ファンデーションブラシの選び方。メイクをナチュラルに仕上げるコツ
ファンデーションを塗るときの悩みを解消しよう
厚塗り感がある、くずれやすい、ファンデーションが浮いてしまうなど、毎日の化粧の中で、ファンデーションの塗り方に関する悩みは人それぞれです。ファンデーションブラシを使用することで、その悩みが解消されるかもしれません。
ファンデーションブラシを使うメリット
スポンジやパフでファンデーションを塗る場合と異なり、ブラシを使うメリットとして時短、肌にやさしい、仕上がりがきれいなどがあります。
肌を傷つけずに塗ることができる
スポンジや指でファンデーションを塗るときは、ムラなくのばそうと力を入れてしまい肌を傷める原因になります。なかにはスポンジでトントンとたたいてつけている方がいるかもしれませんが、その刺激はシワやたるみの原因となるのです。
ブラシは肌への摩擦や刺激が少なく、ファンデーションを塗ることができます。また、ブラシによる刺激は血行促進効果が期待できるので、血色のよい肌へと仕上げるのです。
馴染みやすく仕上がりにツヤを出すことができる
スポンジやパフでファンデーションを塗る場合は面で塗ることになりますが、ブラシはファンデーションを点でつけられます。毛穴がカバーされるのでファンデーションが肌になじみやすく、ツヤのある仕上がりにすることが可能です。
均一に薄く伸ばすことができる
スポンジなどでファンデーションを塗ると、ムラになりやすく、厚塗りになりがち。とくに、リキッドファンデーションの場合、肌とファンデーションがうまく密着しないのでメイクが崩れやすくなります。ブラシを使うことで、ファンデーションを薄く均一に伸ばすことが可能です。
時短で仕上げる事ができる
スポンジや直接手で塗るよりも、ファンデーションブラシを使用することにより時短になります。大きく毛の密度が高いブラシを使用すると、広範囲にファンデーションを塗ることが可能です。スポンジや手で塗るのと異なり、肌にブラシをあてる回数が少なく済みます。
クリーム・リキッドタイプの使い方
クリームファンデーションやリキッドファンデーションのファンデーションブラシを使った塗り方を紹介します。
1. ブラシに直接つけずに手の甲に出す
クリームファンデーションもリキッドファンデーションも、パール粒ほどの量を手の甲に取ります。手の甲にのせることで肌の温度で温められ、リキッドファンデーションがやわらかくなり、塗りやすくなるのです。また、直接顔にのせるとムラになったり、厚塗りになったりするので、必ず一度手の甲に出すようにしましょう。
2. ブラシの1/3に含ませる
リキッドファンデーションの厚塗りを防ぐためにも、ブラシに含ませるファンデーションの量はブラシの1/3にします。多量のリキッドファンデーションをブラシに含ませると、調整しにくくなるばかりかヨレやすくなります。
3. 顔の中心外側に向かって伸ばす
顔の中心や広い面積の頬が暗く沈んだ色合いだと、他人に若々しい印象をあたえません。ファンデーションをたくさん含んでいる状態のブラシは顔の中心、鼻の脇から外側に向かってのばすようにします。外側になるほどファンデーションは薄くつき、顔の中心が明るく見えるのです。また、薄くつくことで首筋との境目がわかりにくくなり、自然な印象を与えます。
平筆タイプのブラシは寝かせるように、肌をなでる感じで塗りましょう。丸いタイプのブラシの場合は、回転させながら肌になじませます。
4. 細かい部分はブラシの先ではたきこむ
小鼻の周りなどの細かい部分は、ブラシの先端でたたきこむイメージです。ブラシの角を使って塗ることで、スポンジやパフなどでは届かない細かい部分にもファンデーションを塗ることができます。小鼻の周り、目の周りなどはメイクがくずれやすい部分です。垂直にポンポンとたたきこむようにするとくずれにくいメイクになります。
パウダータイプの使い方
パウダーファンデーションの塗り方です。
1. ファンデーションをブラシに取り手の甲でなじませる
パウダーファンデーションの表面から、ファンデーションをブラシの毛先に取ります。このとき、ブラシはファンデーションに垂直にあて、力を入れすぎず軽くなでるようにして取ることがポイントです。ファンデーションの量を調節するために、手の甲の上に余分なファンデーションを落としてなじませます。
