【保湿化粧水の選び方や効果を高めるポイント】おすすめアイテム8選
保湿化粧水を使いたい人に選び方を紹介
生活習慣の乱れやストレス、外気からの影響などで肌は乾燥しやすい状態になります。乾燥から肌を守るためには、保湿成分がたっぷりと含まれている化粧水でのスキンケアを行うことが大切です。しかし、保湿できる化粧水の種類は数多くあり、どれを選んでいいのか迷いますよね。
そんな人のために本記事では、保湿化粧水の選び方やおすすめの商品をご紹介していきます。ぜひ参考にしていただき、乾燥に負けないみずみずしい肌を手に入れましょう。
化粧水は成分で選ぶ
化粧水の保湿力が高いかどうかを見極めるためには、保湿成分が配合されているかどうか、確認することが大切です。保湿成分は主に、セラミドやグリセリン、ヒアルロン酸、プロピレングリコールなどがあげられます。化粧水を選ぶときには、これらの成分が商品パッケージに表示されているか、しっかりとチェックするようにしてください。
また、香料や着色料、アルコールなどの刺激物が、配合されていないかどうかを確認することも重要です。肌に刺激をあたえると乾燥しやすくなるため、潤いをキープすることが難しくなります。化粧水を購入するときは、このニつのポイントをふまえて選ぶようにしましょう。
おすすめ化粧水
保湿力に優れた化粧水を使うことで、ハリツヤのある美しい肌を作ることができます。おすすめの化粧水をご紹介しますので、毎日のスキンケアに取り入れてみてください。
エリクシール ルフレ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0734QZGG7″ title=”エリクシール ルフレ バランシング ウォーター 化粧水 2 (とろとろタイプ) 168mL”]
グリセリンやローズマリーエキス、水溶性コラーゲンが配合されている化粧水です。ベタつかないテクスチャーで、つけ心地が抜群。
皮脂と水分のバランスを整え、毛穴の目立たないみずみずしい肌を保つことができます。さらに、ニキビのもとになりにくい処方で、アレルギーテスト済みなので、肌トラブルが起こりにくいです。
ソフィーナ ジェンヌ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B079ZWWJHD” title=”ソフィーナ ジェンヌ 混合肌のための高保湿化粧水(化粧水)”]
ノンオイリーSC高保湿成分や、オウバク(キハダ樹皮)エキス、ユーカリエキス、グリセリンなどが配合されている化粧水です。ベタつかないテクスチャーで、肌に素早く浸透。角質細胞内のケラチン線維に水分を抱え込ませるケラチン処方で、うるおいのあるみずみずしい肌へと導いてくれます。
また、ほのかな花果実の香りが、気分をリラックスさせてくれます。ノンオイル・着色剤フリー・エチルアルコールフリーで、肌への刺激が少ないです。
ポーラ Dローション
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0084LSWMA” title=”ポーラ (POLA) D ディー ローション 120ml”]
自社オリジナルの保湿成分「ゴールデンニームエキス」や米セラミド、ベビーピーチエキス、ローヤルゼリーなどが配合されている化粧水です。ナノレベルの保湿成分がすばやく肌に浸透し、角層のすみずみまでいきわたり、肌をすこやかに整えてくれます。
ブーケフローラルの香りが気分を華やかにし、心に安らぎを与えます。低刺激性なので、肌への負担があまりありません。
エトヴォス モイスチャライジングローション
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01MY7Z21V” title=”エトヴォス ETVOS セラミドスキンケア モイスチャライジングローション 150ml 化粧水 うるおいバリア 低刺激 天然ラベンダー花水の穏やかな香り”]
ヒト型セラミドやリビジュア、ヒアルロン酸などが配合されている化粧水です。たっぷりの高保湿成分が、角層に浸透し、乾燥に負けないうるおいのある肌へと導きます。
また、無香料・無着色・無鉱物油・パラペンフリー・シリコンフリー・界面活性剤不使用で、肌に優しい低刺激処方です。
アヤナス コンセントレート
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07143RM8K” title=”アヤナス エッセンス コンセントレート 36g”]
セラミドナノスフィアやローズマリーエキス、グリセリンなどが配合されている化粧水です。ナノサイズにしてカプセル化されたセラミドが、角層のすみずみに浸透し、弾力のある美しい肌へと導かれます。
