インテリア

自分の部屋を北欧インテリアにする方法。居心地のいい部屋作り

ナチュラルでやさしい雰囲気の北欧インテリアは、定番の人気になりつつあります。自分の部屋を北欧風に模様替えしたい、と思っている人も多いのではないでしょうか。そんな北欧インテリアを選ぶコツや、簡単に北欧空間が作れるアイテムなどを紹介しています。

インテリアのコツを掴んで部屋を北欧風にする

根強い人気の北欧風インテリア。シンプルな中にも、どこか自然の温もりを感じるような雰囲気の部屋に憧れる人は多いです。素敵な北欧風の部屋はどのように作るのでしょうか。

北欧部屋のテイストとスタイル

北欧部屋とはどんなものでしょうか。北欧スタイルの基本を知って、部屋作りに活用しましょう。

木の雰囲気が温かい北欧インテリア

北欧テイストを演出するベースとなるのが木製のインテリアです。木製家具がほっこりとする雰囲気をかもしだす役割を果たします。木製家具といってもたくさんの種類の木材があるので、特徴をチェックしましょう。

ホワイトオーク材

白っぽい色合いが特徴で、北欧家具にはよく使われ、インテリアと相性抜群の木材です。耐久性があり、フローリングに使うことも可能です。木目があらく、虫害にあいやすい弱点があります。

ナラ材

ホワイトオークにも似た色味で、北欧の雰囲気によく合います。硬い材質でやや重厚感のある木材です。乾燥に弱く割れやすい面もありますが、曲木(木を曲線状に加工すること)がしやすく、イスなどに使用されることが多いです。

ウォールナット材

非常に硬く、衝撃に強い材質です。美しく落ち着いた色味の木目からは木の温もりを感じます。高価ではありますが、北欧に限らず、さまざまなテイストのインテリアに溶け込める、優秀な木材です。

チーク材

家具に使われる木材としてはとてもポピュラーです。硬く重厚な材質で、油分が多いため摩擦にも強く、加工もしやすい木材です。経年による色の深みがきれいで、北欧ヴィンテージにも取り入れやすいです。

室内のグリーンが爽やかな北欧インテリア

冬の長い北欧は日照時間が短いです。寒くて暗い期間が長いので、室内では明るく温かい雰囲気で過ごせるようにという考えが、北欧インテリアの軸となっています。

生命力を感じるグリーンを使った雑貨や、観葉植物、室内用のガーデニングや花瓶が多いのが特徴で、さらに白壁などで爽やかさをアップさせ、北欧家具を引き立たせます。

カフェのようなヴィンテージ北欧インテリア

カフェスタイルの北欧ヴィンテージインテリアは、おしゃれでついマネしたくなりますね。店舗のインテリアにアンティークなどの高価な家具を置くこともありますが、アンティーク風家具、つまり、あえて使いこんだエイジング加工が多いです。

既製品をそのまま使うのもよいですが、ペイントやリメイクで、自分好みのヴィンテージ家具に仕上げるのも楽しいですね。

男性的なテイストの北欧インテリア

王道の北欧テイストももちろん素敵ですが、実は最近人気のミックスインテリア。北欧スタイルと違うテイストのインテリアを融合させることによって、個性的な部屋作りができます。

中でも最近は、男前インテリアがアクセントの部屋が多いようです。男前インテリアとは、クールでワイルドな男性っぽい印象のインテリア。たとえば、ソファーをダークブラウンやブラウンなどの濃い色のものを選んだり、素材もレザーなどに注目すると、男前要素が加わり、一味違う北欧インテリアになるでしょう。

北欧部屋のポイント

実際にどのようなインテリアを選べば北欧部屋の雰囲気を出せるのでしょうか。質感やカラーで北欧を表現しましょう。

家具選びをするときは温かみを重視

北欧部屋の基本となるのはやはり、温かみ。家具、雑貨は温かみを感じる木製や布製を選ぶとよいでしょう。布製や木製の家具は、そこにあるだけでやさしく温かい雰囲気になります。特にソファーやテーブルは形もころんとしているものがGOOD。丸みをおびた家具は、北欧テイストにマッチするのでおすすめです。

また、家具に使用される木材によって、ずいぶん印象が変わります。自分好みの木製家具を選んで、部屋を北欧テイスト全開にしましょう。

都会的なものよりもちょっぴりレトロを選ぶ

インテリアの主役となるテーブルやソファーがを北欧風にまとめたら、その他の家具や雑貨のデザインは、スタイリッシュなタイプより、少しレトロなものを選ぶのがコツです。

家電など先進的デザインよりも、レトロやアンティークデザインが合う北欧スタイル。雰囲気を壊さないよう、上手に部屋をコーディネートしましょう。

大きな照明よりも空間を作る照明

部屋の雰囲気を左右する照明は、大きな照明よりも間接照明にこだわってみましょう。北欧テイストの間接照明やペンダントライトを多く使うと雰囲気アップが期待でき、部屋に奥行きも生まれます。ペンダントライトは、種類も豊富で見ているだけで楽しくなります。本当に気に入ったものを手に入れたいですね。