2. 顔の中心外側に向かって伸ばす
顔の中心から外側に向けてのばしていきます。頬の鼻の横あたりから外側に向かってのばしましょう。パウダーファンデーションが肌になじむようにブラシは小さく回転させます。ニキビ跡やクマなど、カバーしたいところはトントンと押し当てることで肌になじみます。フェイスラインはサラッとつける程度にします。
ブラシで最初にファンデーションをつけたところが濃くなります。まずは顔の中心あたりからしっかりカバーするように塗りはじめるイメージです。
3.小鼻はファンデーションをつけたさない
小鼻の周りの毛穴は、ファンデーションをつけすぎるとヨレてしまいます。毛穴が目立つ原因となるので、ファンデーションをつけたさずにブラシを垂直に立てて塗るようにしましょう。ブラシの毛先で毛穴を埋めるイメージでくるくると円を描くように動かすことで、毛穴をカバーできます。
塗るときの注意点
ファンデーションを塗るときはいくつかの注意点があります。
アゴの下も忘れない
首筋とフェイスラインの境目が薄くなるようにアゴの下、耳の際などにファンデーションを塗りましょう。首と顔の色の調和がとれていないと、きれいに仕上がりません。首筋とフェイスラインの境目を作らないためにも薄くファンデーションを塗ります。
化粧水や乳液、下地をよく乾かす
メイク前に化粧水などで保湿をすることは大切です。下地も塗ってきちんと乾かしてから、ファンデーションを塗るようにしましょう。肌が湿った状態ではファンデーションがムラになります。乾いた状態か、確認してから塗るようにしましょう。
下地の量も大切です。下地の量が少なければムラになり、多ければ油分が多くなるため化粧くずれの原因となります。ムラのある下地の場合、上手にファンデーションを塗ってもきれいに仕上がりません。その場合は、スポンジでたたいて均一にしてからファンデーションをのせます。
ファンデーションブラシのお手入れ方法
ファンデーションブラシは毎日使うものです。正しいお手入れを行い、できるだけ清潔に保ちましょう。
できれば毎日毛先を洗う
毎日使うファンデーションブラシは清潔にすることを心がけましょう。毎回使い終わったあとにティッシュペーパーの上でくるくるとブラシを回して、ブラシについた粉をふき取る必要があります。そのあとは専用のケースなどにいれて、形を整えておきましょう。メイクの仕上がりが悪い、ブラシの汚れが目立ってきた状態のときはブラシを洗いましょう。
洗い方
ファンデーションブラシは、洗う前にコームやブラシを使用して毛先をブラッシングします。毛が切れる可能性があるので一気にとかさず、先端から少しずつブラッシングしましょう。ブラシを洗う洗剤は中性洗剤、台所用の食器用洗剤か衣料用のおしゃれ着洗いの洗剤を使用します。
- ブラシを毛先からブラッシング
- コップ1杯のぬるま湯(約200㏄)に中性洗剤を数滴たらす
- 金属の部分は付けないようにして軽く振り洗い
- 4洗剤の泡がなくなるまですすぐ
中性洗剤のほかに、無水エタノールを使用する方法もあります。
- ブラシを毛先からブラッシング
- ブラシが吸い上げても少し余るぐらいの量の無水エタノールを容器に入れる
- 軽く振り洗い
- 無水エタノールはドラックストアなどで販売されています。
注意点
清潔に保つことが大切なファンデーションブラシですが、洗いすぎてしまうとかえって毛を傷めることになります。毛の材質などによりますが、洗うのは半年から1年に一回を提唱しているメーカーが多いです。特に天然毛の場合、毛の表面を覆う油分が洗うことで失われる、口金に残った水分でバクテリアが発生するなどのリスクがあります。
また、つけ置き洗いは絶対に避けましょう。ブラシは根元を接着剤で固め、金属カバーでとめています。つけ置き洗いをすることで、接着剤が溶けるなど劣化の原因になるのです。
毎日のお手入れは、リキッドの場合はティッシュで汚れを軽くふき取る、パウダーの場合はティッシュに粉を落とすだけで十分です。
陰干しで水分が残らないように乾かす
