結婚してはいけない男の特徴13選を紹介!幸せな結婚生活を送りたい人は要チェック!
結婚してはいけない男の特徴13選
結婚する前まではみんな自分たちはこれから幸せな結婚生活を送ると思っています。しかし、実際はそうではありません。「私の彼氏は大丈夫!」と思っている人も多いかもしれませんが、実際結婚に向いていない男性もいます。というわけで、結婚してはいけない男の特徴を一緒に見ていきましょう。
金遣いが荒い
金遣いが荒い人は、計画性がなかったり、無駄遣いをしている人が多いです。また、貯金ができない人も多く、趣味にお金をつぎ込みすぎて生活費が足りなくなってしまう…という人も多いです。
結婚するということは一緒に生活していくわけですから、計画性もなくお金を使われてしまうとお金が足りなくなって困ってしまうことも多いです。また、いろんな予定も立てづらくなってしまいます。
ギャンブル好き
ギャンブルが好きな人の中には他人に借金をしてまでパチンコに行ったり、競馬に行く人もいます。趣味でギャンブルが好きというのであればまだ良いですが、どっぷりハマってしまうといつの間にか借金が増えている…なんてこともあるかもしれません。
また、いくらまでと決めていてもどうしてもコントロールができず結局お金が無くなってしまう…ということも多いです。
浮気性
浮気性の男性は当たり前ですけど、結婚に向いていないです。女遊びが激しく、平気で二股していたり、とっかえひっかえ女性が変わっているような男性と結婚しても、すぐに浮気をされてしまい悩みが尽きません。
浮気がバレてしまった時に「もう二度としません」と言われても信用できますか。付き合っている段階で浮気されてしまったという場合、結婚しても浮気される確率は高いです。結婚する前によく考えましょう。
うそをつく
嘘をつくのが下手な人は正直ものなので、隠れて浮気をしたりすることができません。しかし、上手に嘘を付ける人は人をだますのが得意なので裏切られる可能性はあります。また、平気でうそをつく人も信用がないですよね。
嘘といってもついても良い嘘もありますし、その大きさにもよりますが、大事なことを隠していたりする場合は、結婚を考えた方が良いかもしれません。
マザコン
男性は基本的にはマザコンです。しかし、それは母親のことを大切にしている証拠なので、妻も大事にしてくれるという意味では結婚相手として正解です。しかし、マザコンはマザコンでも例えば社会人になってもお金をもらっていたり、何かあるたびに母親に相談していたり…付き合っている時からそういう感じだと結婚した後が大変です。
妻としては味方になって欲しい時でも母親の味方につく可能性がありますからね。そうなってしまうと、結婚した後苦労することになってしまいます。ですので、親子関係が良好なのは大事ですがベッタリしすぎている親子には気を付けましょう。
転職ばかりしている
転職歴が多い人は仕事が続かないので、忍耐力に欠けています。ちょっと嫌なことがあると、すぐに会社を辞めて別の会社に就職し、また嫌なことがあったら転職する…キャリアアップのために転職するのであればまだしも、仕事内容がツライとか、自分の評価が低いなどと言った理由で自分の仕事が嫌いな男性の場合は要注意です。
正直、転職すると収入がほとんどの場合下がってしまいます。また、働かないよりかは転職して働いてくれるだけマシと思う人もいるかもしれませんが、転職ばかりしている人はフリーターになってしまったり、最終的には働かなくなってしまう人も多いです。気を付けましょう。
セックスしない
離婚するカップルの理由で「セックスレス」という理由は結構多いです。よく子供を産んでから何年もしていないという夫婦がいますが、お互いがそれで良いと思っているのであれば問題ないかもしれません。しかし、片方がそれに対して不満を抱いているようであればそれは立派な離婚理由になってきます。
というわけで、付き合っている時から淡泊であったり、セックスについて話し合うことができないような男性の場合は結婚相手として考えた方が良いかもしれません。
マイナス思考である
ネガティブな男性は結婚生活においてあらゆるところで悪循環を生みだします。ネガティブな人といるとどうしてもマイナス方向に引っ張られますからね。そうなってしまうと、家庭から笑顔が消え、家庭生活が暗い雰囲気になってしまいます。ですので、付き合っている時に価値感が合うかどうかしっかり見極めておきましょう。
友達がいない
付き合っている間は舞い上がっているし、恋人だけいてくれば十分と思ってしまうかもしれませんが、結婚したら毎日一緒に生活するわけだし、たまには友達と遊びたくなることもありますよね。しかし、もし彼氏に友達がいない場合、友達付き合いを理解できず束縛されてしまう可能性があります。
また、「ちょっと〇〇ちゃんとご飯に行ってくる」と言っても喜んで送りだしてくれません。そうなってしまうと相手に対して気を遣うようになり、嘘をついて出かける…なんてことになってしまうかもしれません。
頑固な人
頑固な人は時代に乗り遅れるというか、自分の言うことが絶対と思っている人なので結婚したら苦労します。いわゆる古風なタイプで亭主関白な人がこれに当てはまると思うのですが、頑固な人と結婚してしまうと外に働きに行きたいと言っても認めてもらえず、家政婦のように家で生活させられることも…
同じ考えの女性であればそれで良いかもしれませんが、いちいち言われることに対して面倒くさいと感じるようであれば結婚は考えた方が良いです。
何でも仕事を優先する
仕事をするということは家庭にお金を入れてくれるわけなので、とても良いことではありますが、あまりに家庭より仕事を優先にしてしまう人は結婚相手として考えた方が良いかもしれません。例えば、子供が生まれた後のことを想像してみて下さい。
七五三や運動会、お遊戯会や参観日など子供の行事で、仕事を優先してしまう旦那さんだったらどうですか。それでも大丈夫という人もいるかもしれませんが、家族みんなで旅行に行ったり、運動会で応援するのを夢見ている人も多いと思いますので、結婚前にしっかりチェックしておきましょう。
暴力をふるう
暴力とは手をあげることだけではありませんよね。例えば物に当たったり、言葉で罵声を浴びさせたりすることも暴力の一つです。暴力をふるわれて嬉しい人なんていません。まして、自分より弱い女性に対して暴力をふるうなんて最低です。
付き合っている時に一度でも暴力をふるわれたり、喧嘩した時にすごくひどいことを言われたりした経験がある場合、絶対に結婚はしない方が良いです。
貧乏である
金の切れ目が縁の切れ目という言葉があるように、結婚生活は愛だけでは成り立ちません。例え、旦那さんの年収が低くても一生懸命愚痴も言わずに働き、家族サービスをし、自分もパートしたりフルタイムで働いて楽しく生活できるのであれば問題ないかもしれません。
しかし、年収が低い上に家庭内では愚痴だらけ、家の事も一切手伝わず、自分の好きなことばっかりしているようであればどうでしょう。なんだか家庭内では家政婦みたいになってしまい、旦那には怒られ、生活も貧しい…ってみじめじゃありませんか。お金がなくても幸せというのはドラマや漫画の世界だけです。
結婚相手はこの人で間違いないか、しっかりチェックして幸せな結婚生活を送ろう
以上、結婚してはいけない男の特徴13選を紹介してきました。これを見て、「あ、私の彼氏当てはまるかも…」と思った人は要注意です!結婚相手に求める条件は人それぞれだとは思いますが、一緒に生活するわけですからどれだけ妥協できるかも大事になってきます。
相手のダメなところを受け入れられるかどうかしっかり考えておきましょう。