生き方

友達が少ないなら増やそう!原因を知って適切な対策をしよう

友達を大切にしている人でも、さまざまな理由で会いたくても会えずに疎遠になってしまうのは仕方ないことです。決して友達を蔑ろにしていたわけではないのに、気づいたら友達が減っていたという場合は、そうなった理由を考えてみましょう。友達が少ないのは自分に原因があることが多いのです。

友達が少ない理由と減った理由を紹介

決して友達がいないというわけでもないし、どちらかというと友達は多い方だったのに、気づいたら友達と呼べる人がほとんどいなくなっていた…という状況でも必ずそうなった理由はあります。

特に喧嘩をしたわけでも、嫌なことをしたりされたりしたわけではないのに、仲良くしていた友達が減ってしまったのはなぜか?多くの場合自分に原因があります。

考えられる理由はいくつかあるものの、そうなった理由に気づかないままではさらに友達が減って、本当に独りぼっちになってしまうかもしれません。友達が減ったと悩んでいるなら、その理由を考えてみてください。

友達が少なくなった理由

なぜ友達が減ってしまったのか?その理由を考えないことには先に進めません。どうして友達が減ったのかその理由について考えてみましょう。

仕事優先な毎日

学生時代は大勢の友達に囲まれて生活をしていたという人でも、社会人になるとそれまでとは生活が一変します。友達に会いたいとか、一緒に遊びに行きたいと思う気持ちはあっても、慣れない仕事で神経を使っていると気疲れから、休日は友達と遊ぶより休息したいと思うようになります。

もちろん気持ちを切り替えて友達と遊びに行くという選択肢もありますが、疲れが取れないまま遊びに行けば余計に疲れて、仕事に支障が出てしまう可能性も否定できません。そうなるくらいだったら、友達より休息を優先しようと思ってしまうのは仕方ないことです。

午前中は休息して午後から遊ぶというように、一日を使い分けることもできますが、結局疲れているとそれもままなりません。繁忙期には休日返上で仕事をしなければいけないような場合は、やっと休日がとれたら一歩も外に出ずひたすら寝ていたいと思ってしまいます。

友達より恋人を優先

友達が少ない理由では、恋人を優先してしまうという理由も多く見られます。ただしこの理由については、男性と女性では友達より恋人を優先する度合いが違うので、性別によっても少し変わってきます。一生付き合っていきたいと思う友達でも、やはり結婚を意識するようになると一緒にいたいと思う気持ちも変わるのは当然でしょう。

男性では友達を優先する割合が50%なのに対し、女性は70%と少し優先度は違っています。あくまでも傾向ですが、男性は恋人を大切に思っていても、友達も同じように大切にしたいと考えるので恋人がいても友達付き合いにはあまり影響しないのです。

女性はどうしても恋人を優先してしまいがち、将来を見据えた付き合いをしていると尚更その傾向は高まります。

一人の時間が好き

友達を拒絶するつもりはなく、ただ単に一人の方が過ごしやすいと感じている人は、友達がいても無理に付き合おうとはしません。自立心も強く、一人でなんでもできてしまうし、特に一人で恥ずかしいとか寂しいと思わないので、あえて友達と一緒に過ごさなくても全く問題ないのです。

学生時代はサークルやゼミなどの付き合いもあって、友達と行動することが多かったとしても、元々一人を好む人は、社会人になって自分の時間が限られると、友達付き合いよりも自分の時間を優先したいと考えます。なにかの集まりがあって声をかけられれば行きますが、それ以外は極力一人で行動したがります。

一人ならどこかに出かけるときも、待ち合わせなどせずに思い立ったらすぐ行動できるので、その方が身軽で気楽、一人を楽しめるから友達はいなくてもいいやと思ってしまうことがあります。

ライフステージで友人関係は変化

人生の中で大きく環境が変わるシーンは誰にでもやってきます。友達はライフステージによっても変化するものです。

女性には人生の転機がある

ライフステージには、いくつかの転機があります。就職や転職も転機ですし、結婚や出産という転機は男性よりも女性の方が影響を受けやすいのは否めません。結婚しても地元を離れずにいるなら、地元の友達とも付き合いやすいですしあまり環境も変わらないので、さほど交友関係への影響はありません。

しかし就職や結婚を機に遠く離れた土地の移り住むというような場合は、新しい土地ですぐに友達を作るのが難しく転機に合わせて友達事情も変わっていしまいます。女性は男性よりも人生の転機が多いので、友人関係も変わりやすくなってしまうでしょう。

環境で意識は変化する

学生時代は毎日用に一緒に過ごすことも多かった友達がいても、環境関わると新しいことに興味を持つようになります。環境が変わったことで、気持ちが変わるのは自然なこと。自分の気持ちや考え方が変われば、友達との付き合い方が変わるのも当然です。

考え方が変わったとしても、友達を嫌いになるというわけではありません。しかし今までとはいろんなことが変わるので、それに伴い自然と気持ちが変わって友達との付き合い方にも変化が生じます。実際に今までの人生を振り返っても、環境で友達は変わってきたはずです。友達が減るのも、ほとんどは環境と意識が変わるからというのが理由となります。

友達がいることのメリット

友達はどんなメリットをもたらしてくれるのでしょうか?

