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自宅が職場だと意外と大変!在宅ワーカーがプライベートの時間を確保する方法

働き方

どうすれば、プライベートの時間を確保できる?

在宅ワーカー期間が長くなってくると、ONもOFFも関係のない世界になってきます。
とはいえ、たまには家族や恋人とゆっくり過ごしたいし、ガスを抜く時間がないと、すぐにストレスフルの状態に。

エンドレスな状況なりにも、心から楽しめる時間をつくりましょう。今回は、在宅ワーカーがプライベートの時間を確保する方法をご紹介します。

恋人と過ごす「定休日」を決める

恋人がいないとなると、さらに仕事モードへと偏り、エンドレスな状態になりかねません。
しかし、パートナーがいれば話は別です。お互いに予定を合わせ、たまには一緒に過ごすことで気分転換になるでしょう。

恋人と過ごしている間も、どうしてもメールは到着しますが、あくまでも定休日ということを忘れてはいけません。彼と過ごしている間は、ほんの少しだけ仕事から離れるつもりで。ただし、離れすぎると、今度は仕事モードに戻るのが大変になりますから、ほどほどに力を抜くくらいでいいのです。

ひとり休日を1か月のどこかでとる

恋人と過ごす休日も必要ですが、なにより必要なのは、おひとり様で過ごす休日です。毎日、自宅で働いていると悩みもストレスも発生します。誰とも接しないからこその悩みも少しずつ出てきます。そういったストレスを発散させるためには、ひとりで過ごす休日にも、きちんと意味があります。

行きたい場所を調べ、実際に行ってみる。ずっと買いたかったものを買いに行く。プライベートでも有言実行していくことで、同時に仕事へのモチベーションもアップするのです。パソコンはもちろん家に置いたまま。束の間のお出かけを思いきり楽しみましょう!

仕事と仕事の合間にデートやイベントを楽しむ

どうしても忙しい、あるいは仕事を優先していたいなら、仕事と仕事の合間にデートやイベントの予定を立てる方法もあります。たとえばライターの場合は、納期さえ守っていれば、いつどこで仕事をしようと、本人の自由です。

つまり午前中に少し記事を書き、いったん休憩。夕方になるまで軽く彼とデートをし、いつもより早めに解散して、そのまま深夜まで仕事をすれば、たとえデートをしていても、仕事は進んだことになります。

忙しい時期は、スキマ時間を最大限に活用させましょう。たった2~3時間でも人と話すだけで、リフレッシュできるものなんです。

自由な時間を管理する

自由な時間をどこまで仕事に費やし、残りの時間をプライベートに充てるかは本人次第です。ただ一定の結果を出したい場合は、ある程度、仕事に対してエネルギーを注がなければいけません。

プライベートな時間をどこまで確保するのかどうか、割合を考えながら、自由な時間を自分なりに管理できるように調整しておきましょう!

山口 恵理香

コラムニスト、webライター。 恋愛・ライフスタイル記事を中心に執筆中。金髪とCHANELの赤い口紅がトレードマーク。

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