メイク・コスメ

ファンデーションが割れたときの修復法。割れないための対策を知ろう

ファンデーションが割れてしまった場合、多くの人は新しいものの購入を考えます。しかし、ファンデーションは修復可能な化粧品で、最後まで無駄なく使用できます。簡単にできる修復法と、割れないようにするための対策をお伝えしていきます。

女性ならファンデーションを割ってしまった経験があるはず

ファンデーションが割れてしまったら、もう使用できないと思っていませんか?実は、ある工夫をすることで修復ができ、一時的に使用できるようになるのです。化粧用具を持ち歩く人は多く、このような事態になってしまう経験はあるはずです。

ファンデーションが割れても、修復さえできればメイクはできます。しかし、修復方法を知らなければ、そのまま捨ててしまい、新しいものを購入する手段を取ります。購入したばかりだったとしたら、割れてしまうとショックですよね。

できるなら、もっと使用したかったと思う人に向けて、ファンデーションの修復方法と割れにくくするための対処法をお伝えしていきます。女性なら知っておきたいファンデーション事情を把握し、うまく対応していきましょう。

ファンデーションが割れたときの修復方法

ファンデーションの修復方法を知っておくと、割れたときすぐ対応できます。

ヒビが入ったり大きく割れたりしたとき

軽くヒビが入った程度でも、そのまま放置して衝撃が加わると、粉々になる可能性が高いです。完全にではなくても、粉々を何とかしたい場合は、次のことを試してみましょう。

元通りにする方法

化粧水をヒビが入ったファンデーションの上に、1~2滴垂らして押さええます。化粧水を垂らしたら、乾くまで触れずに待ちましょう。化粧水は、スポイトやスプレー容器に移し替えるとやりやすいです。化粧水が乾いたら、上からラップをして優しくプレスして、冷蔵庫で固めて完成です。プレスする際は強く押しすぎずに、平にならすようにします。

ヒビが入っただけの軽めの割れ具合であれば、化粧水だけで修復が可能になります。残っているファンデーションの量にもよりますが、残りが少ない場合は、化粧水だけの方法だと難しくなり、違う修復方法を試すことをおすすめします。

使用するときの注意点

修復はできますが、化粧水などを混ぜると劣化しやすいので、早めに使うことがポイントです。また、本来のような丈夫な状態ではないので、再び割れやすいことも覚えておきましょう。持ち運ぶ際も、衝撃を与えないようにして管理しましょう。

ファンデーションは、いつものように使用できるようになりますが、完全に修復できている状態ではありません。一時的にくっ付いている状態なので、ファンデーションをパフにつける際も、できるだけ優しくなでるような力で使用することを、意識するとよいでしょう。

元のケースにきれいに収める方法

やはり、今まで使用していたケースでそのまま使用したい人は、コツを押さえて丁寧に修復する方法を覚えましょう。

元通りにする作り方

割れたファンデーションを粉々にしてから、チャック付きのポリ袋に移し入れ、袋の中でもしっかりと粉々にします。粉砕したファンデーションを再びケースに入れて、上からラップで押さえて指で押さえます。真ん中付近は指でプレスできますが、ケースの角になると押しにくいので、下が平らなリップグロスのケースを使用してプレスすると、きれいにプレスできます。

単に固めるだけのシンプルな方法なので、衝撃が加わると再び割れてしまいます。使用する際は、優しくパフに取り、刺激をあたえないように気を付けましょう。再び割れてきたら、今度はラップの上からのプレスのみで修復できます。ファンデーションの量が少なくなってきた場合は、プレスできない状態になるため、違う使用法をおすすめします。

使用するときの注意点

修復はできますが、持ち歩きには不向きです。優しく使わないとまた割れるため、自宅用として使用することをおすすめします。慎重に持ち歩きすれば大丈夫だと思いがちですが、いつ衝撃が加わるかわからず、ファンデーションを開けたら粉砕して、カバンの中もパウダーだらけになってしまう場合もあるので、持ち歩きはNGと考えておくとよいです。

どうしても割れてしまう場合は、プレスできない状態である可能性が高いです。クリーム状にして使用する方法や、パウダーにして使用する方法に切り替えてみると、最後までしっかり無駄なく活用できます。

化粧水や乳液と混ぜてクリームファンデとして使用する

クリームファンデにして使用する方法もあります。再び割れる事態を回避できるので、方法を知っておきましょう。

クリームファンデの作り方

割れたファンデーションを、チャック付きのポリ袋に移し入れ、クリームとファンデーションを1:1の割合で手に取り、指で混ぜます。ワセリンも加えると、保湿力を高められます。クリームは作り置きではなく、その都度混ぜて使用するスタイルになるので、忙しい人は面倒に感じることが多いです。

特に、ファンデーションの量が少なくなってきたときに割れてしまった場合、この方法をおすすめします。残りわずかですが、クリーム状にすることで最後まで無駄なく使用できます。お財布にも優しいので、しっかり使い切ってから新しいファンデーションを購入しましょう。

使用するときの注意点

劣化や変質の恐れがあるので、使用のたびに作ることがポイントです。パウダーにしてもこぼれないポリ袋や、専用のケースに入れておけば、持ち歩きもできます。ファンデーションを無駄なく使用したい人におすすめですが、その都度作ることが面倒に感じてしまう人にとっては、ケースにプレスして修復するスタイルをおすすめします。

