでください。

なんでこんなに強調しているかというと、こんなこと書いているシナモンだって、時々忘れちゃうからです。

そして大好きでパワフルな親友に、落ち込んでこう言ったりします。

「とても傷ついた、悲しい。でも、これにはきっと意味があるし、今このことを辞めるのは難しいな」と。
 
親友は間違いなく、シナモンにこう言います。

「自分を大切にして!」と。 
 
そうでした。

シナモンは気づきます。自分を守れないのに、人を守れるはずがありません。

五術は、春秋戦国時代に大きな発展を遂げた学問です。国や部族、家族や大切な人を守るために、そして生き抜いて幸せを掴むために発展したものです。

自分が死んでしまっては、自分がやられてしまっては周りを守るどころか、悪影響が及びます。
  
傷ついた時には、一瞬忘れちゃうかもしれない。でも、そんな時はどうか、周りの人とお互いに声を掛け合ってください。

自分を守ること。自分の幸せに責任をもつこと。 
それが一番、大切だよ、と。

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【五術の分野の紹介】

1・命(めい)

個人の貴賤寿夭吉凶富貧成敗を占う、命理、命術と呼ばれる占いの総称。
宿命を占える占術のことで、有名なところでは、四柱推命、紫微斗数、六壬推命・遁甲推命・河洛推命があります。
宿命やバイオリズムが分かる占いである括りですから、西洋占星術、カバラ、姓名判断という人もいます。

2・ト(ぼく)

人間の巻き起こす事件を占う術で、雑占、ト術と呼ばれる占いの総称。
ものごとの、結果が占えるので、有名なところでは、周易、五行易、奇門遁甲、六壬神課、太乙神数があります。
また、ト占は三つに分かれていて
「占ト」は、五行、周易、干支を使う占術のこと。(易、五行易、六壬)
「選ト」は、方位と時間を選べる占術のこと。(奇門遁甲、方位術)
「測局」は、天災、国家、政情、大衆の動向を見る占術のこと。(太乙神数、皇極経世)
過去、現在、未来を占うのですから、カード占い、ダウジング等をも卜占とする人もいます。

3・相(そう)

五感(触覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚)によって、ものの形状や形を以てして占い、現状とその影響力を図っていく占術のこと。
ものごとの、貴賤寿夭吉凶富貧成敗を占える。有名なところでは、風水、人相、手相、姓名判断、印相があります。

4・医(い)

術の理論を使って心身の健全について言及し、東洋医学、中医学と源流が同じく、五行、十干、易卦を使いながら、病原をみきわめて、根源的な代替医療を行うこと。
現在使われている代表的な術は、漢方、鍼灸、整体など。
占術記号の類型化されたものが医とされていますが、広義に病に関わることを軽減させることを言えば、心理学的なもの、傾聴、セラピー、カウンセリング。
西洋から来たものですと、ユナニ、ホメオパシー、オゾン療法。気を扱うものとしては、気功療法、ヒーリング療法も医の種類だと言えます。

5・山(さん)

心身を鍛えて健康と長寿を保つこと。仙人=神通力を使う人=占術者が行うべき日々の修養のこと。
心身を清浄に保つ方法で、食事療法、呼吸法、気功、武術などを指します。
超自然的なパワーを取り入れて生活に生かすこと、少林寺拳法、気功術、瞑想、レイキ、房中術、断食療法など。
精神について、座禅、瞑想、真理探究、信仰。
また、「健康で幸せで長寿」であるべきを目指すというのは、広い意味では普通の衣食住、処世術、経済、学問も含まれるのが現実的のように思います。

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LITORA編集部

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