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美容師になるために必要な資格”美容師免許”について知りたい。

資格・語学

美容師免許の資格取得に関して学んでおきましょう

美容師を目指すなら、必ず美容師の国家試験を受けてに合格し、「美容師免許」を取得する必要があります。資格には、国家資格、公的資格、民間資格、などがありますが、美容師免許というのは、医師、弁護士、看護師、歯科衛生士などと同じ、「国家資格」に分類されています。

まずは知りたい「美容師免許」はどんな資格?

美容師免許を取得しておくとどのような、メリットがあるのでしょう。

美容師免許という資格について

美容師免許とは、美容師として働くために必要な国家資格です。美容師としての仕事内容とは、シャンプー、ブロー、カット、カラーリング、パーマ、ヘアセット、メイクなど、さまざまなお客様に施術をすることで、美しく導く美容のプロフェッショナルです。

美容師というのは、経験年数や、技術レベルなどによってランクに分けられています。例えば、マネージャー、ディレクター、アートディレクター、サロンディレクター、トップスタイリスト、スタイリスト、ジュニアスタイリスト、アシスタント、など色んなランク付けがされている美容院が多いです。

美容院で決められているランクによって、給料を設定していたり、待遇などの違いに関わってくる場合があります。しかしそのランク付けには明確な基準というのはなく、それぞれ美容院の独断で設定されています。

トップスタイリストになるまでコツコツとスキルを磨きながら、ランクアップまでに長い道のりを通らなければならなかったり、年功序列制でランクアップしていくお店もあります。働いてる美容師の人数も少ない小さな個人経営の美容院だと、初めから肩書つけとしてディレクターや、トップスタイリストとして働いてる場合もあります。

将来的に活躍できる仕事、資格の活かし方

美容師免許を取得することで、街の美容院で美容師として働く事ができます。雇われて美容師として働いた後に、将来独立して自分のお店を持つことだってできます。美容師として働く以外にも美容師免許を持っていると活躍できる仕事がありますので覚えておきましょう。

アイリスト

アイリストのお仕事とは、まつげパーマや、まつげにエクステンションを施術していくお仕事のことです。アイリストとして働くためには、パーマ液などの薬剤や、エクステの際に使用する接着剤での施術が必要なため、美容師免許というのが必須の資格になります。近年大流行している、まつげエクステのお店はどんどん普及してきていますので、アイリストの勉強もしておくと、活躍できる舞台も広がります。

ヘアメイクアップアーティスト

ヘアメイクアップアーティストのお仕事とは、雑誌、イベント、ショー、CM、舞台などで活躍するモデルや、役者などのメイクアップを手掛けたり、結婚式や、成人式、七五三などの大きな晴れ舞台がある方のメイクアップを手掛けるお仕事です。ヘアメイクアップアーティストになるために、特別な資格を必要としないのですが、人気のある職業で、なおかつ競争率も激しいので生き残るためには、さまざまな難題に直面することもあるでしょう。

技術センスを磨き続ける必要や、働く環境を見つけ出し整える必要があり、就職をして安定した収入を得て生活をしていくことは簡単ではありません。フリーランスで働いている方も多く、国家資格である美容師免許を持っていると、就職するうえでも有利になります。

?美容師免許の資格を取得するメリット

美容師免許を取得するメリットとは、美容師として働けるだけでなく、さまざまな美容業界で働くときの就職活動で有利になるということが挙げられます。近年需要のある、アイリストとして働くためにも、美容師免許が必ず必要になります。まつげエクステなどの施術ができるため、美容師免許を取得していると、仕事の幅は大きく広がります。

将来、結婚や出産をして子育てを終えた後に、時間に余裕が出てきて、自宅で個人サロンを経営したいなどと考えている場合は、美容師免許のほかに、ネイルやエステ、まつげエクステなどの資格を取っておくと、フェイシャルエステ、ネイル、まつげエクステ、などさまざまなメニューが受けられる、サロン経営などができるようになるので、働きやすさにもつながります。

