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クレンジングオイルのおすすめ人気ランキング。商品を選ぶ時に大事なポイント

スキンケア

メイクをしっかり落としたい!おすすめのクレンジングオイルを教えて!

メイクをしっかり落としたいならクレンジングオイルがオススメ。でも、種類がたくさんあって、どの商品がいいのか悩むこともあるでしょう。肌につけるものだから、本当に自分に合ったものを選びたいものです。

洗浄力、保湿力、使用感…気になることはたくさんありますが、具体的にはどこに注目して選ぶのがいいのでしょうか。ポイントを押さえ、自分に合ったクレンジングオイルを見つけましょう。

【クレンジングオイル】選び方のコツ

クレンジングオイルは洗浄力が強くアイメイクまですっきり落とせるというメリットがある反面、オイル=油なので、肌への負担が大きいというデメリットもあります。

できるだけデメリットを押さえ、肌に優しい商品をえらびたいです。では、どこに気を付けて商品を選ぶのが良いのでしょうか。ポイントを押さえておきましょう。

肌に優しい成分をチェック

メイク落ちが抜群に良いクレンジングオイルですが、肌質に合ったものを選ばないと、刺激が加わり肌荒れを起こす原因になります。自分の肌質を見極め、肌質に合ったクレンジングオイルを選ぶためにも、配合されている成分のチェックが重要です。

クレンジングオイルはオイリー肌や混合肌、普通肌の人に向いています。しかし、乾燥肌や敏感肌の人でもしっかりめのメイクをするという方は、クレンジングオイルできちんと落としたいです。配合されている成分次第では、使えるクレンジングオイルがあります。

乾燥肌の人に優しい成分

ホホバオイルやオリーブオイル、アルガンオイルといった自然由来成分の植物性オイルは、メイクを落としてくれるだけではなく、肌の不要な汚れを一緒に洗い流す効果があります。

肌に負担はないのか疑問になりますが、植物性のオイルは肌に対して保湿効果が優れているというデータが確認されています。メイクを落としながら保湿もできるので、乾燥肌の方には特におすすめです。

より保湿力を重視したいなら、○○エキスや保湿成分が配合されている商品をチェックしてみましょう。

敏感肌が気になる人に優しい成分

無添加、無香料、アルコールフリー、パラペンフリーなど、なるべく添加物が配合されていないシンプルなクレンジングオイルだと、刺激が少ないので敏感肌の方でも使えます。

なお、成分を気にかけて選んでも、クレンジングオイルはデリケートなお顔の肌に直接触れる物なので、肌に合うか合わないかは人それぞれです。最初はサンプル品や少量パッケージの商品を試し、トラブルなく使えるようであれば量が多い物に切り替えるといった選び方をするのもポイントです。

肌に負担をかける成分が配合されていないかチェック

肌に優しい成分がある一方、肌に負担をかけてしまいがちな成分が配合されている商品もあります。すべてを取り除いたクレンジングオイルを探すのは難しいかもしれませんが、どんな成分が肌に負担をかけるのかは知っておきましょう。

合成界面活性剤は肌に負担をかける!?

クレンジングオイルは、油分と乳化剤である界面活性剤の働きでメイクを落とします。界面活性剤はクレンジング剤の中に必ず含まれているものですが、合成界面活性剤は洗浄力がとても強いので、クレンジング後に極端に乾燥してしまう原因になります。

合成界面活性剤が配合されていないクレンジングオイルを選ぶようにしましょう。

ミネラルオイル配合の商品は注意!?

ミネラルと聞くと体に良さそうな成分のように感じますが、これは鉱物油のこと。自然由来の成分ではないので注意が必要です。安定性が高く、低コストで油分を配合できることから、実は多くのクレンジングオイルに配合されています。

メイクの洗浄力はしっかりとしていますが、肌への負担を考慮している場合、避けた方が良い成分です。

テクスチャーをチェック!

