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あると助かる!ひとり旅に持っていくと便利なアイテム4つ

おでかけ

あると助かる便利アイテム!

日ごろの疲れを癒しに、ひとり旅へ。いつもとは違う環境だからこそリラックスできますが、その一方で、いつもあるものがないとソワソワしはじめちゃったり。

毎日の私を支えてくれる定番アイテムは、必ずキャリ―ケースの中に入れておきましょう。
今回は、ひとり旅に持っていくと便利なアイテムをご紹介します。

お気に入りの入浴剤を持参する

先日、都内のホテルでおこもりステイしているうちに、ふと気がついたのです。そういえば、どこのホテルもあまり入浴剤って置いていないなぁ……と。

高級ホテルでさえも、置いていない場合があります。大人女子にとって入浴剤はマストアイテム。ふわっといい香りを身にまといながらお風呂に入るからこそ、癒されるはずです。

ひとり旅に出発するときも、もし荷物でなければ、いつもの入浴剤を忍ばせておきましょう。ちなみに筆者は、どこへ行くのも「バブ」を持参します。子どものときから疲れを癒してくれる必需品なのです。

サブバッグをキャリ―ケースに入れておく

多少、荷物にはなりますが、サブバッグも持っていくと、現地で大活躍します。たとえば最終日になってお土産を多めに買ってしまったときも、キャリ―ケースに入らなくてもサブバッグに入れれば、そのまま自宅へと持って帰れます。

また遠出ではないけれど、ホテル・旅館周辺を散歩するときに、お財布とケータイを入れるバッグとしても使えます。現地用の大きなカバンをわざわざ入れるよりも、多方面で活躍してくれるサブバッグを入れておけば問題ありません。

移動中に読む本を必ず入れておく

ひとり旅は移動中も、もちろんひとりです。隣に誰もいない寂しさを一番感じる瞬間かもしれません。新幹線や飛行機で移動するときは、自分の席を書斎代わりにして、読書タイムにしましょう。

普段は忙しくて読書の時間をとれなくても、ここで数冊読めば、読書不足解消にもなります。仮に新幹線で東京と京都を往復した場合、移動時間はおおよそ4時間。自己啓発書であれば、往復で少なくとも3冊くらいは読めちゃいますね。

ひとり旅当日、もしくは前日には書店に行き、旅のために新しく本を買うというのをルールにしてみるのもあり。

お気に入りのアロマをもっていく

何度も通い詰めているホテルであっても、入った瞬間に空気がモワっとしていると、すぐに空気清浄機のスイッチを入れたくなる人も多いのではないでしょうか。

どうしてもホテルの場合は密閉されますから、お掃除していただいていても、空気が悪いと感じてしまうときがあります。そんなときにあると便利なのがアロマ。お気に入りの精油を手のひらにのせて、空中に香らせるだけでも、部屋全体の空気が変わります。

アロマディフューザーをもっていくと荷物になりますから、アロマスプレ―や精油を香らせるくらいで、ちょうどいいはず。

ひとり旅を充実させるためには、旅アイテムにもこだわりましょう。いつもの環境とは違うからこそ、リラックスできるように自分で整えるのです。お気に入りの旅アイテムをリスト化しておくと、準備をするときに便利ですよ。

山口 恵理香

コラムニスト、webライター。 恋愛・ライフスタイル記事を中心に執筆中。金髪とCHANELの赤い口紅がトレードマーク。

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