おすすめのアイブロウ8選。運命のアイテムと出会って悩みにサヨナラ

メイク・コスメ

アイブロウはこだわって選んでいますか

「思い通りのメイクに仕上がらない」という悩みを持つ人が少なくないアイブロウ。もしも、そんなお悩みがあるなら、アイブロウアイテムを見直してみましょう。アイブロウはメイクアイテムのなかでも、どちらかといえば地味な存在。もしかしたら、なんとなく選んでいませんか?

しかし、アイブロウにもさまざまなタイプのものがあり、アイテムを変えることで、メイクをきれいに仕上げられます。少しこだわって自分に合ったものを選んで、なりたいイメージに近づけましょう。

アイブロウの種類

アイブロウといっても、その種類もさまざまです。それぞれのタイプと特徴について解説します。

ペンシルタイプ

おなじみの鉛筆の形をしたアイブロウです。普通の鉛筆型のもののほかに、リップのようにねじって繰り出すタイプのものもあります。こちらは削る手間が要りません。芯の太いものから極細のもの、断面が楕円形のものまで、さまざまなアイテムがあります。

ペンシルタイプのアイブロウは、眉全体の形を描くのに便利です。いっぺんに眉毛の形をスッと引いて描こうとすると、不自然な眉になってしまうので注意しましょう。ポイントは、毛を一本ずつ描くようにすき間を埋めること。眉頭から描くよりも、眉頭と眉山の中間くらいから描く方法がやりやすいでしょう。

また、油分があまりなく色が着きづらいものもありますが、このタイプは眉尻の部分を描くのに向いています。薄付きで、眉尻も自然に細くなって終わるからです。眉尻は、スッと引くように描いて大丈夫です。

パウダータイプ

その名のとおり、アイブロウ用のパウダーで通常はプレスされています。パウダータイプは、ソフトな印象に仕上がります。ペンシルだけでは、くっきりと濃すぎる眉になる人でも、こちらを使うことで、簡単にナチュラルな仕上がりに。扱いやすいので、メイク初心者さんでもキレイに描けるでしょう。

付属で短いブラシがセットになっているものが多いですが、描きにくい場合は、専用のブラシを買うことをおすすめします。付属のブラシだと、どうしても持ち手が短いので扱いが少々難しいですが、持ち手が長ければきれいに描けます。少し固めでコシがあるものは、パウダーアイブロウを使ったことがない人でも描きやすいです。ふんわり色を入れたいところにだけ、柔らかいブラシを使うとよいでしょう。

単色のものもありますが、2色以上がセットになっているものが多いです。髪色に合わせて、色を混ぜて使うこともできるので便利です。また、眉頭のところは、薄い色でぼかすと自然になります。マットタイプのアイシャドウも、アイブロウパウダーとして使えます。

マスカラタイプ

眉マスカラと呼ばれるタイプのアイテムは、見た目はまつ毛に使うマスカラのようです。しかし、眉毛に使用するものなので、マスカラのようにはベタベタしていません。ブラシの部分は、普通のマスカラと同じような形のものが多いです。しかし、中にはハケのような特殊な形になっているものなどもあります。

髪の色などに合わせて、地眉の色を変えたいときに、カラーリング用途で塗ります。そのため、眉毛の生えていないところには使いません。

アイブロウメイクをするときに、最初に眉マスカラを塗らないように、注意する必要があります。先にペンシルやパウダーでアイブロウを仕上げたあと、最後に塗りましょう。毛の生えている向きとは逆側からつけてなじませると、かたまらずにきれいに塗れます。

アイブロウのカラーの選び方

アイブロウのカラーも1色ではないので、いざ購入するとなると、どの色にすればよいのか悩んでしまいますね。ここでは、アイブロウのカラーの選び方についてみてきましょう。

目の色で選ぶ

元々の目の色が薄い人もいますが、日本人はダークブラウンの目の方が多いです。しかし、よく見ると暗い茶色でも、人によって色味が違います。赤みの強い茶色の人もいれば、赤みが少なく黄色っぽい茶色の人もいます。そこで、自分の目の色に合わせた色味を使うと、よりなじみがよくなります。

また、肌の色味に合わせることも、意識して選びましょう。メイクに使うカラーによって、アイブロウの色調を少しずつ変えることもおすすめです。特に、アイシャドウのカラーを使い分ける人は、アイブロウカラーの使い分けもしっかりしましょう。

よく使うカラーコンタクトがある場合は、その色に合わせたアイブローを持っておくと便利です。生まれ持った目の色が赤みがかったブラウンでも、黄色みの強いライトブラウンのカラコンを愛用しているなら、それに合わせた色味や薄さのアイブロウを買っておきましょう。

裸眼よりも、トーンの明るいカラーを選ぶことがポイントになります。ブルー系のカラコンには、ゴールドのアイシャドウが特に合うので、アイブロウの色味もそれに合わせると相性がよくなります。

髪の色で選ぶ

アイブロウのカラーが濃すぎると、田舎っぽい男性的な印象になってしまいます。反対に色が薄すぎると、アクセントのない引き締まらない印象を与えてしまいます。どちらもあか抜けない印象になってしまうので、適度な濃さに調整するようにしましょう。

アイブロウの色の濃淡は、自分の目の色と髪の毛の色の中間くらいの色を基準に選びましょう。そうすると、濃すぎず薄すぎず、バランスのとれた印象の眉になります。髪の毛をカラーリングしている人は、特に眉マスカラを使って濃さを調整しましょう。

髪の毛が黒い人の場合は、チャコールのように少し茶色みの入ったカラーを使うと、より自然に仕上がります。黒やグレーはポイント使いには向いていますが、単体で使うと肌なじみが悪くなることもあるので注意しましょう。

