仕事の悩み

仕事がしんどいと感じたときどうする?自己チェックと改善法の解説

仕事が毎日億劫でしんどい。朝起きられなくなった、何事も意欲がなくなってしまった。そんなときは、あなたの心が限界に陥っているかもしれません。自分の体調に注意をしてみたり、気持ちに耳を傾け整理して、必要なら思い切って転職も考えてみましょう。

しんどい仕事やめる勇気を持つため

働いてお金をもらうことは、生活するうえで必要不可欠です。しかし、今の仕事がしんどい、毎日つらいと感じている人も実際に数多くいるのも事実です。しかし、たとえどれだけつらいと感じていても、すぐに辞めようと決心するのも非常に難しいことです。

すぐに辞めてしまうと親や友人、知人の目が気になる、また金銭的に苦しくなる、自分の希望の職種に転職できるか不安、そして新しい職場で1からやり直すのは億劫、など理由はさまざまです。何かしら「辞めづらい」と思う理由があります。もししんどいと感じたら、気持ちや今の自身の状況を整理して「辞める、辞めない」を考え直してみましょう。

精神的にしんどい人の改善策

しんどいと一言に言っても、肉体的に疲れてしまって疲れている場合と、精神的に疲れてしまっている場合があります。どういった場合が精神的につらくなっている状態なのかを知り、当てはまる場合はその改善策も検討していきましょう。

一度こころに聞いてみる

仕事がしんどいと感じた時、朝起きられなくなったり、毎朝会社に行きたくないと感じてしまったりするなど心当たりがある方も多いのではないでしょうか。そんな時はこころに限界がきているかもしれません。なにが原因でしんどいと感じているのか、まずは自分のこころを整理してみましょう。

仕事内容が自分に合わず覚えが悪い、上司や同僚、部下との関係に不安がある、思うように評価されないなど職場にはストレスの原因がさまざまです。日々の仕事の中で何が自分にとってストレスになっているのかを自覚して、解決法を探したり、誰かに相談して客観的意見を求めるなど対策を考えることもひとつです。

転職を考えてみる

仕事がしんどい原因を整理して、解決方法がどうしても見つからなかったり、今の仕事を続けて得られるメリットが、つらいと思う気持ちを上回るのかを考えて、そういったメリットが見当たらないと感じたときは、思い切って転職をすることも一つの方法です。思い切って転職することで今までストレスに感じていたことから解放され気持ちが楽になることもあります。

しかし転職先を決めることも、なにから探したらいいかも非常に難しいことです。わからなくなったときは、自分の好きなことを思い浮かべてみてその分野から仕事を探してみたり、就職セミナーやハローワークなど相談できる場所が多くありますので、誰かに相談をしてみることもおすすめです。

精神的にしんどい仕事は体にも影響がでるのか

精神的にしんどいと感じている場合、またはその自覚がなくても、ストレスにより体に異変が出る場合があります。わかりやすく自分でも自覚しやすいものもあれば、自分で自覚がないうちに行動に表れてしまう場合もあります。

体に異変がでる

「自分はそこまでストレスを受けていない、まだまだ大丈夫」と自分では思っていても、知らず知らずのうちにストレスが蓄積していき、体の方に影響が出てしまうことがあります。症状として多いのはズキズキと頭の片方が痛くなる片頭痛や、気圧などの変化に敏感になり起こるドーンと頭が重くなるような頭痛などです。

そして朝起きるのがつらい、体がだるくなり何かをするにも億劫になってしまうような倦怠感、胸が急にどきどきと鼓動が激しくなったり呼吸が荒くなるような動悸、女性は生理不順などの不調が挙げられます。人により症状がさまざまで、一概に言えないため自分の体調としっかり向き合って、変化を見逃さないようにしましょう。

行動にも異変がでる

自分でも気がつかないうちに、行動にも異変が出る場合があります。以前より笑うことが少なくなったり、すぐにぼんやりとしてしまい、何事にも集中できないことが続いてしまう、他人にあたるように乱暴な言葉を発してしまう、外に出る気が起きず引きこもりがちになってしまうなど、症状は体の異変に続き、こちらも人により異なります。

ぼんやりしてしまうなどの異常がでた結果、仕事でのミスも増えて更にストレスがたまるなどの悪循環に陥ってしまう場合もあります。仕事がうまくいかなくなりうつ病につながってしまうこともありますので、注意が必要です。

仕事で精神的しんどくなったら確かめよう 

精神的にしんどい状態が続く場合、放置してしまうとより悪化してしまう場合があります。

うつ病か確かめる

自分がうつ病なはずはないと思っている人でも、症状を見逃しているだけで、調べてみると実はうつ病だったというケースも少なくありません。こころの不調が目立っていなくても体の不調が顕著に出る場合もあります。

なんとなく今までより楽しいと思うことが少なくなったり、原因不明な体の不調が続いている場合は注意が必要です。今ではインターネットで自分がうつ病の傾向があるかどうか、簡単にセルフチェックができます。症状が出ているのに放っておくと悪化してしまう恐れもあるため、不安に思ったら一度チェックをして必要であれば病院を受診しましょう。

カウンセラーに相談する

仕事がしんどいという気持ちを相談できる相手がいれば、話すことで気持ちが楽になり、ストレスが発散できる場合もあります。しかし会社の人に相談しても何も解決しなかったり、身近にも相談できる相手がいない場合は、カウンセラーを頼るという方法もあります。

