おしゃれなランチボックスで楽しむランチタイム。オススメ商品も公開
おしゃれなランチボックスにはどのようなものがあるのか知りたい
節約や健康のために自分でお弁当を作っている人は多いですよね。ランチボックスには木製の高級感のある曲げわっぱやステンレス製のスタイリッシュなランチボックス、昔ながらのアルミのランチボックス、さまざまな形や用途別のカラフルで可愛いプラスチック製のランチボックスなど自分の好みに合わせて選ぶことができます。
おしゃれなランチボックスを選んで仕事中や勉強の合間の息抜きのランチタイムを少しでも彩りのあるものにしてみませんか。
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おしゃれなランチボックスの紹介
ランチボックスの素材はいろいろあります。用途やサイズ、使う人に合わせてランチボックスを選んでみましょう。
種類豊富なランチボックス
ランチボックスには用途や形、持つ人に合わせてさまざまな種類があります。また、デザインもさまざまでスタイリッシュなものから可愛らしいものまでバリエーションも豊かで見てるだけでも楽しくなるものが多いです。
目的に合うランチボックスを見つける
お店のランチボックスのコーナーに行くとさまざまな色や形のものが売られています。通勤鞄でも持ち運びしやすいスリム型のランチボックスや、家族みんなでお弁当を楽しめる2段や3段のランチボックスは、運動会やピクニックに最適です。
また、仕事先でお弁当を温めることができない人には、サーモスなどの保温機能の付いたお弁当箱がおすすめです。たくさん種類のあるお弁当箱。自分のライフスタイルにあったものを探して選ぶことで日々のランチに彩りを添えることができますよ。
素材別ランチボックスの特徴
ランチボックスの素材には、最近人気の木製のものや耐久性に優れたステンレス製やアルミ製のランチボックス、カラフルで見た目にも楽しいプラスチック製のランチボックスといろいろな素材で作られたものがあります。
伝統工芸品のランチボックス
天然木の白木を使用したスギやヒノキの曲げわっぱのランチボックスは、伝統工芸品でもあり炊き立てのご飯を入れるおひつとしても使用されています。白木は吸湿性と抗菌性に優れご飯が冷めても美味しくいただけます。使用後はできるだけ早くぬるま湯につけ、洗剤は使わないでスポンジを使いぬるま湯で洗いましょう。その後、しっかりと乾燥させます。
曲げわっぱには漆塗りのものもあり、漆塗りのものは耐久性に優れ、塗り直しなどのお手入れをすれば何十年と使い続けることができます。独特の深みのある色ツヤが高級感をだし、長く使い続けることで色やツヤにも深みがでます。
漆で塗装されているので中性洗剤で洗うことができます。仕上げは乾拭きをすることでツヤが増していきます。
初心者におすすめなのがウレタンで塗装された曲げわっぱです。取り扱いが簡単で美しい木目を楽しめるのが特徴です。木地の表面が樹脂でコーティングされているので中性洗剤で洗ったあと、乾いた布で拭けばお手入れも完了です。
曲げわっぱは保管するときも湿度のない場所で蓋などはずらして保管しましょう。
ステンレスのランチボックス
ステンレス製のランチボックスは丈夫で壊れにく
く形がシンプルなのが特徴です。また、おかずの匂い移りや色移りがしにくいのも特徴です。食洗機も使えるうえに、形がシンプルなので手洗いでも簡単に汚れを落とすことができます。
アルミ製のランチボックスよりお値段が少々高めなのと、電子レンジで温めることができないのがデメリットです。また、ステンレス製のランチボックスはシンプルなデザインが好きな人にはぴったりですが、柄やデザインの凝ったものが好きな人には少し物足りなく感じるかもしれません。
アルミのランチボックス
幼稚園に通う子供がいる家庭では今も多く使われているアルミ製のランチボックス。つるんとして丸みを帯びた形で洗いやすく衛生的なのが特徴です。表面に凹凸がないので雑菌や細菌の繁殖が起こりにくく、中性洗剤で洗うことができ油汚れも落ちやすいのでお手入れも簡単です。錆もつきにくく、傷もつきにくいので耐久性に優れています。