おすすめのアイブロウペンシル5つ

こちらでは、おすすめのアイブロウペンシルを5種類ピックアップします。購入する際の参考にしてください。

ケイト デザイニングアイブロウ3D

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3色の立体グラデ眉とノーズシャドウで、自然な眉と鼻すじの陰影で立体的な目元を演出。カラーはライトブラウン系カラーのEX-4と、ブラウン系のEX-5の二種類から選べます。

付属のブラシは、ノーズシャドウ用と繊細な眉尻まで描けるアイブロウブラシの2種類。

ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ

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眉毛の黒色をしっかりカバーできる眉マスカラ。マルチプルーフで、汗や水、皮脂、こすれに強い処方です。ひと塗りで高発色、お湯でオフできます。2度塗りすることで、より高発色な仕上がりに。ポイントは、はじめに塗ったマスカラが乾く前に重ねづけすること。

テクニカルブラシ採用で、地肌に付きにくいこともうれしいポイント。カラーバリエーションは、髪色に合わせて選べる全7色です。

イプサ アイブロウ クリエイティブパレット

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01GPNKWBW” title=”イプサ(IPSA) アイブロウ クリエイティブパレット”]
一人ひとりの髪の色やなりたいイメージに合わせて、自然で立体感ある眉が描けるアイブロウパレット。プロが仕上げたように美しい眉に描けるように計算された5色の組み合わせ。

赤とオレンジのニュアンスカラーもあり、髪の色に合わせて使用できます。また、2種類が配置されたブラシが2本付いて、眉全体、眉尻、眉頭など上手に使い分けられます。パウダーはオイルでコーティングされ、崩れにくくなっています。

ケイト アイブロウペンシルN

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0084M4CLY” title=”カネボウ ケイト KATE アイブロウペンシル N BR-3″]
ケイト の「アイブロウペンシルN」は、1.5mmの極細芯の細芯ペンシルタイプ、扁平芯ペンシル、細筆リキッドタイプの全3タイプの落ちにくいアイブロウペンシル。それぞれ反対側にはぼかし用のチップが付いて、これ1本で簡単に立体感のある眉に仕上がります。

カラーはそれぞれ、細芯ペンシルタイプはブラウンとライトブラウンの2色、扁平芯ペンシルタイプはブラウンとライトブラウンの2色、細筆リキッドタイプはブラウン1色です。

シュウ ウエムラ ハード フォーミュラ ハード9

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B010DJPJ4Y” title=”シュウ ウエムラ ハード フォーミュラ ハード9 #06 エイコーン 4g 並行輸入品”]
眉を描くのにちょうどよい硬さの芯でもある、ハード9のアイブローペンシル。チョークベージュやバーガンディーなど、11種類の豊富なカラーバリエーションで髪色に合わせて選べて、ニュアンスのある眉を演出できます。

芯が硬いので「なぎなた」の形に削れば、1本1本の眉を描いたり細くラインを引いたりするときに便利。時間がたっても消えにくく、長持ちすると評判です。

540円以下で買えるリーズナブルなおすすめのアイブロウ3つ

なんと、540円以下で購入できるプチプラなアイブロウも存在します。ここでは、リーズナブルでおすすめのアイブロウを3種類紹介します。

資生堂 眉墨鉛筆

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00B0MSCMU” title=”資生堂 眉墨鉛筆 4″]
適度な芯の硬さで描きやすく、自然な眉に仕上げるアイブローペンシル。お手頃な値段でコストパフォーマンスもバッチリです。その名のとおり鉛筆のように削って使います。

カラーは、ブラック、ブラウン、ダークブラウン、グレーの全4色。「芯はやわらかめで、とても描きやすいのに落ちにくい」「段は手頃なのに長持ちする」という愛用者の声も。

セザンヌ 太芯アイブロウ

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00J7EACIA” title=”セザンヌ 太芯アイブロウ ディープブラウン”]
繰り出し式、直径5mmの繰り出し式のアイブロウです。削らなくてもさっと使用できて便利。芯が太いからぼかしたように描けるので、まばらな眉もパウダーのようなふんわりした仕上がりに。眉を包み込むように描けるから、描く眉マスカラとして使用してもOK。

プチプラですが、毛髪保湿成分のカミツレエキス、スクワラン、ホホバ種子油配合。カラーは、明るめのブラウン、ナチュラルブラウン、ディープブラウンの全3色。

セザンヌ パウダーアイブロウR

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B002ODQC94″ title=”セザンヌパウダーアイブロウRブラウン”]
濃淡2色入りでナチュラルな眉に仕上がる、パウダーケーキタイプのアイブロウです。パウダーの粒子がしっとり細かいので、伸びがよく粉飛びせずに肌にフィットします。太目のチップは眉頭を自然にぼかせて、極細チップは眉尻と眉の薄い部分を細かく描けます。

濃淡2色入りで、淡色は眉頭~眉山に、濃色は眉尻に使用することで、ナチュラルに整えられます。さらにそれぞれの髪色に合わせて、濃淡の2色を混ぜて使用してもOK。カラーは、ソフトブラウン、チャコールグレー、ブラウン、オリーブグラウンの全4色です。

アイブロウは顔の印象を変える大事なポイント

アイブロウは、顔の印象を左右する大事なポイントです。アイブロウアイテムひとつでも、ガラリと印象が変わります。デパートやドラッグストアなどで、いろいろなタイプのアイテムを試してから購入すると、失敗しにくくなります。

デパートコスメなら、美容部員さんにアドバイスしてもらうのもよいでしょう。自分が思っていたのと、瞳や肌の色味が違うかもしれません。自分に合ったアイブロウアイテムを見つけて、思い通りの眉を手に入れましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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