お気に入りのクリームハイライトを見つけたい|そんな人にオススメ

メイク・コスメ

クリームハイライトの魅力とはなんなのか

顔にメリハリを付けたい時や明るい感じにしたい時に欠かせないのがハイライトですが、そのうちクリームタイプはパウダーにない魅力や使い勝手の良さがあります。はたしてクリームハイライトの魅力ってなんなのでしょうか。今回はプロも愛用するクリームハイライトの数々を一挙ご紹介、効果的な使い方までまとめてみました

クリームハイライトの選び方

好きな固さのテクスチャを選ぶ

お肌に輝きとつやそして明るさやメリハリをきかせたい人には、欠かす事ができないハイライトなのですが、実はクリームと言ってもリキッドタイプやスティックタイプ、練りタイプそしてジェル状と4つのテクスチャがあるゆえに、どれを撰んだら良いか迷いますが、それぞれの特徴を理解してまずは好みの固さを撰んでみましょう

ラメやパールの量を見る

ラメやパール入りははいっている量が多いパーティーなど華やかな場所には向いていますが、日常使いにはあまり向いていません。日常使いしたいならなるべく抑えた感じのものをオススメします。このように量を見て撰ぶ方法があります。

目的別の色を選ぶ

血色の良さを出したいときはピンク系、透明感を出したいならパープル系、肌が黄色みかかっている時や吹き出物およびにきびを隠したいならイエロー系、立体感を出したいならホワイト系、華やかな場用にはパールやラメ系というように、使うシーンや目的に合わせて色を撰ぶ方法もあります。幅広いシーンに応用しやすいのはピンク系です。

また、初めてクリームハイライトを撰ぶ時は、ピンクやベージュ系を撰ぶのが無難です。白は加減を見極めるのが難しく最悪完全に浮いた感じになりますから、素人には使いこなしづらいです。

クリームハイライトの効果的な使い方

Tゾーンにふんわりといれる

日本人の顔の特徴として鼻が低くつぶれたようになっているので、メリハリが少なくのっぺりとした印象になりがちなのが悲しいところです。ハイライトをまずTゾーンに入れてみましょう。こめかみから細く長いイメージで鼻筋に沿ってハイライトを入れてみてください。鼻が高く見えます。さらにこめかみにはふわっと柔らかく入れると、額が丸く良い形にまとまります。全体的にはTの字を描くイメージで入れていくのがポイントです。

目頭や鼻筋などの凹凸部分に点でおく

ハイライトはメイクの仕上げに入れるアイテムですが、下地と凹凸を際だたせたい場所にピンポイントで入れていくのがこつです。顔全体にピンク系のツヤベースをまんべんなく塗ってから若干薄めにファンデーションを塗り、最後に凹凸を際だたせたい眉下、目頭、目尻、鼻筋、唇の上などくぼんでいるべき部分にピンポイントで置いていきます。

目頭や鼻筋などは上手にしないとすぐテカってくるのですが、ピンポイントで入れていくと自然な感じで仕上がります。慣れないとなかなか難しハイライトも、やり方によっては魅力的な仕上がりにおさまります。

唇の山部分にいれる

唇の上はくぼんではいませんが、ここにもハイライトを置く事で唇がぷっくりと大きく膨らんで見えるのです。仕上げが色っぽく女性らしさを増します。他の部分にもしっかりハイライトを入れる事で、ツヤ感に加えてともするとのっぺり型に見える顔が、鼻筋が通って立体的なイメージにしあがります。小顔を作りたい時もハイライトがおすすめです。

おすすめのクリームハイライトをご紹介

リンメル ハイライトクリーム イルミナイザー

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B06X9L6V6L” title=”リンメル ハイライトクリーム イルミナイザー 001 ピュアベージュ (3g)”]

ベージュ系ですから初めての人でも自然なツヤ感を出す事ができます。しっとりしたツヤ感を出してくれますがべとつきがなくさらっとしていますからつけ心地が良好です。無香料で人工素材を使っていませんから肌に優しいのはもちろん、香りに敏感な人にもおすすめです。

パール入りですが量的には少なめですから日常使いでも充分適応できますし、パーティやフォーマルな会場でも塗り重ねる事で、見劣りしません。場所を選ばず使えるのが魅力です。鼻筋をしっかり際だたせたい人にもオススメです。

キャンメイク クリームハイライター

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01LX03LCI” title=”キャンメイク クリームハイライター01 ルミナスベージュ 2g”]

