生活雑貨

【布団乾燥機の選び方】快適でストレスフリーな睡眠を手に入れよう

睡眠はストレスの多い現代人にとても重要なもの。働く女性にとって、睡眠は美と健康を保つためにも大切です。快適で清潔な寝具を作り出す「布団乾燥機」は現代人の安眠を手助けしてくれます。生活に合わせた「布団乾燥機」が見つかる手助けになれば幸いです。

快適な寝具で気持ちのいい朝をむかえる

朝、目覚めたときにすっきりと起きられたとしたら、一日中気分よく過ごせるものです。睡眠がしっかり取れていれば、体の疲労も回復して毎日を元気に過ごせます。そのためには、普段寝ている寝具を快適な状態に保つことも大切です。

布団乾燥機を活用すれば、いつでも清潔で快適な温度に保てるので、気持ちのよい眠りにつなげられます。今回は、布団乾燥機の選び方からおすすめの機種まで取り上げますので、参考にしてみてください。

布団乾燥機のタイプは

布団乾燥機といっても、おおまかに分けてニつのタイプがあることをご存知ですか?それぞれのタイプについてみていきましょう。

布団全体を温めるマットタイプ

布団乾燥機には、マットタイプとマットなしタイプのものがあります。マットタイプは敷き布団と掛け布団の間に、乾燥マットとよばれる装置を入れて、それに温風を送り込みます。こうすることで布団全体が温まり、湿気があれば乾燥して取り除けます。

マットタイプは、自分が使用している布団やベッドの大きさに合わせて、サイズを選ぶことがポイントになります。布団のすみずみまで、しっかりと温めて乾燥させたい場合は、乾燥マットのサイズを合わせる必要があるためです。部分的にでも温かくなればOKという場合は、乾燥マットのサイズよりも価格で選んでもよいかもしれません。

手軽に使えるマットなしタイプ

マットなしタイプは、アタッチメント(筒状のようなもの、ホースタイプなど機種によって形状は違う)を敷き、布団と掛け布団の間に差し込み、温風を中に流し込むことで布団を温めます。マットなしタイプのよい点は、乾燥マットのように設置や片付けの手間がいらず、アタッチメントを差し込むだけで済むので、とても手軽に扱えることです。

乾燥マットは使用後に、マットを畳んで片付けなければならないため、少しでも設置や片付けの手間を省きたい場合は、マットなしタイプのほうが便利かもしれません。しかし、マットなしタイプはアタッチメント部分から温風が出ますが、大きいサイズの布団を使用している場合は、離れた場所までは風が届きにくくなります。そのため、自分の使用スタイルに合わせて選ぶとよいでしょう。

おすすめの布団乾燥機の選び方

数ある布団乾燥機のなかから、どれを選べばよいのか悩んでいませんか?こちらでは、布団乾燥機の選び方について解説します。

布団の素材を確認する

布団乾燥機を購入する際には、自分が使用している布団の素材を確認しておく必要があります。布団の素材によっては、高温に耐えられる温度は何℃までと決められています。そのため、対応していない素材の場合、布団乾燥機が使えないこともあります。敷き布団や掛け布団、毛布などで素材が違ったりするので、布団乾燥機を購入する際には、素材の確認が必要です。

羊毛:羊の毛(ウール)、高級なものが多く吸収性に優れている。主に毛布に使われている
羽毛:鳥の羽、掛け布団に使われていることが多く、軽くて保湿性に優れている
綿:吸収性と保湿性に優れていて布団の素材では圧倒的に多く、吸湿性がある

布団の耐熱温度を確認する

布団乾燥機は、快適な体感温度やダニ対策のためなどもあり、温風が50~70℃で出る製品が多いです。布団の素材である、「羊毛」「羽毛」「綿」にはだいたい対応していますが、製品によっては、素材に合わせて乾燥時間を設定しているものもあります。

