生き方

気分屋の性格ってどうなの?愛される?それとも嫌われる?

自分の気持ちを大切に生きるのは良いこと。しかしながら、そのために多くの人を振り回しているようなら、少々気配りが足りないと言えるでしょう。自分が自分を大切に思うように、ぜひ周りの人のことも大切に思って行動しましょう。注意点を紹介します。

気分屋ってこんな人

自分の気持ちを優先しすぎるため、周りが見えなくなってしまうことがありませんか?気分屋の人によくあるのが、態度がすぐにコロコロ変化すること。また、約束をすっぽかしたり、時間にルーズだったりする人もいます。これでは、周りが迷惑です。心当たりがありませんか?

気分屋とは

気分屋とは、自分の気分次第で他者も巻き込み振り回してしまう人です。誰でも、ちょっとしたことで気持ちが落ちたり上がったりすることがありますが、多くの人はそれを表に出さず感情をコントロールすることができます。

しかしながら、気分屋はその感情を自分の中にとどめておくことができません。特に負の感情はすぐに吐き出さないとイライラしてきます。そのため、感情をすぐに顔や態度に出して周りの人を不快にさせたり、意見をコロコロ変えて周りを振り回したりします。また、すぐに怒ったり逆切れしたりすることも多く、一緒にいる人がいつも疲れてしまいます。

行動が感情次第

自分の気持ちに正直に生きることは、悪いことではありません。むしろ、幸せになるために必要なことです。しかし、何でも自分の思い通りにいかないのが世の中。ときには、自分を抑えたり我慢したりすることが必要な場合もあるでしょう。

気分屋は、100パーセント自分の思い通りにいかなければキレます。苦手な人を目の前にすると、相手が傷つこうがなんだろうが構わず、大きなため息をついてみせたり、嫌な顔をしたりすることも少なくありません。つまり、相手の立場になって考えることが難しいのです。機嫌が悪いときは、平気で不機嫌な態度をとったり、意地悪なことを言ったりすることもあります。

気分屋の性格

気分屋は、良く言えば己に正直に生きています。悪く言えば、他者の気持ちを想像して行動することができませんし、その必要性を感じません。自分だけが良ければそれでいい。そんな気持ちなのでしょう。周りもそんな目で見ていることが想像できます。

単純で分かりやすい

気持ちをそのままストレートに出すので、周りから良くも悪くも分かりやすいといったイメージを持たれやすい気分屋。周りの人は、気分屋の現在の心理状態が手に取るように分かります。心が広い人であれば、そんな気分屋を丸ごと受け入れ認めることもできるでしょう。しかしながら、すべての人がそれができるわけではありません。子どもぽく見えますし、場合によっては頭が悪く見えてしまうこともあります。

気分屋の人は、楽しいときもその感情を大きく表現します。そのため、明るくて元気の良い人と思われることもあるのですが、反対に機嫌が悪いときの状態を見て比較し、面倒くさい人だと認定してしまうこともありますので注意が必要です。

自己中心的でKY

気分屋を一言で言えば、KY。協調性もありません。ただ、「空気が読めない」のではなく、「空気を読まない」のです。読む必要性も考えません。それでも、周囲の人の常識の中での行動であればまだ良いのです。きっと優しい人は、大きな心でそんな気分屋を許してくれるでしょう。しかし、そういう人ばかりではありません。多くの場合、気分屋と一緒にいるととても迷惑します。

もちろん、気分屋であっても、一人で行動する場合は問題ないのです。しかし、他者と一緒に何かをしようとしている場合、何度も約束をすっぽかしたり時間に間に合わせることができなかったりするため、一緒にいる人はかなり苦労しますし、信頼しません。

強いこだわりがある

こうあるべきといった、オリジナリティあふれるこだわりが強いのも、気分屋の特徴です。それは、物選びや企画などだけでなく、人間の性格にまで及ぶこともあります。友達とはこうあるべき、社会人とはこうあるべき、恋人とはこうあるべき、女性とはこうあるべきといった強い思い込みをもっているのです。そして、それから外れてしまった人を徹底的に嫌います。ぼろくそ言います。

このように、人の好き嫌いが激しいのも特徴です。言葉一つ気に入らないときも、激しく激怒したり無視したり。地雷が多いので、知らずにそれを踏んでしまった人に対して激怒することもあります。しかしながら、一般的にはあまりにも小さなことなので、どうして気分屋がそんなに怒っているのかなかなか理解することができません。