人によってはリキッドのようなさらさらとしたテクスチャーの方が好みという方もいるでしょう。そちらの方が肌への負担も少ないように感じますが、サラッとしている方がゴシゴシ擦りたくなってしまうため、摩擦が強くなる傾向があります。

とろみが強くて濃厚なテクスチャーは厚みがある分、クッションの役割をしてくれるので、肌への負担がすくなくメイクを落とすことができます。しかし、使用感がスッキリしないと感じる方もいるでしょう。

さらさらしているタイプを選ぶ場合は、優しくなでるようにおとすことで、肌への摩擦は軽減できます。どちらもメリット、デメリットがあるので、使い方に気を付けて自分の使用感が好みの方で選んでもいいでしょう。

成分が自分の肌に合う、合わないは実際に使ってみないとなかなか分かりにくいですが、テクスチャーの使用感は商品の口コミなどである程度分かります。選ぶ時は、参考にしてみるといいでしょう。

ダブル洗顔不要かチェック!

一般的なクレンジングオイルは油分=メイクのみを落とすので、ほこりや汗などの水生の汚れまでは落とすことができません。

そのため、クレンジングオイルでメイクを落とした後は、いつも通りの洗顔が必要になるわけですが、ダブル洗顔を行うと肌から余計な水分を奪ってしまうため、乾燥しがちになります。

ダブル洗顔が不要なクレンジングオイルもありますので、乾燥が気になる方はもちろん、日頃からメイク落としが面倒という方にもおすすめです。

【クレンジングオイル】おすすめ人気ランキング10選

クレンジングオイルは各メーカーでメイクの落ち具合や肌に優しいかなど、使い心地も異なってきます。上記のクレンジングオイルの選び方の4つのポイントも押さえながら、自分がどんなところによりこだわって選びたいか考えてみてみましょう。

オススメ商品のなかから、自分に合っていそう、使ってみたいと感じたものを選んでみてください。

アテニア スキンクリア クレンズ オイル 無香料タイプ175ml(W洗顔不要)

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4種類の高級美容オイルが配合され、中でも日本で初めて配合されたオックローズオイルは、メイクだけではなく、くすみの原因となる「肌ステイン」まで落としてくれます。クレンジングを繰り返すたびに、明るく滑らかな肌へと導いてくれるので、くすみが気になる方は試す価値ありです。

しかもダブル洗顔は不要。余分な水分が奪われません。

無香料、無鉱物油、パラベンフフリー、アルコールフリーで、余計なものを使用していないというのも嬉しいポイント。ノンコメド処方(ニキビができにくい処方)なので、クレンジングでニキビを悪化させているという方にも試していただきたい商品です。

ファンケル(FANCL) 新マイルドクレンジング オイル

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メイク・ザラつき・毛穴詰まり、1度に3段落ちなのに肌の潤いは守って洗いあげる「するんとオフオイルα」の働きで、滑らかな潤い肌が期待できます。

それから、毛穴の角質まで素早く浮かせて落としてくれる「毛穴つるすべオイル」メイクがこすらずにするんと落ちるので、肌に余計な負担をかけずにすみます。肌が敏感な方や、乾燥が気になるという方も安心して使えます。

まつげエクステやウォータープルーフマスカラにも対応しているのに、濡れた手で落とせるのでお風呂でも使えます。気になる成分の防腐剤、香料、合成色素、石油系界面活性剤、赤外線吸収材は不使用で、無添加にこだわって作られています。

シュウ ウエムラ(shu uemura) アルティム8 スブリム ビューティ クレンジング オイル

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「カシミヤのようなテクスチャー」を謳っており、サラサラとした軽くて伸びる使用感です。適度な厚みがあるので、マツエクにも対応しながら濃い目のメイクがしっかり落ちると、口コミ評価が高い商品です。ダブル洗顔が不要な点もポイントの1つ。

カメリアオイルやホホバオイル、ジンジャールーツオイルをはじめとした8つの植物由来オイルを配合。抗酸化作用や整肌効果、保湿効果をもたらします。

SK-II[エスケーツー]フェイシャル トリートメント クレンジングオイル 

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サラサラとした使い心地で洗い上がりがさっぱりとしているのに、メイク落ちがかなり良いと口コミ評価が高いクレンジングオイルです。

ポイントメイクや、毛穴の過剰皮脂とアクネ菌による目に見えない生成物の『ポリフィリン』という汚れまでしっかり取り去ります。洗浄力が強いのに肌表面は弱酸性に保たれるので、洗い上がりが柔らかく肌には優しいです。毎日使うことでクリアな肌へと導きます。