そのため、自分が使用している布団やベッドの耐熱温度が、70℃以上あるのかを確認することが必要です。また、ポリエステル(化学繊維)に対応している製品もありますが、こちらも利用する際には、耐熱温度を確認することをおすすめします。

製品の付加機能から選ぶ

布団乾燥機は、ただ布団を乾燥するだけではなく、くつを乾かしてくれる機能がついたものがあったりと、素晴らしい使い方がほかにもあります。くつ専用のアタッチメントが付いている製品なら、時間がかかる靴の乾燥もあっという間に終わります。

さらに、布団乾燥機のアタッチメントを、室内に上向きに設置して温風を出すことによって、衣類の乾燥にも使用できます。室内にひそむダニも、部屋の温度が50~70℃になると死滅するため、衛生的にもよく、主婦や働く女性の味方となります。

布団乾燥機の効果的な使い方

便利な布団乾燥機も、使い方次第でより効果を発揮してくれます。以下では、より効果的に活用する方法を取り上げます。

布団のサイズに合ったものを選ぶ

布団乾燥機を購入する際には、自分が使っている布団のサイズがシングルかダブルかによって、サイズに合わせて選びましょう。また、洗うことが困難な「まくら」も乾燥できるのかも、選考の基準にしたいです。

布団のサイズがダブルで大きいのに、乾燥範囲がシングルのものを購入しても、すみずみまで乾燥できません。思い描いたフワフワで温かく、清潔な布団を手にいれるためには、しっかりとサイズを確認することが必須です。

数回に分けて乾燥させる

布団を効率よく乾燥させるためには、数回に分けて行うと快適な仕上がりになります。タイマー機能がついている製品もありますし、電気代も30分で約10円以下というエコな布団乾燥機も増えています。よって、電気代を気にすることなく、すみずみまで布団を乾燥させられます。

家族が多いと布団の数も増えるため、1セットごとの乾燥をおすすめします。また、ダニ対策で効果的な使い方は、1セットごと乾燥をかける時間を90分×2+60分×2というようにして使います。布団乾燥機の種類にもよりますが、取扱説明書をよく読んでダニ対策をすると効果的でしょう。

空気の通り道をつくる

布団乾燥機を使用する際に、気をつけなければならないことは、布団の中の乾燥具合に気を取られて、敷き布団の裏側がどうなっているかに気づかないことです。敷き布団と掛け布団の中は、温風で乾燥されてホカホカになることは当たり前です。しかし、湿気は下側には逃げにくく、敷き布団の裏側に湿気がまわって、カビてしまうことがあります。

そこで、すのこを使用することで解決しましょう。100均にも売っているすのこを用意して、敷き布団の下に入れます。少し布団が浮いたような感じになれば大丈夫です。そうして、空気の通り道を作ったうえで、布団乾燥機を使用すれば、湿気によるカビの心配も解消されます。

掃除機でダニを吸い取る

布団乾燥機を、ダニを除去する設定で使用したときに、つい忘れがちなことは「ダニの死骸のゆくえ」です。どうしても肉眼で確認することが難しいため、乾燥をかければダニを除去した気になってしまいます。しかし、ダニの死骸は布団に残ったままです。

効率よく1匹でも多くダニを取り去るコツは、乾燥前にザッと布団の裏表にしっかり掃除機をかけます。これで布団についているチリやホコリも、ダニと共に吸い取れます。さらに、乾燥が終わったあとに、もう一度布団の裏表にしっかり掃除機をかけます。乾燥の前後でしっかり掃除機をかけることが、ダニを取り去るコツです。

マットタイプのおすすめの布団乾燥機

マットタイプで、おすすめの布団乾燥機を3機種ピックアップしてみました。

パナソニック ふとん乾燥機FD-F06A7


マットタイプでしっかり乾燥させたい人には、パナソニックの「ふとん乾燥機FD-F06A7」がおすすめです。乾燥しにくい敷き布団もしっかり乾燥でき、マットタイプなので全体をムラなく乾燥できます。ダブルサイズの布団対応で、マットのサイズは縦1800×幅1170mm。自分の布団サイズを確認することをおすすめします。