アルミでできているため、電子レンジで温めなおすことができないことと、食洗機で洗うことができないことがデメリットです。また、ご飯の粒がくっつきやすいのですが、薄く油を塗ることで粒のこびりつきを防ぐことができます。昔はアルミ製のランチボックスは横にすると汁が漏れることがありましたが、今では内蓋付きのものやパッキンを付けることで汁漏れを防ぐことができます。
プラスチックのランチボックス
プラスチック製のランチボックスは、色もカラフルで形も可愛いデザインのものが多く安価で手に入れることができるため女性や子供に人気のランチボックスです。軽いので持ち運びにも便利で電子レンジでも温められるので温めて食べたい人にはぴったりです。パッキンや内蓋が付いているものが多く汁漏れの心配もありません。中性洗剤で洗うことができ、食洗機対応のランチボックスも多く売られています。
デメリットとしては、ケチャップやソースなどの色移りがしやすく匂いが残りやすいことです。また、プラスチックは柔らかい素材でできているため、傷がつきやすく劣化が早いので1つのランチボックスを長く使いたい人にはむいていません。洗うときには中性洗剤でスポンジで優しく洗いましょう。
おしゃれなランチボックスの紹介
ランチの時間が楽しくなるようなおしゃれなランチボックスにはさまざまな種類があります。曲げわっぱのランチボックスやステンレスやアルミのランチボックス、安くて手軽に手に入れることができるプラスチックのランチボックスがあります。
曲げわっぱのランチボックス
日本に古くから伝わる伝統工芸品として作られている曲げわっぱのランチボックス。大舘工芸社や漆器かりん本舗は木の温かみを生かした日本独特の美しく機能的なランチボックスを作っています。
大館工芸社
大舘工芸社は、秋田県大舘市の江戸時代から伝わる伝統工芸品として国から昭和55年に指定されたブランドです。秋田杉の美しい柾目と優れた吸湿性から曲げわっぱのランチボックスやご飯を入れるおひつを作る会社として有名です。秋田杉のよい香りと美しい木目が高級感をだしており、食材をより一層美味しくさせています。
お手入れ方法は使用後、ぬるま湯で汚れを洗い落とししっかりと乾燥させましょう。乾燥が不十分だとカビのもとになります。保管するときにはきっちりと蓋を閉めずにずらして風通しのよいところで保管しましょう。
【参照リンク:http://www.magewappa.co.jp/】
漆器かりん本舗
曲げわっぱといえば電子レンジで温めることができないものが多い中、漆器かりん本舗では曲げわっぱを作る木材に木曽ヒノキと木曽サワラを使用することで乾燥に強い曲げわっぱを作成し、電子レンジで温めることができる曲げわっぱが売られています。
お父さんが鞄に入れやすいスリムな細長い曲げわっぱやコロンとした形が可愛い丸型の曲げわっぱ。サイズも子供用の小さめサイズから大人用のたっぷりサイズまで選べてお手頃価格で購入できます。蓋部分に花びらなどの可愛らしいモチーフが付いているものや子供用に名入れができるものもあり、たくさんの種類の曲げわっぱが売られています。
【参照リンク:https://www.rakuten.ne.jp/gold/karinhonpo2951/】
ステンレスのランチボックス
工房アイザワやシーガルのランチボックスはシンプルで使いやすく、耐久性に優れていて長く使えます。
工房アイザワ
大正11年創業の工房アイザワはステンレスの産地として有名な新潟県燕市にあります。機能性と美しさを追求したシンプルな製品が多く、ランチボックスもシンプルでスタイリッシュなものがあります。ステンレス製なので丈夫でシンプルな形は洗いやすく傷もつきにくいため長く愛用することができます。
少々値段が高めなのとステンレスなのでプラスチック製などに比べて重さがあるのが気になりますが、その分長持ちするのでシンプルなものを長く使いたい人にはよいランチボックスです。
【参照リンク:http://www.kobo-aizawa.co.jp/cc/category-7/category-15/】
シーガル
シーガルのランチボックスは、かもめのマークがトレードマークのステンレス素材の会社、タイ・ステンレス社で作られています。高品質なステンレスを使用することにより丈夫で長持ち、飽きのこないシンプルなデザインで作られたランチボックスは、お手入れもしやすくとても人気のランチボックスです。
