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ボディソープおすすめ人気ランキング。自分に合ったものを見つけよう

スキンケア

新しいボディソープで気分を変えよう

自分の肌にあったボディソープを選ぼう

最近では市販のボディソープでも、数多くのボディソープが販売されています。そのため、ボディソープの匂いや値段で選ぶ人も増えてきています。ですが、肌に合っていないボディソープを使ってしまうと、肌の乾燥やかゆみ、肌荒れなどの肌トラブルの原因になってしまうことがあります。

私たちの肌には一般的に乾燥肌、敏感肌、にきび肌など、さまざまなタイプの肌質があります。乾燥肌の人の場合は、洗浄力が強く、さっぱりとした洗い心地を感じることができるアルカリ性のボディソープを使ってしまうと刺激が強すぎてしまいます。そのため、弱酸性のボディソープがおすすめです。

あせもなどができやすい敏感肌の人は、合成界面活性剤などが含まれていない無添加のボディソープがおすすめです。そして、にきび肌の人の場合は、殺菌力があるボディソープを利用することでニキビの原因となってしまうアクネ菌を洗い落とすことができるため、肌を清潔な状態に保つことができます。

ボディソープを変えたい理由

洗い上がりの肌が乾燥する

特に冬場は肌の乾燥が起こりやすい時期でもありますが、使用しているボディソープによって乾燥をもたらしている可能性があります。ボディソープは、物によっては洗浄力が強いことがあり、身体を洗う際に肌に必要な皮脂までも一緒に洗い流してしまう可能性があります。肌に必要な皮脂を洗い流してしまうと、肌バリアが壊れてしまい肌の乾燥を引き起こしてしまいます。そのため、肌がかゆくなってしまったり、赤みをもつなどの原因となってしまいます。

また、ボディソープでの身体の洗い方によっても、乾燥を引き起こしてしまう可能性があります。特に、タオルなどでごしごし擦ると、乾燥の原因になってしまいます。そのため、手で撫でるように優しく洗うことで、乾燥を防ぐことができます。

乾燥肌の人は化粧水もしっかり選ぶことは大切です。以下の記事では乾燥肌におすすめな化粧水のランキングもご紹介していますので参考にしてみてください。

香りに飽きてきた

最近販売されているボディソープには、いい香りがついているものが多く、バスタイムの時間をより楽しい時間に変えてくれます。また、お気に入りの香りがするボディソープを使うことで心を落ち着かせることができ、自律神経を整える効果を期待することができます。そのため、疲れがたまっている人やストレスを感じている人には、香りがついているボディソープがおすすめです。

ボディソープのなかでもさまざまな香りがするものがありますが、しっかりとした香りがするボディソープよりもほんのり香りがするボディソープの人気が高くなっています。しかし、何回も使っていると香りに飽きることがあります。そのため、香りに飽きたタイミングでまた違う香りがするボディソープに変更する人が多くなっています。

成分が気になる

ボディソープには、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウムなどの硫酸塩系の洗浄剤が多く含まれています。これらの硫酸塩系の成分が含まれているボディソープは、肌への刺激が強いことから、肌が乾燥しやすくなります。

そのため、低刺激のボディソープや固形石鹸がおすすめです。特に、低刺激のボディソープを使う場合は、洗浄力の強い硫酸塩系の成分が含まれているボディソープではなく、アミノ酸系のボディソープを選ぶことで、肌の余分な皮脂を落とすことがなく、肌の乾燥を防ぐことができます。

ボディソープの成分と特徴

アルカリ性ボディソープ

私たちの肌は、皮脂と混ざりあうことで弱酸性の状態になっています。そのため、アルカリ性のボディソープを使うことで、しっかりと肌の汚れを落とすことができます。ですが、アルカリ性のボディソープは、通常のボディソープに比べて洗浄力が強いため、肌への刺激が強いことも特徴です。肌が弱い人がアルカリ性のボディソープを使ってしまうと、肌にある皮脂をしっかりと落としてしまうことで、乾燥やかゆみ、赤みの原因になることがあります。

また、アルカリ性のボディソープをすすぎ残すなど肌に残ってしまうと、乾燥や赤みの原因になることがあるため、注意が必要です。

アミノ酸ボディソープ

アミノ酸ボディソープは、アルカリ性ボディソープに比べて洗浄力が弱いため、肌にやさしいボディソープです。そのため、敏感肌などの肌が弱い人におすすめです。洗浄力が少し弱いことで、肌の皮脂を落とし過ぎる心配がないだけではなく、肌への刺激が少ないので、乾燥や赤み、痒み、肌荒れを防ぐことができます。

低刺激なため、子どもにも使うことができるほど、肌への負担が少ないボディソープです。ですが、アミノ酸ボディソープは、約1,000円から約2,000円するものが多く、値段が高めなことが特徴です。

ボディソープの選び方

保湿成分の高いものを選ぶ

身体を洗ったあとに肌の乾燥が気になる人は、保湿力が高い成分が含まれているボディソープがおすすめです。乾燥肌は、皮膚に水分をためる機能が低下している状態です。そのため、皮脂の分泌が減少している状態や、皮脂が少ない子供、高齢者、アトピーをもっている人などが乾燥肌になりやすいです。

ボディソープに含まれている保湿成分として、食物性セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどが有名です。このほかにも、保湿クリーム成分が含まれているものやミルクバター、高保湿ミルク、バターミルクなどが含まれているボディソープもおすすめです。

