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コードレス掃除機の賢い選び方。そのメリットとおすすめの掃除機6選

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コードレス掃除機は本当に便利なのか

掃除や洗濯に料理と毎日行わないといけない家事は多岐にわたります。昔はほとんどの家事を人の手で行っていましたが、経済成長や家電の開発によってさまざまな家事に助かる家電が今では多く発売されています。料理で言えば冷蔵庫や電子レンジ、洗濯でいえば全自動洗濯乾燥機、とさまざまな便利な家電が今では多くあります。

特に、掃除機は次々に進化を遂げており、最初は電源コードで電源を取らないと使えなかったものがバッテリーを搭載することによってコードレスを実現し、コードレス掃除機の弱点とも言える吸引力の低さを補うためにサイクロン式の掃除機が開発されコードレス掃除機でも文句のない吸引力で使えるようになりました。そして現代ではルンバを代表するお掃除ロボが開発され、自分で掃除をしなくてもロボットが掃除をしてくれるような時代になりました。

今回注目していくのはこの中のコードレス掃除機です。コードがなく、バッテリーで動くため、充電さえあればどこでも動くのが特徴です。また、コードレス掃除機の多くはスティックタイプのものが多いため、気軽に掃除機をかけることができるのが特徴です。現在では各家電メーカーからさまざまな機能を搭載した多くの機種のコードレス掃除機が販売されており、安価でシンプルなコードレス掃除機から高価でたくさんの機能を持ったコードレス掃除機まで販売されています。コードレス掃除機を使うことのメリットやデメリットはどのようなことがあるのでしょうか。

コードレス掃除機のメリット

一般的な掃除機とは違いコンセントから電源を取るわけではなく、内蔵しているバッテリーを充電し、充電されたバッテリーを動力源に動くコードレス掃除機ですが、コードレス掃除機を使うにあたってどのようなメリットがあるのでしょうか。

コードが邪魔にならない

コードレス掃除機の一番の特徴はコードが本体に電源を取るためのコードがなく、内蔵されている充電されたバッテリーを動力源にして動くことです。通常の掃除機をかけるときは本体につながっている巻き取り式のコードを伸ばしてコンセントにつなぎ、コンセントから電源を取り掃除機を動かします。

そのため、掃除機を移動しながらかけるとコードがからまったり、コードが邪魔して上手く掃除機をかけられなかったりします。しかし、コードレス掃除機の場合はそのようなコードがないため、コードを気にせず快適に掃除機をかけれます。ストレスを感じながら家事を行うのは楽しくないので、気持ちよく家事を行うためにもコードレス掃除機は重要な役割を果します。

軽量で女性にも扱いやすい

コードレス掃除機二つ目のメリットは軽量で女性にも扱いやすい商品が多いことです。一般的な掃除機は巻き取り式のコードとモーターとごみを貯める部分が一つになった本体にホースでつながった吸引口が付いていることがほとんどです。

このようなタイプの掃除機はやや重めで、階段掃除などで女性が長時間持ちながら掃除をするには不向きなものが多いです。しかし、コードレス掃除機は吸引口と本体が一体型になったスティック型の掃除機が多く、モーターの小型化や軽量化などが図られ、軽量で扱いやすい商品が多く発売されています。女性がよく使うものなので軽いのはやはり嬉しいポイントです。

屋外・車内清掃にも使える

コードレス掃除機はコードを使って電源を取る必要がなく、バッテリーで動くためバッテリーが充電されていればどこでも使えます。そのため屋内の使用だけではなく、なかなか電源の確保が難しい屋外での使用もできます。特に車の清掃に大活躍します。車での長距離移動のさいには車内でものを食べたりしますが、気をつけても食べカスなどが落ちてしまいます。

また、キャンプや海水浴などのアウトドアの帰りにはしっかりと砂や土を落としてきても残った砂や土が車の中に落ちて汚れます。普通の掃除機では電源ができないと使用できませんが、コードレス掃除機なら充電さえあればどこでも利用ができ、ガレージや駐車場できれいに車内を掃除できます。電気が必要なく充電さえあればどこでも使えるのはうれしいポイントです。

コードを差し替えなくてよい

コードレス掃除機を使うことのメリット最後はコードを差し替える手間が省けることです。普通の掃除機はコードをコンセントに挿して電源を取って掃除機を動かします。そのため、コンセントにコードを挿してコードが届く範囲しか掃除機をかけれません。範囲外のところを掃除機をかけようと思ったらコードを別のコンセントに挿して移動するしかありません。