心療内科や精神科の病院で受けられるケースや、病院に行きたくないという方でも国や自治体でカウンセリングを無料で気軽に受けられます。全国の保健所や、相談ダイヤルにて相談可能です。料金はかかりますが、民間でカウンセリングを行う企業もあります。客観的な意見をもらえ、話すことで自分の気持ちの整理もできるので、まずは相談してみて今後を考えることもおすすめです。

肉体的と精神的やってみたい仕事おすすめ

精神的に負担がない仕事を希望している人と、肉体的な負担を避けたい人はそれぞれどのような職種を選ぶべきなのでしょうか?ここで具体的なおすすめの仕事をみていきましょう。

事務仕事は体が楽なおすすめ仕事

事務仕事は基本的には座って行う業務がほとんどなので、体力的に無理をしたくないという方にはおすすめの仕事です。主に頭を使うため体力的な負担は少なく、疲労やケガなどの心配もありません。年齢を重ねても無理せず定年まで長期にわたって続けられるのもメリットです。職場により異なりますが定時退社がしやすいなど制約も少なく子育てやプライベートと両立しやすいことも特徴です。

しかし体力の負担は少ない分、頭を使うことが多かったり、同じ姿勢が続くので肩こりや腰痛などのリスクもあります。こまめにストレッチなどでリフレッシュすることも必要となります。

工場仕事は心が楽なおすすめ仕事

工場での仕事内容にはいくつか種類があります。特に未経験でも働きやすく、最も多いのはライン作業です。自分の受け持った部門で、ベルトコンベアに乗り流れてくる製品に部品を取り付けたりします。その他にもマシンオペレーターや検品、ピッキングなどさまざまです。その内容は工場により異なりますが、いずれにしても自分の与えられた作業を黙々と進めるような業務が多いため、考えたり頭を使うことは比較的少ないです。

さらに接客業や事務仕事のようにコミュニケーションの必要性が少ないので、精神的には負担が少ないと言えます。事務仕事とは逆で、頭は使わず体力重視になります。立ち仕事で足が痛くなる、またはむくみやすかったり場合によっては夜勤での勤務があるため体力、体調の管理が必要になります。

仕事がしんどいから出会いが少ない場合

普段の仕事がハードなあまり、休みには非活動的になる人も多いのではないでしょうか?そのような状況でも、しっかりと出会いのチャンスを作っている人と作れない人の違いについてみていきます。

息抜きできる趣味を見つける

仕事がしんどい、うまくいかないと日々感じている場合、気が付かないうちに出会いも遠ざけてしまっている可能性があります。仕事で疲れていると自ずと笑顔になることが減ってしまい、周りから見ると不愛想で近づきがたい人という印象となり、職場内での出会いはもちろん減ってしまいます。さらには疲れてしまうと休日は外にも出たくない、一人でいたいという気分に陥りがちです。

気持ちを切り替えるため、何か趣味を見つけることもひとつの方法です。さまざまな種類の趣味サークルなどがあるため、そういったものに休日も積極的に参加することで、リフレッシュになるだけでなく、出会いの幅も広がります。

つらい仕事の後に簡単にできる趣味 

仕事が忙しくてついつい夢中になってしまうと、体と心に溜まった疲れに気付きにくいものです。ここでは、日常で簡単に取り組める趣味やリラックス方法について触れていきます。

疲れた心の目で見てやすらぐ観葉植物

観葉植物には数多くの癒し効果があることがわかっています。人間は植物を目にすると脳でアルファ波という波長が増幅されます。アルファ波が増幅することで血圧が安定し、筋肉の緊張をほぐしてくれることが実証されています。その結果リラックス状態を作ることができるのです。

そして植物の緑色は眼精疲労の解消にも繋がります。さらには湿度調整や空気清浄の効果もあるため、家はもちろんのこと、会社のデスクに置いておくのもおすすめです。観葉植物には種類が豊富にあるので、自分の好みのものを探すのも楽しみのひとつです。

人気も高く自宅で簡単にできる瞑想

特別な道具も不要で、お金をかけずに自宅で手軽にリラックス効果を得られるため、近年非常に人気がでているのが瞑想です。静かな場所でリラックスできる服装で行います。道具は特に不要ですが、座布団など楽に座れるものがあると集中しやすいです。

方法はさまざまですが、最も基本的なのは自身の呼吸を観察するという方法です。徐々に呼吸をゆっくりにしていき、意識を呼吸に集中することで集中力、リラックス効果が高まります。最初は呼吸だけに意識を働かせることは難しいので、瞑想のガイドCDなどもあるので、そういったものを使って始めてみるのもおすすめです。

ストレスの溜まる仕事どうやって付き合うか考える

社会に出て働くことで、多かれ少なかれストレスは避けられません。しかしそのストレスを見逃して放置してしまうと、自分自身の身もこころも滅ぼしてしまいかねません。

そのストレスが解決できるものであったり、人に話す、趣味を見つけてリフレッシュすることで解消できれば一番いいですが、解決しなければ思い切って辞めることも決して悪いことではありません。無理をせず、自分のこころに耳を傾けてしっかり向き合うことが何より大切です。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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