インテリア

夢が詰まったアンティーク部屋。コーディネートしたいインテリアとは

部屋をアンティーク風にしたいけれど、どのようにインテリアをコーディネートしたらよいのかわからないと悩んでいませんか?夢が詰まったアンティーク部屋にするためのコーディネートのコツがあります。アンティークの魅力が漂う素敵な部屋を作りましょう。

アンティークとともに暮らす

アンティークとともに暮らす憧れの部屋にしたいなら、部屋を作るためのポイントやコーディネートしたいインテリアなどを確認しておきましょう。特に、今からインテリアを購入しようと思っている方は、その前に確認しておいたほうがよいことがたくさんあります。

また、アンティークといってもさまざまなテイストがあるので、自分が理想とするテイストを先に思い浮かべることが大切。そのテイストを軸に素敵な部屋にコーディネートしていきましょう。

アンティーク風の部屋を作るためのポイント

アンティーク風の部屋作りで失敗しないために、おさえておきたいポイントを確認しておきましょう。

テイストを揃える

アンティーク風の部屋を作るために家具を購入するなら、まずテイストを決めることから始めます。よくありがちな失敗は、かわいい家具を見つけたらどんなものでも買ってしまうこと。かわいいからといって何でも買っていると、それぞれ部屋に置いたときにテイストがバラバラで統一感のない部屋になってしまいます。

既存のインテリアとアンティークの家具をミックスさせたときに、英国風や北欧風などの傾向を統一することが大切。気に入って購入した家具にテイストを合わせる形でもOKです。ちなみに、たたみ部屋でもテイストを揃えることでアンティーク部屋になります。

1点は本物のアンティークを入れる

家具を全部アンティークで揃えるのは難しいので、椅子やミラーなど取り入れやすいもの1点から始めるのがおすすめです。最近は質の高いアンティーク風の家具がお値打ちな価格で販売されているので、アンティーク風の家具を中心に部屋をコーディネートしていくのもよいでしょう。

しかし、その中に本物のアンティークを入れるとコーディネートの質がぐんと上がります。本物のアンティークは高額になるので、なかなか簡単には手が出せません。そんなときは蚤の市をチェックしてみましょう。蚤の市には掘り出し物がある可能性ありです。

素敵な部屋にするためのインテリア

素敵な部屋にするためにコーディネートしたいインテリアがあります。

部屋の顔となるベッド

ベッドは存在感があるので部屋の雰囲気を決める要になります。部屋の顔ともなるため、インテリアを揃えるならまず1番にベッドを選ぶのがおすすめです。

例えば、姫部屋にしたい場合は天蓋つきベッドにするなど、作りたい部屋のテイストを盛り込むとよいでしょう。アンティークヨーロッパ調やビンテージアメリカン調など、好みのテイストにあるベッドが見つかったら、そのテイストに沿ってその他のアイテムでコーディネートしていくとよいです。

1脚でも絵になるチェア

チェアは1脚でもあると違います。おしゃれなチェアなら1脚でも絵になるので、オブジェのような感覚で部屋に置くとよいです。

チェアは家具の中でも求めやすい価格なので、本物のおしゃれなアンティークチェアを探しましょう。ただし、アンティークのチェアとなると、古いので布の部分がボロボロになっている可能性大。その場合、劣化しやすい背当てや座る部分の布を張り替えると、古くてもじゅうぶん使えます。

長く使いたいチェスト

長く使いたいのがチェスト。小さめのベッドサイドチェストで20万円くらいと高額ではあるものの、一生ものの家具だと思えば買いやすくなります。

キャビネットやコンソールもそろえるとかなり収納できるて理想的。手彫りのアンティーク風チェストも雰囲気を壊さないのでおすすめです。シャビー感を求めるならヴィンテージ風チェストを買うとよいでしょう。

額装が美しいミラー

アンティークのミラーは額装が美しくて素敵なので、部屋の中に取り入れたいもの。幅広いデザインがありますが、選ぶならシンプルなデザインのもののほうが現代のインテリアには合わせやすいです。

今ある現代のインテリアと馴染むものを探しているなら、シンプルなデザインのものを選びましょう。しかし豪華なもののほうが見た目には素敵なので、上手くコーディネートできる自信があれば豪華な額装が美しいミラーを選ぶのもよいです。もし豪華なものを選ぶなら、そこだけ浮かないように調和するものを選びましょう。

部屋を彩る食器

アンティーク部屋作りの入門者であれば、小さなものから揃えていくとよいです。例えば、部屋を彩る食器など。小皿は数千円で買えるので入門としやすく、小物置きにもなって便利です。
ティーセットなどは揃いで買うには高価すぎるので、アンティーク風の物で揃えると部屋の雰囲気作りに役立ります。ガラス扉のキャビネットに入れたり、オープンな棚に並べて置いて収納しておくだけでおしゃれ感アップです。

