健康・運動

太ももを鍛えるときの正しいやり方や女性に嬉しいメリットも紹介

ダイエットでただ痩せるだけでなく、体を引き締めてほっそりとさせたいと考える女性はとても多いもの。そこで下半身太りが悩みの女性にお薦めしたいのが、太ももを鍛える運動です。今回は太ももの筋肉の鍛え方とそのメリットについてご紹介します。

太ももを鍛えることのメリット

人間の体の中でも、足の太ももは筋肉量が大変多く、体全体を動かす原動力となっています。下半身がしっかり鍛えられていると、歩行がとても安定し姿勢も自然とよくなります。

そこで気になるのが、「体重を落としたい場合、太もも中心を鍛えるエクササイズにはどのようなメリットがあるのか?」ということ。今回は、太もものエクササイズに対するこのような疑問について解説していきます。

太ももの筋肉を鍛えると、どのようなメリットがあるのかを知っておくことはとても大切です。気軽に自分だけでもできる「太ももの筋肉を鍛える方法」や、「マシンを使ったエクササイズ」についてもチェックしてみましょう。

太ももを鍛えることで得られる効果  

 体を動かすときに一番使う筋肉は、太ももの筋肉です。太ももには大きな筋肉が集まっていて、歩行するときや走るときに多くのエネルギーを発生させます。ここでは、太ももを鍛えることでどのようなメリットがあるのかについて詳しくみていきます。

シルエットが綺麗になる

太ももを鍛えることで得られるメリットの一つに、体のシルエットが綺麗になるということがあります。特に、太ももを正しい方法で鍛えることで、ジーンズなど体にフィットした服装の場合、履いたときの脚の形がとても綺麗に見えます。

日常的な動作を行うときにとても楽に行えるようになります。例えば、太ももの内転筋を鍛えることで階段の上り下りが楽になったり、膝を曲げて深くかがむという姿勢も楽々できるようになります。

そして、加齢によって起こりがちな関節の痛みを防止できたり、痛みを和らげるなどの効果も期待できます。また、妊娠中の女性の場合、太ももを鍛えることで出産がよりスムーズにそしてスピーディーになることもメリットといえます。

姿勢を正すことができるだけでなくお腹周りもスリムになる

太ももを鍛えることで、自然に姿勢が良くなり呼吸も整いやすくなります。そして、下半身を鍛えることで、ぽっこりと出ているお腹周りがスリムになる、というメリットもあります。

ぽっこりとしたお腹をひっこめるためには、腹筋などの上半身のエクササイズをすればよいというイメージがあります。実は、下半身は体全体の筋肉の約70%を占めていて、下半身を鍛えることは基礎代謝の上昇につながります。

下半身を鍛えるとその結果、脂肪の燃焼を促進する作用が期待できます。下半身は人間の体を支えている重要な部位です。下半身を鍛えることで、姿勢が安定し内臓を支える筋肉量もアップします。お腹周りの筋肉がしっかりつくことで、お腹周辺の脂肪燃焼をさせ、見た目もスッキリさせることができます。 

基礎代謝が上がり痩せやすくなる

下半身は体の中の筋肉でも特に衰退が早い部位といわれています。上半身と比較して、筋肉が衰えるスピードは約3倍速いというデータもでているので、意識して下半身を鍛える必要があります。太ももなど下半身を鍛えることで、体の基礎代謝の上昇につながります。

基礎代謝が上がると、エネルギーの消費が高まり痩せやすい体になっていきます。人間の臓器のなかでも筋肉が一番基礎代謝が高い部位です。つまり、基礎代謝が上がると、意識して運動をせずに何もしない状態でもカロリーを消費しやすい体になれるのです。

太ももの中でも、特に大きな筋肉の大腿四頭筋や大腿二頭筋を鍛えることで、効率的に筋肉量を増やすことができます。下半身の中でも、太ももの筋肉を鍛えることを重点的に運動をすることは、痩せやすい体作りにつながります。

太ももの鍛え方  

      ?