?美容師免許の資格の取り方

美容師免許を取得するために、必要になる大切なことをしっかりと学んでおきましょう。

?厚生労働大臣に指定された学校に通う必要がある

美容師免許を取得するためには、学校に通う必要があります。節約のために独学で勉強していても、国家試験の受験資格は与えられませんので、気を付けておきましょう。美容師免許の試験を受ける際には、厚生労働大臣が指定している、美容師養成施設に通わなければなりません。

指定されている大学、美容系の専門スクールなら2年間以上~、通信教育で学ぶなら3年間以上~通う必要があります。学校では実習授業と、学科授業をそれぞれ学んでおくことが必要です。学校での授業は大変なこともあるかもしれませんが、卒業して免許を取得した後もずっと役に立つ技術なので、将来のためにも知識や、技術を磨いておきましょう。

?美容師免許を取るまでにかかる費用

美容師免許の国家試験を受けるためには、必ず厚生労働大臣が指定している、美容師養成施設に通わなければなりません。そのため、学校に通うための学費がかかります。費用も高額となっており、初年度の納付金は平均130~200万程度かかります。学校によって待遇や内容などに差がありますので、事前に調べておき、自分に合う学校を選びましょう。

貯金がない方や、毎日忙しく、美容専門学校に通うことが難しい場合でも、働きながら通信制の学校に通うことができます。通信制のデメリットは、卒業までに3年間かかるということ。それでも自分の都合で空いた時間に勉強することができるため、効率よく学ぶことができます。美容師免許を取得するためには、学費面で大きな費用がかかることを頭に入れておきましょう。

美容師免許を取るための難易度(合格率)

美容師免許を取得するためには、筆記試験と実技試験を受ける必要があります。筆記試験、実技試験ともに、毎年それぞれ2回の国家試験が行われています。合格率に関しては、毎回まちまちですが、第36回に行われた美容師免許国家試験を見てみると、試験の受験者数5,117人に対し、合格者の人数が2,873人でした。合格率は、56,1%となっており、受験者の約半分程度の合格率となっています。以上の結果を見てみると、簡単に受かる事ができるわけではないので、試験対策をしっかりする必要があります。

筆記試験内容・合格基準

美容師免許の筆記試験では、関係法規・制度、美容の物理・化学、衛生管理、美容保健、美容理論という課題が出されます。100点満点中60点以上が合格ラインですが、どれか一つでも0点を取ってしまうと、不合格とみなされてしまいます。苦手項目がないように勉強しておきましょう。

第37回の筆記試験は、次の13都道府県で、美容師免許の国家試験を受ける事ができます。北海道、岩手県、宮城県、東京都、神奈川県、石川県、愛知県、大阪府、広島県、愛媛県、福岡県、鹿児島県、沖縄県。自分の住んでいる都道府県で実施されていない場合は、近くの試験会場に足を運びましょう。

実技試験内容・合格基準

実技試験を受けるには、滋賀県を防いだ、各都道府県の試験会場にて試験を受けることができます。第37回の美容師実技試験の第一課題はカッティング。第二課題は、ワインディングとなっています。実技の試験については、試験ごとに毎回内容が変わるみたいです。事前に知る事ができるので、必ずチェックしておき、しっかりと試験対策をしておきましょう。

実技試験に合格するためには、◎衛生上の取扱試験における減点:20点以下。◎基礎的技術試験における減点:40点以下。という条件をクリアしなければなりません。どちらも満たしている必要があるので、試験の際は気をつけておきましょう。

美容師免許の資格の更新などはある?

美容師免許は一度取得すると、毎年更新しなければならないなどの条件や、面倒な手続きが必要ではありません。学校に通い、技術をきちんと学んで、試験に合格して資格を取得すれば、あとは一生ものの資格になります。育児休暇などで、休業している間でも、美容師免許がなくなることはありませんので安心です。

美容師免許を取得して憧れの美容師になろう

美容師になるためには、美容師免許が必要になるので、学校に行ったり、試験を受けたりと長い下積み時代があります。美容師免許の資格を取得することで、美容師としてのスタートラインに立てるのです。コツコツと努力して、スキルを磨き、憧れの美容師としての生活を手に入れましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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