生き方

楽しいことがないと感じる原因|明るい気持ちになる対処法とは

楽しいことがないと、無気力でただ日々を過ごしている若者が増えています。理想と現実の狭間で、いろいろと考える年代に起こりやすいことですが、この悩みは決して無駄にはなりません。原因を押さえて対策することで、気持ちに明るさを取り戻せるでしょう。

楽しいことがないと感じるのはなぜか

あるときにふと、楽しいことがないと感じる自分に気が付くときがあります。仕事もプライベートもうまくいかずにやる気が出ない場合、あなたならどのように対処していきますか?

ここでは、楽しいことが感じられなくなった原因や、対処法について深く掘り下げ、どう乗り越えていくべきかをお届けしていきます。誰もが抱える問題なので、深刻にならず自分と向き合う時間も作ってみましょう。

社会人は楽しいことがないのは本当か

社会人になると、日々の生活で精いっぱいと感じる人が多いです。その中でも、自分なりに楽しみを見つけて取り組めている人もいれば、そうではない人もいます。楽しいことがないと感じるようになるのは、どのようなときなのでしょうか。

社会人になるとぶつかる25歳の壁

25歳あたりで感じる、理想と現実のギャップのことを「25歳の壁」と呼びます。この25歳の壁にぶつかって、もやもやしたり、人生が楽しくないと感じる社会人は非常に多いです。仕事では、自分の努力を認めてもらえない、人間関係がうまくいかないなど、転職をする人も多く精神的に不安定な人も多いです。

ストレス発散をうまくできない人は、体調を崩したり精神的な病気に発展してしまったりするケースもあります。また、事件を起こすなどのトラブル生活も、珍しいことではありません。自分に目標が何もない場合、このようなまったく別の自分になってしまいます。

夢を叶えることが困難だと気づく

夢や目標を持って就職しても、社会人として過ごすうちに、夢を実現させることは困難だと気づき、途端に情熱が冷めてしまったという人は多いです。

理想と現実のギャップで、仕事を辞めてしまう人もいます。夢を持つことはとても素晴らしいことです。また、それを目標にすることも非常に素晴らしいことなのですが、現実と照らし合わせて考える力も必要になります。

20代であっても、心がまだ幼い大人が多いです。自分の考えにアドバイスをしてくれる人がいれば、困難だと気が付いても、現実と照らし合わせて取り組めます。親がアドバイスしてくれる人もいますが、社会に出れば先輩や上司からアドバイスしてくれるケースもあります。

自立することは大変だと実感する

学生の頃は「早く自立したい」と思っていても、実際に自立すると、自分一人で生活を支えることは、想像以上に大変です。そのため、理想の自分の姿と現実との姿に、ギャップを感じて落ち込んでしまう人も多いです。このような場合、一人ではできないという挫折感を味わう人もいます。

どうすれば自分でできるのかを考えていくうち、今まで親がやってきたことに感謝ができる人もいます。親に感謝をしながら、自分でできることを一つずつやってみましょう。

家事自炊もまとめてするのではなく、無理なく行うことが大切です。自分で行い、自分で何を感じて取り組むかがポイントになります。自立することが面倒に感じてしまうと、次へのステップは遠くなります。

楽しいことがないと感じる原因

気持ちをポジティブにできないことには、何か原因があると考えましょう。原因を探ることで、よい解決策を見つけ出せて、明るい自分を取り戻すことができます。

心身が疲れている

心身が疲れていると感受性が鈍くなるので、何に対しても楽しいと思えなくなります。よい判断もできなくなり、何に対しても面倒に感じるようになるため、ストレス発散やリフレッシュできる時間を作りましょう。ストレス発散法は、人それぞれ異なります。

体を動かすことが好きな人、音楽を聴いてリラックスするのがよいと感じる人、バラエティ番組をみて思いっきり笑いたいという人など、さまざまでしょう。心身ともにゆっくりと休める時間を作り、がんばりすぎないことが大切です。また、1日だけ休むのではなく、定期的な休みを取り入れるようにしましょう。

不満を抱えている

不満を抱えていると、何に対しても批判的に捉えてしまうので、楽しいと思えることも楽しく感じられなくなります。表情も暗くなり、ポジティブな運気を呼び込めません。何か不満や悩みを抱えている場合は、原因を解決することが大切です。将来的な問題で、今はどうすることもできないような悩みである場合、考えることをやめましょう。

考えても仕方がない問題の場合は、考える時間がもったいないです。自分の置かれている状況やできることを考え、解決できそうな悩みの場合は、あせらずに対処していくことが大切です。とにかく、深く考え込まないようにしましょう。

やりたいことや目標がない

やりたいことや明確な目標がないと、毎日漠然と過ごしてしまいがちになるので、無気力になりやすいです。目標がなくても、気分転換やリフレッシュする時間は作りましょう。気持ちがスッキリすると、よい考えやアイディアなどがひらめきやすくなり、やりたいことが急に見つかる場合もあります。

また、旅行やパワースポットに行ってもよいでしょう。自宅でゆっくり過ごしたい場合は、本を読むこともおすすめです。自分のアンテナを張り巡らせて、行ったことない場所へ行き触れて感じてみると、今までとは違った角度から見られるようになるため、やりたいことや目標も見つけやすくなります。