ファンデーションブラシを洗ったあとは、風通しがよく湿度の低い場所において乾燥させます。このとき形を整えて、タオルで水分を吸い取りましょう。毛先は乾いていても、根元が乾いていないこともあるので注意が必要。根元は金属と毛を接着剤で接着している部分でもあり、雑菌が繁殖しやすい場所です。毛先ではなく根元が湿っていないかを確認します。
ブラシを乾かすときの注意としては直射日光、ドライヤーなどを使用して乾かさないようにすることです。ドライヤーを使うと毛が広がり、傷む原因にもなります。ブラシは毛先を下にして干すと、根元に水分が残らず雑菌のリスクも抑えられます。
筆先を強く引っ張らない
筆先を引っ張らないようにしましょう。ブラシの毛が抜けるため、毛先が乱れた状態になります。ファンデーションを均一に塗ることができず、ムラのある仕上がりになることも。ブラシの寿命が短くなる原因にもなるので、筆先は引っ張ってはいけません。
ファンデーションブラシ 選び方のコツ
ファンデーションブラシは、自分の使用しているファンデーションのタイプや肌あたりなどを考えて選びましょう。
ファンデーションのタイプで選ぶ
ファンデーションブラシに使用されている毛は、天然毛、人工毛、混合毛の3種類。クリームやリキッドファンデーションの場合、毛先が平らに並んでいる人工毛が適しています。リキッドファンデーションやクリームファンデーションは水分を含んだテクスチャーです。ブラシがへたらず、ファンデーションをのせられます。かための人工毛はファンデーションの量などをコントロールしやすいのが特徴です。
パウダーファンデーションに適しているのはリス、ウマ、ポニー、ヤギなどの動物の毛を使用した天然毛のブラシです。人間の毛と同じようにキューティクルに覆われ、うろこ状になっている動物の毛は、粉含みがよくパウダーファンデーション特有の質感を生かし自然な仕上がりになります。
ブラシの形で選ぶ
ファンデーションブラシには4つの形状があります。
平筆型
平丸型ともよばれる平筆型は、一般的な形のブラシです。パウダー・リキッドのどちらのタイプでも使えるものが多くあります。どちらかというと毛が短いタイプは、細かな部分までカバーするためにリキッドに向いており、毛が長いタイプはパウダー向きといわれています。プロのメイクアップアーティストも使用している方が多いタイプです。
丸型
毛量が多く、毛先が丸くなっているタイプです。ファンデーションを薄くつけることができます。顔の広い部分にファンデーションをつけるときには便利です。
フラット型
平らな毛先が特徴的なフラットタイプです。リキッド、パウダー、固形ファンデーションなどすべてのタイプに向いています。肌への密着が高く、塗りやすいタイプです。
歯ブラシ型
近年人気の歯ブラシ型は、持ちやすい、細かい部分でも塗りやすいという特徴があります。オーバル型とよばれることもある歯ブラシ型は、毛穴を目立たなく仕上げることも。
毛の材質で選ぶ
毛の材質が天然のもの、人工のもの、2つが混ざっているものの3種類があります。
天然毛
リス、ウマ、ポニー、ヤギなどの動物の毛を素材にしています。コシがあり、粉含みがよいのが特長です。しかし天然毛は人工毛に比べると手入れは大変で、ブラシを水洗いしただけでも傷むことがあります。動物の毛を利用しているためアレルギー疾患のある方は注意が必要です。
人工毛
ナイロンなどのプラスチック成分の素材で作られた化学繊維。ファンデーションブラシとして使用されることが多いのは高級人工毛「タクロン」です。タクロンは人工毛ですが、動物毛のように毛先が細い特徴があります。手ごろな値段のものが多く、水洗いもしやすいです。肌へのあたりも柔らかいので敏感肌の方でも刺激を感じることが少ないといわれています。
混合毛
天然毛と人工毛が混ざっている、ヤギの毛とリスの毛が混じっている、などの2種類の毛が混じっているタイプです。割合などはメーカーによって異なり、人工毛と天然毛の長さを変えているものもあるので注意が必要です。
材質によってはアレルギー疾患が出る可能性もあるので、購入する前にきちんと確認しましょう。
肌あたりがよいものを選ぶ
直接肌にあてたときにチクチクしないものを選びましょう。天然毛を使用した素材はアレルギー反応が出る場合があるので、注意が必要です。人工毛もかたく感じたりチクチクすると感じるものは、肌を傷める恐れがあります。肌への感触が柔らかいものを選ぶようにしましょう。