ポリフィリンをしっかり取り去ってくれるという点で、ニキビに悩んでいる方は試してみる価値があります。値段が気になりますが、容量が多いのでコスパはまずまずといったところです。

DHC 薬用ディープクレンジングオイル

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「フロール・デ・アセイテ(バージンオイルの精華はな)」をたっぷり配合、皮脂と似ている組成なので、肌を優しく守りながらメイクを洗い流します。他にも、ローズマリー、甘草誘導体、ビタミンEなどのコンディショニング成分を配合しており、鉱物油などを使わずに肌への負担を減らした成分配合となっています。

クレンジング力があり、ハードメイク、毛穴汚れや角質、余分な皮脂までしっかり洗い流し、洗い上がりはすべすべに、けれども肌にうるおいは残しながらクリアな素肌へと導きます。まつげエクステをしていても使用可能です。

カウブランド無添加 メイク落としオイル

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パーム油からできた植物性オイル配合で、鉱物油は不使用。着色料や香料、パラベン、防腐剤、品質安定剤なども使用しておらず、無添加にこだわったクレンジングオイルです。アミノ酸系洗浄成分が配合されており、低刺激で、乾燥したデリケートな肌の方にオススメです。

濡れた手で使えるのでお風呂での使用もできます。軽くなじませるだけでメイクを素早く落としてくれるので、肌にも余分な負担をあけません。

これだけ肌に優しいのに、プチプラブランドで価格が安いのが魅力的。詰め替え用もあるので、リーピーターも続出のクレンジングオイルです。

THREE(スリー) バランシング クレンジング オイル

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洗浄力と美肌ケアの両立を追求した精油ブレンド配合の、天然由来88%のクレンジングオイル。肌の汚れやメイクを素早く浮き上がらせ、毛穴までスッキリ清潔に保ちます。過剰な皮脂やくすみを取り除き、透明感のある肌へ導きます。
さらさらした使用感で、オーガニック由来の香りも良いクレンジングオイルです。

アディクション ADDICTION オイルクレンジング 

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オーガニックホホバ種子抽出オイル、アルガンオイル、ローズヒップオイル、カメリアオイル、オリーブスクラワン、セージオイル、メドウフォームオイルの、7種の植物オイル(エモリエント)配合。キレのある洗い上がりなのに、潤いのバランスにとことんこだわったクレンジングオイルです。

なめらかで程よい厚みのテクスチャーが、柔らかくメイクと馴染みます。濃い目のメイクもしっかり落とし、毛穴の汚れや古い角質にまで効果を発揮します。ダブル洗顔不要タイプです。

ロクシタン(L’OCCITANE) イモーテル クレンジングオイル

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ハンドクリームやボディソープ、オードパルファムなどが人気なロクシタンですが、敏感肌の方にも魅力的なフェイスケア商品も豊富にあります。

こちらのクレンジングオイルはイモーテルのエッセンシャルオイルを贅沢に配合し、使うたびに肌に潤いとなめらかさを与えます。オイルが肌に溶けるように素早く馴染み、落ちにくいメイクもしっかりと落としてくれます。

他にも、アプリコットオイル、サンフラワーシールドオイルなどの植物由来のオイルを配合。クレンジングの度に、しなやかな触り心地と透明感のある肌を体感できますよ。

イグニス  クレンジングオイル

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エモリエント成分のアボガドオイルを配合した、まろやかな使い心地のクレンジングオイルです。厚みがあるので肌への負担が少なく、メイクや肌の汚れを素早く浮き上がらせて落とします。オイルによるトリートメント効果が優れているので、しなやかでつるつるの洗い上がりになります。

クレンジングオイルで理想の肌を手に入れよう

肌に負担をかけると思われがちなクレンジングオイルですが、配合されているオイルにこだわったり、無添加の商品を選ぶことで。肌に優しく洗いあげることができます。保湿成分がある商品は、要チェックしておきたいところです。

とはいえ、デリケートな顔の肌に直接触れるものなので、人によって合う・合わないはあるかと思います。成分や使い心地を見ながら商品を選びつつ、自分の満足が行く使い心地や肌に合った商品を探してみてください。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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