柔らかな光が暖かいランプ

ランプも部屋の雰囲気づくりの重要な役割を果たすものです。ランプの柔らかな光が暖かい雰囲気を演出します。

ランプシェード、間接照明、スタンドライト、カンテラ風ランプなど、ランプといっても種類が豊富です。ダイソーなどの100円均一の店舗にもアンティーク風の足元ランプがあるので、試しに取り入れてみるのもあり。お店でいろいろなランプを見て、好みの光やデザインを確認してみましょう。

ちょっとしたアクセントになる雑貨

ちょっとしたアクセントになる雑貨があると、部屋の雰囲気が格段にアップします。例えば、キャンドルとキャンドルスタンド、フォトフレームなど。

雑貨であれば高価なアンティークでも手が届きやすいので、少しずつおしゃれな雑貨を増やしていくのもおすすめ。雑貨店やアンティークショップなどでかわいい雑貨を見つけたら、部屋のどこに置くのかを想像して、雰囲気アップに役立つと思ったらどんどん取り入れていきましょう。

DIYで家具をリメイクする

今ある家具をアンティーク調にリメイクするというのもおすすめ。DIYなら自分好みのアンティーク調にできます。

色を塗って使いこまれた味を出す

例えば、よくあるシンプルなテーブルや収納家具も、色を塗って使い込まれた味を出すことで現代の家具がアンティーク調に早変わり。DIYに慣れていない方は色を塗るということも敬遠しがちですが、ミルクペイントやブライワックスを塗るだけなので簡単です。

より使い込んだような風合いに仕上げたいならシャビー加工を加えるとよいでしょう。クラシック塗料を使う、黒と白のペンキを塗る、ペイントしたらヤスリで削るなどのシャビー加工をすることで、使い込まれたような風合いに仕上げることができます。

小物を手作りする

アンティーク調の部屋作りの達人は、小物を手作りする方が多いです。予算をかけずに手作りするには100円均一を活用しましょう。

例えば、セリエやダイソーの100円均一の商品を利用してスタンドランプを作ったり、アンティーク風のボタンとレースを使用して壁飾りを作ることも可能。100均の木製棚もペイントすればアンティーク風に仕上がります。渋さのあるアンティークインテリアでも、100円均一で手軽に手に入れてコーディネートできるのです。

アンティーク風なレイアウト

好みのアンティークテイストに合うようにインテリアのレイアウトを考えましょう。

ヴィクトリアンクラシカル・英国風

英国風にするなら、彫刻が美しいヴィクトリアンクラシカルな家具は、インテリアコーディネートの重要なポイントになります。インテリアの色のベースは濃茶で、かわいい柄の壁紙やパープルなどの深みのある色のソファやチェアと合わせるとよりおしゃれです。

ヴィクトリアンクラシカルの美しい彫刻や細かなディテールのことがわからないのであれば、シンプルなデザインを選んでおくとよいでしょう。濃茶のインテリアがベースとなるのでシックで男っぽいイメージがあるかもしれませんが、どこか可愛らしさのある雰囲気に仕上げるのが英国風コーディネートのコツです。

優しいコーディネート・フランス風

フランス風は優しいコーディネートを意識するのがコツ。シックで濃い色よりも、オフホワイトやパステルカラーなど、優しい色合いでまとめるとよいです。

アンティークの家具やブロカントを自分好みにレイアウトしてみましょう。蚤の市を巡るような気分でお店を巡り、パリのアパルトマンのようなかわいいインテリアを探すのもおすすめ。フランス風にマッチするおしゃれなインテリアを見つけたら、部屋のアクセントになるようにレイアウトしましょう。

シンプルだけどエレガント・ヨーロッパ風

ヨーロッパ風はシンプルだけどエレガントな雰囲気。中世ヨーロッパの貴族のような気分になれる気品あふれる部屋に仕上げましょう。

家具選びのポイントは、重厚な作りと丁寧に施された曲線美。ヨーロッパのアンティーク家具は芸術的で優雅な雰囲気です。床には上質な絨毯を敷くとさらに雰囲気がアップします。基本的にはシンプルですが、色選びや品質に気を配ってエレガントで華やかさのある部屋にコーディネートしましょう。

機能美の極み・北欧風

一般的にも人気がある北欧風。木のぬくもりを感じるナチュラル素材のインテリアや、八の字に開いた脚がついた家具、温かみのあるファブリックとの組み合わせが特徴です。

自然素材をいかした北欧風の家具はどんな部屋にでも合いやすく、機能美を兼ね備えています。基本的には白い壁をベースに木の家具や白のインテリアをコーディネートしますが、それだけではシンプルすぎてしまうので、クッションやラグなどで色味や柄をプラスしてアクセント付けをするとよいでしょう。

工業製品にはないあたたかみが魅力

アンティークの魅力は一生使えること。丁寧に使えば文化を次の世代に伝えることができます。年数が経つほどに深みが出て、塗装の剥げや傷なども家具の顔になるので、子どもを育てるように大事に家具を育てていきましょう。

また、アンティークには工業製品にはないあたたかみがあるというのも魅力です。テイストを揃えるなどのアンティーク部屋を作るためのポイントをおさえたら、上手くインテリアをコーディネートして、素敵な空間を作りましょう。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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