家族や恋人に言えない悩みを相談できる

家族や恋人にはちょっと言いにくい悩みでも、友達には抵抗なく話せることが多いと感じている人は少なくないでしょう。家族や恋人は近すぎるので、ときに言い出しにくいこともあります。友達は仲良くしていても、距離感が少し違うのでそういう意味でも話しやすいと感じます。

特に異性にはなかなか理解してもらえないようなことも、同性の友達になら抵抗なく相談したり悩みを打ち明けたりできます。異性だと気を使ってしまうことも、女同士・男同士だと気兼ねもありません。

特に女性は男性には言いにくいこともありますが、女同士なら変な気を使わずに済むので気が楽と感じられます。おしゃれに気をつかったり、女性らしくあることにもあまり気を使わず素でいられるから楽と感じてしまうのです。何か嫌なことがあっても、友達に打ち明けることがストレス解消になります。

趣味や趣向で共感できる

誰かと気持ちを共感したり、楽しいことを共感できるとホッと心が和んだり、嬉しくなったりするものです。友達がいると、一緒に買い物に行ったり同じ趣味を共有したりできますし、顔を見て楽しいと実感できます。

もちろん家族や恋人との時間も大切にはしていますが、同性の友達だからこその楽しみというのがあるのも事実。本音で語り合えると楽しいですし、この人と友達で良かったとも思えます。友達として仲良くなれる人は、考え方や価値観も似ている傾向にあるので、一緒にいても苦痛ではありません。類は友を呼ぶと言いますが、まさにその通りです。

家族や恋人とも同じ趣味があれば、それも楽しいと思えますが、やはり友達ならではの特別感は家族や恋人では得られないものがあると言っていいでしょう。

視野を広げられる

自分が知らないことでも、友達が興味を持っていたり知識があったりすると、自然と情報が入ってきます。自分だけでは知り得なかった未知の情報も、友達によって情報が得られれば視野も広がります。

友達とは共通点も多いですが、自分が持っていない物を持っている友達がいると、それがいい刺激となり考え方が変わることさえあります。仲が良くても価値観が違うことはありますが、自分とは違う価値観に触れるのも人生では大切なことです。

友達なら押し付けずに自然に受け入れられるのもメリットと言えます。十人の友達がいれば、十人ともに少しずつ価値観は違っています。いろいろな価値観に触れられるのは、友達だからこそでしょう。どうしても受け入れられないことは無理に受け入れなくてもOKですが、友達がいると、学ぼうと思っても赤の他人からは学べない貴重なことを教えてもらえます。

大事なのは数より質

大勢友達がいても全員と平等には付き合えません。大切なのは数ではなく質です。

友達が多いことのデメリット

自分の時間が減る

友達が少ないと、寂しい人とか独りぼっちで可哀想な人と思われるイメージです。しかし友達が多すぎるというのも考えものです。友達が多すぎることのデメリットについて考えてみましょう。

いつも大勢の友達に囲まれていると、一見充実していそうに見られますが、時間は無限にあるわけではありません。友達が多いと、どうしても友達との時間を優先せざるを得なくなります。自分の時間を優先しようとすると、「人付き合いが悪い奴」というレッテルを貼られることも。

友達が多くなればいろんな人がいますので、中にはあまり付き合いたくないと思ってしまう人も出てきます。自分の時間を持ちたいと思っても、友達が多すぎるとそれもままなりません。最初は賑やかで楽しいと思えても、そのうち自分の時間を犠牲にしないと友達付き合いができないとわかり、ストレスもたまってきます。

気疲れする

友達が多くても、全員が自分とウマが合うとは限りません。中には一緒にいて安心できる人もいれば、悪気は無いとわかっていても何かにつけイラっとしてしまう人もいます。友達になっても価値観が違えば、意見の食い違いも出てきます。

