もうコーヒーメーカーに迷わない。本格的でおしゃれなメーカー9選
コーヒーメーカーを購入するにあたり調べておきたいポイント
毎日自宅でインスタントコーヒーを飲んでいるという人も多いでしょう。なんだか物足りないと感じていて、いずれは自宅でもカフェ気分を味わえるコーヒーメーカーの購入を考えているのではないでしょうか。
「コーヒーメーカーには、どんな種類があるのかわからない」という方もいるかもしれません。確かに、「コーヒーメーカーには種類がたくさんあるため分かりにくい」、そう思う方もいるかもしれません。ここでは、たくさんあるコーヒーメーカーの中から、一体どのような種類があるのか、機能やデザイン性などからみていきましょう。
コーヒーメーカーには種類がある
コーヒーメーカーを導入するにあたり、一体どんな種類があるのかもわからない方もいらっしゃると思います。どんな種類があってどんな機能があるのか、知りたいですよね。コーヒーメーカーは、いくつかの種類に分けることができます。
ミル付きドリップ式
ミル付きドリップ式コーヒーメーカーってどんなもの?と思う方も多いでしょう。なんだか難しそうな言葉に感じるかもしれません。ミル付きドリップ式とはコーヒー豆を挽くためのミルというものがついていて、自動で豆を挽いてくれるタイプのものです。インスタントコーヒーと同じような手順で、本格的なコーヒーを味わうことができます。ミル付き全自動コーヒーメーカーといわれるのがこちらに当てはまります。
ミル無しドリップ式
ミル無しドリップ式とは、コーヒー豆を自分で挽くか、あるいはお店で既に挽いてあるコーヒーパウダーを買う必要がありますが、マシンを比較的安価で手に入ることができるのがこのタイプです。場所を取らないマシンも多いので、コンパクトなモデルしか置けないという方におすすめです。今まで見たことのあるコーヒーメーカーといえばこちらのタイプが多いかもしれません。実際に、実家などで使っているという方も多いのではないでしょうか。
カプセル式
紹介する中でも一番気軽に入れられるのが、こちらのカプセル式コーヒーメーカーです。カプセルとお水を入れるだけで、簡単に数十秒後にはコーヒーやエスプレッソなどを飲むことができます。お手入れもそれほど大変ではないので、気軽に一杯飲みたいという方にはおすすめです。ただし、一杯あたりのコスト(カプセル代)は少し高めなので、コスパ重視の方にはあまり向かないかもしれません。
エスプレッソマシン
「家でも本格的で美味しいエスプレッソを飲みたい」、という方におすすめなのがエスプレッソマシンです。カフェで飲む場合とほとんど変わらない味のエスプレッソやカプチーノを飲むことができます。ものによっては、ラテアートを楽しめるものもあります。ただし、マシンは高価なものが多く、また種類も多いので、なかなか自分が求めている機種に出会いにくいというのも事実です。
コストパフォーマンスで選ぼう
コストパフォーマンスで選ぶなら、こちらの3種類がおすすめです。こちらの種類はコーヒー豆を選ぶ楽しみがあります。さらには、挽き方や焙煎までこだわるようになるかもしれません。ここではそんなこだわりの豆にも対応できるコストパフォーマンスの高いコーヒーメーカーをご紹介します。
シンプルな全自動「Panasonic NC-A56」
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00O7HUQWE” title=”パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A56-K”]
豆の挽き、注湯、抽出、ドリップ、保温までしてくれる全自動マシンです。ミルの洗浄まで自動で行うため便利です。豆の挽き分け機能もついていますので、コーヒー豆の特性に合わせた挽き方ができます。手軽に本格的コーヒーを楽しめる一台です。
持ち運びポット付き「サーモス ECF-700」
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B002R0FNGW” title=”サーモス 真空断熱ポット コーヒーメーカー 630ml ステンレスブラック ECF-700 SBK”]
定番のコーヒーメーカーといえばこちらのモデル。持ち運びポットがついているので、家中どこにでも持っていけるのが魅力のこの一台です。サーモスの真空耐熱構造のポットは熱が冷めにくく、煮詰まることもなく淹れたての美味しさが長く楽しめます。ポットは中まで洗えるので衛生的で、氷を入れるとアイスコーヒーも簡単に作れます。
マグカップにダイレクトドリップ「カリタ TS-101N」
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00WHQM20Q” title=”Kalita コーヒーメーカー 1カップ用 TS-101N #41121″]
マグカップ一杯用の、気軽なコーヒーメーカーがこちらです。そんなにたくさん飲まないし、シンプルな構造がいいという方にはこちらが使いやすいでしょう。値段も比較的手に入れやすい金額なので、気軽にコーヒーメーカーを試してみたいという方にはぴったりです。
置くだけでおしゃれなコーヒーメーカー