香りの好みで選ぶ

ボディソープの選び方として、泡立ち具合や、洗いあがったあとのしっとり感やさっぱり感、含まれている保湿成分など、さまざまな選び方があります。最近では、数多くの香りがするボディソープが販売されていて、女性らしさを引き出すことができます。そのため、お気に入りのボディソープを見つけて使っている女性も増えています。

ボディソープの香りを長持ちさせたい場合は、ボディソープと一緒にボディクリームやボディスクラブなどを併用することで、香りを持続させることができます。

肌にやさしいものを選ぶ

ボディソープは、身体全体に使用するため、なるべく肌に優しいものを選ぶようにしましょう。特に、敏感肌や汗をかきやすい体質など、人それぞれの肌質や体質に合ったボディソープを使うことで肌トラブルが起きにくくなります。

ボディソープに含まれていることが多い界面活性剤や防腐剤は、肌への刺激となることがあるため、避けるようにしましょう。そのため、肌の状態と同じ弱酸性のボディソープや、洗浄力が弱いアミノ酸ボディソープがおすすめです。

ボディソープおすすめ人気ランキング

ブランド名 バウンシア バウンシアボディソープ

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ボディソープのなかでも人気が高いバウンシアのボディソープは、ヒアルロン酸やコラーゲン、ミルクバターなどの美肌成分が配合されています。また、まるでホイップクリームのような弾力のあるフワフワとした泡が肌全体を包んでくれます。そのため、身体を洗う際に、フワフワの泡によって手やタオルと肌の摩擦を防ぐことができるため、洗う際の肌への刺激から守ることができます。

フワフワなだけでなく、キメが細かい泡は、しっかりと肌に密着して、肌の汚れを落としてくれます。また、乾燥を防ぐ効果のある植物由来の美容成分によって、洗いあがりの乾燥を防ぎ、しっとりとすべすべした洗い心地です。プレミアムフローラルの華やかな香りで、バスタイムをリラックスして楽しむことができます。

ブランド名 ミノン ミノン全身シャンプー(しっとりタイプ)

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ミノン全身シャンプーしっとりタイプは、身体だけではなく頭や顔まで洗うことができます。植物性アミノ酸系洗浄成分が配合されていることで、肌がもともと持っている潤いを残しつつも、肌のバリア機能を守りながら肌の汚れをしっかりと落とすことができます。そのため、粉がふくほどひどい乾燥肌や、お風呂上りに肌の乾燥を感じている人におすすめです。

アラントインなどの肌荒れ防止成分が配合されていることで、肌荒れを防ぎつつ、ふけや肌のかゆみを防ぐことができます。弱酸性なため、とても肌に優しく大人から赤ちゃんまで使うことができます。泡は軽めですが肌に石鹸が残りにくいため、身体を洗ったあとの肌のつっぱり感がなく、しっとりとした触り心地です。

ブランド名 ザ・ボディショップ ピンクグレープフルーツ シャワージェル

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ハンドクリームやボディクリームなどでも人気が高いザ・ボディショップから販売されているピンクグレープフルーツシャワージェルは、とにかく香りがよいボディシャンプーです。エチオピア産のはちみつが配合されているため、肌をしっかりと保湿し、潤いを与えてくれます。また、さっぱりとしたピンクグレープフルーツのよい香りが、すっきりとした気分にさせてくれます。

ノンアルコールで肌への負担が少ないため、肌が弱い人でも使うことができます。また、アルコールが入っていないため、身体を洗ったあとの肌のツッパリ感がありません。

ブランド名 ボタニスト ボタニカルボディーソープ モイスト

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最近人気が高くなっているボタニカルボディソープモイストは、普段のスキンケアと同じように身体を洗うことにも気を配りたい人や、汚れをしっかりと落としつつ潤いは残したい、洗った後にハリのある肌にしたいなど、肌へこだわりがある人におすすめのボディソープです。

植物由来の保湿成分であるボタニカルバターミルクが配合されていることで、肌をしっかりと保湿して、乾燥から守ります。また、汚れをしっかりと落とすクリーミーな泡に乾燥を防ぐ美容成分が配合されていることで、肌にたっぷりと潤いを与えることができます。

ブランド名サボン シャワーオイル デリケート・ジャスミン

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シャワーオイルデリケート・ジャスミンは、しっかりと泡立ち、肌が包み込まれるようななめらかな洗い心地を実感することができるクレンジングトリートメントです。ホホバオイルが配合されていることで、肌表面の汚れだけでなく、毛穴に入りこんでいる汚れや皮脂をしっかりと取り除くことができます。

また、オリーブオイルやアボカドオイルなどの保湿力が高い成分を配合していることで、保湿効果が高く、肌の乾燥を防ぐことができます。乾燥しらずの潤いあふれる肌へ導きます。

ブランド名ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュ

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ケアセラから販売されているボディウォッシュは、天然型の数多くのセラミドが配合されています。肌をしっかりと保湿することができるため、乾燥肌の人にもおすすめです。肌に潤いをしっかりと与えながら、肌の汚れや過剰に出過ぎてしまった皮脂を落とすことで、肌を清潔な状態に戻すことができます。

低刺激なため、肌が弱い人でも安心して使うことができます。また、もちもちとしたクリーミーな泡が手と肌の摩擦を軽減し、肌への負担を減らします。

お気に入りのボディソープでバスタイムを楽しもう

最近では、肌に潤いを与える成分や乾燥を防ぐ成分などが配合されているボディソープが販売されています。また、香りのバリエーションも増えているため、好きな香りのボディソープを選ぶことができます。自分に合ったボディソープとお気に入りの香りで、バスタイムを楽しみましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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