インテリア

2DKで実現するおしゃれなレイアウト。具体的な実例をチェック

「2DKは狭くて不便」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。今回は、広々とした部屋をつくるためのレイアウトを調査しました。2DKであっても、おしゃれな部屋を実現することは可能。ポイントを踏まえ、理想の部屋をつくりましょう。

住む人数によって変わる2DKのレイアウト

狭いイメージが強い2DKですが、レイアウト次第で一人から四人家族まで住むことが可能です。大切なのは、住む人数によってレイアウトを工夫すること。

ここでは、快適かつおしゃれに2DKをレイアウトするためのポイントをチェックしていきます。レイアウトのコツを掴むことで、狭さを感じない部屋を簡単に実現できるのです。「2DKへの引っ越しを検討している」「模様替えがしたい」という方、必見です。レイアウトを工夫して、素敵な部屋づくりを行っていきましょう。

2DKという部屋について

まずは、2DKがどのような部屋なのかチェックしていきましょう。

DKの意味

DKとはダイニングキッチンの略。明確な広さの定義はありませんが、一般的に6畳以上をDK、10畳以上をLDKとしています。つまり、DKとLDKは広さが異なるだけ。2DKの場合、LDKよりもダイニングキッチンが狭くなります。

しかし、2DKであっても生活するのに不便はありません。もちろん家具や置く物の量にもよりますが、一人から二人程度なら余裕があるでしょう。また、3~4人であっても置く物の量を減らすことで、十分生活することはできるでしょう。

2DKの間取り

2DKはDKスペースのほかに2部屋あります。ダイニングキッチンのほかに2部屋あると考えると、複数人で住む場合にも便利に部屋を使い分けることができるでしょう。

2DKといっても、間取りのパターンはさまざま。どちらか1部屋が狭いケースも多いです。そのため、誰と住むのか、どんな部屋の使い方をするのかに合わせて間取りを決定する必要があります。2DKを検討している場合は、まず住む人数と部屋の用途を考えてみましょう。

2DKの家賃相場

都内でも都心から離れた下町や西部の市内であれば、家賃相場は5万円からと比較的安い設定です。2DKと1LDKでは間取りはほぼ同じですが、1LDKの方が家賃が高い傾向にあります。1LDKのほうが家賃が高いのはリビング付きが人気であることや、2DKは築年数が古い物件が多いことが理由として挙げられます。

家賃は余裕を持って生活するために、とても重要なポイントです。引っ越しを考える場合は、どのくらいを家賃にあてることができるのかじっくり検討しましょう。

一人暮らしの部屋のレイアウト

次は、一人暮らしの部屋のレイアウトを考えていきましょう。

一人で2DKに住むのはどんな人

一人暮らしで2DKに住むのは、金銭的に余裕がある人が多いです。金銭的に余裕があれば家具や家電にお金をかけることもできるため、2DKでゆとりのあるレイアウトを楽しめます。インテリアにこだわりがある方でも、2DKのスペースがあれば理想の部屋づくりができますね。

また、2DKは自宅に作業場や趣味の部屋がほしい人にもぴったり。複数の部屋があることによって、生活スペースと作業スペースを区切ることが可能です。在宅で仕事を行っている方にもおすすめです。

さらに、一人暮らしであれば、友人や家族が泊まりにくる場合にも余裕があります。十分なスペースがあるので、快適に生活できるでしょう。

一人暮らしの2DKのレイアウト実例

一人暮らしのレイアウトは、さまざまなパータンが考えられます。部屋数が多い分、用途に合わせて区切りをつけることが可能です。

たとえば、プライベートと仕事部屋を分けることも一つの手段。ダイニングキッチンをおもな居住スペースとして使用し、1部屋を仕事部屋に。もう1部屋をダイニングとして使用することで、メリハリのある生活となります。

また、1部屋を趣味の部屋として使用してもOK。とくにコレクションなどをしている方は、物が多くなりがちです。1部屋まるまる趣味の部屋として使用し、コレクションを並べるだけでお気に入りのスペースができあがります。一人暮らしの場合、ライフスタイルに合わせてレイアウトを考えるとよいでしょう。

二人暮らしの部屋のレイアウト

次は、二人暮らしの部屋のレイアウトを考えていきましょう。

ルームシェアの場合の部屋のレイアウト実例

同性でルームシェアをする場合、お互いを干渉しすぎないレイアウトにすることが重要です。というのも、仲のよい友達であっても生活スタイルは異なります。お互い気を使わずに生活するためには、それぞれのプライベート空間をつくることが大切なのです。

ルームシェアをする場合は、ダイニングキッチンを共有スペースとし、残りの2部屋をそれぞれ使い分けるとよいでしょう。完全なプライベート空間がある分、お互いに気を使わずに生活できます。ただし、間取りによってはどちらかの部屋が広く、どちらかの部屋が狭い可能性もあります。家賃や生活費の分担などは、二人が納得できるようしっかりと話し合ってください。

恋人と同棲する場合の部屋のレイアウト実例

同棲をはじめる時点で、まだ二人は他人同士。「自分の時間が欲しい」、「プライベート空間が欲しい」というカップルも多いです。同棲の場合は、二人の意見を取り入れながら間取りを考えていきましょう。

生活スタイルがまったく異なる場合は、お互いの生活ペースを崩さないよう部屋を分けることをおすすめします。また、二人で一緒にいる時間を増やしたい場合は、1部屋を二人の寝室として使用し、1部屋をリビングとして使用することも一つの手段です。どんなスタイルで同棲するかによって、レイアウトを考えることが大切です。

