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ビジネスウーマンの髪型いろいろ。好印象にみえるポイントと注意点

プライベートでは、自分の好きなようにセットできるヘアスタイルですが、ビジネスのシーンではそうもいかないもの。さまざまなビジネスのシーンでも、女性にとっては悩みのタネになるものです。どのようなヘアスタイルが、好印象にみえるのでしょうか。

ヘアスタイルで人の印象がグッと変わる

ヘアスタイルはその人の印象をガラッと変えることができるものです。例えば、イラストを描く際に、輪郭と表情を同じように描いても、髪型をボブにしたり、ロングにするだけで、そのキャラクターの印象もガラッと変わります。人間は、ヘアスタイルからいろいろな情報を読み取っています。髪に清潔感がある人とない人では、清潔感がある人のほうが好印象にみえますし、「しっかりと手入れしている」「魅力的」などといった具体的な言葉も連想するでしょう。

第一印象は見た目からといいますが、ヘアスタイルも重要な役割を持っているのです。ビジネスシーンでは第一印象はとても大切なもので、その人の仕事への姿勢や、誠実さを表す重要な役割を持っています。そのため、ヘアスタイル一つで、仕事の面においての説得性が大きく変わってきます。それでは、具体的にはどのようなヘアスタイルがビジネスで好印象に働くのでしょうか。

ビジネススタイルにふさわしくないヘアスタイル

ビジネスの面では身だしなみはとても重要です。職場により細かい規定は違ってきますが、ビジネスシーンに向かないヘアスタイルも知っておくと安心です。

前髪が顔にまとわりつく

前髪はヘアスタイルの第一印象のなかでも、とても重要なポイントとなります。前髪が長く、手入れがされていないと、全体的に暗い印象を与えることになります。また、ビジネスシーンにおいて、会話はとても重要です。その会話の際に表情がみえないとなると、相手に「不安感」や「不信感」を持たせてしまいます。

長すぎる前髪は切りそろえるか、ヘアアイロンなどで内側に巻くなどして、表情がしっかりみえるようにしましょう。前髪をしっかりと整えることで、相手の表情もみえ、清潔な印象と「安心感」を与えることができます。

派手なヘアカラーはNG

明るすぎる茶色や金髪、ピンクやグリーンなどの個性的なカラーリングは、相手に「派手」な印象を与え、「仕事を任せて大丈夫なのか」などの「不安感」を与える場合があります。カラーリングをする際は、明るすぎず、上品な色を選ぶようにしましょう。ただし、職場によってヘアカラーや、身だしなみなどの規定は変わってくるため、注意が必要です。

また、人気の「3Dカラー」や「グラデーションカラー」などの細かいカラーリングは、規定にのっていない場合があるため、しっかりと確認しましょう。細かいヘアカラーは色の組み合わせによって、派手に見える場合もありますので注意が必要です。

清潔感のないヘアスタイル

毛先がぱさぱさしていたり、髪を結んだ際に目立つような浮き毛(アホ毛)は、相手に対して「手入れがされていない」「細かいところに気が付いていない」といったような印象を与えてしまいます。最初はしっかりとまとまっていても仕事中に動いたりするため、浮き毛が出てきてしまう場合があります。休憩時間など、時間のあるときに身だしなみはチェックを心がけましょう。

また、確実に避けたいのは「ふけ」です。スーツなどにふけが付着していると、相手に対して「不快感」や「清潔感のなさ」を与えます。ふけは細かいものでもあるため、風などで相手のスーツについてしまう場合もあります。スーツの定番色である、ブラックやネイビーはふけがよく目立つ色でもありますので、気を付けましょう。

ビジネス向けのヘアスタイル

最近はヘアスタイルの種類がたくさん多く、美容室などに行って迷う人もいるのではないでしょうか。ビジネスシーンでも人気のヘアスタイルはたくさんあります。

クールなイメージに仕上がる「ショートヘア」

ショートヘアと聞くと、髪を短くしたヘアスタイルというだけだと思われがちですが、最近はさまざまなスタイルが出ています。ショートヘアは、クールできっちりとした印象や、輪郭が出ており表情も見やすいため、アクティブな印象を与えることもできます。

そんなショートヘアのなかでもマニッシュというヘアスタイルは、ただボーイッシュなだけでなく、品のよさと女性のしなやかさが備わった人気のスタイルです。ショートヘアはパンツスタイルのスーツや、カジュアル服に向いています。

シンプルなスーツに合う「ボブヘア」

ボブヘアはナチュラルな雰囲気があり、今でも人気のヘアスタイルです。特徴的な髪型というよりは、シンプルなヘアスタイルになるため挑戦しやすいところも魅力です。服装も選ばないので、シンプルなスーツでも品よく着こなせるところがポイントです。

また、セットの仕方によって雰囲気が変わり、ストレートにすればかっこいい印象に、アイロンで巻くとフェミニンな印象になります。ロングヘアよりも手入れが簡単なので「あまり短くしたくないけれど、髪のケアは簡単なほうがいい」という人におすすめです。