毛量の多いものを選ぶ
毛のボリュームがあるブラシは、弾力も適度にありファンデーションをしっかり含んでくれます。ファンデーションを均一にムラなく広げることが可能です。毛量が少ないものは、それだけファンデーションを含む量も少なくなり、塗りムラの原因となります。毛量の多いブラシを選びましょう。
人気ブランド別おすすめ商品
各メーカーではこだわりの素材を使用したファンデーションブラシを販売しています。自分の使用するファンデーションタイプにあったブラシを選びましょう。
1.資生堂
化粧品メーカーとして日本では最大手の企業です。約120カ国にも展開しており、化粧品の世界シェア第5位を誇ります。調剤薬局として1872年に東京・銀座で創業しました。「SHISEIDO」のロゴを使用し、男性用も含め数多くのブランドを抱えています。
ファンデーション ブラシ131
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00483TNK8″ title=”資生堂 ファンデーション ブラシ 131 (専用ケース付き)”]
人工毛ですが密度の濃いブラシ。肌にフィットするので素肌のような透明感のある肌に仕上がります。メイクアップアーティストが監修しているため、口コミなどでも人気が高い商品です。
2.竹宝堂
広島県熊野の化粧筆メーカーです。1971年に筆司・鉄舟が設立しました。世界各地から厳選した素材を用い、熟練した職人たちが筆を作っています。その技術の確かさから世界の一流ブランドやメイクアップアーティストから信頼を得ているメーカーです。
竹宝堂 広島 熊野筆化粧ブラシ フェイスパウダーブラシ AR20-4
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山羊の毛を100%使用しています。長い毛が多い山羊の毛は、コスメティックブラシとして広く利用される素材です。約14cmのジャンボサイズのブラシ。やわらかい丸平タイプのブラシです。
熊野筆 竹宝堂 正規品 リキッドブラシ RR-LQ3
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07CM4K5QG” title=”熊野筆 竹宝堂 正規品 リキッドブラシ RR-LQ3 毛材質:ナイロン 広島 化粧筆”]
竹宝堂のレギュラーシリーズの一品。毛の材質はナイロン製です。リキッドファンデーションやクリームファンデーション向きなため、パウダーファンデーションの場合は粉含みはよくありません。コシが強い筆なのでリキッドは素早くつきます。
3.シュウ ウエムラ(shu uemura)
日本人メイクアップアーティストの植村秀が1968年に創業したシュウウエムラは、「美しいメイクアップは美しい素肌からはじまる」がコンセプトです。当時日本ではなじみがなかった、クレンジングオイルによる洗顔を広めたことから「クレンジングオイルの父」ともよばれています。現在は世界的ブランドのロレアルグループの一員です。
ペタル 55 ファンデーション ブラシ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B06XRCJTCM” title=”シュウ ウエムラ(shu uemura) ペタル 55 ファンデーション ブラシ並行輸入品”]
開発に10年の歳月をかけました。本来はシュウウエムラの「ペタルスキン フルイド ファンデーション」のためのブラシとして発売。1つのブラシに19万本の人工毛を植え付けています。そのためリキッド、パウダーとどちらのタイプのファンデーションも均一に塗れるブラシです。
4.ドゥケア(DUcare)
中国の深圳にある鳳儀堂が手掛けるDUcareは、化粧品ブラシを専門に製造して30年以上の歴史があります。工場直販のスタイルで販売しているため低価格で購入が可能です。
化粧筆 ファンデーションブラシ フェイスブラシ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01J9XZZ9E” title=”ドゥケア(DUcare) 化粧筆 ファンデーションブラシ フェイスブラシ 最高級のタクロンを使用”]