くつ専用のアタッチメントも付属しているため、おすすめです。本体の取っ手部分にメタリック色を使っており、上質感がある布団乾燥機です。

三菱 ふとん乾燥機AD-X50

三菱電機 ふとん乾燥機 ホワイト AD-X50-W

三菱電機 ふとん乾燥機 ホワイト AD-X50-W

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「三菱 ふとん乾燥機AD-X50」は、マットありタイプのコンパクトな布団乾燥機です。マットサイズは縦1800×幅1200mmで、パナソニックの布団乾燥機FD-F06A7より幅が少し広めのサイズ感になります。まくら専用のポケットが付属、布団と同時にまくらも乾燥できます。

さらに小さな小物なら専用の袋で乾燥もできるため、少量の衣類なら簡単に乾かすことができ、とても便利です。羊毛、羽毛にも対応していて簡易的な足元暖房にも使えるすぐれもの。

日立 布団乾燥機 アッとドライ HFK-D100 G


日立の「アッとドライ HFK-D100 G」はスピード乾燥が自慢で、シングルの羊毛ふとんの場合、38分程で乾燥できます。コンパクトサイズで簡単にセットできる「ふとん暖めマット」が付属され、15分でサッと暖められることも魅力。

マットサイズは縦1850×幅880mmで、ベビー布団からシングルサイズの布団まで対応しています。およそ80cmの長さの伸縮式ロングホース付きなので、ベッドで使う際にも本体を持ち上げずに使用できて便利。

マットなしタイプのおすすめの布団乾燥機

マットなしタイプのおすすめの布団乾燥機を3機種、ご紹介します。

アイリスオーヤマ ふとん乾燥機カラリエFK-C2


アイリスオーヤマの「カラリエFK-C2」は、マットなしタイプの布団乾燥機になります。コンパクトな軽量ボディで重さ約1.8kgなので、女性でも軽々持ち運びできます。靴用のアタッチメントが付属、雨に濡れてしまった靴を乾かしたり、乾かない洗濯物にも使用できます。

日立 ふとん乾燥機アッとドライHFK-VH700


日立の「アッとドライHFK-VH700」は、マットがいらないタイプの布団乾燥機です。さらにアタッチメントが伸びて広がる仕様になっていて、布団なら30分で速乾、速暖とスピード乾燥してくれます。吹き出し口から50℃以上の温風が、上下左右の3D方式で広がり、すばやく全体を均一に乾燥できるのが特徴です。

さらに、さまざまな布団サイズにも対応できるすぐれものです。専用のデオドラント剤を、布団乾燥アタッチメントにセットして使用すると、乾燥と同時に布団内に香りを広げられるため、気になる臭い対策にも効果的です。

象印 ふとん乾燥機スマートドライRF-AB20-CA

象印 マット・ホース 不要布団乾燥機 RF-AB20-CA

象印 マット・ホース 不要布団乾燥機 RF-AB20-CA

13,800円(09/30 17:43時点)
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布団乾燥機の革命ともいわれるマット&ホース不要の布団乾燥機です。本体をそのまま、布団の端に設置して仕様します。厚みも13mmと薄く場所も取りません。

低温温めコースがあり、布団の乾燥温度が気になる人は50℃以下の温度設定ができます。また、高温に弱い革製品などを乾かす際にも低温温めコースが活躍します。

布団乾燥機を使って心地よく眠ろう

ダニの問題はもちろんですが、布団が清潔で適温であることは、体にとってとてもよいことです。1日の終わりの布団に入る至福の瞬間に、布団の中が冷たくて寝付くまでに時間がかかったり、じめっとしていて気持ち悪かったりするのでは不快です。

夏はさらっと涼しく、冬は暖かい、それが「布団乾燥機」が1台あるだけで実現します。あなたの安眠ライフを布団乾燥機で手に入れましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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