しかし、掃除機をかけながらコンセントの差し替えをするのは手間がかかります。対してコードレス掃除機はコードがなくどこでもかけることができるため、コードを差し替えるという手間が省かれ、楽に掃除機をかけれます。少しの手間ですが、効率的に掃除機をかけれるので、わずかですが時間の短縮につながります。

コードレス掃除機のデメリット

ここまではコードレス掃除機を使うとどのようなメリットがあるのか見てきましたが、次はコードレス掃除機を使うことのデメリットについてです。コードレス掃除機のデメリットはコードレスといえど充電するためのコンセントがないと使えない事や本体価格が高い、長時間の使用ができない、バッテリーに寿命があるなどいい面だけではなく、不便な面もあるので詳しく見ていきます。

コンセントが無いと使えない

コードレス掃除機デメリット一つ目はコンセントがないと使えないことです。コードレス掃除機を使っている間は電源を取るためのコードがないためコンセントは必要ありませんが、コードレス掃除機はバッテリーで動いています。次また使うためにはこのバッテリーを充電する必要があります。

そのため、掃除機をかけるためのコンセントはいりませんが、バッテリーの充電をするコンセントは必要になってくるので充電がなくなってしまうとコンセントのないところでは使うことができません。充電がきれてしまいます。

本体価格が高い

デメリット二つ目は普通の掃除機に比べて本体価格が高いということです。コードレス掃除機はコードがない分バッテリーでも吸引力を下げないようにするための仕組みや部品の小型化軽量化など行われている分本体価格が高額になってしまいます。

また、コードレス掃除機の心臓部となるバッテリーの性能によって価格も変わってきます。1回の充電で短時間しか使用できないものは比較的安く、1回の充電で1時間近く使用できる機種は高くなる傾向にあります。コードなしでどこでも使て便利な分本体価格が高いのがコードレス掃除機の難点です。そのため、購入するときはしっかりと自分の使用目的に合った掃除機を選ぶようにましょう。

長時間使用出来ない

コードレス掃除機3つ目のデメリットは長時間連続して使用ができないという点です。コードレス掃除機はコードから電源を取らない代わりに内蔵のバッテリーで動きます。そのため、バッテリーが充電が切れるまでしか使用できません。

コードレス掃除機が1回の充電で使用できるのは、30分以内のものが多く、中には1回の充電で1時間近く使える機種もありますが、ほとんどの機種で短時間しか利用できないので注意が必要です。また、充電している間は使用できず、1回の充電にかかる時間も機種によってバラバラなため、購入時にしっかりと確認しておくことが大切といえます。

コードレス掃除機は、本体価格が高いだけに買った後に後悔しないように、しっかりと吟味して選ぶ必要があります。また、あくまでもコードレス掃除機は普段使うコード付きの一般的な掃除機のサブの掃除機として使うのが一番ベストな使い方になってきます。

バッテリーに寿命がある

何度か触れてきましたが、コードレス掃除機はコードがない代わりにバッテリーで動いています。しかし、そのバッテリーにも寿命があるため、寿命がきたら交換する必要があります。メーカーや機種によってバッテリーの寿命は違ってきますが、約500回以上使うとバッテリーの消耗が見え始めると言われています。バッテリーの寿命がきたら取り換える必要がありますが、自分で取り換えできるものそうでないものがあります。

自分で取り換えできるものの場合は家電量販店で新しいバッテリーを購入して付け替えればオッケーです。しかし、古いコードレス掃除機の場合は機種自体が廃版になっていてたりバッテリーが廃版になっていたりいていて新しいバッテリーが入手できない場合もあります。

自分で取り換えができない機種の場合はメーカーに修理を出すことになりますが、3,000~4,000円かかる場合があります。コードレス掃除機を購入するときはバッテリーの寿命がどのくらいなのか、バッテリーはどのように交換するのか確認することも大切になってきます。コードレス掃除機を買うときは簡単にバッテリーの交換ができるか確認するようにしましょう。

オススメのコードレス掃除機6選

ここまではコードレス掃除機を使うことのメリットとデメリットを見てきましたが、最後におすすめのコードレス掃除機についてです。掃除機を製造生産している、主要な6社のおすすめの掃除機を見ていきます。