可愛らしいキノコ型、手のひらにちょうどよいサイズのブラシです。リキッド、パウダーなどに対応します。穂先に最高級のタクロンを使用しているので肌触りがやわらかく、毛も密集しているので粉含みもよいです。
DUcare ドゥケア 化粧筆 メイクブラシ 2本セット
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07DPKWFQ3″ title=”DUcare ドゥケア 化粧筆 メイクブラシ 2本セット フェイスブラシファンデーションブラシ パウダー&チークブラシ 最高級のタクロン&山羊毛を使用”]
赤い穂先は最高級のタクロンを使用したブラシ。リキッドやクリームなど万能に対応するブラシです。黒い穂先は山羊の上々毛の中光峰を100%使用し、やわらかいですが、適度にコシもあり、粉含みもよいのでパウダーやチークブラシとして使える商品です。
5.コーセー
日本の大手の化粧品メーカーの1つです。当初ブランド名を「KOSEI」と表記していましたが、1991年「KOSE」に改称しました。しかし英語圏には「コウズ」と読まれてしまうのでは、との声から「KOS?」に変更。スキンケアとファンデーションに力を入れており、夏用リキッドファンデーション、水あり水なし両用2ウェイファンデーションを開発しました。
エスプリーク ファンデーションブラシ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0093F662E” title=”エスプリーク ファンデーションブラシ”]
どのタイプのファンデーションでも使えるブラシです。ベルベットタッチのブラシで、小鼻の周りなどの細かな部分にもファンデーションをきれいにのせられます。専用のケースがついているので携帯にも便利です。
6.ETVOS(エトヴォス)
2004年3月、acne-labo(アクネラボ)として創業。2007年5月にETVOSと社名を変更しました。ETVOSとはドイツ語とラテン語を組み合わせた造語で「人と人とをつなげる美しさ」を意味する言葉です。開発担当者には敏感肌の研究者である医学博士も加わっています。肌の悩みやトラブルから健全な状態に戻すための、研究と根拠に基づいた化粧品メーカーです。
ETVOS(エトヴォス) フラットトップブラシ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B077WRS1FK” title=”ETVOS(エトヴォス) フラットトップブラシ”]
高級ナイロンを使用した人工毛のブラシです。毛先が短く柔らかい感触と粉含みが良いのでファンデーションがしっかりつきます。毛先は肌に垂直にあたるようにまっすぐにカットされています。
ETVOS(エトヴォス) フェイスカブキブラシ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B077WRFD1T” title=”ETVOS(エトヴォス) フェイスカブキブラシ”]
毛先が丸くカットされています。高級タクロンを使用したやさしい肌触りのブラシです。コシが適度にあるため、パウダーと肌との密着もよいのが特徴。ミネラルファンデーションなどとの相性がよく、きれいに仕上がります。
7.MAC マック
1985年、プロのメイクアップアーティストのためにカナダのトロントで設立されたMAC Cosmetics(マックコスメティックス)。プロユースの豊かなカラーバリエーション、クオリティの高い製品を世界45カ国以上に発信しています。一部の商品は売り上げの100%をエイズ患者支援団体に寄付する活動も行うブランドです。
MAC マック 196 フラット トップ ファンデーション ブラシ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01LWRL4YS” title=”MAC マック 196 フラット トップ ファンデーション ブラシ 【並行輸入品】”]
毛先の短い丸みを帯びたブラシです。フラットですが先端は傾斜しているため、顔の曲線にフィットします。合成毛ですが、やわらかく使い心地はしなやかです。
