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何年経っても初心忘るべからず!「自宅おしごと」を軌道に乗せる方法

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自宅でお仕事がしたい!

自宅でお仕事をしたい。
そう思いながらも、なかなか安定生活から抜け出せずに、冒険ができないまま、再び一年を終えようとしていませんか?

そもそも、在宅ワークはいっぱいあると知っていても、どのように仕事を探し、どうやって軌道に乗せればいいのかも、少し分かりづらかったりしますね。今回は「自宅おしごと」を軌道に乗せる方法をご紹介します。

自分の仕事ぶりを自分で褒めない

自宅おしごとを安定させるためには、SNSは必須です。どうしても苦手だったとしても、今の時代的に避けては通れません。ましてや個人で働いていくとなると、最初からホームページを作れない場合、頼りになるのはSNSなのです。

ところが、最近はSNSに何でも書き込む人が増えています。「私は今日これだけ仕事をした」「クライアントがこんなことを言っていた」と、ありのままの事実を見ず知らずの人たちに向けて公開してしまうのです。

なかには、自分の仕事ぶりを自分で褒める人もいます。しかし、評価するのは自分自身ではなく、依頼主です。自宅で仕事をしている私ってかっこいいと思うと、すぐにミスやトラブルに繋がります。

中途半端な群れには一切参加しない

自宅おしごとは、不安との闘いです。本当に自分のやり方で合っているのかも分からないまま、なかには群れはじめる人もいます。

筆者のようにライターの場合も交流会や飲み会が盛んに行われているようですが、決して必須ではなく、それをしなければ成功できないという話でもありません。

むしろ、気疲れする会に参加するくらいなら、ひとつでも多くの仕事をこなす、もしくは仕事に必要な勉強を進めておいたほうが自分のためになるでしょう。群れに慣れてしまうと、今まで以上に個性を失ってしまうかもしれません。

自分のステージを上にあげてくれる人との出会いを引き寄せる

自宅おしごとをより軌道に乗せるためには、自分のステージを上へと引っ張りあげてくれる人たちとの出会いも必要になります。ただし、出会うためには、今のお仕事でどのようなかたちとして成功したいのかが分かっていないと、なかなか一流の人たちとは出会えません。

心の中にロウソクが灯るように「このお仕事でこんなことがしたい」という明確な目標が生まれると、自然な流れでメンターとの出会いもどんどん増えていくのです。もちろん、最初から出会えるわけではなく、何回も悔しい思いをしているうちに、その人に引き寄せられるように門をたたくことになるのです。

いつも、最終地点を明確に

ただ「軌道にのせたい」「安定的な生活がしたい」と思うだけでは、なかなか階段を上っていけないかもしれません。

どちらかというと1回きりの人生の中で、今のお仕事を通して、自分はどんな未来に達していたいのか……最終地点を決めることで、目の前のお仕事も安定するようになります。
今はまだ焦らずに、自分にとっての答えを、ゆっくり探してまいりましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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