トップクラスの吸引力「ダイソン」

サイクロン掃除機と吸引力といえばダイソンです。よくCMで見る掃除機なので、認知度は高いです。ダイソンの掃除機は他のメーカーに比べたら高価ですが、その分アフターサビスがしっかりとしているのでおすすめです。未開封・未使用品であれば30日以内であれば返品対応に応じてもらえます。それ以外にも、2年間のメーカー保証があり、送料・作業費・部品代などすべて無料で最短72時間で修理をしてくれます。

ダイソンの掃除機といえばやはり、ダイソン独自のサイクロン方式による高い吸引力です。0.3ミクロンの微細な粒子までしっかりと捕らえ、床には優しくゴミには厳しく床をきれいにしてくれます。ダイレクトドライブクリーナーヘッドに搭載されたパワフルなモーターでナイロンブラシを動かしてカーペットの奥底まで入り込んだごみまで取り除きます。

また、ダイソン独自のごみ捨て機能で貯まったほこりやごみをワンタッチでごみ箱へ衛生的に捨てることができます。アタッチメントを変えることによってハンドクリーナーや布団クリーナーにすぐに変わり、高い吸引力で車の掃除や布団の掃除をすることができます。

ダイソンの掃除機で一番おすすめの掃除機はダイソンサイクロンV10です。ダイソンのコードレス掃除機の中では最上位機種にあたり、価格も10万円近い機種もあり大変高価ですが、1回の充電で稼働できる時間が約60分と他のメーカーなどのコードレス掃除機に比べたら長時間の使用ができます。

それ以外の性能も非常に高く、モーターやバッテリーなどの主要な部品はほとんど手元付近にあるため、床だけではなく、天井や高いところの掃除にも役立ちます。必要に応じて吸引力の強さを3段階で変えることができるのもこのコードレス掃除機のいいところです。長時間フルパワーで使えるコードレス掃除機はダイソンだけです。

ダイソンのコードレス掃除機は高価ですが、口コミでは人気が非常に高いです。ダイソンといえばサイクロンテクノロジーですが小さなごみまでしっかりと吸収してくれます。通常コードレス掃除機は一般的なコードのある掃除機のサブとしてやコードのある掃除機では掃除機をかけれないところに使うことが多いですが、ダイソンのコードレス掃除機はメインの掃除機として使う人が多いです。しかし、モーター音が大きかったり本体がやや重かったり、他のメーカーのコードレス掃除機より高価なのが購入する際のネックになっています。

人気沸騰中の「マキタ」

マキタはさまざまな工業用電子工具を生産販売しているメーカーです。コードレス掃除機はサイクロン式の掃除機が多いですが、マキタの掃除機は紙パックのコードレス掃除機をメインに生産しています。掃除機本体についているボタンを押すだけでフロントカバーが開き、簡単にゴミ捨てを行うことができるのが特徴です。ほかにもプロ用充電工具に使われているモーターをス買っているので、ハイパワーな吸引力で掃除をすることができます。

さらに使われているバッテリーも高性能なバッテリーを使っているためバッテリーの寿命も長く、連続稼働時間も最大40分で小型・軽量のバッテリーながらハイスペックなバッテリーです。さまざまな工業用工作機械を製造販売しているマキタのコードレス掃除機はハイスペックハイパワーで毎日の掃除を手助けしてくれます。

マキタのコードレス掃除機CL107FDSHWはハイスペックハイパワーで現在人気沸騰中で、口コミも高評価な口コミが多いです。業務用の掃除機と近い性能で低価格なのが人気なポイントです。シンプルなデザインで扱いやすく、実用的なシンプルなデザインで手軽に手を出しやすいコードレス掃除機です。コードレス掃除機を一度試してみたい人にはおすすめです。

手軽にキレイに「パナソニック」

日本の家電メーカーの中でも歴史が古く、多くの白物家電を生産販売しているパナソニックですが、パナソニックのコードレス掃除機の特徴は手軽に綺麗にできることです。ハウスダスト探知機能があり、ハウスダストが床やカーペットなどにある場合はランプが点灯して知らせてくれます。点灯したランプが消えるとハウスダストをしっかりと吸引して綺麗になったしるしになります。