やりたくないことをやっている

やりたくない仕事や苦手なことを、がまんしてやり続けると、精神的に負担がかかるので、何に対しても楽しいと感じられなくなってしまいます。ある程度のがまんは必要ですが、限界を超えてしまうと、体や精神的にダメージを受けてしまうため、再起動が難しくなります。そのため、やりたくないことにいち早く気が付くことも大切です。

がまんすることが一番よい選択とは限りません。自分がやめることで、周りの人に迷惑をかけてしまう場合もありますが、体を壊してからでは遅いです。冷静に考えて、自分の判断を信じて行動ましょう。

楽しいことがないと感じるときの対処法

楽しいことが思いつかない場合、いくつか対処法があります。もちろん、これだけではありませんが、思いつかない場合、次のようなことを意識して取り入れてみるとよいです。

ゆっくり休む

ストレスや疲労が原因で、何をやっても楽しめない状態に陥っていることは、よくあることです。ゆっくり休んで、気力と体力を回復させれば、楽しいことが見つけられる可能性が高まります。

ゆっくり休むためにも、自宅の環境や生活スタイルを見直してみましょう。自宅でゆっくりできる環境であるか、寝る際は照明を落としているかなども大切です。

アロマなどの香りを取り入れると、疲労回復作用があるので、心地よい睡眠ができるようになります。自律神経が回復することで、体も気持ちもスッキリとして、ポジティブな自分に改善できます。1日だけではなく、日々の疲れを癒せる自宅環境にしましょう。

親しい人と話す

人と話すと、自分の気持ちを吐き出せるので、気分がスッキリします。ただし、愚痴や不満ばかり言うと、嫌がられてしまうこともあるので、信頼できる人や気持ちを察してくれる家族に話すことがベストです。普段から、自分を知ってくれている人に話すことが大切です。また、自分のことを話したら、相手の話も聞いてあげましょう。

お互いの情報や気持ちを共感し合えると、自分だけではないという不安な気持ちを抑えられ、気持ちが安定します。友人がいない場合は、家族に話してみましょう。家族であれば、聞いてくれるだけでもホッとします。

嫌なことをやらない

気乗りしない飲み会や、付き合いで仕方なく行っている集まりなど、本当は嫌だと思っていることを思い切ってやらないことで、自分の本心に気づけます。今までがまんしていたことに気が付き、やめてみるということもよい方法です。ある程度のがまんは必要で、周りのことも考えながら行動しなければなりません。

ただし、迷惑にならない程度なら、自分の気持ちを優先して決断してみましょう。嫌なことをすることでもストレスになり、憂鬱になりやすいです。気持ちをうまくコントロールできない人は特に、嫌なことは控えるようにしましょう。

また嫌なことでも、自分の捉え方一つで、楽しくできるということも忘れてはいけません。自分の受け止め方を変えてみることで、今までとは違った視点で物事を見られるようになり、前向きに取り組めるようになります。気持ちに余裕があるときには、ぜひやってみましょう。

きちんとした食事を摂る

忙しくて食事が適当になっていると、体調を崩す原因になります。おいしい食事や栄養価の高い食べ物を、意識して食べると、体だけでなく心も満たされるので、食事面にも気持ちを向けてみましょう。

また、たくさん食べるのではなく、バランスよく食べることも大切です。疲労回復作用のある食べものや、リラックス作用のある飲みものなどを取り入れ、自分で楽しく料理をすることもよいですし、人気のお店に食べに行くこともよい方法です。家でゆっくりと食べたい人は、自分が好きな食材を買い、自宅で楽しく作ってみましょう。

興味がある情報を集める

前から気になっていることや、興味のある分野の情報を集めることで、楽しいことがない状態から抜け出すきっかけになるかもしれません。具体的なビジョンが見えてきて、楽しくない気持ちから脱することができます。今はネット環境が充実しているため、いつでもどこでもネットが使用でき、気になった情報をすぐに得られます。

芸能やスポーツ、自分の趣味でもよいでしょう。興味を持った情報を得ることで、さらにいろいろな分野の情報も気になるようになり、楽しく時間を費やせられます。

新しいことにチャレンジしてみる

新しい趣味を始めてみたり、サークルに参加したりするなど、新しいことにチャレンジしてみることで、生活に刺激を与えられます。
たとえ、思ったものとは違って、すぐにやめてしまう結果になったとしても、知らない世界に触れることで、少なからず刺激は受けています。大切なことは、チャレンジしようと思う気持ちになること、そして行動することです。

続けていくことで、自分が求めていた趣味に出会えたり、気の合う友人ができたりなど、素晴らしいことが起きる可能性も高くなります。自分の気持ちと行動力が大切なので、思い切ってチャレンジしてみましょう。

自分のペースで楽しみを見つけよう

楽しいことがない、見つからないということは、誰にでもあることです。そこで、気持ちを切り替えて、前向きな自分になれるか否かは自分次第です。まずは、楽しい気持ちになれない原因を探り、対処することが大切です。

そして、心身ともに休ませて、楽しいことを探せる自分になれるように、一歩ずつ進みましょう。気持ちの切り替えは、簡単なようで難しいです。特に女性はデリケートなので、がまんしすぎずに自分の視野を広げて、いろいろなことに挑戦し感じていきましょう。行動に移すことで、楽しい気持ちを見つけるきっかけになるかもしれません。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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