人が多くなるほど意見の食い違いは生じやすく、些細なことでもトラブルに発展しやすくなる傾向が。自分は言い合いなどするつもりはないのに、いつの間にか争いごとに巻き込まれていた…なんていうことも増えてきます。

友達が多いと楽しいと思う反面、意見が合わない人がいると言い合いにならないようにと、変に気を使ってしまうので、気疲れします。こんなことが毎日続けば、もう友達なんていらないという気持ちになっても仕方ありません。

信頼できる友達がいればいい

友達にもいろんな人がいますので、付き合い方もそれぞれに違ってきます。長く付き合うにはお互いが信頼し合えることが大切です。一緒にいて楽しいと思えても、自分の価値観を押し付けるような人とわかると、ちょっと距離を置きたくなってしまいます。

価値観が違うのは当たり前ですが、それを理解して尊重し合えないと長く友達として付き合うのは難しいでしょう。信頼というのは短時間でできるものではありません。長く付き合いその中で自然と培われていくものです。

仲良くしていてもいつも自分の都合を押し付け、困っているときに助けてくれない人とわかればその時点でがっかりしてしまいます。本当の意味で友達と言えるのは、たまにしか会えなくても本当に困ったとき、損得勘定抜きで助けてくれる人ではないでしょうか。

もちろん自分も友達がピンチのときは、多少自分を犠牲にしても何とかしてあげたいと思うものです。信頼できる友達は一人か二人くらいでちょうどいいのかもしれません。

友情は育む方法

友情というのは待っていてもやってきません。友達との中を深めたいなら、友情を育む努力が必要です。

信用される人間になる

そういえば最近友達付き合いをしていないなとか、以前よりも友達が減ってしまったと思っているなら、自分が友達とどう付き合ってきたかを振り返ってみてください。友達と言ってもいろんな位置づけがあります。

自分のことだと気づいていないことや見えていないことも多いので、自分と友達を置き換えて考えてみるのもいいかもしれません。いつも言っていることとやっていることがチグハグで、なんだか適当だと思えてしまう人を信用できるでしょうか?

おそらく答えはNOでしょう。自分が人から信用されていないと、友達もいなくなってしまいます。本当に信用できる人は、できないことを安易に口にしませんし、自分で言ったことは必ず有言実行します。気づかない間に適当な人間になっていませんか?だとしたら、友達がいても信用しては貰えないでしょう。

信頼関係を構築する

信頼関係を築くには時間がかかります。さらに自分が信用できる人間であることを相手に知ってもらう必要があります。もちろん自分も友達を信頼できるかどうか、見極めは必要です。見極めポイントをいくつか紹介しましょう。

例えば会うたびに誰かの悪口を言っている人がいたとき、あなたはその人にどういう印象を持つでしょうか?よほど嫌なことがあったにせよ、会うたびに誰かの悪口しか言わない人は、もしかしたら自分のことも誰かに悪く言っているかもしれないと思いませんか?

いつも攻撃的で人の気持ちも考えず、言いたいことを言って人を傷つけても平気な人と仲良くしたいと思いますか?腹を割って話をしたのに、向こうは本音を言ってくれていなかったと知ったら、悲しいですし裏切られた気持ちになってしまうでしょう。

人の悪口は言わない、思いやりを持つ、友達には本音で話をするよう心がけていれば、自然と信頼関係は築けます。

新しく友達をつくる

付き合いが長い友達は居心地もよく、お互いを理解しているので一緒にいてもあまり苦痛には思わない者です。しかし環境が変わると、お互い今までのようには付き合えなくなることもあります。環境が変わっても友達関係が終わるわけではありませんし、時間を作ればいつでも会えます。

今は昔からの友達と前のように付き合えない環境にいるなら、今の環境に合わせて新しい友達を作ることも考えてみましょう。無理して価値観の違う人に合わせる必要はありません。

同じ趣味を持つ人同士や、価値観が似ている人、共通の話題がある人となら、無理をしなくても自然に仲良くできる可能性はあります。そういう人が近くにいるなら、思い切って声をかけてみてはいかがでしょうか。

今ある縁を大切にしながら日々を過ごそう

友達と思っていても、縁がないとそのうち付き合いはなくなっていくものです。一時的に仲良くしていても、ちょっとしたことで疎遠になってしまうのも仕方ないこと。仲良くしたいと思う友達でも、縁がなければ長くは付き合えないでしょう。

あまり好きじゃなかったり、ほとんど付き合いをしていなかった人が意外にも縁があって気づいたらかけがえのない友達になっていたとおいうこともあります。友達もある意味、縁によって巡り合いはあります。あれもこれもと欲張らず、今ある縁を大切にしましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

プロフィール