綺麗に掃除をしたつもりでも床の隙間や畳の目の間やカーペットの奥の方などハウスダストが残っていることがありますが、この機能を使えばハウスダストを残さずきれいにすることができとても便利です。その他にも、なかなか掃除機のノズルの入りにくい細い隙間などでもノズルの交換をしなくてもきれいにできる「くるっとパワーノズル」で、冷蔵庫などの隙間などをきれいできます。

また、ごみが残りやすい壁際でもきれいにできるパナソニック独自の技術があり、ストレスなく掃除ができます。国内の歴史ある老舗家電メーカーなので信用性の高い商品が非常に多く、買っても間違いないコードレス掃除機を多く取り扱っています。

そんなパナソニックで非常に人気が高いコードレス掃除機がiT MC-SBU510Jです。ダスボックスをはじめ手入れが非常に簡単にできるサイクロン式のコードレス掃除機で、小型で軽量なので非常に簡単に扱えます。パナソニック独自のリチウムイオン電池を使っており、電池の寿命は約3,000回で、1回の充電で約10分から30分程度使うことができます。ハウスダスト発見センサーを搭載しており、部屋の隅々のハウスダストをしっかりときれいにできます。一つ目の分離フィルターを従来のメッシュフィルターから特許技術であるステンレスガードにすることで2次分離フィルターであるスポンジフィルターへのごみの吸着を抑えます。普通の掃除機を出すまでもないちょっとした掃除におすすめです。

軽量でパワーが続く「シャープ」

国内の家電メーカーで、冷蔵庫やクーラーといったさまざまな白物家電を生産販売しているシャープのコードレス掃除機の特徴は軽量でパワーが続くことです。コードレス掃除機はスティック型が多いですが、シャープはキャスター型のコードレス掃除機も生産販売しています。

また、スティック式とキャスター式共に紙パック式とサイクロン式の2種類あるので自分の好きなタイプのン掃除機を選ぶことが可能です。シャープはサイクロン式掃除機の開発のさきがけ的な存在で、以降は吸引力と掃除機本体の軽さに清潔性能を追求して商品開発をしてきました。掃除機としての機能のみならず、騒音の少ない掃除機や溜まったごみを楽にきれいに捨てることができる掃除機の開発にも力を入れています。

パナソニックが生産販売しているコードレス掃除機はどれも簡単に扱うことができ、毎日楽しく掃除機をかけれます。そんなシャープのコードレス掃除機で一番おすすめなのがFREED EC-SX520です。最初からバッテリーが2個ついてきて、交互に使うことによって最長でも約60分の長時間連続運転が可能なコードレス掃除機です。

超高速な高速吸気風とハイパワーな吸引力によって床のハウスダストといった微細なごみまでしっかりと吸引し、ハウスダストが原因の鼻炎や皮膚炎、ぜんそくなどを軽減させたり予防したりできる高圧吸引ノズルを搭載しています。吸入口裏側に専用のモーターで動く走行車輪がついており、ヘッドが自走することによって軽い力で楽に掃除機をかけられます。

ヘッドが自走する「日立」

掃除機だけではなく、冷蔵庫や洗濯機、クーラーなど様々な家電を作っている日立のコードレス掃除機の特徴はヘッドが自走するところです。コードレスながらパワーは普通の掃除機とさほど変わらず、新搭載の新技術シンクロフラップによって大小さまざまなごみを軽い力で掃除をすることができます。

ヘッドを前進させた時と後退させた時で床の密着度を変えることによって進むときは大きなごみも吸引し、後退するときはより強い力で小さなごみも残さず吸い取ります。ダイソンのフラッフィーヘッドと同じようなものですが、日立のこちらの技術のほうがスイスイ動き、掃除機をかけやすいです。

ダイソンをはじめバッテリーが内蔵されており、バッテリーの寿命が来たら修理に出して交換する必要があるメーカーもありますが、日立のコードレス掃除機はワンタッチでバッテリーを外すことができ、自分でバッテリー交換をすることができます。バッテリー追加購入しておけばいつでも交換が可能です。

そのため、予備バッテリーを買っておけばバッテリーの充電が切れてまだ掃除をしたいときに予備バッテリーを使えば続けて掃除機をかけることができます。また、日立のコードレス掃除機は収納台と充電器が一緒なのがとてもうれしいです。

そんな日立のコードレス掃除機の中で一番のおすすめがPV-BD200です。ハンドルを畳むとハンディクリナーとしても使え、1回の充電で約40分使えます。非常に性能がよく、ブラシが回転しながら前進して吸引するスムースヘッドやサイクロンの力でごみと空気を遠心分離して空気をきれいにしてごみを圧縮する圧縮サイクロンを搭載しています。