さらに、「ラベンダー」「ゼラニウム」といった、リラックス効果をもつ2種類の天然植物エキスが、心を解きほぐし、ストレスを軽減する効果も期待できます。
コーセープロビジョン 米肌 活潤リフト化粧水
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00O8P0DW8″ title=”米肌(MAIHADA) 活潤リフトエッセンス コーセー KOSE”]
米ぬか・大豆発酵液や発酵ヒアルロン酸、ライスパワーNo.11、ショウブ根エキスなどが配合されている化粧水です。リッチなテクスチャーなのにベタつかず、肌に浸透した後は湧き上がるような潤いと弾力を与えます。
また、潤いベールがキメの一つひとつをふっくら立体的に整えて、肌がイキイキとした印象になります。
プチプラでも優秀な化粧水
「プチプラでも肌をしっかりと保湿してくれる化粧水が欲しい」という方は多いはず。化粧水は、毎日のスキンケアに欠かせないものなので、安くて肌によいものを選びたいですよね。
そこで、コスパ抜群の優秀な化粧水をニつご紹介します。
ハトムギ化粧水
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B000FQP2YS” title=”ナチュリエ スキンコンディショナー 500ml”]
天然ハトムギエキス(保湿成分)が配合されている化粧水です。ベタつかないさっぱりとしたテクスチャーで、肌への浸透率が高く、肌荒れのないなめらかな素肌に保ちます。着色料や香料など、肌に刺激をあたえるものは極力使っていないシンプル処方。
肌に優しくて、安心して使用することができます。さらに、コスパが抜群で500ml仕様の大きめサイズで経済的に優しく、継続して使いやすいというメリットがあります。
無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01D5ZZQIM” title=”無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ(大容量) 400ml”]
潤い成分のグレープフルーツ種子エキスや、肌保護成分のスベリヒユエキス、ヒアルロン酸Naなどが配合されている化粧水です。無香料、無着色、無鉱物油、弱酸性、パラペンフリー、アレルギーテスト済みで、敏感な肌に刺激を与えにくくする処方です。
乾燥やストレスによってトラブルを起こしやすい、敏感な肌を優しくケアし、潤いのある健康な肌へと導きます。コスパが良くてお財布に優しく、継続して使用できるというところも魅力の一つです。
保湿効果を高めるためのポイント
保湿効果を高めるためには、化粧水を正しく使うことが大切です。化粧水の役割や正しい付け方を知って、化粧水の効果をより発揮させましょう。
化粧水の役割を理解する
化粧水とは、透明な液状のローションタイプの基礎化粧品のことです。水分や配合されている成分が、皮膚を健康に保つために、潤いとなめらかさを与えてくれます。
洗顔後に流されてしまった、肌の水分を補うことが化粧水の役割です。しかし、その保湿効果は一時的なものであるため、肌の水分量を増やすことができないという点に注意しましょう。
正しい付け方をする
化粧水の保湿効果を高めるためには、正しい化粧水の付け方をおこなうことが必要です。まず適量を手に取り、手のひらで軽く温め、顔全体になじませていきましょう。2~3回に分けてゆっくりと丁寧になじませ、目元や口元を中心に重ねていきます。
コットンで化粧水をつける場合は、人差し指と小指でコットンを挟み、薬指を軸に動かしながら、頬の丸みから外側に向かってゆっくりとなじませましょう。まぶた周りは目頭から目尻へと滑らせ、眉間のあたりから額、目頭から小鼻、アゴからフェイスラインの順番で保湿していきます。
ポイントは、どちらの場合も洗顔後に、一秒でも早く化粧水を付けるようにすることです。ここで正しく使わなければ、思うような効果が得られないどころか、半減してしまう可能性があることを覚えておきましょう。
乳液も大切
優れた化粧水を使っていても、水分の蒸発を防ぐことはできません。化粧水のお手入れ後には、必ず乳液を使ってフタをするようにしましょう。乳液には油分が含まれており、化粧水の成分が蒸発することを防ぐだけでなく、保湿時間を長くする効果が期待できます。
乳液も同じく、手のひらで軽く温めてから、こすらず優しくなじませていくようにしましょう。乾燥が気になる目元や口元には、重ね付けが有効です。
自分に合う保湿化粧水を見つけましょう
自分に合った保湿化粧水は見つけられましたか?今回ご紹介した以外にも、年代に合わせたものや、保湿以外の効果が期待できるもの、プチプラなどさまざまな保湿化粧水が販売されています。
配合されている成分の知識も取り入れながら、自分に合う保湿化粧水を見つけて、乾燥に負けない潤い肌をぜひ手に入れてください。