作り置きをする場合は、一気に混ぜるのではなく、少しずつ作りながら別のケースに入れていきましょう。大量に作ると、固まって使えなくなる恐れもあるので、多少の作り置きはよいですが、大量に作ることはやめましょう。できるだけその都度作るようにして、最後まできっちり使用することを心がけましょう。

細かく砕いてルースパウダーとして使う

手軽に使用したい人におすすめの方法です。作り方も簡単なので誰でも覚えられます。

ルースパウダーの作り方

細かく砕いて、パフ付きケースやブラシ付きケースに入れると、手軽で簡単に使用できるようになります。割れたファンデーションを、チャック付きのポリ袋に入れて、さらに粉砕させます。砕いたものを、ルースパウダー用のケースに移し替えれば完成です。ケースは新しく購入してもよいですが、使用していたものに足す形で利用してもよいでしょう。

入れるケースやパフによって、おしろい感覚で使用できるため、メイクの仕上がりもナチュラルにできます。単に移し替えて満足するだけでなく、ケースやパフにも目を向けて、使いやすく仕上がりがよくなりそうなものを選ぶことをおすすめします。軽く使用したい人は、おしろい感覚タイプのケースがよいでしょう。

使用するときの注意点

単に、ルースパウダーケースに移し替えればよいだけではなく、細かく砕かなければ目詰まりするため、しっかり粉砕させることがポイントになります。手軽に使用でき、簡単に作れるルースパウダーを、使いやすく感じさせられるか、詰まりがひどいルースパウダーにしてしまうのかは、自分の砕き方に関わるので、簡単にできるといっても、丁寧に作業することが大切です。

「これぐらいでいいだろう」という感覚ではなく、しっかり粉々になるまで粉砕させることで、ルースパウダーに適したものに仕上げられます。これは、割れたファンデーションが、多くても少なくてもできる再利用方法になりますが、量に応じてケースの大きさを選ぶことで、実用性のある便利な再利用法になります。

ファンデーションを割れないようにするためのコツ

そもそも、ファンデーションが割れないための工夫を行うことが大切です。万が一、割れてしまった場合の対処法が分かったので、そうなる前の対策に目を向けてみましょう。

ポーチに詰めるときは隙間を作らないように

ファンデーションは、化粧道具のポーチに入れているので、安心と思っている人が多いです。しかし、ポーチの中に入れていても、物理的な衝撃が加わることで、ファンデーションにダメージを与えてしまい、割れる原因となるのです。ポーチの中であっても、隙間を作ると中で動くことで衝撃が加わり割れてしまため、ポーチの中は隙間を作らない工夫が必要になります。

いろいろなコスメをごちゃごちゃ入れていても意味はなく、とにかく隙間を作らないことがポイントになります。入れ方を工夫するだけでも隙間を埋めることができるため、ポーチの詰め方を工夫することで改善できます。

一カ所の底見えを避ける

ファンデーションを何気なく使用している人は、ファンデーションの中心ばかり使用していませんか?実は、この使用法も割れやすくなる原因なのです。真ん中ばかり減ってしまうと割れやすくなるので、使用する際は均等に使用することを心がけましょう。端から端まで使うように意識をすると、均等に使用できて割れる原因を回避できます。

ファンデーションが丸いタイプだと、中心を使用しがちになりますが、四角いタイプだと均等に使用しやすいです。丸いタイプを選んでもよいのですが、次回使用するときから、端もパフにつけると意識しながら使用することで、割れる原因を回避できることにつなげられます。

ケースのファンデーションの部分にパフやコットンをはさむ

念には念を入れて対策を取りたい人は、ケースにパフやコットンを挟んでおくと衝撃吸収の効果があり、割れることを防げます。ポーチの中の隙間を埋めるだけではなく、ケース内のファンデーションをやさしく守ることで、断然に物理的衝撃を受けにくい状態にできます。

あらかじめ、パフなどのスポンジが付属しているタイプならよいのですが、付いていないタイプに関しては、自分で工夫することをおすすめします。一工夫するだけで、長くきれいに使用できるので試してみましょう。ポーチ内の隙間を埋めつつ、ファンデーションケース内の隙間も埋める工夫を行いましょう。

衝撃吸収できるようなポーチにする

ポーチの中を、化粧品を守るポーチに工夫することが大切です。中綿入りやPC機器をしまえるような生地のものに加工すると、ファンデーションが割れにくくなります。安いポーチを買って、自分で加工する方法もありますが、専用のポーチを活用する方法でもよいでしょう。

衝撃吸収加工が施されているポーチもあるので、そのようなタイプを活用すると安心です。100円ショップでもポーチは購入できますが、衝撃吸収加工されていないものがほとんどです。その場合、自分でクッションになりそうなものを付け加えて加工することで、ファンデーションを守ることができ、ポーチに対しても愛着を持って、大切に利用できます。

割れたときの対処法を知って最後まで使いきれるようにしよう

ファンデーションが割れてしまうと、もう使用できないと思っている女性は多いです。しかし、修復法や再利用法を知ることで、ファンデーションを無駄なく最後まで使用できるため、女性にとってうれしい知識となります。

また、割れにくするための対策法を知っておくことで、よい状態のまま使用できることになります。ポーチ内の整理もでき、大切に管理できる意識を持てるようになるため、女子力も高められます。化粧は毎日使用するものなので、しっかりと管理できるような工夫をしていきましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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