簡単にワンタッチで取り外せるダストケースや回転ブラシは丸洗いができるため、手入れが簡単にできます。また、ハンドルを畳むことによってコンパクトになり、収納に困ることはありません。価格も2万円以内で低価格で気軽に買えるのでおすすめです。

コードレスの常識をくつがえす「東芝」

パソコンを始め、半導体やさまざまな家電を作っている東芝ですが、東芝のコードレス掃除機の特徴はコードレスの常識を覆すところです。毎分最大120,000回転と高速回転する東芝独自のモーターによって強力な吸引力を実現します。強力な吸引力と自走式のラクトルパワーヘッドによって軽いタッチでスイスイ進み、さまざまな床や壁際でもしっかりとごみを取り除くことができます。

ベットの下や机の下など目の届かないところでもごみがあるか確認できるゴミ残しまセンサーは大変便利です。小さなごみでも残っている場合はランプが点灯し、きれいになるとランプが消えます。大きな車輪が付いた円筒型ボディになっているので、進行方向を逆転させても本体がくるりと反転するので狭いスペースでも本体を旋回させずラクに方向転換できるので、ストレスフリーで掃除機をかけることができます。

さらに、本体を持ち上げた時にホースの角度に合わせて本体が上下に可動します。それによって手の高さはそのままに棚の上やカーテンレースの上、エアコンなどを掃除することができます。掃除機を持つグリップ部分は握りやすいラウンド形状になっており、手元の負担を軽減させて快適に掃除機をかけることができます。左右への方向転換も楽にでき、グリップの動きとヘッドの動きが連動して操作性が抜群です。

大容量リチウムイオン電池を利用しているため、長時間の運転を実現させています。10本の充電池が本体内に効率的に配置されており、最長で約60分の連続運転が可能です。60分も運転できることにより、日常の掃除程度であればバッテリー切れを気にせず掃除をすることができます。

そのような東芝のコードレス掃除機の中でも一番のおすすめが、トルネオ ヴイ コードレス VC-CL1400です。バーティカルトルネードシステムを採用しており、3つの気流で吸引力を持続させます。また、バーティカルトルネードシステムだけではなく、ハイスピードDCモーター搭載によりハイパワーの吸引力があります。

ヘッドには軽い力で進み、床にある菌の約99%を除菌する自走式のラクトルパワーヘッドで楽に簡単に掃除機をかけられます。1回の充電で約20分から25分連続して掃除機をかけれます。手入れも簡単で軽い力で掃除機をかけれるのでおすすめの掃除機です。

自分の使用シーンを考えてコードレス掃除機を選ぶ

毎日の掃除を手助けをする掃除機は日々進化を続けています。今や自分で掃除をしなくても掃除機が勝手に掃除をしてくれる時代になりました。コードレス掃除機はコードレスで掃除ができるため人気があります。バッテリーを充電して使うため長時間の使用には向いていませんが、充電さえあれば掃除機を使いたい場所で使いたいときに気軽に使うことができ、毎日行う家事である掃除を手助けしてくれます。

一言にコードレス掃除機といってもメーカーによって1回の充電で使える稼働時間やゴミ捨て機能、吸引力といった性能や機能は違ってきます。また、同じメーカーのコードレス掃除機でも機能・性能が変わってきます。コードレス掃除機を買うときにポイントになってくるのが自分がどのようなシーンにコードレス掃除機を使いたいのかということです。

何度も触れていますが、コードレス掃除機はバッテリーで動いています。1回の充電で動く時間は10分から1時間とさまざまです。充電が切れてから再び使えるようになるまで時間がかかります。そのため、コードレス掃除機はあくまでも一般的なコードの付いた掃除機のサブ掃除機として使うのが一番です。

また、どのようなシーンにどれだけの時間使いたいのかしっかりと明確にしてからコードレス掃除機を買うことによって、買った後の後悔を減らせます。掃除機をかけるなどの軽めの掃除は毎日欠かさずやる家事です。自分に合った掃除機を使うことで楽に楽しく掃除ができれば毎日の掃除が区になることも少なります。自分がどのようなシーンに使いたいか明確にし、自分にあった掃除機を選んで快適に楽しく掃除をしましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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