夫婦二人暮らしの場合の部屋のレイアウト実例

夫婦二人暮らしの場合、すでに二人の生活スタイルやペースの基盤ができあがっていることが多いです。常に一緒のスペースにいてもストレスを感じない場合は、ドアを取って開放的な1部屋として使用してもよいでしょう。

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また、ダイニングキッチンをリビングとして使用し、1部屋を寝室。残りの1部屋をお互いの仕事部屋とする方法もあります。気心の知れた間柄だからこそ、さまざまなレイアウトが考えられますね。夫婦の毎日の生活をどのようにしたいかによって、レイアウトを考えてみましょう。

子供と暮らす部屋のレイアウト

次は、子供と暮らす部屋のレイアウトを考えていきましょう。

赤ちゃんと暮らす部屋のレイアウト実例

赤ちゃんと夫婦で暮らす場合は、ベッドではなく布団を活用することもおすすめ。布団は押入れに収納することで、昼間の生活スペースが広がります。夜は布団を敷いて寝室に。昼間は布団を収納して赤ちゃんの遊び場に、などさまざまレイアウトが考えられるでしょう。

また、2DKであれば父親の寝室を分けることも可能。父親の仕事が忙しく、赤ちゃんの夜泣きに対応できない場合は寝室を分けることも一つの手段です。もちろん夫婦によって、考え方は異なります。赤ちゃんの生活スペースや就寝スペースを考慮しながら、レイアウトを考えてみてください。

幼稚園くらいの子供がいる場合のレイアウト実例

子供が幼稚園くらいになると、動きもどんどん活発になります。ダイナミックな遊びをすることも多く、おもちゃも増えるので子供部屋をつくるとよいでしょう。子供部屋にする部屋は和室がおすすめ。転んでも痛くないので、安心です。

フローリングの洋室しかない場合は柔らかいマットを敷くことで安全性が高くなります。また、幼稚園くらいの子供はまだまだ粗相も多いです。飲み物やおやつを床に落としてしまったときにサっと拭き取れるよう、水をはじく素材でできたジョイントマットを使用しましょう。組み合わせ式のジョイントマットであれば、一部を交換することも可能なので、とても便利です。

子供が二人に増えたり大きくなったら引越しも

子供が二人に増えたり、小学生になると2DKでは手狭に感じてしまうかもしれません。とくに小学生以上の子供がいる場合は学習机などを置くため、広いスペースが必要となります。

「2DKでは置きたいものが置けなくなってきた…」と感じる場合は、引っ越しも視野にいれましょう。引っ越す場合は、2LDK・3LDK以上の部屋がおすすめ。今よりもスペースが広くなる分、余裕を持って生活できます。

おしゃれなレイアウトにするコツ

最後に、2DKをおしゃれなレイアウトにするコツをチェックしていきましょう。

家具やファブリックは明るい色に

家具やファブリックは明るい色を選ぶのがおすすめ。白や淡い色など、膨張色を取り入れることで部屋を広く見せることが可能です。黒など収縮色は部屋が小さくみえてしまうので、注意してください。

また、選ぶ色は統一性を持たせることが大切。同系色の色を選ぶことで、全体にまとまりが出ます。どんな雰囲気の部屋にしたいかを考え、色の系統を決めましょう。

家具を低いものにすると広く見える

選ぶ家具は、できるだけ背丈の低いものにしましょう。背丈の高い家具が部屋にたくさんあると、どうしても圧迫感が出てしまいます。反対に、背丈の低いものであれば家具をたくさん置いた場合も、あまり圧迫感を感じません。

これは、家具を置いたときにみえる壁のスペースが大きく関わっています。背丈の低い家具は、壁が見えるスペースが広くなる分、ゆとりが生まれるのです。

片方の部屋の扉を外す

より部屋に開放感を出したい場合は、片方の部屋の壁を外すことも一つの手段。ダイニングキッチンにつながる扉を取ることで、開放感が生まれます。2DKであっても、1LDKのようなイメージとなるでしょう。

ただし、賃貸の場合は原状回復が必須。扉を外す場合は、引っ越すときに元に戻すことができるよう丁寧に取り外してください。また、外した扉は傷がつかないよう保管することが大切です。

DKを上手に使う

2DKは、ダイニングキッチンを有効活用することが大切。ソファをダイニングに置いたり、ダイニングテーブルを小さめにすることでDKをメインルームとして使用できます。
また、やや背丈のあるソファとテーブルを組み合わせればオリジナルのダイニングテーブルセットをつくることも可能。ダイニングキッチンのスペースに応じてレイアウトを考えましょう。

和室をおしゃれに変身させる

2DKの部屋は築年数が古い場合も多く、1部屋は和室という間取りもあります。そのため、和室を自分好みのインテリアに変えることが、おしゃれな部屋をつくるポイント。

畳と洋風の家具の相性は意外とよく、落ち着いた雰囲気になります。ウッド調のソファーと間接照明があれば、おしゃれな印象に。また、畳が嫌な場合はフローリングマットなどを敷き、洋室として使用するとよいでしょう。

レイアウト次第でおしゃれで快適に暮らせる

「2DKは使いにくい」というイメージをお持ちの方も多いですが、レイアウト次第で快適かつおしゃれに暮らすことが可能です。今回チェックしたレイアウトは、どれも利便性が高く、簡単に実現できるものばかりです。

ぜひこの機会に、模様替えにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。ちょっとした工夫で、いまよりもっと楽しく快適に生活できます。自分なりのアレンジをしながら、レイアウトを考えてみてくださいね。

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LITORA編集部

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