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トリートメントの使い方|正しい使い方を知ってオシャレにヘアケア

ヘアケアでトリートメントを使用すると髪の毛にハリとツヤを与えます。女性には欠かせないアイテムですが、誤った使い方をつづけていると素肌やキューティクルを傷めてしまい、逆効果になってしまいますので、正しい使い方をチェックしておきましょう。

トリートメントの正しい使い方を知ろう

トリートメントは毎日使うことで髪の毛を美しく保ってくれますが、素肌にとっては刺激がやや強く、使い方を間違えると本来の効果が得られないばかりか、毛髪や頭皮にダメージを与えることになります。

トリートメントの正しい使い方を把握して、大切な頭皮や素肌を毎日ていねいにケアをしましょう。

トリートメントの正しい使い方

トリートメントは髪の毛や素肌に直接触れる薬剤であるだけに、使い方をきちんと守ったうえで活用することがポイントになります。

トリートメントによるヘアケアの正しい手順と注意点について詳しくお伝えしていきますので、自己流のヘアケアをつづけている女性はぜひともチェックしてください。

シャンプーの後に水気をきる

洗い流すタイプのトリートメントの場合、1階ごとにきちんと水気を切るのがポイントです。水気を切らないまま次のトリートメントを塗ってしまうと、髪の毛の水分によってトリートメントの成分が薄まってしまい、せっかくの美容効果が得られなくなってしまいます。

また、トリートメントを塗る際には毛先から塗っていくことが重要です。特に傷みが進みやすい毛先のほうからトリートメントを塗っていくことによって潤い成分をより浸透させやすくなり、髪の毛のダメージを軽減しやすくなります。

トリートメントは指を使う

髪の毛はとてもデリケートです。トリートメントを塗る際には指の腹でやさしくこするようにし、両手の指を交差させるようにしながら少しずつ髪の毛の根もとまでトリートメントをなじませていきます。

その際、目の細かいクシやブラシなどを使うのはNGです。クシやブラシを使うと髪の毛が毛先から傷つき、枝毛などがかえって助長させてしまうことになりますので、「トリートメントを使う際にはクシやブラシは逆効果」と覚えておきましょう。

両手で包み込む

せっかくトリートメントでケアしても、髪の毛の根もとから毛先迄トリートメントの成分をしっかりと浸透させなければ意味がありません。

トリートメントを毛先までなじませるためには、ソフトタッチが重要です。「ソフトタッチ+もみこむ」という合わせ技がポイントで、まず毛先をやさしくもみ込み、そのうえで両手の指で髪の毛をはさみこむことでヘアケア成分が根もとから毛先まで行きわたりやすくなります。

根もとから毛先へ、というゆっくりとした動きを数回繰り返すことで髪の毛の手ざわりが良くなり、見た目にもハリのある髪の毛を手に入れることができます。

すすぎすぎない

「ソフトタッチ+もみ洗い」でトリートメントを髪の毛に浸透させたら、最後にていねいにすすいでヘアケアは完了です。

トリートメントが少しでも頭皮に残っていると頭皮がかぶれたり、薬液が毛根に詰まったりしますので、すすぎのプロセスは大切ですが、一方で、「すすぎすぎない」こともポイントになります。

すすぎにあまり時間をかけすぎるとせっかく塗ったトリートメントが洗い流されてしまい、ヘアケア成分の効果が充分に発揮されなくなってしまいます。

髪の毛のすすぎではそれほど時間をかけず、毛髪表面のヌルヌルした感じが取れたところでやめておくようにしましょう。

洗い流さないトリートメントの使い方

洗い流さないタイプのトリートメントの場合、すすぎの手間が省けるというメリットがあります。洗い流さないタイプのトリートメントでヘアケアを行う場合の注意点について見ていきましょう。

まずは半分より下から

洗い流さないタイプのトリートメントの場合も、いきなり髪の毛の根もとに塗りたくってはいけません。まず、トリートメントを手のひらに薄く広げ、髪の毛の中間から毛先にかけて時間をかけて揉むようになじませるのが基本となります。