おしゃれなコーヒーメーカーは憧れの一品です。家のインテリアがおしゃれだと、その気持ちはさらに強くなり、きっと使う時にも愛着がわくことでしょう。そんな愛着がわきそうなおしゃれなコーヒーメーカーを3種類ご紹介していきます。
カラーバリエーションが豊富「Delonghi kMix」
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00243GLUY” title=”DeLonghi kMix(ケーミックス) ドリップコーヒーメーカー ホワイト 【6杯用】 CMB6-WH”]
高級感と質感のよさ、そして豊富なカラーバリエーションが魅力なのがこちらのモデルです。ペーパーレスフィルターが標準装備なので、紙のフィルターの必要がないのも魅力です。また、抽出方法もシャワーのように9つの穴からお湯が出てくるので、ムラのない風味を楽しむことができます。Darren Mullen氏のデザインは部屋のインテリアのアクセントになってくれそうです。
ウッド調のカラーも素敵「Nestl? ゴールドブレンドバリスタアイ」
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01KLM9YJE” title=”ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタアイ ホワイト SPM9635-W”]
ネスカフェバリスタ、と聞けばあの気軽なマシン、と思い浮かべる方も多いはずです。ボタン一つでさまざまなメニューを選ぶことができます。とても気軽に入れられるマシンで、メンテナンスも気軽にできます。トレイなどを洗うだけでよく手入れも楽です。本体が比較的安価なのも魅力です。
他にはないスマートなデザイン「CHEMEX」
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B004BEQFVY” title=”CHEMEX コーヒーメーカー 3カップ CM-1 【正規輸入品】”]
おしゃれでスタイリッシュなメーカーといえばこちらのCHEMEXです。まるで理科の実験用具のように洗練されたデザイン。無駄なものがなくとてもシンプルなデザインなのにとてもおしゃれです。ガラス製なので扱いにはすこし気を使いますが、おしゃれで美味しいコーヒーを淹れたいという方にぴったりです。
エスプレッソマシンで本格的に楽しむ
エスプレッソマシンにはどんなイメージがありますか。きっと、本格的、カフェにあって大きくて場所を取りそう、などというイメージがあるかもしれません。ですが、家庭用のエスプレッソマシンは省スペースのものも存在します。おしゃれで本格的なエスプレッソマシンを見ていきましょう。
全自動エスプレッソマシン 「Delonghi EC860M」
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00MZZYRJI” title=”デロンギDeLonghiエスプレッソマシーン・カプチーノメーカーEC860M オートマティックカプチーノ”]
エスプレッソマシンといえば、デロンギです。メーカーの名前は聞いたことのある方もいると思います。このマシンは、ミルクの出し方を給湯/フロッサーに替えればカプチーノやラテアートまで楽しめます。ミルクコンテナからもミルクが入れられるので、忙しい朝などにはコンテナで、ラテアートには給湯/フロッサーで、という使い方もできます。本格的なエスプレッソマシンで飲みたいという方には、このモデルが最適といえます。
Kmixのエスプレッソタイプ「Delonghi ES020J-WH」
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00A2032W6″ title=”DeLonghi(デロンギ)「kMix エスプレッソ・カプチーノメーカー」 ES020JWH”]
とにかくおしゃれで気軽にエスプレッソやカプチーノが飲みたい方におすすめしたいのがこちらのモデルです。マシン上部にカップを置くことができ、フィルターを収納することもできるので、コンパクトなスペースしかないという場合でもOK。コーヒーカップの上部に出るゴールドの泡、いわゆるクレマも立ちやすい装置がついているので初心者に向いてるといえます。
コンパクトで手間いらず「Nestl? エッセンサ ミニ」
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B076KLQ5SJ” title=”ネスレ C30GRA3B Essenza Mini(エッセンサ ミニ) バンドルセット インテンスグレー”]
気軽にネスプレッソを楽しみたいなら、こちらのエッセンサ ミニもおすすめです。おしゃれなボディだけではなく、上機種と変わらない最大19気圧で本格エスプレッソを味わえます。ミルク加熱泡立て器のエアロチーノと一緒に購入すると、作れるコーヒーの幅も広がります。
お気に入りのコーヒーメーカーを見つけよう
コーヒーメーカーの種類や機能もさまざま。ミル付き全自動マシンも魅力的に見えたり、気軽に使えるカプセル式なども使い勝手がよさそうです。「本格的なマシンを長く使いたい」と思う場合は、一気にエスプレッソマシンまで手を伸ばしてもよいかもしれません。コスパだけでなく、性能やサイズ、デザインなどをトータルで比較して、ぜひお気に入りの一台を見つけてください。