敵を作りやすい

折り合いをつけることが難しい気分屋。そのため、自己主張が強すぎて敵をつくってしまうこともよくあります。あるいは、すぐに激怒する気分屋から睨まれないように、必要以上に気を使い機嫌取りをする人も中にはいるようです。どうしてあんな面倒くさい人のそばに、たくさん人がいるんだろうと思ったことがありませんか?それは、気分屋が人気者だからではありません。気分屋は怖いもの知らずの人も少なくありませんので、敵に回すのが怖いのです。

思いっきり敵として認識するか、それとも面倒くさいので機嫌を損なわないようにぺこぺこするかのどちらかです。いずれにしても、自分がこんな風に思われていたら、やはり残念ですしショックではないでしょうか?敵視されるのも嫌ですし、好きでもないのにもてはやされるのも恥ずかしいものです。

ノリがいい

気分屋は、機嫌が良い時はとても楽しそうです。ノリが良く、冗談もよく言います。怖いもの知らずなので、気軽に声をかけることもできます。声も大きいですし、笑い声も大きいことが少なくありません。そのため、一緒にいると楽しそうだなと思わせることもあります。

フットワークが軽いのも特徴です。したがって、多くを知らない人は付き合いやすい人だと思うこともあります。また、気が向けば面倒見が良いことも多いので、良い人だと思われることもあります。

しかしながら、いっしょにいるようになると、感情が大きく上がったり下がったりすることがわかります。そのため、面倒くさく感じる人もいます。ちょっとしたことがきっかけで不機嫌になりますので、気分屋のご機嫌取りはなかなか大変です。

飽きたらやめる

気分屋は、自分の気持ちに正直に起きていますので、興味があるものはどんどんトライします。そして、物凄く努力しますので、素晴らしい結果を出すことも少なくありません。しかしながら、想像と違ったり飽きてしまったりしたときは、すぐにやめることもよくあります。これがプラスに出ることもありますし、マイナスとなってしまう場合もあります。

また、欲しいものをすぐに買いたくなるタイプもいます。でも、買ってしまうと満足して飽きてしまうといったケースもあります。本当はあまり欲しいものではなかったのに、気分にまかせて購入。後で失敗したと思うことが多いタイプもいます。

八つ当たりをする

自分の感情を抑えることができないので、機嫌が悪いときは八つ当たりすることもよくあります。理不尽に、誰かを責めたり嫌味を言ったりバカにしたりすることも多く、失礼な人として認識されることがよくあります。

中には、八つ当たりするターゲットを決めていて、機嫌が悪いときにその人を攻撃することで心の安定を図ろうとする人も。周りから見れば、ターゲットが誰であるのかはっきりわかることも少なくありません。

主張がハッキリしている

嫌なものは嫌。好きなものは大好き。それをいつも真っすぐに言えたらどんなに楽でしょう。一般的な人はなかなかできない行動ですが、気分屋の人はこれを平気ですることができます。

自己主張がはっきりしているので、そこが良いと判断する人もいるのですが、反面、エスカレートしてとんでもないことになるのではないかとひやひやさせることもあります。事実、あまりにも失礼な態度で接したために、相手を怒らせたり傷つけたりすることも少なくありません。

気分屋への周りの反応

もちろん良いところもある気分屋ですが、長く一緒にいる人や、同じ職場で働く人にとっては賛否両論あるようです。あまり良い印象を持っていない人も少なくありません。

とにかく迷惑

日替わりで、機嫌が大きく変化する気分屋。中には、一日の中でも大騒ぎして喜んだり機嫌を損ねてふてくされたりする人もいて、周りの人はとにかく気を遣い疲れるというのが正直なところです。顔や行動に強くそれが出てしまうため、怖いと感じることもあります。ちょっとしたことや、どうでも良い誰かの言葉に激怒することもあるので、距離を置きたいと思う人も少なくありません。

みんなで協力して何かをしているときに、こういったメンバーがいると、なかなか思うように進まず余計に疲労することもあります。職場で忙しい人も多いですから、かなり迷惑な存在だと思われます。

KYで有名

空気が読めない、読まない人は、付き合いにくいイメージを持たれます。なぜなら、いつも気を使って対応しなければいけないからです。そんな生活は、誰だって疲れます。そのため、距離を置きたいと思う人が少なくありません。