肌馴染みが良くさらっとした仕上がりになりますから、使い心地が値段以上で快適感を実感できます。ラメ入りですから簡単にツヤ感を出せるのはもちろんですが、実際に使ってみると優しい光沢に仕上がり日常使いでも違和感なく使えます。肌にしっかり馴染んで長時間ツヤ肌をキープしますから量の割には長持ちします。

特に初めてハイライトを使う人でも簡単にツヤ肌に仕上げる事ができますから、安心して使えます。初心者入門タイプとしてもおすすめです。容器が可愛くて魅力的ですからそのままプレゼントにも最適です。

rms beauty ルミナイザー

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01CHR0CRO” title=”アールエムエス ビューティー(rms beauty) ルミナイザー ホワイトパール”]

ヤシ油、ミネラル、ミツロウは天然由来成分を豊富に含んだオーガニック処方ですから、肌に優しい事この上なく自然に近いツヤ感で立体感を出します。ハイライトをつけているとは思えないほどの美肌を実現し、従来のTゾーンや顔ラインだけではなく全身に使えるのも魅力です。

これで5292円はむしろお得感があります。ホワイトパールは素人が使うには少少小難しいものが多いのですが、指で少量使うだけでも伸びが良く無難にうるおいを出してくれますから、ハイライトに少し慣れてきたらぜひ次のアイテムとして試してください。

RMK グロースティック

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07DBZJRRJ” title=”RMK グロースティック”]

スティックタイプですからクリームハイライトだとうまく使えないという人でも、さっと一塗りするだけで簡単に立体感を出し 自然に近いツヤ感を演出してくれます。特にこれからハイライトデビューするという人におすすめです。

グロースティックの魅力はローヤルゼリーなど天然由来の成分を配合した、肌に優しいオーガニックコスメである点とファンデーションの上からの重ね塗りが可能である点です。肌に馴染みやすくべたつきもないのでつけ心地も最良です。価格もコスパが良好でお手頃です。

エトヴォス ミネラルハイライトクリーム

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B019EY0RPA” title=”エトヴォス ミネラルハイライトクリーム”]

自然に近いベージュ系ですから初めての人でも簡単にパール感とツヤ感を出せます。しわやシミなどお肌の悩みを持つ人でも、一塗りしただけでカバーしてくれますから、年代を問わず使えます。まるで内側から輝くような自然なツヤ肌を実現しますから、メイクにも自信が持てるようになるのも人気を支えています。クチコミサイトで上位の評価を受けた実力派のハイライトクリームの醍醐味を、ぜひ味わってみてください。

セザンヌ ハイライトスティック

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0143X4KGY” title=”セザンヌ ハイライトスティック? パール入りホワイト”]

パール入りホワイトですが素人でも簡単に扱えるほど簡単で、自然なツヤ肌を実現します。密着力がすばらしいですからハリと輝きを長時間キープします。さらさらのつけ心地のまま化粧がよれません。小顔を目指している人にもおすすめです。朝ファンデーションの前に使用するのがポイントです。スティックなので携帯にも便利です。

クリームタイプとパウダータイプの違いとは

柔らかい肌を演出するパウダータイプ

パウダータイプはファンデーションをひとどおり仕上げた後でメイクの仕上げに使いますから、仕上がりのイメージがわかりやすい特徴があります。初めてハイライトを使う人のための入門グッズとして使う事もできます。ふんわりと柔らかめな立体感で仕上げたい時には特にパウダーがオススメです。特別なフォーマルな場所ではクリームタイプとのコラボレーションで使う事もできます。

メリハリのある顔になるクリームタイプ

ツヤ肌で立体感を強調したい時にはクリームタイプがおすすめです。ハイライトが際だちますから華やかなシーンやフォーマルなシーンで本領発揮します。クリームという性質上ベースメイクの前に使うのが一般的ですから、イメージがつかみにくく初心者には若干難解です。しかし、しっかりと把握して利用することでもっと綺麗な顔を実現することが可能になります。

クリームハイライトで最強フェイスをつくろう

ハイライトは使えば使うほどメイクの完成度をあげてくれる便利で魅力的なアイテムです。パウダーと重ねて使う時は濃すぎて不自然にならないように、加減しながら使うのがコツです。 顔にメリハリを付けたい時や明るい感じにしたい時に欠かせないのがハイライトですが、そのうちクリームタイプはパウダーにない魅力や使い勝手の良さがあります。

LITORA編集部

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