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間接照明は、暖色系の落ち着いた明るさが北欧スタイルを引き立てます。暗くなりすぎないように、照明の配置や数を調節して、おしゃれかつ、生活に不便のない部屋にしましょう。

カラーリングをナチュラルにする

北欧部屋作りの基本は「シンプル」と「ナチュラル」です。ナチュラルカラーを意識しましょう。緑・オレンジ・白・茶色などの自然にある色がポイントです。これらの色を取り入れることで、素敵な北欧部屋に近づけます。

壁やカーテンなどは白を基調にするとGOOD。部屋が明るく、広く見えるだけでなく、北欧らしい印象に北欧インテリアを引き立てる役割も果たしてくれます。自然の明るさと温かさを感じられる部屋を目指しましょう。

北欧風にプチインテリア

北欧インテリア初心者におすすめしたい、簡単に北欧インテリアを導入できる方法があります。実践してみましょう。

北欧家具を買ってみる

北欧部屋へ模様替えといっても、すべての家具を買い替えるのは大変なうえ、お金もかかります。そこで、北欧のデザイナー家具を一個買ってみるだけで雰囲気が変わるので、北欧デザイナー家具から、お気に入りのデザインを見つけましょう。

グラント・フェザーストーン

オーストラリア生まれのデザイナー。多くのグッドデザイン賞を受賞し、代表作の「コンターチェア」はクラシカルな曲線美で、北欧家具らしいデザインです。

ナナ・ディッツェル

北欧を代表する女性デザイナーです。「トリッセン」という糸巻き状のサイドテーブルは、転がして遊ぶおもちゃや、オットマンとしても使える、彼女の代表作です。

ジョージ・ネルソン

デザイナー・建築家・グラフィックデザイナーなど多数の才能を発揮した彼の作品には、北欧カラーを生かした「ペタルクロック」や「ボールクロック」など、部屋作りに取り入れたいアイテムがたくさんあります。

北欧ファブリックを取り入れる

シンプルな中にインパクトのあるファブリックを取り入れるのが、北欧風。マリメッコなど北欧デザインの布を取り入れると北欧感アップです。

マリメッコといえば、「ウニッコ」という花柄が有名ですが、その他にも北欧イメージにぴったりのシックで個性的な柄もたくさんあります。

北欧デザインの布で、ファブリックパネルを作ったり、キッチンパントリーやカラーボックス用の目かくしをしたりするものよいでしょう。手作りの温かさたっぷりな北欧っぽさが演出できます。
【参考リンク:http://www.marimekko.jp/

北欧デザインのウォールステッカーを貼る

壁の雰囲気で部屋の印象はガラリと変わります。リフォーム不可の賃貸に住んでいる、などの事情で塗り直しができないときにおすすめのウォールステッカー。最近では貼ってはがせるタイプや、耐火・耐熱タイプのものもあり、種類が豊富です。

動物柄のステッカーをアクセントとして取り入れるのもかわいらしいです。鹿や蝶などが描かれたモダンなステッカーを貼ると、大人かわいい北欧部屋が演出できます。

また、自然の温かみを生み出すには、木や葉っぱが描かれたグリーンデザインがおすすめです。「部屋に観葉植物を置くスペースがない」という場合にも、貼るだけで雰囲気アップになりますよ。

部屋をシンプルにするだけでも北欧風に

ここまでは家具を置いたり、ステッカーを貼ったり、「増やすこと」を紹介しましたが、北欧風インテリアのコツがシンプル・ナチュラルなので、不要なものを手放すだけで北欧風にみえることもあります。断捨離が憧れの北欧部屋作りにつながるとは、意外に思うのではないでしょうか。

余計なものをごちゃごちゃ置かない、シンプルな生活が北欧スタイルの真髄なのかもしれません。インテリアの引き算が上手にできれば、おしゃれで素敵な部屋に変わるでしょう。

ポイントを抑えてずっと過ごしたい北欧部屋を作る

シンプルとナチュラル。これらのポイントを抑えれば、北欧部屋に近づけることができます。居心地がよく、過ごしやすい部屋が作れるように、家具や壁紙にこだわってみましょう。

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LITORA編集部

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