体の中の筋肉でも、筋肉量が多い太ももの筋肉を鍛えるためには、どのようなエクササイズがあるのでしょうか。ここでは、代表的な下半身のエクササイズの「スクワット」と「アダクション」を取り上げていきます。

お尻も鍛えられるスクワット

スクワットを正しいやり方で行うことで、太ももはもちろんのこと、お腹周りやお尻も同時に鍛えることができます。基本のスクワット運動のやり方は以下の通りです。

  • 両脚を腰幅ほどの間隔に開きます。
  • 視線は前方をまっすぐにし両手は肩の高さくらいに伸ばします。
  • よい姿勢を保ちながら、股関節を折り曲げてお尻を落とします。このとき、太ももと床が平行になるようにします。
  • ゆっくりと元の体勢に戻します。
  • 後は同じ動作を何度も繰り返して行います。

    注意点

    できる限りお尻を後方に引くように意識して膝を曲げることです。つま先よりも膝が前に出ると、膝を痛める原因にもなりますので注意しましょう。

内ももを鍛えるアダクション

太ももの内側の筋肉を鍛えるエクササイズの一つにアダクションがあります。アダクションは横向きに寝そべりながら行うエクササイズで、内ももを効果的に鍛えることができます。具体的なアダクションのやり方は下記の通りです。

  • 床の上に横向きに寝て、上半身を半分起こして両手をつきます。
  • 上の脚は膝を曲げた形で下側の脚の前に出しておきます。
  • 下の脚は膝を伸ばしゆっくりと上下させます。
     (腰が後ろにひいた状態にならないようにしましょう)

太ももを鍛えることができるマシン     

太ももの筋肉を鍛えるときにマシンを使ったエクササイズをしたい、という人も多いのではないでしょうか。ここでは、自宅にも置いていつでも気軽に行えるマシンを紹介していきます。

自宅で使用できるシェイプアップマシン

RONDE(ロンデ)シェイプアップマシンは、日常の隙間時間で気軽にエクササイズできるマシンです。室内の狭いスペースでも利用することができ、TVを見たり好きな音楽を聴きながら内転筋を鍛えます。使い方はとても簡単です。

本品を内ももに挟み、開いたり閉じたりという運動を繰り返し行うだけの手軽さ。美しい脚のラインを生み出し、ヒップアップ効果も期待できます。また、このシェイプアプマシンは下半身だけでなく上半身にも使えます。大胸筋を鍛えますので、バストアップのサポートも行える器具です。

足踏みするだけのミニステッパー

ミニステッパーは、上にのって足踏みをするようにして使うマシンです。こちらも部屋などの少しのスペースを使い簡単にエクササイズができることでお薦めの器具です。

こちらのミニステッパーの使い方は、その場でステップを左右の足で踏むだけ。とても簡単にできます。上下にしっかりと踏み込んで使うことで、脚の筋力アップが期待できます。また、この運動は有酸素運動効果もあり、全身運動としても有効です。

さらにミニストッパーは小さいながらも、歩数や使用時間、消費カロリーも表示することができます。数値目標を設定しやすく、より効果的なエクササイズができるところも魅力です。

太ももを鍛えるときのポイントや注意点

太ももの筋肉はとても大きな筋肉です。エクササイズを行うときには、正しい方法で行うと効果が出やすい部位ですが、注意点もいくつかあります。注意点やエクササイズのポイントを知っておくことで、日々のエクササイズの効果をより高めていきましょう。

オーバーワークにならないようにする

エクササイズの中には、人によって楽な姿勢で何度もできてしまうものもあります。しかし、自分が得意なタイプのエクササイズでも、一度に行う回数をしっかりと守ることが大切です。

もしオーバーワークしてしまうと、膝や足首、腰など他の部位に負担がかかり、炎症や痛みを引き起こす可能性があります。自分の状態を把握して、体と相談しながらエクササイズを行うことがポイントです。

体に痛みを感じる手前で止めることが大切

普段あまり運動をすることがない人が突然エクササイズを始める場合、体が固くなっているのでストレッチをすると痛みを感じることもあります。特にストレッチ運動などは、体に痛みを感じるまで行わないことが重要です。

また、スクワット運動などは膝や足首、ふくらはぎなどの筋肉の伸縮を伴うエクササイズです。下半身に体重が直接かかるので痛みを感じるまで脚を曲げないように注意してください。ちょうど気持ちいいくらいの痛みを感じる一歩手前程度で止めることが大切です。

太ももを正しく鍛えて綺麗になろう    

人間の下半身にはたくさんの筋肉が集まっています。特にその中で太ももの筋肉は、大きさが大変大きく全体の筋肉の中でも大きな割合を占めています。下半身を鍛えることで、姿勢を良くしたり腰回りの筋肉を鍛え、お腹周りの脂肪の燃焼を助けスッキリとさせる効果が期待できます。

太もものエクササイズは、太ももそのものを引き締めてシルエットを綺麗にみせるという効果だけではありません。基礎代謝が上がることで、ダイエット効果が出やすくなり太りにくい体になっていくのです。

日々の太ももを鍛える運動をすると、美しい体のシルエットを手に入れて、日常の動作も軽々と行えるようになります。太ももの正しいエクササイズを覚え、ぜひ自宅でも気軽に行ってみましょう。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

プロフィール