おろしてもアレンジしても素敵な「ロングヘア」

ロングヘアは女性らしさを感じさせるヘアスタイルです。髪が長いため、いろいろなアレンジを楽しむことができます。ヘアアレンジにはある程度の器用さが求められますが、最近は簡単にセットできる便利アイテムも増えているため、バリエーション豊かなヘアスタイルを楽しめます。

ロングヘアは髪の毛が長い分、手入れに時間がかかったり、髪の毛を乾かすのに時間がかかったりします。手入れを怠ると髪質にもよりますが、毛先がパサつきやすくなり、まとまりがなくなってくるので注意が必要です。

オフィス向けのヘアアレンジ

ヘアスタイルが決まれば、自分にあったアレンジ方法も身に着けてしまいましょう。アレンジ方法はいろいろな種類がある為、髪質や長さなどを考慮して自分にあったアレンジ方法を探すことがポイントです。

定番のポニーテール

簡単にできるヘアアレンジの一つで有名な「ポニーテール」ですが、結ぶ位置によってガラリと印象が変わります。例えば、高めに縛ると快活なイメージを与えることができますが、落ち着きのある服のスーツとの相性は、あまり合っていないといえます。スーツスタイルには、下のほうで結んだ落ち着きのあるダウンテールというヘアアレンジがおすすめです。

最近では、挟むだけでポニーテールができるバナナクリップや、テールクリップという便利アイテムもでています。雑貨屋や、100均ショップなどで簡単に手に入れることができ、一つ持っておけばアレンジの幅も広がります。

サイドアップで華やかに

ポニーテールより雰囲気を華やかにしたいという場合は、「サイドアップ」というヘアアレンジがおすすめです。女性らしく優しい印象になるため、ブラウススタイルなどにもよく合います。可愛らしいニュアンスが好きな人は編み込みや、毛先をヘアアイロンで巻くなど、プラスのアレンジを取り入れることで、また違ったヘアスタイルを楽しむことができます。

サイドアップはアレンジの幅が広く、インターネットで検索するととてもたくさんのアレンジ方法がでています。難しそうにみえるスタイルでも、簡単にできるものもたくさんあり、時間のないときも活躍してくれるでしょう。

アレンジ自在のハーフアップ

上品な印象を与え、顔周りをすっきりとみせてくれる「ハーフアップ」は、アレンジもしやすくオフィス向けのスタイルといえます。ショートヘアのか人からロングヘアの人まで、髪の長さにあまり左右されないところもポイントです。

編み込みやくるりんぱなど簡単にできるアレンジとも相性がいいため、忙しい時間にも手軽にセットできるスタイルが多いです。ヘアピンやバレッタを使用することで、崩れにくくなります。

クールに見せたいなら夜会巻き

大人な印象で、クールでありながらも上品な「夜会巻き」は、和服はもちろん落ち着いた服装のスーツとも相性がいいヘアアレンジです。コームだけでとめるアレンジが多いため、少しコツがいりますが、慣れるとゴムで結ぶのと変わらないくらいの速さでまとめられます。

コームのデザインもオフィス向けの落ち着いた単色のものや、少し飾りがついているものなど幅広い種類があります。ヘアゴムを使わないため、髪の毛に「くせ」が付きにくいところも魅力の一つです。

お団子も低い位置ならビジネス向けになる

ミディアムヘアやロングヘアの人におすすめなアレンジがお団子です。お団子ヘアは別名「シニヨン」ともいい、顔周り首回りがすっきりするため、暑い夏など季節で取り入れるのもおすすめです。ビジネスシーンでは、ポニーテールと同様に低い位置でシニヨンを作れば、落ち着いた印象になります。

最近ではシニヨンを作るための便利グッズなども販売されています。浮き毛が気になる人は、シニヨン用のヘアネットを使用すると、きれいにまとめられます。

ダウンヘアなら毛先を巻く

定番の「ダウンヘア」では、セット感を出すようにしましょう。おろしたままよりも、ある程度手入れ感や清潔感を出すことが大事です。ダウンヘアは絡まりやすいため、セットする前にしっかりとブラシを入れることがポイントです。

ヘアアイロンを使う際は、ゆるく巻くように心がけ、全体を巻かず毛先を巻くようにしましょう。巻きすぎると派手な印象になるため、注意が必要です。また、アイロンを使うことによって、髪の毛にまとまり感ができるため、崩れにくくなります。

オフィス向きの爽やか前髪は顔の形別でかえる

前髪はヘアスタイルの印象付けにとても重要な役割を持っています。また、輪郭によって前髪の形を変えることで顔の形別の悩みを解消できたり、小顔にみえたりもします。

丸顔なら前髪を分けて縦ラインをつくる

丸顔の人は、可愛らしく優しい印象を与えることができますが、あごや頬のラインが丸くふっくらした曲線の多い顔立ちのため、ぽっちゃりにみえてしまいます。そんなときは、前髪を分けて縦のラインを作りましょう。