MAC(マック) オーバル 6 ブラシ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0753B6W8Q” title=”MAC(マック) オーバル 6 ブラシ 並行輸入品”]
密度の高い毛量は粉含みがよく、肌に滑らせることで毛穴も消えて滑らかな肌を演出します。歯ブラシ型のブラシで均一にファンデーションを塗ることが可能です。
8.RMK
1997年創業。メイクアップアーティストRUMIKOが化粧品やコスメをプロデュースしているブランドです。ラインナップは多彩ですが、人気はメイクアップ用品となっています。
RMK パウダーファンデーションブラシ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01777V5R0″ title=”RMK パウダーファンデーションブラシ 633892 並行輸入品”]
パウダーファンデーション専用のブラシです。山羊の毛を使用しています。粉含みがよいためふんわりとしたエアリー感がある仕上がりになるブラシです。
ファンデーションブラシ N
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07777FDYT” title=”【RMK (ルミコ)】ファンデーションブラシ N”]
リクイド、クリームファンデーション、ジェルクリーミィタイプに。PBT(ポリブチレンテレフタレート)を使用し、ムラなく肌の表面にフィットさせるブラシです。
9.キャンメイク
東京の渋谷にある株式会社井田ラボラトリーズのブランドの1つとして、かわいさとトレンドをキーワードにさまざまなアイテムを提供するプチプラコスメブランドの1つです。
キャンメイク フェイスブラシ01
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00E391W3S” title=”キャンメイク フェイスブラシ01″]
リキッド、パウダー、クリームと幅広く使えるブラシです。毛の材質はナイロン。小鼻の周りなどの場所にもフィットするワイドカットです。
キャンメイク マシュマロフィニッシュフェイスブラシ 01
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00LGHDOGI” title=”キャンメイク マシュマロフィニッシュフェイスブラシ 01″]
毛の材質はナイロン。パウダーファンデーション専用のフラット型のメイクブラシです。ケースがついています。きれいに毛穴が隠れてマシュマロ肌に仕上げることができるブラシです。
10.ベアミネラル
カリフォルニア・サンフランシスコで誕生したブランド。大地のミネラルがもたらす肌へのアプローチが女性の美しさの可能性を引き出します。
ベアミネラル リュクス パフォーマンス ブラシ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B075F78T6R” title=”bareMinerals(ベアミネラル) リュクス パフォーマンス ブラシ”]
ヘアメイクの指先を模倣して作られたブラシです。合成毛を使用し密度の高い毛量ですが、適度なコシがありしなやかさもあります。
ベアミネラル コア カバレッジ ブラシ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B072Z7K9XZ” title=”bareMinerals(ベアミネラル) コア カバレッジ ブラシ”]
パウダーファンデーション用ブラシです。密度の高い毛束を内側に、外側の毛束はふんわりやわらかと密度が異なる毛束をドーナツ形に配しています。
ファンデーションブラシできれいになろう
ファンデーションはブラシで塗ることによって肌に密着させることができ、ナチュラルに仕上がります。スポンジやパフで塗るよりもメイク時間が短くなるメリットも。ただし、使用しているファンデーションタイプによってブラシの使い分けが必要、きちんとしたお手入れも必要です。
自分に合ったファンデーションブラシを選んで、上品でくずれにくい肌を演出しましょう。