ロングヘアの場合は毛先にかけてねじるようになじませていくとトリートメントがなじみやすくなり、効果をより実感しやすくなります。

次に全体になじませる

毛先のほうにトリートメントをなじませることができたら、今度は毛先から根もとにむかって全体的にトリートメントをなじませていきます。

この際、「洗い流すトリートメント」と同じように髪同士をこすらないことに気を付ける必要があり、特に毛先部分をこすってしまうとデリケートな髪の毛がすぐに傷んでしまい、せっかくトリートメントしていてもダメージがいつまでも残ってしまいます。

トリートメントをなじませる際には髪の毛のすき間に指を割り込ませるようにし、髪の毛が直接触れ合うことをふせぐ必要があります。

また、塗りこむ量も大切です。トリートメントが終わったあとに指を髪の毛に軽く通してみて、手ざわりがほどよくツルツルしていればトリートメントは適量ということになります。

指で軽くふれてみて表面がべたついているようならトリートメントが多すぎる証拠です。反対に指ざわりがギシギシ、ゴワゴワしているようならトリートメントをもっと塗ったほうがよいです。終わったあとの感触でトリートメントの適量を感覚でわかるようにしましょう。

トリートメントの選び方

トリートメントの正しい塗り方を覚えたとしても、髪の毛に合わないトリートメントを使いつづけていたのでは反対に髪の毛を傷めてしまうことになります。髪質に合うトリートメントの選び方について具体的にお伝えしていきます。

シリコンに注意する

トリートメントには天然成分を主体にしたものと、シリコンなどの人工成分を配合したものがあります。当然、天然由来のトリートメントのほうが髪の毛へのダメージが少なく、長いスパンで使いつづけることができます。

シリコン入りのトリートメントの場合、どうしても髪の毛がべたついてしまいますので、ダメージヘアを改善したいという女性は特に、トリートメントでも成分にこだわり、「天然由来のものしか買わない」ぐらいの基準で選んだほうが最終的には得をします。

髪質で選ぶ

あなた自身の髪質を正確に把握しなければ、本当の意味で最適なトリートメントを選ぶことはできません。ロングヘアの場合、毛先部分はより多くのダメージを受けやすく、枝毛のリスクも高まってしまいます。

ダメージヘアはトリートメントによってプロテインを補充し、なおかつ流出をふせぐことによって潤いを取り戻すことができます。

髪の毛がぱさつきがちな女性は水分が足りていない証拠です。保湿成分が高く、水分を毛髪一本一本まで浸透させやすいモイスチャータイプのトリートメントがおすすめです。

髪の傷み具合を確認

選ぶべきトリートメントは、年代によって異なります。ダメージが回復しやすい若い年代のうちは保湿成分優先のトリートメント選びがベストですが、30代後半から40代にかけては髪の毛そのものにボリュームを与えるタイプのトリートメントが必要になります。

また、カラーリングの頻度によっても髪の毛へのダメージが大きく変わってきますので、ライフスタイルの変化に合わせてトリートメントも柔軟に変えていくことで適切なヘアケアを行えるようになります。

美容師さんに相談する

ヘアケア初心者がいきなりゼロからトリートメントを選ぶのは難しいかもしれません。その時はまず、遠慮なくプロフェッショナルの力を借りてみましょう。

美容師さんはヘアケアのスペシャリストですので、髪質やライフスタイルに合わせたトリートメントを紹介してくれたり、より効果的なトリートメントの使い方を教えてくれたりするはずです。

行きつけの美容室があるなら、顔なじみの美容師さんに一度ヘアケア用品について相談してみましょう。あるいは、美容雑誌のコラムやインタビューからもヘアケアのヒントが得られるかもしれません。

自己流でトリートメントを選ぶよりも、プロフェッショナルからアドバイスをもらうほうがはるかに効率よく、なおかつ確実にぴったりのトリートメントを見つけることができます。

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トリートメントは正しい使い方でヘアケアしよう

トリートメントを上手に使うことで、傷みやすい髪の毛のダメージを軽減することができます。トリートメントの種類もさらに細分化されていますので、まずは、あなた自身の髪質やライフスタイルを把握したうえで、髪の毛を傷めないトリートメントをピックアップしましょう。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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