丸顔の人は、顔の横幅が広いことが多く、ぱっつん前髪などはおでこを埋めてしまうため、横幅の面積を広めに強調させてしまいす。そのため、センター分けや、斜め分けなど、顔のラインを縦に出すような前髪にすると、ほっそりとシャープにみえるのです。前髪のセットがうまく固定されない場合は、ヘアピンやワックスなどを使い修正しましょう。

面長ならカールを付けた重めの前髪がおすすめ

面長の人は、クールで大人っぽい印象を与えることができる反面、目とあご先まで距離があり顔が長くみえてしまいます。あごや頬のラインに丸みを持っていないため、丸顔の人とは逆に縦幅が強調されてしまいがちです。そのため、横幅を強調する前髪が面長の人には向いているといえます。

横幅を強調するためには、前髪に重みをもってくることが大切です。おでこのラインが隠れるぱっつん前髪や、大きめのカールを持たせた前髪を作ることによって横幅が広くみえ、柔らかい印象を作り出すことができます。セットをする際は、前髪の量を少し多めにとることで、重めの印象の前髪をつくることができます。

逆三角形型ならセンター分けで小顔効果を狙う

逆三角形型の人は、シャープできりっとした印象を与えることができます。逆三角形型の人の多くの悩みは、えらが張っていることだと思いますが、これはあごのラインがシャープなため、頬がこけて見えてしまうというものから引き起こされています。

面長の人と同じく縦幅が広いフェイスラインですが、頬から下にラインは横幅が狭いため、おでこを隠すような前髪はあごのラインを強調してしまいます。逆に、おでこを出したスタイルのセンター分けの前髪であれば、えらなどの骨格をカバーすることができ、さらに小顔効果も得られます。また、トップにボリュームを持たせることによって逆三角形型の人に多い、ハチがはっているという特徴もカバーしてくれます。

営業向け好印象にみえるビジネスヘアースタイルのコツ

営業の仕事は、特に第一印象が肝心です。仕事に対する誠実さや真面目さも大切ですが、やはり見た目も判断材料になります。ヘアスタイルの点で、抑えるべきポイントを学び、好印象を与えられるようにしましょう。

シンプルなヘアアレンジがおすすめ

ヘアアレンジは無難に、シンプルでルーズになりすぎないように気を付けましょう。ゆるめにまとめる際は、浮き毛に注意しアレンジが崩れないことが大切です。営業の仕事では、見た目が重視されがちですので、「清潔感」や「誠実さ」が伝わりやすい、ポニーテールやシニヨンなどのシンプルなヘアアレンジがおすすめです。

また、営業は動き回ったりするため、どうしても髪型が崩れやすくなります。難しいヘアアレンジをしても、崩れてしまって治せないということがないように、ヘアアレンジの工程が2ステップ位のものが望ましいでしょう。出先で慌てないよう、予備のヘアピンなども持っておくと安心です。

表情以外にも首元もすっきりみえるほうがいい

相手との会話が多い営業の仕事では、意思をしっかりと相手に伝えなければいけません。そのため、表情を相手にみせるということが大切になってきます。表情を相手にみせるためには、顔周りの髪はすっきりとまとめたほうがいいでしょう。表情をよりよくみせ、元気な印象を与えるためには、おでこを出すのも効果的です。

また、首元に髪がたまっていたりすると、もっさり感でせっかくの清潔感が薄れてしまうこともあるため、できるだけ髪はまとめて首周りをすっきりとみせることも好印象につながります。動き回ることの多い営業職では、首回りをすっきりとさせることで暑さも軽減できます。

明るすぎないヘアカラー

営業の仕事でヘアカラーをする場合、規定で多いのは「7トーン前後」というものです。トーンとは髪の明るさを表す単位で、数字が大きくなるにつれて明るい髪色となっていきます。就活などでの髪色は7トーンが基準です。結構暗めになりますが、営業の仕事で派手すぎる見た目は、「任せて大丈夫だろうか」という不安感を相手に与えます。どうしても見た目で判断してしまう際には、暗い髪色のほうが「真面目」にみえるのです。

また、自分でカラーリングをするよりも、美容室などに行って「どのようなイメージをもたれたいか」を美容師さんと相談し、客観的な意見を大切にすることがおすすめです。真っ黒の髪は嫌だなと思う場合は、一度ブリーチで髪を明るくし、黒を入れ直すことによって、純の黒髪とは違った透明感が生まれるため、最初に相談しておきましょう。

自分に合ったビジネスヘアースタイルをみつけよう

いろいろと規定が多いビジネスのシーンですが、最近ではたくさんのヘアスタイルの幅が広がっており、その工程もさまざまです。「どのような印象を与えたいか」をしっかりイメージし、そのイメージに近づけるようにすることがポイントです。自分にあったヘアスタイルをみつけ、そのシチュエーションに合ったヘアアレンジを試してみましょう。


LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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