自分の気持ちをきちんと伝えることは、悪いことではありません。ただ、そこにその時の感情をのせて話してしまうから、会話が成り立たなくなってしまうのです。また、相手の意見をきちんと受け取れず、負の感情を出してしまうのも、改めたほうが良い姿勢です。

気分屋の直し方

もし、本気で気分屋の自分を治したいと思うなら、感情が湧いてきてもすぐに吐き出したり相手にぶつけたりせず、一呼吸してから言葉を口にするようにしてみてください。怒りが出てきたときも、ぐっとこらえてみましょう。

怒りの感情のピークは6秒とのこと。この間がまんすることができれば、気持ちをストレートに相手にぶつけることもなくなることでしょう。

気まぐれを我慢をすること

気の向くまま行動しているのであれば、それをやめてみましょう。何かやると決めたら、それを達成するための方法だけを考え、途中沸き起こる感情を無視しながら真っすぐに進めてみてください。

万が一飽きてしまったとしても、決めたことは先後までやり通すように努力してみましょう。その間には、妥協することや我慢しなければいけないことも出てくるはず。それをぜひやってみてください。

冷静に周囲のことを考えて行動すること

どんな場面であっても、人は一人では生きていけません。色々な考え方をする人間同士でやり取りしながら生きています。協調性も必要なのです。場の雰囲気を見だしてしまうような負の感情が起こったときは、その感情に巻き込まれたりせず、落ち着いて今すべきことをもう一度頭の中で再確認してください。

そして、冷静な目で周りをじっくり見てください。あなたが怒ったほうが周りが喜ぶのか、それとも堪えたほうがみんなが楽しくやれるのか。大変なことを背負って働いているのはみな同じです。だから、いかにして自分も周りの人も楽しくできるのかを考えた方が賢明です。

身の回りの整理整頓

頭の中とデスクの上の状態は同じだと言われています。つまり、頭の中がゴチャゴチャしていれば、デスクの上もごちゃごちゃになっていますし、デスクの上が整理されていなければ、頭の中も整理されていないということです。

あまりにも多くの情報に触れていると、どうしても心も頭の中も落ち着きません。それに、イライラしやすくなります。心当たりがある方は、できるところから整理整頓を試してみましょう。雑誌、テレビ、SNSなども、場合によっては危険ですから慎重に利用することをオススメします。

大事な人がいなくなることを想像をしてみる

人は、自分を大切にしてくれる人を好きになります。自分のことを丁寧に扱ってくれる人を好きになるのです。自己中に行動して、周りの人を振り回したり傷つけたりしていれば、いずれ周りの人たちは去っていくことでしょう。もっと心地よい人と一緒にいるほうが楽しいからです。

その中に、もしあなたの大切な人がいたらどうしますか?悲しく思いませんか?失ってから、大切な存在だったと気づいても遅いのです。もう一度、あなたのそばにいてくれる人に対して、その意味を考えてみてください。軽率な行動で、大切なものを失わないでください。

小さな目標の達成を

進む方向が定まっていないと、進べき道にも人生にも迷います。その迷ってしまう心配や恐怖から、また感情が不安定になり八つ当たりしてしまうかもしれません。多くの場合、こういったときに八つ当たりしてしまうのは、優しい人、おとなしい人、そしてあなたが甘えやすい人です。本当は、あなたが一番感謝すべき人たちを傷つけてしまっているのです。

気分屋を治したいなら、ぜひ小さな目標をつくって本気で取り組んでみましょう。コツコツ目標を達成しながら、確かな成長を感じてください。最初は大変かもしれませんが、ときの流れとともに、感情を上手くコントロールできるようになってくることでしょう。そのとき、きっと本当に一番頑張っている人、思いやりがある人、ありがとうを言うべき人が見えてくるはずです。

気分屋の性格を把握して周りに気をかける行動をしよう

まずは、自分を知ることです。自分を知るためには、他者との違いを知ることも必要です。そこに注目していれば、多くの大人たちがどんな態度で仕事をしているのかが分かってくるはずです。決して、感情に任せて好き勝手行動していないことに気付くでしょう。

なぜ、多くの大人たちがこのように感情に任せて行動していないのか分かりますか?それは、相手を大切に思っているのはもちろん、自分を大切に考えているからです。大切な自分を、決して人を傷つけたり嫌われるような人間にしたくないのです。

相手も、色々ある中頑張って働いていることを知っていますので、これ以上相手に辛い思いをさせたくないのです。みんなでお互いを気遣い、うやまい、認め合いながら働けたら素敵ですね。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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