スタバもいいけどたまには別のところに。マスターがいる喫茶店に通うと人生が充実する理由
行きつけの喫茶店をつくる
スタバやドトール、タリーズ。ひとり会議の場所として、コーヒーショップを利用する人も多いはず。でも、街の中には、マスターが一人で営む喫茶店もあったり。
たまにはマスターと話しながら、コーヒーを楽しむ時間があってもいいのかも。今回は、マスターがいる喫茶店に通うと人生が充実する理由をご紹介します。
カウンターに座ると人生相談ができる
マスターがいる喫茶店の場合、カウンターに座ることでマスターとしゃべりやすくなります。あまりお客さんがいないときだと、個人的な悩みを打ち明けられたり。いろいろな人の人生をみてきているせいか、人生相談に対する答えも深く、参考になります。
ひとり会議の場所として利用するのもありですが、マスターとしゃべるために遊びに行くのも楽しそう。コーヒーに関する知識を教えてもらったり、おすすめの本を共有してもらったり、今よりも毎日が充実するのは間違いなし♡
お客さん同士で仲良くなれる
小さな喫茶店の場合、常連さん同士で仲良くなるケースもあります。何度か顔を合わせているうちにカウンター席でマスターを交えて話すようになるのです。同じ価値観をもっている、あるいは似た職業に就いているなど、共通点が多い人とは個人的にも仲良くなれるチャンス。
しかもご近所さん同士であれば、より交流が深まるでしょう。近所に根付いた喫茶店だと、お客さん同士が知り合いとなり、交際へと発展することもめずらしくはありません。頻繁にというよりかは、気が向いたときにマスターのお店に行って、リフレッシュしましょう。
おすすめの本や音楽を教えてもらえる(視野が広がる)
マスターは一軒のお店をもてるほどですから、人生経験も豊富。いろいろなお客さんとの繋がりもあり、人生をみてきた分、知識が豊かです。きっと定期的に通っていれば、おすすめの本や音楽も教えてくれるでしょう。
お店で流している音楽を自分でセレクトしているマスターさんも多く、知識を広げる場所としては、まさにぴったり。ジャズについても詳しくなれて、部屋でもカフェミュージックを楽しめるようになります。
マスターとの交流で、人生が大きく広がるなんて素敵なお話♡
孤独や寂しさを埋められる
自宅や会社以外にサードプレイスがあると、精神的な安定にも繋がります。少し考え事をしたいときにも、いつものお店に行けば、なにかいいアイデアが降りてくるかもしれません。
孤独や寂しさを感じたときも、マスターと話しているうちに「まぁいいか」と、手放せるようになるでしょう。コーヒーショップだけではなく、小さな喫茶店もサードプレイスのひとつに。
お気に入りの場所が増えると、毎日ルンルン気分
お気に入りの場所が増えるだけでも、毎日ルンルン気分に。
マスターという新たな支えができると、仕事もプライベートもがんばれちゃう♡
一か所だけではなく、いろいろなお店を巡りながら、私だけのパワースポットをどんどん発掘しちゃいましょう!