また、丸みを帯びたおしゃれなデザインはインスタ映えがよく女性にも人気です。ステンレス製なので電子レンジでの温めはできませんが直火での温めが可能です。
パッキンがないので洗い物がとても楽にできます。また、食洗機の利用が可能です。ステンレス製なので匂い移りなどもなく、傷もつきにくいため長く使うことができます。
アルミのランチボックス
シンプルなアルミのランチボックスに柄が描かれたおしゃれなランチボックスがあるジャールドや、昔ながらのシンプルなデザインの大一アルミニウム製作所のランチボックスは軽くて取り扱いが楽なのが特徴です。
ジャールド
アルミ製のランチボックスというと昔ながらのお弁当箱’というイメージを覆したおしゃれなランチボックスを作るジャールド。「JAPAN TO THE WORDL」をコンセプトに日本の伝統文化を世界に広めているブランドです。上蓋に施されたおしゃれな柄はレーザーで描かれており大人でも使えるシンプルなデザインです。
汁漏れ防止の内蓋も付いており、実用性にも優れています。おしゃれで軽く使い勝手のよいランチボックスは大人の女性にも男性にもおすすめのランチボックスです。
【参照リンク:https://www.mutabor.jp/SHOP/gtn-1736088.html】
大一アルミニウム製作所
1951年創業の東京葛飾にある大一アルミニウム製作所はアルミの家庭用品や生活用品を作る会社で、その中でもランチボックスはシンプルかつ丁寧な作りで長年人々から愛されています。とてもシンプルなデザインは中に詰めるおかずを華やかに見せ、お昼のランチタイムを彩ることができます。
アルミ製なのでとても軽く持ち運びにも便利です。また、形がシンプルにできているので汚れを落としやすく扱いやすいのが特徴です。
【参照リンク:http://www.daiichialuminum.co.jp/】
プラスチックのランチボックス
カラフルな色使いやポップな柄が多いプラスチックのランチボックスが揃うアフタヌーンティーや、シンプルなデザインなのに個性的なフロイドのランチボックスなど、サイズや用途に合わせてバリエーション豊富なラインナップの中からランチボックスを選ぶことができます。
アフタヌーンティー
バラエティーに富んだランチボックスがあるのがアフタヌーンティーです。3段型になったものや食べ終わったら折り畳んでコンパクトに持ち帰れるもの、パスタのソース等を一緒に持ち運べるもの、丼物を入れることができるものなどバリエーション豊かで色も柄も豊富で見てるだけでもテンションが上がるラインナップです。
プラスチック製のランチボックスはカラフルで可愛いデザインのものが多く、密閉性にも優れているので汁物を持ち運ぶ時にも安心です。お値段も手ごろなものも多くランチのメニューに合わせてランチボックスを揃えておくと毎日のランチの時間の楽しみが増えます。
【参照リンク:https://shop.afternoon-tea.net/shop/c/c1020】
フロイド
おしゃれなデリで使われていそうな黒と白のシンプルモダンなランチボックスがあるフロイド。すっきりとした見た目なのに個性的なデザインは飽きがくることがなく長く使えそうです。個性的なデザインが多いフロイドは今までありそうでなかったものを見つけられるブランドです。
とてもシンプルな色とデザインなので、ランチボックスとしての目的のほかにもお菓子や小物を入れて机の上に飾っていても様になります。
【参照リンク:https://www.floyd.jp/online_shop/】
目的に合うお洒落なランチボックスを見つけよう
仕事中や学校でのランチタイム、家族でのピクニックや子供の運動会などランチボックスを使う機会はたくさんあります。自分のランチに合わせてちょっとおしゃれなランチボックスを選ぶことで、中に詰めるおかずを作るのも楽しくなりますよね。お気に入りのランチボックスにおかずやおにぎりを詰めて出掛けると気分もあがります。
お昼のランチタイムは仕事中でも勉強中でもとても楽しみな息抜きの時間です。自分に合ったおしゃれなランチボックスを見つかれば、より一層ランチタイムを楽しむことができますよ。